1月5日午前2時過ぎ網走湖ワカサギ釣り会場到着

途中0時過ぎ陸別町を通過、車の外気温度計がマイナス18℃をさしていた、日の出前にはまだまだ下ると思う。

会場について見渡すと湖の河口側の杭の位置にはテントがズラリ張って満杯状態、それでも探すと、テントを畳んで場所をずれて後があり、そこにすでに開けられた穴を避けてテントを設置

一度車に戻り目覚ましを6時にセットして仮眠するも5時半頃到着した車数人外で大きな声で喋りまくり、すっかり目を覚ましてその後寝付かれずテントに戻り5時40分頃から釣り始めると、まわりは暗がりなのに休み無く釣れる。今年はLEDライト2個をテントにぶら下げたのでかなり明るい。

コンスタントにつれているが14時半頃仕掛けが縺れ解けないので釣り終了とした、テントの外に出てみると、ほとんどが昼でテントを畳んで帰った様で残っているテントはまばらです。

15時にテントを畳み荷物をそりに載せ、車に戻り少し仮眠して会場を後にした。

帰宅後ワカサギを計量すると約4kg、後10匹以内で4kgに足していた。

マイとかちの皆様新年あけましておめでとうございます、本年も宜しくお願いします。

お昼から子供たち夫婦と孫達が集まるのでお刺身を朝から作っていました。

昨年沢山のお魚を釣ってきました、キンキ、サクラマス、サケ、マグロも沖縄だ釣ったのですが食べてしまったのでお店からチョイスです。

十勝沖で昨年12月23日に釣ったコウジンメヌケの炙りお刺身。

朝時間があったので笹切のまね事していました。

元日孫たちが来るので、パンプキン羊羹と小豆羊羹作りしていました。

棒寒天を水洗いして鍋で溶かしてから、煮て裏漉して南瓜や小豆を煮たものに混ぜてお砂糖と塩で味を調整。

小豆は晒しの袋縫い忘れたのでつぶあんで。

羊羹流す型が1個しかないので即席バットに堰き止め板を作りタッパーに水入れてずれ留めの重しに。

パンプキンは最初に流したので型抜きカット、ホイルに包んだが小豆はもう少し冷まさないと型抜きが出来ない。

羊羹を流して冷ます間に明日のお刺身用の大根ツマを作る為桂剝きをしたが和包丁が無く牛刀で剝くのは刃が湾曲していて剝きずらい(泣)

何とか切ることが出来ました。

黒豆選りから始め約20時間の格闘で美味しい、柔らかく、しわの無い黒豆が煮あがった。

煮汁を作り沸騰させて、火を止め洗った黒豆を入れて、そのまま1晩漬け込んで、煮始めたが灰汁取りと、足し水を繰り返しその間鍋から目を離せない。

8時間位似ていた(笑)

何と言っても黒豆は3年前の残り豆、新物ならこんなに長時間煮なくても、柔らかくなったと思う。

10月8日に十勝沖でコウジンメヌケを2本釣れた

内臓鱗などを取り除き3枚下しにして、真空パックをかけて急速冷凍をして保管していた品を11月末に解凍塩漬け等にしておいた。

塩ぬき水切り酢につけてから12月2日に、野菜などをを刻んで樽に漬け込みした。

野菜、ご飯メヌケなどの順に何層にも漬け込み

重石を載せ樽ごと冷蔵庫に保管、28日水抜きをして、今日完成してパックに詰めた。

お正月の分を冷蔵庫で保管後は急速冷凍で保管です。