事故災害ニュースと保険(2)
2012年9月18日(火)
エゾシカ注意報!!
だんだんと秋めいてきて、紅葉を見にドライブに出かける方も増えているのではないでしょうか。
そこで気を付けていただきたいのがエゾシカとの衝突事故です!
エゾシカによる交通事故は年々増加しており、北海道内では年間2,300件を超える事故が発生しています。
秋から冬にかけての繁殖期は動きが活発化し、10月・11月は特に事故が目立ちます。
安全運転を心掛けて、快適なドライブをお楽しみください。
エゾシカは急に飛び出してきます。前をよく見て、スピードは控えめに。
防ごう!正面衝突事故!!-ちょっとの仮眠で爽快運転-
自動車保険での補償Q&A
Q1.エゾシカとぶつかって自分の自動車が壊れてしまったときは?
Q2.運転者や同乗者がケガをしてしまったときは?
Q3.他人の車を破損させたり、他人にケガを負わせてしまった時は?
ご自身の契約内容がどうなっているのか、一度確認してみてはいかがでしょうか。
ご相談・お問い合わせ等、どうぞお気軽にご連絡下さい。
有限会社 合同保険事務所
TEL:0155-36-3961
FAX:0155-36-7337
そこで気を付けていただきたいのがエゾシカとの衝突事故です!
エゾシカによる交通事故は年々増加しており、北海道内では年間2,300件を超える事故が発生しています。
秋から冬にかけての繁殖期は動きが活発化し、10月・11月は特に事故が目立ちます。
安全運転を心掛けて、快適なドライブをお楽しみください。
エゾシカは急に飛び出してきます。前をよく見て、スピードは控えめに。
- 日没から夜間、早朝は注意!
- 夜間光るモノを見たら減速を!
- 急ブレーキ、急ハンドルは要注意!
- 森林沿いの道路は、エゾシカの通り道!
- 群れで行動し、動きは意外と鈍い!
防ごう!正面衝突事故!!-ちょっとの仮眠で爽快運転-
- 2時間毎に休憩を
- あくびが出たら探そう“P”
- 仮眠の後は軽体操を
自動車保険での補償Q&A
Q1.エゾシカとぶつかって自分の自動車が壊れてしまったときは?
A.車両保険で補償されますが、契約内容によっては補償されないこともあります。
一般的に自分の自動車が破損してしまった場合には車両保険が適用されます。ただし、野生動物との衝突事故は、単独事故を補償するタイプの車両保険でないと補償されません。
Q2.運転者や同乗者がケガをしてしまったときは?
A.「人身傷害補償保険」や「搭乗者傷害保険」によって保障されます。
野生動物との衝突により、運転者自身や同乗者がケガをしてしまった場合、契約に「人身傷害補償保険」や「搭乗者傷害保険」を付けている場合には補償されます。
Q3.他人の車を破損させたり、他人にケガを負わせてしまった時は?
A.「対物賠償責任保険」や「対人賠償責任保険」によって補償されます。
野生動物との衝突を避けようとして、対向車や歩行者に接触してしまい、車を破損させてしまった、またケガをさせてしまった場合には、損害賠償責任が発生することがあります。その際には、それぞれ「対物賠償責任保険」や「対人賠償責任保険」によって補償されます。
ご自身の契約内容がどうなっているのか、一度確認してみてはいかがでしょうか。
ご相談・お問い合わせ等、どうぞお気軽にご連絡下さい。
有限会社 合同保険事務所
TEL:0155-36-3961
FAX:0155-36-7337
2011年6月29日(水)
使い捨てライターが(通称:100円ライター)・・・!!
昨年、テレビや新聞報道等でご記憶にあると思いますが・・
「使い捨てライター」での火遊びが原因と推定される火災事故により、多くの幼い命が失われました。
そこで、メーカーは安全対策として改良を実施し、現行商品は店頭から無くなろうとしています。私もつい先日、コンビニで「改良品」の使い捨てライターを購入しました・・・・・・・が!!!いざ使ってみると、予想に反して(?)、かなり力が必要となっていました(^^:)
たしかにライター本体には「重く」と表示されていますが</st>・・・おおげさかもしれませんが、かなり重いのです(::)男性でも握力のない方だと、タバコに火をつけるのも一苦労かもしれません。
あと、コンビニでパートをしている知り合いから聞いたのですが、高齢者の方が「こんなに重いのは使えない!!」といい、現行商品を買いだめされたとか・・・。
しかしながら、安全を考慮し子供には点火しずらくするのも一つの手段であると考えますが、やはり大人がしっかりと教育することが重要ではないかと思います。
「使い捨てライター」で遊んではいけないと、自分の子供に
教育・指導がなされているでしょうか?
「ライターを着火する→着火しずらくする」ではなく、
「ライターを着火する→ライターで遊ぶと、こういうことが起きる→遊んではいけない」とするべきです。
事象には必ず真の原因があるもので、「なぜ」「なぜ」と繰り返して根本的に対処するべきと思います。
「使い捨てライター」での火遊びが原因と推定される火災事故により、多くの幼い命が失われました。
そこで、メーカーは安全対策として改良を実施し、現行商品は店頭から無くなろうとしています。私もつい先日、コンビニで「改良品」の使い捨てライターを購入しました・・・・・・・が!!!いざ使ってみると、予想に反して(?)、かなり力が必要となっていました(^^:)
たしかにライター本体には「重く」と表示されていますが</st>・・・おおげさかもしれませんが、かなり重いのです(::)男性でも握力のない方だと、タバコに火をつけるのも一苦労かもしれません。
あと、コンビニでパートをしている知り合いから聞いたのですが、高齢者の方が「こんなに重いのは使えない!!」といい、現行商品を買いだめされたとか・・・。
しかしながら、安全を考慮し子供には点火しずらくするのも一つの手段であると考えますが、やはり大人がしっかりと教育することが重要ではないかと思います。
「使い捨てライター」で遊んではいけないと、自分の子供に
教育・指導がなされているでしょうか?
「ライターを着火する→着火しずらくする」ではなく、
「ライターを着火する→ライターで遊ぶと、こういうことが起きる→遊んではいけない」とするべきです。
事象には必ず真の原因があるもので、「なぜ」「なぜ」と繰り返して根本的に対処するべきと思います。
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