グルメ、食べ歩き(0)


20131118(月)

「夜来香」でチャーシュー麺


「夜来香」でチャーシュー麺

チャイナ食堂「夜来香」(イエライシャン)さん です。

帯広市西10条南40丁目4-14。
ご近所には、北斗病院や帯広北高校があります。

ピンク色が目立つ外観の小さめのお店。
寡黙なマスターが作る大衆中華の人気店です。

「チャーシュー麺セット」をいただきました。

食欲をそそるスープの香り。
何と言っても柔らかチャーシューが主役です。

チャーハンには大きめに切られたハム。
どこか懐かしさを感じました。



20131117(日)

清水町「ゆめあとむ」


清水町「ゆめあとむ」

清水町の「ゆめあとむ」さん です。

北海道上川郡清水町南1条11丁目1、国道38号沿いです。

十勝・清水町のグルメといえば「十勝清水牛玉ステーキ丼」です。

以前、清水駅前の「四川」さんでいただいて以来、2回目の町内飲食店での牛玉ステーキ丼となります。

清水町「中華料理 四川」さんで「十勝清水牛玉ステーキ丼」

牛玉ステーキ丼は、地元産の肉用牛(道内生産第2位)をカットして焼いたステーキと、鶏卵(道内生産第3位)を組み合わせて作った、新しいタイプの「牛丼」。味付けは特製味噌だれです。

先日、NHKーBSで特集番組も放送されて、一挙に全国区の知名度となっています。

ゆめあとむさんの牛玉ステーキ丼ですが、十勝若牛の火の入れ具合がちょうど良いミディアム。卵も半熟でトロトロです。
牛玉ステーキ丼の基本がしっかり守られています。

肉、卵、特製味噌だれ、調理ぐあいもよければ、おいしくないはずはありません。

清水町のご当地グルメを今回も満喫できました。



20131115(金)

音更町「さぼりや」


音更町「さぼりや」

音更町の「さぼりや」さん です。

音更町木野大通東19ー1ー10
道の駅おとふけの向かいあたりにあります。

ガソリンスタンドを改装した店舗です。


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メニュー表で目を引いた「えびしおラーメン」をいただきました。

あっさりとした透明スープに、天かすと干しエビが載り、豊かなコクとうま味を作り出しています。

全体的に価格がリーズナブルなのも魅力です。



20131113(水)

札幌市「ちゃんぽん 一鶴 本店」


札幌市「ちゃんぽん 一鶴 本店」

札幌市「ちゃんぽん 一鶴 本店」さん です。

最近、生のような食感のインスタントラーメンがブームとなっていますが、その中でもラーメンの次ぎに出てきた“ちゃんぽん”にはまっています。
もしかしたら、今ちゃんぽんがはやりなのかも。

各社からちゃんぽんの袋麺が発売されていますが、それぞれ甲乙付けがたくおいしいのです。
ラーメンにはないことです。

で、今回は札幌で人気店でちゃんぽんをいただこうと決意し、お店に伺いました。


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札幌市中央区南8条西23丁目1-21。
円山公園の近くにお店があります。

ほかにお店などがない暗い場所に、こうこうと輝くお店の看板。
階段を上り、2階が店舗となっています。

私はいつも空腹に気を取られ気付かないことが多いのですが、食券制です。今回もそのまま席に着いてしまい店員さんに教えられました。

店内はもちろんお客さんでいっぱい。
印象に残ったのは、店員さんがみな年配のお父さん方だったこと。仕事をリタイヤされたあと、仲間のつながりでお店を手伝っているのでしょうか。そして、その働きぶりにとても好感が持てました。

初入店ということでベーシックの「ちゃんぽん」をいただきました。

底の浅いどんぶりに麺、そしてその上に炒め野菜などの具が載り、山のようになっています。

スープは、とんこつベースに魚介のうま味タップリ。
油が少なくあっさり、塩分少なめでスープを口に含むとうま味がじわじわ広がってきます。

麺のゆで具合もドンピシャリです。

コショウを加えることでアクセントとなり、いっそううま味が引き立ちます。

スープのあまりに凝縮された旨さは、残したらバチが当たるのではないか、と思うほど。

はし(れんげ)を止められず、スープまで完食させていただきましたが。お皿のようなどんぶりのため、スープを平らげても無理のない量でした。

「すすきの店」もあるようで、列車で札幌に来たときには便利でしょう。今度は本店との味比べをしてみようと思います。



20131112(火)

札幌市「一文字カリー店」


札幌市「一文字カリー店」

↑ シメジとベーコンのカリー


念願の以前から行きたかったお店、札幌市「一文字カリー店」さん です。

札幌市白石区本通17丁目南2-4。
国道12号と南郷通をつなぐ細い道路沿い、国道への出口あたりにお店はあります。

カウンターとテーブル席合わせても15席ぐらいの広さです。


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駐車場はお店の前に2台分しかなく、奥行きがないため、歩道にはみ出ない軽自動車や小型車のみとなります。
普通車以上ですと、付近で駐車できる場所を探すのが大変です。


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お店の外観はガラスで店内が見えるようになっていて、午後2時を過ぎていたにもかかわらず、中はお客さんでいっぱい。

今は札幌市で広く市民権を得ている“スープカレー”もメニューにありますが、私はオーソドックスにルーカレーをいただきました。

「シメジとベーコンのカリー」です。
辛さは5段階のうち3番目の「辛口」。

ライスとルーが別の器に入って運ばれてきます。
ルーはシメジとベーコン以外に、ジャガイモ、ニンジンなどがゴロゴロとタップリ入っています。

ルーはコクがありスパイシー。ベーコンのうま味が溶け出ています。
私の長年の期待を裏切らないおいしさです。

お皿に載ったライスは私には少なめ。ルーとのバランスを考えても、中盛などへ量を増やされることをオススメします。

住宅街の中にある気取らずに入れる場所。
カレーを語るなら、ぜひ利用してほしいお店です。

おすすめです。



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 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

性別
年齢50代
エリア十勝
属性個人
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