2019年5月15日(水)
「第2回アカデミースクール模擬理事会~討議編」【2019.05.10】
2019年度活動報告×86

5月10日(金)に行われた、第2回アカデミースクール(模擬理事会 討議編)の様子をお知らせいたします。
本事業は、模擬理事会を通して討議上程、審議上程、模擬例会開催の構成となっており、今回は模擬理事会で討議議案を上程しました。
帯広青年会議所では1年間に多くの事業、例会を開催していますが、これらはすべて理事会での審議を経て実施されています。このプロセスを新入会員にも経験してもらうために、この模擬理事会を開催しました。さらに本年は、帯広青年会議所が継続事業として行っている献血事業における広報の方法について、「20~30代に向けた啓発」をテーマに設定し、新入会員のみなさんに考えてもらいました。
まずは討議編の様子をご覧ください!

新入会員は桃色班と黄色班の二班に分かれ、議案作成のために度重なる模擬委員会を開催しました。委員会運営の難しさと重要性を学びながら模擬理事会に臨み、理事会構成メンバーからの質問や意見をいただくことにより、より良い議案構築へつなげていきます。

議案名は、献血事業における「20~30代に向けた啓発」。桃色班は献血に伴う二つの痛み(輸血を受ける本人、家族などの心の痛み、献血針による物理的な痛み)に着目し、それらを理解することで、献血の啓発につながることを説明。委員長の議案説明の後、理事会構成メンバーよりたくさんの意見、質問をもらいましたので、それを基に議案を精査し、約二週間後の模擬理事会での審議上程と模擬例会開催に臨みます。



議案名は桃色班と同じく、献血事業における「20~30代に向けた啓発」です。黄色班は、若者が献血をしたことがない理由について説明し、正しい知識を持つことで献血に行くきっかけになる、そのために模擬例会で献血授業を行うと議案を説明。こちらの班も、理事会構成メンバーより多くの意見、質問をもらいましたので、議案を精査して模擬理事会の審議上程、模擬例会開催に臨みます。
模擬例会の審議上程、模擬例会についても、こちらのブログでご報告いたします。楽しみにお待ちください。
To be continued!

「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある
方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせて頂きた
く、アンケートを取っております。
下記のリンクより、アンケートにご協力ください。
アンケート

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一般社団法人帯広青年会議所 事務局
所在地:〒080-0012
帯広市西2条南9丁目 坂本ビル4F
TEL:0155-24-6255
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2019年5月2日(木)
第4回道東エリア会議及び全国大会主管青年会議所対話集会【2019.04.27】
2019年度活動報告×86
今回は、札幌で行われた第4回道東エリア会議と全国大会主管青年会議所対話集会の模様をお伝えします!
冒頭に、公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 道東エリア担当副会長 金澤 宗一郎(かなざわ そういちろう)君より「北海道地区として2020年札幌青年会議所が全国大会を行います。全道各地会員会議所は副主幹として札幌に寄り添って北海道全体で盛り上げていってほしいです。また、秋に行われる北海道地区大会北見大会の議案も上程されます。道東での地区大会ですので盛り上げていけるようにご意見・ご質問をいただき、実りある会議となるよう本日もよろしくお願いいたします。」と挨拶がありました。
また、開催地理事長として一般社団法人札幌青年会議所 理事長 石黒 真司(いしぐろ しんじ)君より「来年に控えた全国大会札幌大会へ向けて札幌青年会議所は現在、全力を込めて準備に邁進しています。私たちは全国大会札幌大会の内容を通じてお越しになる約3万人の青年会議所メンバーにどのような成果を持ち帰っていただくか、また北海道や札幌にとってまちづくりのためにどのような成果を与えられるかを常に考え、全国大会終了後も振り返って意味のある大会にしたいと考えております。道東の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。」と来年に控えた全国大会について挨拶がありました。
会議では、夏に開催予定の参議院議員選挙立候補予定者公開討論会について公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 持続可能社会創造委員会 副委員長 世良 雄大(せら ゆうだい)君が上程しました。地域の方々が、各候補者の考えの違いを理解しやすいような内容にするため議論を行います。
会議の最後には2019年05月18日に迫る北海道JCフォーラム2019についてメンバーの参加を募るPRも行いました!開催テーマは「BE HAPPY TOGETHER!」です!参加した北海道民すべてが幸せになれる未来をイメージしています!
第4回道東エリア会議終了後に全国大会主管青年会議所対話集会が開催されました。この集会は、2020年全国大会札幌大会を行う一般社団法人札幌青年会議所と公益社団法人日本青年会議所 全国大会運営会議が準備の状況の確認を、対話を通じて行います。札幌青年会議所を応援するために、オブザーブとして全道各地から青年会議所メンバーが駆け付けました。
冒頭の挨拶では、公益社団法人日本青年会議所 副会頭 勝木 征史(かつき まさふみ)君が「何のために全国大会を行うのか、札幌がなぜ全国大会を行うのか。この点を日々考えて準備をお願いします。」と目的の重要性を述べました。
先ほど、第4回エリア会議でも登場しました道東エリア担当副会長 金澤 宗一郎(かなざわ そういちろう)君も最前列でオブザーブを行います。
また、主管青年会議所である一般社団法人札幌青年会議所 理事長 石黒 真司(いしぐろ しんじ)君も「多くの明るい話題が北海道には顕在しています。北海道より明るい豊かな社会を発信していきましょう。」と全国大会の意気込みを述べました。
この緊張感のある状況を公益社団法人日本青年会議所 全国大会運営会議に出向中の 所 輝泉(ところ きせん)君も真剣な目で見つめています。対話集会も活発な意見交換が行われ、終了しました。
今回の第4回道東エリア会議と全国大会主管青年会議所対話集会に参加したメンバーです!今後も帯広青年会議所の活動を発信していきますのでよろしくお願いいたします!以上で第4回道東エリア会議のご報告とさせていただきます。
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
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第4回道東エリア会議終了後に全国大会主管青年会議所対話集会が開催されました。この集会は、2020年全国大会札幌大会を行う一般社団法人札幌青年会議所と公益社団法人日本青年会議所 全国大会運営会議が準備の状況の確認を、対話を通じて行います。札幌青年会議所を応援するために、オブザーブとして全道各地から青年会議所メンバーが駆け付けました。






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2019年4月25日(木)
緑ヶ丘公園クリーン作戦【2019.04.20】
2019年度活動報告×86
4月20日(土曜日)帯広市内の緑ヶ丘公園にて、「緑ヶ丘公園クリーン作戦」が行われましたので、その様子をお伝えいたします。
第56回おびひろ氷まつり 実行委員長 大宮 美紀子(おおみや みきこ)様から「今年も氷まつりで使用させていただいたこの公園に対し感謝の気持ちを持って、清掃活動をしましょう!」とご挨拶がありました。
今年も多くのアカデミー委員会のメンバーが参加してくれました。細かいごみや会場内に散らばっている砂利を拾ってくれています。左から佐藤 洸(さとう ひかる)君 三谷 圭祐(みたに けいすけ)君 齊 隆生(さい たかお)君です。
おびひろ氷まつり運営会議 議長 若林 司(わかばやし つかさ)君もごみや砂利を拾っております。
第56回おびひろ氷まつりへご来場いただいた方々および緑ヶ丘公園を利用されている方々が、しっかりとゴミの分別および持ち帰りをしていただいているおかげで、ゴミはとても少なかったです。
しかし今年は降雪不足のため、市内各地から排雪をかき集めたため、例年と比べ砂利が多く、クリーン作戦は砂利拾いがメインとなる珍しい現象が起きました。
天候に左右はされましたが、みんなの力や知恵を集めて開催した結果ですね(^_^)
最後に集合写真を。今年は大変多くのメンバーで清掃活動が出来ました。来年も第57回おびひろ氷まつりにて、たくさんの市民の皆様の笑顔にお会いできることを楽しみにしております。
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しかし今年は降雪不足のため、市内各地から排雪をかき集めたため、例年と比べ砂利が多く、クリーン作戦は砂利拾いがメインとなる珍しい現象が起きました。
天候に左右はされましたが、みんなの力や知恵を集めて開催した結果ですね(^_^)


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2019年4月18日(木)
全道アカデミー【2019.04.13、14】
2019年度活動報告×86
皆様、こんにちは。今回は第50次北方領土現地視察大会の中で全道アカデミーを開催しました。全道のアカデミーメンバー(入会1年以内のメンバー)に1年に一回一堂に会して学ぶ事業を行っております。今年は意識喚起事業と納沙布岬のガイドツアーを体験していただき、北方領土問題を通じて主体者意識の醸成や他のアカデミーメンバーとの連携を深めることを目的として開催しました。
意識喚起事業前のアカデミーメンバーです。写真手前から 勇者 アカデミー育成委員会の河合 秀明(かわい ひであき)君、深澤 友貴(ふかざわ ゆうき)君、齊 隆生(さい たかお)君、佐藤 洸(さとう ひかる)君の4名が帯広青年会議所として参加しました。
意識喚起事業ではパネルディスカッションを行い、その内容を見たアカデミーメンバーに振り返り会議と題して、感想などを話し合いました。その後、「北方の夕べ」と題した大懇親会でもアカデミーの皆さんは同じ場所で交流を行い、連携を深めました。

こちらは振り返り会議の様子です。全道各地の様々な業種のメンバーが一堂に集まり、北方領土問題という北海道における共通の課題について意見交換や感想を述べ、グループごとに発表を行いました。

翌日の記念式典終了後、納沙布岬に集合し納沙布岬にてガイドツアーを行いました。今回の体験は、この問題の歴史を知ることで正しい理解とこの問題を本質について全員が考えるきっかけとなりました。メンバーの中には青年会議所へ入会して初めてきちんと北方領土について考えたというメンバーもいて、体験したメンバーの記憶に残る全道アカデミーとなりました。
この石碑は1999年に第30次北方領土返還要求現地視察大会で、青年会議所がこの問題について解決するその日まで運動を推進していくことを誓った決議文です。納沙布岬にあります。
この2日間、アカデミーメンバーは北方領土について様々な体験をし、北海道という大きな地域としての共通課題に触れることで地域の様々な課題を通じて青年会議所の意義を学んだ2日間でした。以上で全道アカデミーのご報告とさせていただきます。
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2019年4月18日(木)
第50次北方領土返還要求現地視察大会【2019.04.13、14】
2019年度活動報告×86
皆様、こんにちは。第3回会員会議所会議後に行われた第50次北方領土返還要求現地視察大会の模様をお伝えいたします。第50次という節目を迎えてしまったことは非常に残念なことですが、北海道に住んでいる私たちが返還の実現まで運動を行うことが非常に重要なことです。その模様をお伝えします。
今回は開会式、意識喚起事業、夕方に行われる「北方の夕べ」と呼ばれる懇親会、翌日に記念式典を行います。開会前のメンバーです。
開会式が始まり、公益社団法人日本青年会議所 会頭 鎌田 長明(かまだ たけあき)君より挨拶がありました。「この問題は地域だけの問題ではなく、日本とロシア、この地域の発展において青年経済人がこの運動を行うことに意味があります。我々自身がこの問題に対して未来を切り開いていかなければなりません。それを描くのが青年だと私は考えております。自ら考え、行動することが必要であり、我々の一歩が解決への道を切り開くと考えております。」と述べました。
続きまして、公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 会長 今村 敏彰(いまむら としあき)君より挨拶がありました。「今回は例年から日程を大きく変更させていただきました。理由としては、北海道のこの問題を北海道だけではなく日本各地の多くの方々に来ていただいて、身近で多くのメンバーに見ていただきたいということを想い、変更を決意しました。昨今、日ロ経済交流や新しい試みが行われる中で、北海道地区として日ロの進展に新しい可能性を見出し、この運動がさらなるステップへ進むことを望みます。」と述べました。
最後に開催地を代表して、一般社団法人根室青年会議所 理事長 高橋 友樹(たかはし ゆうき)君より挨拶がありました。「根室は北方領土問題の原点の地と言われ、私たちの事業や例会の多くもこの問題が関わっております。東京での出前授業でも子供たちから根室でこの運動をどうして行っているのかいうことを聞かれます。その素直な質問に私はこの運動は楽しいと答えました。表現としてはふさわしいとは思っておりませんが、この運動を行い解決することで地域や日本が必ず発展します。そのことを考えると素晴らしいと思うのです。今回は北方領土問題に対して前を向いていけるような2日間にしていきたいです。」と述べました。

開会式終了後、意識喚起事業として「北方領土サミット2019」を開催しました。パネリストに(写真2枚目左から)公益社団法人日本青年会議所 会頭 鎌田 鎌田 長明(かまだ たけあき)君、公益社団法人新川青年会議所 理事長 関口 雄介(せきぐち ゆうすけ)君、公益社団法人黒部青年会議所 理事長 菅野 竜寛(すがの たつひろ)君、一般社団法人根室青年会議所 理事長 高橋 友樹(たかはし ゆうき)君の4名とコーディネーターは写真3枚目の公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 会長 今村 敏彰(いまむら としあき)君です。
関口理事長と菅野理事長はともに富山県の青年会議所で、根室の次に北方領土への入植者が多い地域である富山県で積極的に北方領土問題について運動を行っている方々です。
パネルディスカッションでは、北方領土問題に各地域が取り組む手法の紹介や、道内外問わず積極的に運動を推し進めていくことの重要性を改めて再確認できる内容でした。
意識喚起事業終了後は、場所を変えて「北方の夕べ」と題した大懇親会を開催しました。多くのメンバーが一堂に集まり、地域の垣根を超えた懇親会を開催しました。
翌日は多くの参加者のもとで記念式典を開催しました。北方領土問題という国家間での複雑な問題に対して真剣に取り組むことを参加者全員で共有しました。
式典の中では第33回北方領土を考える高校生弁論大会で最優秀賞を獲得した佐野 果淑(さの かすみ)さんが弁論発表を行いました。「祖父が元島民でビザなし交流から北方領土への興味を深めました。このままではこの問題自体が風化して、日本人の心から消えてしまいます。私は島を知り、見た人が次の世代へ伝えることの必要性を強く感じました。今こそ行動を起こし、私は島民の気持ちを次の世代へ語りつないでいきたいです。島に輝く笑顔がありますように。」と祖父の経験と自身の体験したビザなし交流を通じて感じたことを参加者へ訴えていました。
最後は、参加者で記念撮影を行いました。この北海道にある身近な領土問題を通じて、まちづくりについての見識を強く深めたメンバー一同でした。この経験を活かして十勝での運動にも生かしていこうと感じた北方領土現地視察大会でした。
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関口理事長と菅野理事長はともに富山県の青年会議所で、根室の次に北方領土への入植者が多い地域である富山県で積極的に北方領土問題について運動を行っている方々です。
パネルディスカッションでは、北方領土問題に各地域が取り組む手法の紹介や、道内外問わず積極的に運動を推し進めていくことの重要性を改めて再確認できる内容でした。
意識喚起事業終了後は、場所を変えて「北方の夕べ」と題した大懇親会を開催しました。多くのメンバーが一堂に集まり、地域の垣根を超えた懇親会を開催しました。





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