2017320(月)

積丹マス釣り遠征のはずが?


積丹マス釣り遠征のはずが?

18,19日の連休に積丹町沖のサクラマス釣りに出かけてきました、メイン画像は積丹ブルーの綺麗な美国港そばの宝島です。

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18日は積丹町余別港から金毘羅丸に乗船してAM6時出港神威岬付近の釣り場に着き、竿を振れどもサクラマスは全く釣れず、釣れるのは、高級魚になりつつのホッケ、最近はホッケも少なくなって高額になって来たホッケが大量に釣れ終わってみると52匹、その内根ぼっけの大きいものが5~6匹混ざる。

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これがメタボのメガ根ホッケ1.16㎏もあった、お腹にはオオナゴがそのまま2匹入って居た。

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宿泊遠征なので釣れたホッケ浜ですべてホッケの背開きにして氷漬けに、内臓などはカモメとカラスが綺麗に食べてくれたゴミにならず、帰宅後の処理が楽です。

19日は美国港からAM6時仁成丸に乗船出港、サクラマスは18日積丹周辺の全遊漁船で10匹ほどの激貧釣果の為、船頭から18日サクラマスは居ないから、まさかのカレイ釣りをするから仕掛け用意との指示で、余別から余市の釣具店まで戻り、カレイ用の片テンビン仕掛けと、餌のイソメを2パック買っての乗船。
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真ガレイ、に交じり黒頭カレイも数枚混じって釣れました、積丹の海の資源の多さにびっくりです、なんと手のひらサイズ~40㎝前後までの大きさが入れ食い状態、2パックのイソメ餌短時間で使い切ってしまい、後は居ないサクラマスのしゃくりをひたすら振り続けましたが、サクラマスは船中0匹で沖早上がり。

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真ガレイが33リッターのクーラ60%の好釣果。

今年のサクラマスは不良続きです、例年は今時期から大型の板マスと言う幅広のサクラマスがゴールデンウイークまでが本番なのだが今年は今後サクラマスは釣れるのか不安になって来た。






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狩猟で得たエゾ鹿、羆「ひぐま」等の食肉処理場を保健所の許可を受けて営業しています、ひぐま肉やエゾ鹿肉は関東や関西の飲食店様にジビエのブームもあり長年同じお店からの依頼が多くなって居ます。最近はヒグマの脂や、ペットフードが良く、リピータの方が多くなり、ワンちゃん用のおしゃぶり角は超人気中。

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