200889(土)

夏氷② キッチ編(やんちゃな子です)


夏氷② キッチ編(やんちゃな子です)

キッチ♀ クルクルの子です

トップ写真 氷の下に 

危ない! 気をつけろ!

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左手で 探る

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何か 見つかったかい?

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つめた~い!
(いい表情してますね キッチ)

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ぞして ガシャン!!!!

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そして 遠くに ビックリしたね!

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遠くに いるのが やんちゃな 「キッチ」

そして 台の上には おてんば 「ハヅキ」

続く・・・


この記事のURL2008-08-09 21:37:18

200889(土)

サル山に氷! 夏氷①


サル山に氷! 夏氷①

8月8日金曜日 
あつ~い帯広

トップ画面 フルーツデザートです。
たらいに水を3分の1入れてりんごを12個まるごと
そして 冷凍庫でガチンガチンにして
2日後 冷凍バナナをたっぷり入れて又水を入れ
そして 当日8月8日11時頃 にオレンジを
細かく切り 大盛りに入れ 又水を入れて
2時間凍らして オレンジシャーベト状にしました。

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その他に 冷凍バナナを 15本ぐらい与えました

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いざ サル山に!

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ドランク♂ 帯広サル山 優先順位の高いサルです

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そして ハヅキ♀ 今年8月12日で1歳になります

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クルクルの赤ちゃん 今年5月27日に生まれました

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そして 1時間後 やっと子ザルたちが・・・
氷のデザートに 近寄る事が出来ました。
サルは 優先順位の高い順番から 好きな物が
食べられます

台の上 キッチ♀ です 今年で2歳になります。

続く・・・


この記事のURL2008-08-09 21:17:25

200883(日)

サルの歌


サルの歌

今日は!
全ての写真 トップ画面です。
そして タイトルを つけています。
帯広市 サル山 序章です。

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「サル山観察日記」


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「サル山世界」


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「帯広市サル山です」


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「チーター登場!」

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「横ザルの笑顔!」


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「柳の木を!」


ニホンザル

 本州、四国、九州に生息し、南限は鹿児島県屋久島、
北限は青森県下北半島である。
日本固有の霊長類種。
数頭~数十頭の母系の群れで暮らし、
木の芽、葉、果実、冬季には木の皮なども食べる。
推定生息数は10万頭程度とされているが、
地域個体郡の孤立化が進んでいる。
 野生ニホンザルは明治の狩猟解禁に伴い各地で乱獲された。
昭和に入ってからは、人工林化などによって生息地が
狭まると同時に、
観光用で餌づけが行われ、
過度な人馴れが進んだ。
各地でしだいに農作物の味を覚えたサルたちが
農作物の食害を起こすようになった。

第35話 !


この記事のURL2008-08-03 19:48:30

200882(土)

生きている化石 (夏休み特別企画)


生きている化石 (夏休み特別企画)

いよいよ 8月ですね 
今日 休日 東大雪(ひがしだいせつ)に行きました
動物園の役割の中に 「自然保護」「調査・研究」があります

野生生物の生息地

≪森林≫  現状 
日本の野生生物の生息地は、戦後50年間で大きな改変を受けた。
日本の国土面積に占める森林の割合は66.6%であり、先進国としては
フィンランド(69%)など北欧並みの高さとなっている。
しかし国土面積に占める自然林の割合はわずか17.9%であり、これに
自然草原を加えた自然植生の割合は19.0%にすぎない。これに対して、
二次林は23.9%、植林地は24.8%、二次草原は3.6%、農耕地は22.9%、
市街地は4.3%、合計79.5%である。つまり日本列島の約8割は、人工的
に改変された土地となったことになる。(環境省、2002)
  (参考 生態学からみた野生生物の保護と法律)

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東大雪 もうトンボが飛んでいます

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ここは ナキウサギ の 楽園です

≪ナキウサギ≫今から1600万年前以後に出現し、寒さの厳しい高山に住む。
・生きている化石 ナキウサギのように、大昔に地球にすんでいて、
 現在もわずかにでも生きている生物を、遺存種(レリックス)と
 いいます。化石になって発見されているような古生物の生きのこり
 なので、「生きている化石」ともよばれています。
 「生きている化石」として有名な生物には、ナキウサギのほか、
 アフリカの東岸にすむ魚、シーラカンス、中国の四川省にみられる
 杉の仲間のメタセコイアなどがあります。

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今日は (8月1日) 4回 確認できました!
1度目は 感動して 写真を撮るの忘れてしまいました

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人間次第で 絶滅しますよ。    必ず!

なぜ 「天然記念物」指定に ならないのだろうか?

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追伸 登山者の方が 昨日 この奥にヒグマが出たから気をつけてね!
   アドバイスしてくれました。ありがとうございます。
   
第34話
 


この記事のURL2008-08-02 01:30:53

2008730(水)

飼育6係 終点~夜のどうぶつえん!


飼育6係 終点~夜のどうぶつえん!

7月30日(水) 飼育展示係6です 「こんばんわ」 「お久しぶりです」

終着駅~”よるのどうぶつえん”    「到着しました。」

(トップ写真 7月27日(日) 夜の動物園 3日目!

                ピグミーヤギ♂ の ”ぴっくー”です。

5月13日から はじめた ブログ 

ブログを通して 担当どうぶつの紹介! 観察の一助になれば!

そのような考えから 観察をメインに 

そして 「愛鳥週間」 担当の鳥たちの”春”から スタートしました

テーマは 「愛鳥」です!!

そして ニホンザル 入り口まで!・・・・

そして 「カナダガンひな成長記録」を メインに
どんな事でも いいですから 動物に 興味を 持ってくれれば
(特に 鳥たちに)そう思いました
当初 「オシドリ舎の住人」と言うタイトルで メインとして
やっていこうと思いました・・・・しかし 残念ながら 「ひな」生まれず
オシドリの魅力 うまく伝えられませんでした。

そして ピグミーヤギ♂ トカチとぴっくー  出番は少なかったけど
存在感あり! インパクトあり! 
私事ですみませんが動物園で一番 生き生きしているな! と
時々 思います すみません (担当者のひとりよがりです)

春(愛鳥週間) から 夏(夜の動物園)まで!
今までは 鳥たちが 主役  (当初ここまでは 考えていました)

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夜の動物園 サル山の様子

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夜の動物園 エサタイムの様子

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夜の動物園 アシカ舎の 人々と水辺に映るライトアップ

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夜の動物園 アザラシ舎のエサタイム 人々と飼育員 距離が近い!

そして 第2章 スタートです

テーマ 「観察」を 軸に そして「ニホンザル」をメインに
筋書きのない ブログを 目指していきます。

サブタイトル    &「保護」という名のもとに!&
       ”保護” 解釈しだいで いろいろ変わっていきます。

ちなみに 第1章は 「愛鳥」です
そして  第2章は 「保護」です どうかよろしくお願いします。

そして 特別ゲスト も 企画中です (子供たちの夏休み中には)
    もう呼んでいます(心の中で)
        乞うご期待ください!

そして 第1章 最後 「キタクビワコウモリ」の赤ちゃん 保護 4匹
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残念ながら 亡くなりました 元気が良かったのですが
最後は 啼かず 動かず 口をあけず
うんちを出してくれません! そして お腹が 膨らんでました
1時間前は 元気でも すぐに 様態が 変わります
この夏 コウモリの赤ちゃんと過ごした日々
今でも ピッ ピィ ピィ と 高音で鳥が鳴きますと!
コウモリの赤ちゃんと想い 後ろを振り返ります
しかし もういません 現在おびひろ動物園で保護されたコウモリ
10匹の中 最後の 1匹です  ・・・生きてくれ  生きろ!



今日最後 動物の俳句歳時記 博友社より  一句

「運河暮れゆき蝙蝠の空となる」

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end 写真 本 「コウモリのふしぎ」 技術評論社より

第33話


この記事のURL2008-07-30 20:03:04

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 ABOUT
飼育展示係6
しばらく心の引き出しをたくさん作ります
こうご期待ください!

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