20161210(土)

12月第一例会「定時総会」【2016/12/05】


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みなさん、こんにちは!
今年もあっという間に、何かと忙しい師走がやってきました。
本日のブログでは、12月5日(月)に開催した12月第一例会「定時総会」の様子をお知らせします(@゜ー゜@)ノ
この定時総会では、次年度である2017年の帯広青年会議所(帯広JC)の事業計画と予算について、メンバー全員で最終決定を行います。

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まず、2016年度 理事長 石塚 龍一(いしづか りゅういち)君から、「この総会から2017年度の活動が本格的にスタートする。メンバーの意思を固める大切な総会なので、真剣に参加してほしい」と挨拶があり、例会が始まりました。

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定時総会の議長には、本年度卒業会員の林 泰広(はやし やすひろ)君が選任。
冒頭、林議長は、来年度以降も活動を続けるメンバーに向けて、これまでのJC生活で学んだこととして「これまでの活動の中には辛いこともたくさんあった。しかし、これらの経験が自分を大きく育ててくれた。試練に耐え抜くと、その後の見え方が変わってくる。チャンスがあるならトライしてみましょう!」とエールを送りました。
また、仕事にJC活動に奔走し、健康がおろそかになりがちなメンバーが多いことを受け、「あなたの代わりはあなたしかいない。自らの健康にも留意し、2017年も心身ともに健康で活動してほしい」と気遣った。

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それでは、議事を紹介していきましょう。
まず、1月より始まる2017年度の理事長として帯広JCを牽引する米澤 輝和(よねざわ てるかず)君からは、2017年度事業計画及び予算(案)など、多くの議案が上程されました。

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次に、2017年度 専務理事予定者 金澤 宗一郎(かなざわ そういちろう)君から、2017年度の予算、年間の事業日程などが説明されました。

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こちらは、帯広JCの運営を司る、LOM運営委員会 委員長予定者 所 輝泉(ところ きせん)君。
「堅実で緊張感のある運営を行い、帯広JCを支える土台となる」という委員会方針を説明しました。

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続いて、とかちの新たな魅力の創出に挑戦する、とかちの魅力創出委員会 委員長予定者 辻 和義(つじ かずよし)君です。

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そして、青少年の健全育成を担当する、とかちの希望創造委員会 委員長予定者 高橋 弘樹(たかはし ひろき)君が続きます。

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次は、志を同じくする仲間を募集する、会員拡大会議 議長予定者 小原 幸雄(おばら ゆきお)君。

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最後に、2017年度の新入会員を束ねる、アカデミー委員会 委員長予定者 梶 貴博(かじ たかひろ)君が上程しました。

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各委員会・会議体からの上程が終わった後、総会出席者からは多くの質問が寄せられました。
こちらは、今年度で帯広JCを卒業する、2016年 副理事長 野田 和宏(のだ かずひろ)君。
「全メンバーで切磋琢磨し、輝かしい2017年を」と、次年度体制へのエールも含め、多くの質問をいただきました。

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また、同じく卒業会員で、2016年 専務理事 伊藤 好男(いとう よしお)君は、対外事業を担当する2委員会の委員長予定者に、事業の運営に対する決意を確認。
2人の委員長予定者の確固たる決意を聞き、「地域によりよい変革を与えられるよう頑張ってほしい」とエールを送りました。

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多くの議案が上程された定時総会でしたが、すべての議案がメンバーの全員一致で承認されました。
この総会での承認をもって、いよいよ2017年度の帯広JCが1月1日よりスタートします。
地域の皆様、来年も帯広JCの活動にご期待を! ∩( ´∀`)∩ドウゾ (っ´∀`)っ))ヨロシク

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こちらは、本総会を設営したLOM委員会のメンバー。
ミスのない運営で、大切な定時総会も厳粛に執り行うことができました!
お疲れ様でした! ミ★(*^▽゜)v Thanks!!★彡





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私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。

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20161130(水)

11月例会 卒業会員卓話 【2016/11/21報告】


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皆さん、こんにちは。
今回は、11月21日(月)に行われた11月例会「卒業会員卓話」について報告いたします。

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趣旨説明は、今年で帯広青年会議所を卒業するアカデミー委員会 委員長 林 泰広(はやし やすひろ)君が担当。
「帯広JCのメンバーは、全員が 『新入会員卓話』を経験し、在籍年数はまちまちでも、40歳の卒業までさまざまなことを学びます。来年以降も在籍するメンバーも、いずれ来る『卒業会員卓話』の日を想像して聞いてほしい。そして、卒業を迎える40歳の時に、自分の思いを語れるようになってほしい」と説明しました。

さて、トップバッターは、本年度の専務理事、伊藤 好男(いとう よしお)ご卒業です。
2014年の広報渉外委員会で伊藤ご卒業のもと副委員長を務めた梶 貴博(かじ たかひろ)君は、「私が副委員長のとき、何も分からない自分に決して怒らず、さまざまなことを教えてもらいました。また、持ち前のユーモアで帯広JC全体に笑いを振りまいてくれました。本日は思いの丈を存分にお話しください」と紹介。

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伊藤ご卒業は、入会当初のアカデミー時代の戸惑った心境、当時のアカデミースタッフが自分を成長させてくれたことへの感謝、2年目に何も分からないまま「はい、喜んで!!」と副委員長を快諾した経緯、3年目の委員長時代は理事会で良い上程ができなくて副委員長、委員会メンバーに迷惑を掛けたことなど、在籍4年間の思い出を語りました。
また、「自分のJCライフを振り返ると、多くの出会いがあり、それが自分にとっての最大の財産となった。ここにいるメンバーはまだまだJCライフが続きます。さまざまなことに積極的に参加し、卒業までに多くの財産を築いてください。4年間、メンバーに支えてもらったこと、心から感謝しています」と締めくくりました。

次に卒業会員卓話を行なったのは、本年、まつり運営会議で議長を務めた谷口 豊隆(たにぐち とよたか)ご卒業。
紹介者は、まつり運営会議副議長の世良 雄大(せら ゆうだい)君と北口 英樹(きたぐち ひでき)君が担当し、おびひろ氷まつりの準備と運営時の思い出に触れ、谷口ご卒業を紹介しました。

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谷口ご卒業は、「入会当初は不良会員で、多くの方に迷惑をかけた。2年目に少しずつかかわりを持つことで、周囲のメンバーの努力が見えてきて、かかわることの重要性に気付いた。3年目の副委員長時代は、誘われる立場から誘う立場になり、誘うことの難しさを実感した。また、この時、もう一人の副委員長、近藤 将毅(こんどう まさき)君は仕事で参加が難しいことが多かったが、それ以外の時間で準備等をしっかり行い、文句も言わずに頑張っていた姿を見て、『参加できないから終わり』ではなく、さまざまなかかわり方があることを知り、副委員長をまっとうできた」と話されました。
また、「4年目の今年は、まつり運営会議を任され、『去年よりもっと良いおびひろ氷まつりを』と考え運営した。その思いが重要。現役生活が続く皆さんは、そうした思いをもって、楽しいJCライフを過ごしてください!」とエールを送り、「我がJCライフに一片の悔い無し!!」と締めくくりました。

3人目は、本年度の副理事長でもある、野田 和宏(のだ かずひろ)ご卒業。
同期で入会した新谷 准康(あらや のりやす)君は、「自分は仕事の都合で、なかなか例会・事業の出席がかなわないが、出席した時には、いつも最初に声を掛けてくれ感謝しています」と紹介した。

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野田ご卒業は、「自分の在籍年数は5年しかなかったが、現在、33歳の新谷君には残り7年もの在籍年数がある。今から全力でJCに取り組めば、自分より多くのことが学べる」と熱いメッセージを送りました。
また、乃木 希典(のぎ まれすけ)という偉人の話に触れ、国史と学びの重要性をメンバーに伝え、その中で「義理」というキーワードから、「5年間のJCライフでは周囲から恩ばかりをいただいた。1年目は同期のみんなから、2年目は小谷 行正(こたに ゆきまさ)委員長の幹事として、また出向先であった道東エリアからも恩ばかりをいただいた」と振り返った。
さらに、「自分がさまざまな役職を拝命したのは、これまでいただいた恩義に一生懸命に報いる、そのただ一心だった。青年会議所は一生懸命やっている人を絶対に見捨てない団体。来年の今頃、良い顔ができるのは日々、頑張った結果。そのために一日一日、できることをしっかりやりましょう」とエールを送りました。

4人目は、笹島 史人(ささじま ふみと)ご卒業。
同期入会の高橋 弘樹(たかはし ひろき)君は、「6年間学んだことをメンバーに伝え、最後を飾ってください」と紹介。

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笹島ご卒業は、「入会当初は起業したばかりで、時間を作ることが大変だった。仕事の時間を削ってJCを行うことの意味について、毎日、悩んでいた。その悩みを同期入会の仲間に『やめる理由を考えているのか?』と見透かされて、ドキッとしたことを覚えている。3年目には、同期が委員長、副委員長となり、自分も副委員長の依頼を受け、多くの人とかかわる機会が生まれ、次第にやめる理由を考えなくなった」と振り返った。
また、「これまで、JCを通して多くの人に出会うことができ、自分自身の幅が広がった。人とのつながりは財産で、自己の成長につながります。皆さんも、例会・事業等に参加する時は、漠然と参加するのではなく、『人との出会い』を大切に参加してほしい」と締めくくりました。

5人目は、本年度の理事長でもある、石塚 龍一(いしづか りゅういち)ご卒業。
同期入会の小原 幸雄(おばら ゆきお)君は、「同期として長い時間を過ごした。自分が大変な時に気遣ってくれ、たくさんの電話をもらい嬉しかった。卒業してしまうことは淋しいが、残されるメンバーに熱いメッセージを送ってほしい」と紹介。

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石塚ご卒業は、「入会1年目は、氷まつりの準備が印象的だった。中でも、夜から始まる設営に参加できない同期が、日中、詰め所の掃除をしに来ていることを知り、さまざまなかかわり方があることを学んだ。2年目は積極的に各種事業・例会に参加し、JCの重要性を知ることができた。また、日本青年会議所に出向し、さまざまな出会いの機会があった。3年目は、同期の委員長・副委員長と一緒に、自分も副委員長として委員会を運営したが、なかなか上手くいかず、『どうして参加してくれないのだろう』と考えさせられた。途中から、参加してくれたことへの感謝を伝えるようにすると、少しずつ参加メンバーが増えてくれたのは嬉しかった」と振り返った。
また、4年目の委員長時代は、「JCライフの中でも特に楽しい時期だった。2014年のすべてが自分にとっての宝物」と話し、続けて5年目の専務理事時代を「自分が積み上げてきたものが、良くも悪くも上手くいかなかった。特に6月は退会を本気で考えていた。その時、仲間から『辞めるな!!今まで、やってきたことがすべて無駄になる。最後までやり遂げろ』と言われたことが心に残っている。そして、助けてくれる人が必ずいる。やり遂げることは、助けてくれた人たちに対する恩返しになることを学んだ」と話した。
6年目の今年は、「振り返ると、本当に楽しい一年だった。これこそが本来のJCなのだと実感した。諦めずに続けると必ずプラスになる。辛い時に思ってくれる、声を掛けてくれる人が必ずいる。メンバー全員が互いを思いやり協力すれば、帯広JCだけでなく地域も良くなっていくはず。みんなで協力して帯広JCを盛り立てていってほしい」と熱く語りました。

次は、小玉 嘉紀(こだま よしのり)ご卒業でしたが、体調不良のため欠席されました。
熱い想いを聞かせていただきたかったのですが、大変、残念です。

最後は、本年度のアカデミー委員長でもある、林 泰広(はやし やすひろ)ご卒業。
同期入会の藤田 淳(ふじた じゅん)君は、「決して平坦なJCライフではなく、波瀾万丈に満ちたものだったと思います。その中で、『ダメでも、最後まで立っていたら勝ち』という言葉が印象的で、自分も見習ってきました」と紹介しました。

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林ご卒業は、「みんなに伝えたいことを一生懸命考え、『JCは信頼を得る場所である』という結論に行き着いた。これは、一つ一つを丁寧に、できることを全力で頑張るということです。この積み重ねが信頼につながる。JCが掲げる三信条の一つの『修練』とは、辛いことをするのではなく、自分の心に打ち勝つことです。しかし、人間である以上、自分に負けることもあると思いますが、それでも続けることが大切。辛い時に助けてくれるのも『仲間』、自分に厳しい判断を下すのもその『仲間』です。ぜひ、良い仲間を作って卒業してください』と、多くの経験に基づく魂の叫びを聞かせてくれました。

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ご卒業のさまざまな思いに触れ、メンバーはこれからも一生懸命、まちづくりに邁進します。
今後の帯広JCにご期待ください!!





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2016115(土)

クリーン・キャンバス・21 全体清掃活動 【2016/10/22報告】


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皆さん、こんにちは!(^^)!
クリーン・キャンバス・21 全体清掃活動が10月22日(土)に開催されました。クリーン・キャンバス・21は帯広市民の皆様に、ゴミを拾っている姿をみていただき、ポイ捨てしない心を育んでいただく事を目的に清掃活動しております(^◇^)
さてさて今回も帯広市役所をスタートして、帯広市中心部を約2時間かけて清掃活動ですよ!その様子を観てみましょう!!

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今回も多くの企業や団体の方々がご参加されました。一般社団法人帯広青年会議所メンバーも、お子さんを連れて参加しましたよ!
参加されました企業、団体の皆様からの挨拶の後、4グループに分かれて清掃活動のスタートです!!

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LOM運営委員会 副委員長 鈴木 信宏(すずき のぶひろ)君は娘さんも連れての参加です。過去にも何度も清掃活動に参加してくれている娘さん、今回も積極的にゴミ拾いをしてくれました。ありがとう(^◇^)

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約2時間の清掃活動を終えると、皆さんのゴミ袋の中には多くのゴミが入っていました。このゴミが年々、少なくなっていくことを我々は願っております!

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最後は集合写真です。十勝を日本一、世界一きれいで美しいまちにしていきましょう!!


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2016112(水)

10月例会 若者の発言 【2016.10.17報告】


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みなさん、こんにちは。
今回は10月17日(月)に行われた「若者の発言」について報告いたします。
この「若者の発言」に先立って、とかちの若者36名で「とかち若者ラボ」を結成。
3チームに分かれ、5か月間に渡って「産業と観光に立脚した接続可能なイノベーション」を目指した、地域を活性化するための方策を議論してきました。
各チームで議論した事業を発表する集大成の場が、この「若者の発言」なのです。

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第一部では、パネリストにヤフー株式会社 副社長執行役員である川邉 健太郎(かわべ けんたろう)氏と、NPO法人グリーンバレー理事長の大南 信也(おおみなみ しんや)氏をお招きし、帯広青年会議所を代表してアクティブユース確立委員会 梶原 一生(かじわら いっしょう)君とパネルディスカッションを行いました。

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川邉氏は、「もともとあるものを活用し、違った視点から見ることでできるイノベーションが重要」と力説。
さて、みなさんなら薄暗い不気味な大きな建物が空いていたら何をつくりますか?
普通は壊して更地にすると考えるところですが、なんと川邉氏は逆転の発想でお化け屋敷を作るよう提案されたとのこと。
それが今や、日本一のお化け屋敷の一つになってしまうのですから、まさに驚きの発想!!

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大南氏は、「人間一人の力では限界があるが、周囲を巻き込むことで、より大きな事業に転換できる」と、自分がやりたいことを周りも巻き込んで実施することが重要とお話されました。

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さて、第二部では、「とかち若者ラボ」の3チームが、川邉氏、大南氏に加え帯広信用金庫 会長 増田 正二(ますだ しょうじ)氏、十勝町村会会長・本別町長 高橋 正夫(たかはし まさお)氏の2名を加えた4名の豪華講評者の前でプレゼンテーションを行いました!

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チーム1は、「十勝活性化計画TAP」をプレゼンテーション!
十勝と台湾の友好関係をより強固にし、東京オリンピックを契機に十勝も活性化を図るというものでした。
特にプレゼンを担当されたリーダーの芳賀 雅樹(はが まさき)さんは、大勢の皆様を前にひるむことなくハキハキとプレゼンされていましたよ。

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続いてチーム2の発表!
「いつもいつでも十勝リゾート」と題し、夏を含む通年で地域の独自資源を活用する「氷の王国とかち」というコンセプトを提唱。
その中でも、温泉を凍らせるという斬新な発想であるモール温泉で作った健康によいカキ氷を売り出すことを提案しました。
このプレゼンは、インターネットで検索しても何もヒットしなかったことからイメージを広げて事業を構築したとのことで、これに関しては川邉氏も、「検索してヒットしないということは誰もやっていない可能性が高い。事業として成功しやすく、マーケティングの手法として素晴らしい!」と絶賛されていました。

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最後は、チーム3の発表!
「食育体験の里~新得町から~」と題し、大人から子どもへ食の大切さを伝える事業を報告しました。
新得町は十勝の中でも自然のアクティビティが豊富で、事業を起こしやすいと分析。
新得町からムーブメントを拡散していくことが狙いと発表してくれました!
大きなことを始めるには、まずは目の前の現状をしっかり捉え、小さなことから積み重ねていくことが重要であることを再確認させてくれる素晴らしいプレゼンでした。

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こうした、とかちの若者の発言が具現化し、大きな事業となれば私達が住むこの十勝の魅力を全国、そして世界に発信できるのではないでしょうか。
そんな可能性を感じた素晴らしい例会でした(‘ω’)ノ





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20161022(土)

道東エリア大会in温根湯 【2016.10.15報告】


みなさん、こんにちは!
去る10月15日(土)に北見市留辺蕊町・温根湯温泉で「2016年度道東エリア大会in温根湯」が開催されましたので、同大会で開かれた卒業式の模様を中心に、その様子をご報告いたします!

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本大会の司会を担当したのは、北海道地区協議会 道東エリア運営会議に出向している北口 英樹(きたぐち ひでき)君【写真左】。
道東各地から多くのメンバーが出席していた中で、堂々と司会を務め上げました!

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理事長 石塚 龍一(いしづか りゅういち)君は、第53回おびひろ氷まつり、メンタリストのDaiGo氏を招いた9月例会など、本年度の帯広青年会議所の活動を報告。

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続いて、本年度、北海道地区協議会 和の心創造委員会へ出向し、副委員長を務めた梶 貴博(かじ たかひろ)君から、自身の委員会で担当した北海道JCフォーラムの事業報告、8月末の台風10号で清水町が被災した際に、各地から多くのメンバーがボランティアに参加してくれたことに対するお礼が述べられました。

各種報告が終わった後は、アカデミー研修塾の閉校式が行われました!
アカデミー研修塾とは、本年度、道東各地の青年会議所に入会した新入会員を対象に、会員同士の絆を強固にするだけでなく、青年経済人としての資質を磨くため、道東にある10の青年会議所が合同で行っている事業です。

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こちらは、網走塾に出向していた若林 司(わかばやし つかさ)君。
出向を受け入れていただいた網走塾の塾長へ、心のこもった感謝の手紙を朗読しました!

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こちらは、斜里塾に出向した清水 隆吉(しみず たかよし)君【写真上】と根室塾に出向した堀内 里恵(ほりうち りえ)君。

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われわれ帯広JCの帯広塾に出向していただいた各地のアカデミーメンバーには、石塚理事長より感謝状が手渡されました!

アカデミー研修塾閉校式の後は、いよいよ道東エリアの卒業生が一堂に会する卒業式です!!

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【写真上から順に 専務理事 伊藤 好男(いとう よしお)君、理事長 石塚 龍一(いしづか りゅういち)君、アカデミー委員会委員長 林 泰広(はやし やすひろ)君、副理事長 野田 和宏(のだ かずひろ)君】

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卒業メンバーが登壇した後は、現役メンバーを代表して、釧路青年会議所 顧問 栗林 延年(くりばやし のぶとし)君より送辞が述べられました。

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答辞を述べたのは、網走青年会議所を卒業する石山 善輝(いしやま よしてる)君。
これまでのJC生活を振り返り、「苦労も多く、家族にも迷惑をかけたが、地域のためにひたむきに活動できるのは青年会議所だからこそ!大きな志を持って、JC活動にまい進してほしい!」と現役メンバーに熱いエールを送りました。

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最後は、帯広JC卒業メンバーの勇姿を応援しに来たメンバーと集合写真!
帯広JCの卒業式は12月。
残された期間はわずかですが、卒業メンバーの背中を追いかけて多くのことを学び、地域に還元できるよう活動を加速していきます!!





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