200945(日)

ログ建築に興味津々 &「感謝」

今日もいつもの様にログビルダーのTA氏とログ建築作業をする。

ビルダーのTA氏に休みは無い 聞いてみると年間10日位休む程度だと言う。 
午前中T氏が来てガレージの雪下ろし 街中はすっかり雪が無くなっているがコニファー周辺は未だ雪が残っている。
 
今日、2週間振りで訪れたOファミ&クロッチー達は短期間に積み上げられたログに驚いていた様子でビルダーの匠な業に思わず見入る。
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私の作っているミニログには関心が無いみたい・・(笑)
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私はといえばミニログの建築作業 TA氏の要求する資材等の準備 次に乗せるログの皮むきとユンボで吊り上げセット
等々合間にユンボでサイト周辺の雪割りとトイレ作り

トイレといえば・・お揃いの便座が無かったのだが ローバー軍団の一人 旭川のMA氏から新品の便座(TOTO)を送って頂き昨日取り付けが終わった。
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移動式バイオトイレ2棟
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本当に有り難いことです。

な~んか 考えてみれば 周りの人にお世話になりっぱなしで感謝の気持ちで一杯 いつかは恩返しをしなくてはと思っています。

今日もT氏はコーヒー(袋)とおかずをさりげなく持ってきて山小屋に置いてあったり OファミはコニファーのオリジナルTシャツを試作し持ってきてくれたり 
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コニファーのロゴ入りTシャツ

クロッチーは高価そうな宮城米10kgを持ってくる。
助かる~!!

ログの加工が始まってから端材が沢山出て当面の薪不足が解消される。
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ビルダーのTA氏も中旬まで体が空くのでそれまで出来ることを追求し 以降は盆明けまでは養生し場内の整備等キャンパー対応を重視する予定です。







2009329(日)

山ごもり

火曜日から助っ人 ログビルダーのTA氏が来た。
いよいよログの積み上げが始まるのでしばらくは家に帰らず山ごもりを決める。

今まで TA氏に 電話等で 聞きながらシルログ(土台)を
やっとの思いで作ったのだが・・TA氏本人が来てから驚くほどのスピードでログが積み上がる。
さすがプロ!
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ログの選考 作業手順等 加工技術を盗もうとする間もなく皮むき作業に追われるのと、雪の下からユンボでログを取り出したり積み上げをするが・・TA氏からは技術的にも安全管理面的にも私には無理だということで、私には小さなログ(2坪半位)を作らせ 分からないことがあればその都度聞いて技術を身に付ける事に・・。
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TA氏の一段目のノッチ部分 隙間が無い!(驚)

失敗しても良い 小さなログを作りながら聞くそれが一番だと私自身納得!

現場の不十分な足場を考えると 確か 足場のない今の現場はあまりにも危険すぎる。
昨年秋に足場から転落 肋骨を骨折した恐怖感が未だ残っている。

早急に足場の確保と建設得関係者に電話で調整をし、準備する、間違えば命に関わることなので安全管理を最重要視する事に。

5日目でご覧の通り積み上がる。
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この後、床ネタを張り更に積み上げ作業が、でも、後半月で
どんだけ~!? 進むか分からない?

4月中旬にはTA氏は元の現場へ戻るのでやれるだけやり、
その後は、私自身が少しずつ作業を進めることに・・・。

作業中 ローバー軍団の一人である ○出ファミリーがやって来て未だ雪のある場内を見て廻り 暖かくなったらコニファーに来る事を約束する。
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2009324(火)

ログビルダーTA氏と火曜日の男

今日は、火曜日 御存知火曜日の男が来る日だ。

山泊まりの朝0730頃 車の入ってくる音が・・火曜日の男と思いきや・・やっと体が空いて4月中旬までコニファーのログ建築の助っ人としてやって来たTA氏だ。

TA氏とは、帯広氷まつりの 大雪像製作がきっかけで知り合った友人で10年来の付き合いだ。
早速 打ち合わせと今日の作業工程を話し作業に入る。
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現在までの土台ログの作り方もTA氏から聞いてやったもので、ログ建築の本には書いていない部分が多い。

作業機材もそうだが、やはりプロの道具は使いやすそうにメンテナンスがされている 私は買ったらそのまま使っているような気がする。

メンテナンスの要領を見ているだけでも勉強になる。

先ずは、曲面カンナでの皮むきから始まるが、作業中に火曜日の男oちゃんが来て作業場へ・・昼食中~後 例のWBCに見入って午後からの作業が進まない。

勝利を確信して午後の作業開始

oちゃんは「移動式バイオトイレ」?の屋根の塗装を
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私はトイレの内装をするが、コニファー内で 見た目 一番良い建物(スコット談)なので いい加減には出来ない。

通年キャンパーSAM&KUUさん いわくキャンプ場はトイレと炊事場(洗面所)が肝心だと。

GWには この「移動式バイオトイレ」のお披露目とログがどのように変わっているかお楽しみにー!






2009322(日)

小さなディキヤンパー

一昨日はジャムママ軍団がディキャンプに来られ、石窯を利用した料理に舌鼓 久し振りの美味しいランチを頂きましたが、昨日はOファミの友人 Aファミとご近所さんの娘さんと彼氏○崎氏が・・世間は狭いですね 皆さんお知り合いでした。
Aファミは赤ちゃんと2歳の娘さんを連れて来た。
寝ていた赤ちゃんを暖かいロフトに寝かせ2歳の女の子はOファミの長女とあちこち散策
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一年中で一番足元の悪い季節にもかかわらずぐずつきもせず 逞しい子だ。

Oママとパパはパン焼き窯の火入れやらロールパン作りケーキ作り等で忙しく動き回っている。

私はというと、Oファミにお任せ 雨樋作りを始めるがN氏がお手伝いをしてくれる。

そんな中 コニファー恒例の なぜか?ビジターの「薪割り」が始まる。自然に始まっちゃうんですよねー・・(嬉)
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A夫妻も、○崎さんとNさんの娘さんも薪割り体験に夢中
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Aさんの奥さん「楽し~いっ!」

Oママから「御飯にしよ~っ!!」と声が掛かる。
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つまみ食いしながら食べたロールパン 他に焼肉(ジンギスカンと手羽先)サンド、サラダ3種・・・満足 満足
デザートに石窯で焼いたケーキ
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帰りにみんなで記念写真
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今度は、もう少し暖かくなってから来てね~!!













2009320(金)

ジャムママ軍団のディキャンプ

数日前にジャムママから電話が・・「本州(横浜)から友人が来るので食材を持って遊びに行きたい」と。

天候も気がかりだが 道路状況も気になる。

お昼頃スコットが昼食を食べに缶詰を持ってやって来る。
いつものことだ。

午前中からフランスパンを焼いていて 石窯の中はオーブン状態。

昼も過ぎた頃ジャムママ以下4人がやって来た。
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長靴に履き替えて

早速、フランスパンの脇に 持ってきたパン生地を入れる。
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今年になってこんなに賑わう炊事場は初めて
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パンもよく焼けました。

この後、たまこさんのポテトグラタンを入れる。
バッチリ上手に焼け一安心

それぞれ料理が出来た後 小屋の中で盛りつけるが・・さすがに手際が良い、私とスコットはただ見ているだけ。
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皆さんそれぞれが作った料理を盛りつける。これにプラス牛とろ丼 これが また最高!
和洋折衷ですが・・美味けりゃ何でもOK!

この後、今年お世話になる 近場の「森の牧場」へ馬を見に行くということでお別れする。 小屋の前で記念写真を・・
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横浜の岡○さん! 機会あったらまた来て下さいね!
今度来られる時はログが完成しているかも?

おしゃれな店で食べるのも良いけど たまにはコニファーでの食材持ち込みのディキャンプ料金(お一人 400円)でいかがですか?
石窯を利用したい方は 出来得れば薪(ホームセンターで販売)持参をして頂ければ助かります。


















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 ABOUT
森の遊び人
平成10年当地の森林を開拓 現場の木と廃材を利用し山小屋等を建築 同19年7月に隠れ家的オートキャンプ場 「遊び小屋 コニファー」(通年)をオープン
現在、ログコテージの建築をしながらキャンプ場を整備 簡単木工製品作り・予約でのパン焼き&燻製作り等が体験出来ます。
焚き火で暖をとりながら心を癒やし小川のせせらぐ音、風の音と鳥のさえずり、晴れの日には満天の星空の中で至福の時間を体験しませんか?


性別
年齢60代以上
エリア清水町
属性事業者
 GUIDE
隠れ家的オートキャンプ場 「遊び小屋コニファー」
住所清水町旭山2番地56
TEL090-1642-6418
期間1月上旬-12月下旬
(予約制)
定休年中無休
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