2017326(日)

アローカナ10ヶ月振りに再開


アローカナ10ヶ月振りに再開

昨年5月末ミンクの夜襲撃で全滅した青い卵を産むアローカナ鶏今日から10ヶ月振りに飼育再開できました。

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昨年4月に私が孵化させたアローカナのヒナ、25羽、富良野市の農家T様に引き取られて飼育しておりましたが、先日種たまごの連絡をして、色々経過説明等して、私の鶏の卵を譲り受ける話になりました、昨日早朝に、雌6羽、雄1羽戻してもいいとの連絡で、本日120km離れた富良野市のT様宅迄引き取りに行って来ました。

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昨日から鶏舎の掃除と美唄のお友達から頂いた稲わらを切って床暖用に敷詰めていた。

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餌や水なども、容器を洗浄してセット完了して富良野市に向かいました。

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段ボール3箱に分けて2時間以上の長旅から解放され鶏舎に収まりました。

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5月末にヒナが生まれたらお返しすることにしています、道内に分散して飼育していただくと、助かります、昨年も清水町で鶏インフレンザーで全羽殺処分などがあり、特にアロ-カナは原種の特徴を受け継いだ、足が黒色で、鶏冠がバラ鶏冠、頬毛が横に伸びる、褐色のアローカナ、はきわめて飼育しているのが少ないのが現状、青い卵を沢山産むと言って白色レグホンの多卵製鶏との混血は卵の本来のアローカナの青い卵とは栄養価違いが心配です。






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狩猟で得たエゾ鹿、羆「ひぐま」等の食肉処理場を保健所の許可を受けて営業しています、ひぐま肉やエゾ鹿肉は関東や関西の飲食店様にジビエのブームもあり長年同じお店からの依頼が多くなって居ます。最近はヒグマの脂や、ペットフードが良く、リピータの方が多くなり、ワンちゃん用のおしゃぶり角は超人気中。

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