グルメ、食べ歩き(0)
2013年5月7日(火)
あじ福 東店で「中華ちらし」

あじ福 東店さん で「中華ちらし」をいただきました。
帯広市東4条南7丁目2番地。
周りに道しるべとなる目印がないためか、決まって迷ってしまう、分かりづらい場所にあります。
帯広の料理屋「松竹」の“まかない飯”が発祥といわれている「中華ちらし」。そこから巣立った料理人がその味を広めたのです。
さまざまなお店でいただくことができますが、あじ福東店さんの「中華ちらし」は私が好きなものの一つです。
あじ福東店さんの「中華ちらし」
もやし、白菜、キクラゲのシャキシャキ感を生かしつつ醤油ベースで味付けしたものをご飯と共にいただく。
中華ちらしは、簡単に言えば野菜炒めをご飯に載せたもの。
それが、なぜこんなにおいしいのでしょうかね。
家ではなかなか出せない味。何かが違います。
やはり、料理人の腕なんでしょうね。
帯広市東4条南7丁目2番地。
周りに道しるべとなる目印がないためか、決まって迷ってしまう、分かりづらい場所にあります。
帯広の料理屋「松竹」の“まかない飯”が発祥といわれている「中華ちらし」。そこから巣立った料理人がその味を広めたのです。
さまざまなお店でいただくことができますが、あじ福東店さんの「中華ちらし」は私が好きなものの一つです。

もやし、白菜、キクラゲのシャキシャキ感を生かしつつ醤油ベースで味付けしたものをご飯と共にいただく。
中華ちらしは、簡単に言えば野菜炒めをご飯に載せたもの。
それが、なぜこんなにおいしいのでしょうかね。
家ではなかなか出せない味。何かが違います。
やはり、料理人の腕なんでしょうね。
2013年5月6日(月)
屈足平和園で「豚丼」をいただく

新得町・屈足(くったり)市街にある「屈足平和園」さん に行ってきました。
北海道上川郡新得町屈足幸町1丁目。
屈足は新得町の本市街から車で10分ほどの所にあり、また鹿追町の本市街との中間あたりに位置します。
ジンギスカンは家で食べることができますが、小さいころから焼き肉といえば親が屈足平和園に連れて行ってくれ、また肉を買いに行って家でいただいたりしていました。
クッパスープやビビンバなど本場の味をいただくことができる、貴重な存在でした。
最近は数年ご無沙汰していたのですが、昼休みの時間に伺う機会がありました。
昼食というころもあり、焼き肉は遠慮して「豚丼」をいただくことにしました。
屈足平和園の「豚丼」
みそ汁にサラダ、漬け物が付いてきます。
フライパンでタレを絡めるタイプです。
さすが肉専門店。柔らかくて、口の中でうまみが十分感じられる豚肉です。
今度は夕食に、ぜひ焼き肉をいただきに来たいです。
北海道上川郡新得町屈足幸町1丁目。
屈足は新得町の本市街から車で10分ほどの所にあり、また鹿追町の本市街との中間あたりに位置します。
ジンギスカンは家で食べることができますが、小さいころから焼き肉といえば親が屈足平和園に連れて行ってくれ、また肉を買いに行って家でいただいたりしていました。
クッパスープやビビンバなど本場の味をいただくことができる、貴重な存在でした。
最近は数年ご無沙汰していたのですが、昼休みの時間に伺う機会がありました。
昼食というころもあり、焼き肉は遠慮して「豚丼」をいただくことにしました。

みそ汁にサラダ、漬け物が付いてきます。
フライパンでタレを絡めるタイプです。
さすが肉専門店。柔らかくて、口の中でうまみが十分感じられる豚肉です。
今度は夕食に、ぜひ焼き肉をいただきに来たいです。
2013年4月17日(水)
帯広市・ラーメン「北京亭」

ラーメン「北京亭」さん です。
帯広市東3条南16丁目にあるお店。
ひと言では語り尽くせない、不思議な魅力のあるラーメンを食べることができます。
北京亭からイメージするよりもシンプルな外観、店内も白いカウンターに白い壁、メニューがが貼ってあるだけと言えるほど飾り気がありません。
還暦を過ぎたようなご夫婦で切り盛りされていて、メニューは「ラーメン」「チャーシューメン」「ライス」「(ゆで)タマゴ」という、いたってシンプル。

ラーメンは醤油味1種類。メニューに小盛りはあるのですが、大盛りはありません。
注文すると、親父さんが一心不乱にラーメンづくりに取りかかります。動きがどこかリズミカルです。
店内は私語はもちろん、目の前の店主に言葉などは掛けづらい、緊張した雰囲気。
調理していないときでも、時折スープ鍋を覗いたり混ぜたりとラーメンから気を離しません。
今回は「チャーシューメン」をいただきました。
チャーシューは一つ一つは小さいのですが、見事に麺が見えないほど並んでいます。

こちらのラーメンは実に不思議な魅力があるのです。
初めて食べた時は、頭の中が「???」。
今まで食べたことのない独特のラーメンです。
塩味が薄め、ラーメンの味を確かめるように食べ進めます。
はたして「おいしいのか?…」
そう考えているうちに、じわじわとおいしさがわき上がってくるのです。
多くの人がこのラーメンにはまってしまい、お店に通い続けるという魅力のあるラーメンなのです。
夫婦の連係プレーも見物です。
麺がスープの注がれた器に入れられると、今度は奥さんの出番です。メンマなどの具材が飾られます。
独特なのが、あらかじめ多めに載せられるコショウです。大きめの缶をひと振りしてコショウを載せるのが奥さんの仕事です。
スープはおそらくとんこつがベースでしょう。
しっかり煮込んでダシを取っているようで、少しとろみが感じられます。
スープのコクがじわじわと口の中に浮かび上がってくる、クセになる味。
定期的に、必ずまた食べたくなるのです。
帯広市東3条南16丁目にあるお店。
ひと言では語り尽くせない、不思議な魅力のあるラーメンを食べることができます。
北京亭からイメージするよりもシンプルな外観、店内も白いカウンターに白い壁、メニューがが貼ってあるだけと言えるほど飾り気がありません。
還暦を過ぎたようなご夫婦で切り盛りされていて、メニューは「ラーメン」「チャーシューメン」「ライス」「(ゆで)タマゴ」という、いたってシンプル。

ラーメンは醤油味1種類。メニューに小盛りはあるのですが、大盛りはありません。
注文すると、親父さんが一心不乱にラーメンづくりに取りかかります。動きがどこかリズミカルです。
店内は私語はもちろん、目の前の店主に言葉などは掛けづらい、緊張した雰囲気。
調理していないときでも、時折スープ鍋を覗いたり混ぜたりとラーメンから気を離しません。
今回は「チャーシューメン」をいただきました。
チャーシューは一つ一つは小さいのですが、見事に麺が見えないほど並んでいます。

こちらのラーメンは実に不思議な魅力があるのです。
初めて食べた時は、頭の中が「???」。
今まで食べたことのない独特のラーメンです。
塩味が薄め、ラーメンの味を確かめるように食べ進めます。
はたして「おいしいのか?…」
そう考えているうちに、じわじわとおいしさがわき上がってくるのです。
多くの人がこのラーメンにはまってしまい、お店に通い続けるという魅力のあるラーメンなのです。
夫婦の連係プレーも見物です。
麺がスープの注がれた器に入れられると、今度は奥さんの出番です。メンマなどの具材が飾られます。
独特なのが、あらかじめ多めに載せられるコショウです。大きめの缶をひと振りしてコショウを載せるのが奥さんの仕事です。
スープはおそらくとんこつがベースでしょう。
しっかり煮込んでダシを取っているようで、少しとろみが感じられます。
スープのコクがじわじわと口の中に浮かび上がってくる、クセになる味。
定期的に、必ずまた食べたくなるのです。
2013年4月16日(火)
清水町「中華料理 四川」さんで「十勝清水牛玉ステーキ丼」

清水町の「中華料理 四川」さんで、「十勝清水牛玉ステーキ丼」をいただきました。
この「牛玉ステーキ丼」は、清水町のご当地グルメとして有名です。
うまいぞ!「十勝清水牛玉ステーキ丼」
地元産の肉用牛(道内生産第2位)をカットして焼いたステーキと、鶏卵(道内生産第3位)を組み合わせて作った、新しいタイプの「牛丼」。味付けは、醤油味の「豚丼」を意識して、あえて「味噌味」としています。
集会の懇親会で一口サイズの“ミニ”牛玉ステーキ丼はいただいたことはありましたが、お店で正式に食べたのは初めてでした。
清水町で中華の名店として愛されている「四川」さん。
JR十勝清水駅のすぐ前にあります。
私もラーメンやチャーハン、時には懇親会で利用させていたいただいたことがあり、好きなお店です。
うれしいことに、こちらの牛玉ステーキ丼には、小ラーメンが付いてくるのです。小皿にザーサイも。
ごはん物には、汁物がほしい、ラーメンも食べたいな、という欲張りな私には、非常にうれしいセットとなっているのです。
さすが中華料理屋さん。こちらの牛玉ステーキ丼にはゴマが振りかけられ、中華風のアレンジがされているように感じられます。
ラーメンは、鼻を近づけると、スープのおいしいそうなダシの香り。
王道の正油ラーメンです。
忘れてはならないのが、牛玉ステーキ丼に使用されている「味噌だれ」。あえてみそ味にしたのは大正解だと思います。
味噌のコクと甘みが、ミディアムレアの柔らかな「十勝若牛」、半熟のスクランブルエッグとの相性がとてもいいのです。
二度、三度と食べたくなる、クセになるおいしさでした。
この「牛玉ステーキ丼」は、清水町のご当地グルメとして有名です。
うまいぞ!「十勝清水牛玉ステーキ丼」
地元産の肉用牛(道内生産第2位)をカットして焼いたステーキと、鶏卵(道内生産第3位)を組み合わせて作った、新しいタイプの「牛丼」。味付けは、醤油味の「豚丼」を意識して、あえて「味噌味」としています。
集会の懇親会で一口サイズの“ミニ”牛玉ステーキ丼はいただいたことはありましたが、お店で正式に食べたのは初めてでした。
清水町で中華の名店として愛されている「四川」さん。
JR十勝清水駅のすぐ前にあります。
私もラーメンやチャーハン、時には懇親会で利用させていたいただいたことがあり、好きなお店です。
うれしいことに、こちらの牛玉ステーキ丼には、小ラーメンが付いてくるのです。小皿にザーサイも。
ごはん物には、汁物がほしい、ラーメンも食べたいな、という欲張りな私には、非常にうれしいセットとなっているのです。
さすが中華料理屋さん。こちらの牛玉ステーキ丼にはゴマが振りかけられ、中華風のアレンジがされているように感じられます。
ラーメンは、鼻を近づけると、スープのおいしいそうなダシの香り。
王道の正油ラーメンです。
忘れてはならないのが、牛玉ステーキ丼に使用されている「味噌だれ」。あえてみそ味にしたのは大正解だと思います。
味噌のコクと甘みが、ミディアムレアの柔らかな「十勝若牛」、半熟のスクランブルエッグとの相性がとてもいいのです。
二度、三度と食べたくなる、クセになるおいしさでした。
2013年4月14日(日)
札幌市「ごはんBAR Naughty Monkey」の「本日のカレー」

↑バリ風カレー
札幌市・すすきの「ごはんBAR Naughty Monkey」(ノーティー・モンキー)さんに行ってきました。
札幌に宿泊するときには、必ずと言っていいほど寄るお店です。
札幌市「ごはんBAR Naughty Monkey」
このお店の魅力は、BARでありながら、しっかりしたおいしいご飯が食べられるところ。
午前3時までお店が開いているというのが、うれしいところです。
中でも楽しみなメニューが「本日のカレー」です。
日替わりカレーです。
今回のカレーは「バリ風カレー」。
トマトベースに辛さが効いていて、鶏肉やホタテ、アスパラが贅沢に入っています。
毎回、違うタイプのカレーがよく作れるものだなぁ~と感心してしまいます。
このバリ風カレーは、現地の調味料を使ったこだわりの一品。
まろやかな味で、気に入ってしまいました。
次回は、どんなカレーを食べさせてくれるのでしょう。
楽しみです。
札幌市・すすきの「ごはんBAR Naughty Monkey」(ノーティー・モンキー)さんに行ってきました。
札幌に宿泊するときには、必ずと言っていいほど寄るお店です。
札幌市「ごはんBAR Naughty Monkey」
このお店の魅力は、BARでありながら、しっかりしたおいしいご飯が食べられるところ。
午前3時までお店が開いているというのが、うれしいところです。
中でも楽しみなメニューが「本日のカレー」です。
日替わりカレーです。
今回のカレーは「バリ風カレー」。
トマトベースに辛さが効いていて、鶏肉やホタテ、アスパラが贅沢に入っています。
毎回、違うタイプのカレーがよく作れるものだなぁ~と感心してしまいます。
このバリ風カレーは、現地の調味料を使ったこだわりの一品。
まろやかな味で、気に入ってしまいました。
次回は、どんなカレーを食べさせてくれるのでしょう。
楽しみです。