2014117(金)

シェフが作るエゾ鹿肉


シェフが作るエゾ鹿肉

昨日東京地区のミシュランのビブグルマンマーク受賞のお店から、こんな感じでお客様へ提供していますと、画像が届きました。


画像
狩人の蔵で大鹿の雄をドライエイジングを施したロース肉、腕の良いシェフの手に掛かるとエゾ鹿肉も芸術作品のよう。

狩人の蔵で長期間ドライエイジングを施した大きな雄鹿、見るからに大きいロース肉の切り口。背脂も10㎜以上載っています。

大きな雄鹿、ドライエイジングは表面を乾燥させて熟成させるので、余分な水分が飛び旨味と香りが内側に凝縮されたお肉になるのです。

画像

冷蔵庫の中はエゾ鹿肉やヒグマの肉で満杯状態。


画像

仕上げに日数がかかるので大量に出荷は出来ないのですが、私一人で捕獲や捌きをコツコツ作業をするのにちょうど良い感じ。






 コメント 
このブログはコメントを受け付けていません






 ABOUT
狩人
狩猟で得たエゾ鹿、羆「ひぐま」等の食肉処理場を保健所の許可を受けて営業しています、ひぐま肉やエゾ鹿肉は関東や関西の飲食店様にジビエのブームもあり長年同じお店からの依頼が多くなって居ます。最近はヒグマの脂や、ペットフードが良く、リピータの方が多くなり、ワンちゃん用のおしゃぶり角は超人気中。

ひぐま肉や、エゾシカ肉の缶詰なども人気が出ています。

性別
年齢60代以上
エリア帯広市
属性事業者
 GUIDE
狩人の蔵
住所帯広市西20条南4丁目51-5
TEL0155-36-2738
営業08:00 - 17:00
時間外電話確認で深夜でもOK
定休土曜、日曜、祝日(電話確認で販売可能)
 カウンター
2009-04-27から
325,352hit
今日:7
昨日:11


戻る