蕎麦人の奮闘記(532)


200913(土)

仕事始め


今日までお店はお休みでした。

今日は天候も良かったので嵐山まで
子供たちと父母とスキーに行ってきました。
とはいっても、3歳と5歳なのでそりがメイン?
と思いましたが頑張ってスキーの練習をしてました。

その後、愛菜屋の裏のラーメン屋さんで
暖をとり(美味しかったですよ)
川北温泉で身体を本格的に温め・・・。

夕方から仕事始め。
明日の営業用の出汁作り。

2日間の完全休業のお陰でリフレッシュ!!

今年も頑張ります!!



20081228(日)

DREAMS COME TRUE


月に出るドリカムのオリジナルアルバムには
ベスト版が付録で付くらしい。
久々にCDでも買うかな。と、思った。
ベストアルバムは販売しないのがポリシーらしい。

今年は
住むところが変わり
お店も変わり
STAFFも変わり
人間関係も大きく変わった。

でも、帯広で出店するという夢が実現した年でもあった。

些細な夢だが夢が叶うということは素晴らしいことだ。
これからも新たな夢(かなえられる範囲の)を
持ち続けひとつでも実現していきたいと思う。

叶ってしまえば些細なことと言えるが・・・。
最初に考えた時には途方もないことに感じた。
他力本願的な夢ばかり追わずに、自力で何とかできる
夢を常に持ち続けて生きたいものです。

来年も充実感に満ち溢れた年となりますように。
そして、この日記を見てくれた方にも幸福な一年となりますように。

何か、今年最後の日記のようになってしまいましたが。
恐らく時間を見つけてまた書きます。

さて、明日からぼちぼち年越しの準備を始めなくて



20081226(金)

愛食レストラン そして 美味しい


移転前に取得していた北海道が認定する
「北のめぐみ 愛食レストラン」に
再認定されました。

道産の食材を一定量以上使用していることが条件です。
「緑提灯」とともに蕎麦人の目指すところを
お客様に解っていただけるという点で重宝しています。



さて、美味しい十勝産の食材を見つけてしまいました。

大津は中村漁業部さんの「いくら」です。
いくらと言えば醤油漬けをイメージしますが・・・。

漁師さん曰く
「一番美味しいのは塩いくら」
だ、そうです。
騙されたと思って喰ってみろと言われたので
どのようなものか食べてみました。
いいえ。頂いてみました。

「いくらご飯」
本当に美味しかったです。
「いくらのおにぎり」
はまりました。

話しによると・・・
漁からの帰港が少しでも遅れたら
鮮度が悪いからと職人さんに塩いくらにはして
もらえないのだとか。
塩いくらは鮮度が重要らしいのです。
それはしょうゆ漬けでも同じですよね。

鮮度抜群の大津で上がった秋アジの塩いくら。
是非皆さんも食べてみてください。

蕎麦人でも「塩いくらのおにぎり」を始めました。

「食の宝庫」十勝。
これからも大切にしていきたいですね。



20081218(木)

ダメだ こりゃ


昨日は11月のタグラグビー十勝大会で見事に優勝した
チームの練習相手として初タグラグビーを経験しました。

いえ。まー。散々でしたよ。
ラグビーシーズンが終わって早数ヶ月。
そういえばボールも触っていなかった。
やることなすこと全て空周り。
ただただ足を引っ張りまくってました。

自分で精一杯で子供達にコメントも出せませんでした。
情けない。

体験してわかったことは
かなり体力を付けられます。
誰もがヒーローになれます。返すとヒーローなんていらない。
協調性がうまれます。
クレバーになります。
子供が自信を持てます。
全道大会、全国大会も視野に入れて取り組めます。

サッカーだとゲームメーカーやエースストライカー。
野球だと4番でエース。

など必ず花形のポジションがありますが
ラグビーはどこも花形です。

ぶつかり合いは・・・。と、思う方もいるかもしれませんが
タグラグビーは基本はぶつかってはいけないスポーツです。
是非、あなたも あなたのお子様もタグラグビーを
始めませんか?

お問い合わせは帯広ラグビースクールまで。

日頃の運動不足がたたり少々腰痛気味の蕎麦人でした。





20081217(水)

思った以上に


さてさて

お米のお話です。

蕎麦人では妹背牛町の宮崎農家さんより
玄米を買わせていただき、自社精米しています。

今までは普通に白米になるように精米をかけていたのですが。
栄養面から考えても7部や5部のほうが良いし、
食べられる部分を捨てると言うのもエコ面から考えても
???なので7部で精米をしてみました。

お米自体が美味しいと7部でも十分美味しいですね。
しかも健康にも環境にも良いなんて。
素敵すぎます!!

早速・・・と、いいたいところですが
数日分はすでに精米済みとなってしまいましたので
早ければ来週あたりから7部つきのご飯を炊こうと思ってます。

いやいや。
自家精米ゆえの発想ですが。
どうぞご賞味ください。



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 ABOUT
蕎麦酒場 蕎麦人別邸
北海道・十勝 食材応援のお料理屋そばんど別邸です。お酒が揃うお料理屋です。地酒・本格焼酎は泡盛まで。ハイボールも揃ってます。利酒師のエキスパート「酒匠」ですので美味しいお酒提案しますよ。地元の美味しい食材の天婦羅やだし巻き玉子 和の創作料理が得意です。あっそれと蕎麦打ちも。蕎麦の種類豊富です。

性別
年齢50代
エリア帯広市
属性事業者
 GUIDE
手打 蕎麦人 『別邸』
住所帯広市西2条南30丁目に移転中
TEL0155-66-9730
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