2012年4月21日(土)
立ちあがれ Active Citizen 5月20日「第1回北海道JCフォーラム」

今年の5月20日に、公益社団法人日本青年会議所北海道地区協議会の主催による「第1回北海道JCフォーラム ~立ちあがれ Active Citizen~」が札幌市で開催されます。
「今こそ開け 新たな扉 真に自立した北海道創造に向けて」をスローガンに掲げ、6つのフォーラムを一堂に会した、実に盛りだくさんで充実した内容となっています。
しかも、参加無料です。
満席も十分予想されます。事前予約をすることで、確実に席を確保することができるようです。
友人から紹介を受けたですが、私は残念ながら当日、洞爺湖マラソンを走っていて、参加できないのです。
田原総一朗さんや生島ヒロシさん、ケント・ギルバートさん、菊川怜さんなど、そうそうたる登壇者によって、北海道の明日を参加者と共に考えます。
都合がつけば、絶対参加していたのにと悔やむほどの内容です。
北海道の未来について考える機会として、皆さんも参加してみてはいかがですか。
「第1回北海道JCフォーラム」開催内容
開催日: 2012年5月20日(日) 開場10時 開演10時20分会 場: 札幌コンベンションセンター
札幌市白石区東札幌6条1丁目1-1
電話番号 011-817-1010
※ 詳細は下の資料をご覧ください。
第1回北海道JCフォーラム 資料(pdf)
公式ホームページ及び事前登録
http://www.jc-forum.jp/
※ 当日満席の場合もありますので、確実にお席にお座りいただける
よう、ホームページからの事前登録をお勧めします。
※ 会場には駐車場に限りがございますので公共交通機関をご利用
ください。
2012年4月21日(土)
室蘭市「竹よしらーめんハウス」

「春一番伊達ハーフマラソン」食べ歩きレポート第2弾です。
大会の前日に鹿追町を出発、清水町の「ドライブインいとう」で豚丼を食べて腹ごしらえをしたあと、清水から高速に乗って宿泊するホテルのある室蘭市へ直行しました。
室蘭市に到着早々最初に訪れたのが「竹よしらーめんハウス」さんです。
このお店は、最初から行きたかった目当てのお店です。
実は、1年前の同じ大会参加の時に訪問させていただいたお店なのです。
その時は、塩ラーメンがおいしいお店という情報をいただき、迷わず塩ラーメンをいただきました。
澄んだスープがあっさりしていて、実においしかったのですが、あとから気付いたことには、このお店の一番人気は「味噌ラーメン」だったことでした。
その時は、今度来るときには、絶対に味噌ラーメンを頂くことを誓ってお店をあとにしました。
お店の場所は、室蘭工業高校のグラウンド脇のフェンスに沿って車を走らせるとお店が現れてきます。
近くに行かないとお店は分かりづらいと思います。
お店の中は思ったよりも広く、くの字カウンターの中では4人ぐらいの比較的多めの店員さんが働いています。
お客さんの入りも良く、店員さんの動きなどにも活気があり、人気店であることがうかがい知れます。
店内には「西胆振ラーメン決戦 4部門とも1位」と掲示がされており、テーブルの上にメニューには、一番上に味噌ラーメンが記載されています。
しかも「特製味噌ラーメン」と書かれています。
やはり、一番のウリは味噌ラーメンのようです。
西胆振ラーメン決戦!
メニューの筆頭に味噌ラーメン
「特製味噌ラーメン」は、食べ初めはあっさり目に感じるのですが、実にコクのある風味豊かなスープです。美味しくいただきました。
一番人気なのもうなずけます。
「特製味噌ラーメン」
一般的なイメージでは室蘭と言えばカレーラーメンを思い浮かべますが、それだけではなくスタンダードなラーメンも、おいしい店がたくさんあります。
しかも地元の人々から愛されるラーメン店やその支店が、ここ以外にも多くあることが改めて分かりました。
そのほかに印象に残ったのが、チャーシューが柔らかくて美味しかったこと。
家庭でのパーティーなどでも味わえるようにと、ブロック3000円で売り出されていました。
チャーシューブロック 3000円
竹よしラーメンハウスで、期待以上の満足を得て、宿泊のホテルへ。
それから、さらに街に繰り出し、食べ歩きを継続したのでした。
つづく…。
大会の前日に鹿追町を出発、清水町の「ドライブインいとう」で豚丼を食べて腹ごしらえをしたあと、清水から高速に乗って宿泊するホテルのある室蘭市へ直行しました。
室蘭市に到着早々最初に訪れたのが「竹よしらーめんハウス」さんです。
このお店は、最初から行きたかった目当てのお店です。
実は、1年前の同じ大会参加の時に訪問させていただいたお店なのです。
その時は、塩ラーメンがおいしいお店という情報をいただき、迷わず塩ラーメンをいただきました。
澄んだスープがあっさりしていて、実においしかったのですが、あとから気付いたことには、このお店の一番人気は「味噌ラーメン」だったことでした。
その時は、今度来るときには、絶対に味噌ラーメンを頂くことを誓ってお店をあとにしました。
お店の場所は、室蘭工業高校のグラウンド脇のフェンスに沿って車を走らせるとお店が現れてきます。
近くに行かないとお店は分かりづらいと思います。
お店の中は思ったよりも広く、くの字カウンターの中では4人ぐらいの比較的多めの店員さんが働いています。
お客さんの入りも良く、店員さんの動きなどにも活気があり、人気店であることがうかがい知れます。
店内には「西胆振ラーメン決戦 4部門とも1位」と掲示がされており、テーブルの上にメニューには、一番上に味噌ラーメンが記載されています。
しかも「特製味噌ラーメン」と書かれています。
やはり、一番のウリは味噌ラーメンのようです。


「特製味噌ラーメン」は、食べ初めはあっさり目に感じるのですが、実にコクのある風味豊かなスープです。美味しくいただきました。
一番人気なのもうなずけます。

一般的なイメージでは室蘭と言えばカレーラーメンを思い浮かべますが、それだけではなくスタンダードなラーメンも、おいしい店がたくさんあります。
しかも地元の人々から愛されるラーメン店やその支店が、ここ以外にも多くあることが改めて分かりました。
そのほかに印象に残ったのが、チャーシューが柔らかくて美味しかったこと。
家庭でのパーティーなどでも味わえるようにと、ブロック3000円で売り出されていました。

竹よしラーメンハウスで、期待以上の満足を得て、宿泊のホテルへ。
それから、さらに街に繰り出し、食べ歩きを継続したのでした。
つづく…。
2012年4月20日(金)
11月4日に開催日変更「フードバレーとかちマラソン大会」

↑スタート場所となる「藤丸」。昨年創業110周年を迎えた東北海道唯一の百貨店。
今日4月20日の十勝毎日新聞に、今年から帯広市で開催される「ハーフマラソン大会」について掲載されました。
大会については、かねてから予定内容が報道されていました。
私もブログで大会案の状況を紹介させていただいていました。
速報! 藤丸前スタート“10月28日開催” 帯広市「ハーフマラソン」(2012.2.14)
まず大会の名称が固まったようです。
大会名は「フードバレーとかちマラソン大会」。
今年は「2012フードバレーとかちマラソン大会」となります。
マラソンは正式には、いわゆる“フル”マラソンを表しますが、名前が長くなるので「ハーフ」を省いたのでしょう。
「フードバレーとかち」は、米沢帯広市長が進める、最大公約「フード特区(北海道フード・コンプレックス国際戦略総合特区)」のことで、食を中心とした産業連携・地域振興策のことです。
心配なのは、時の市長の政策が色濃く反映された名前にすると、もし次の市長選で相反する考えの市長が誕生したときに、同じ名前でマラソン大会をするだろうか、ということです。
今後、何年、何十年を続けていくのならば、少し違う名前にした方が無難ではないでしょうか。
これは余計な心配ですね。
開催日は、最初予定されていた「10月28日」から「11月4日」に変更になりました。
これは十勝管内で毎年開催されている陸別町のランニング大会と日程がぶつかっていたため、開催時期を遅らせたとのことです。
あとから始まった大会が、既存の大会に迷惑をかけたのでは、参加者も分散しますし、双方ともいい気持ちではありませんよね。
大会を企画する上で、十勝管内のランニング大会の日程は調べなかったのでしょうか。
おそらく、関係者の中には陸別の大会に参加していたり開催を知っていた方もいたと思うので、最初から日にちをずらしておけば良かったですね。
11月の開催だと気温が低くならないか心配です。
走るときは大丈夫でも、走り終わったあとは、ランナーの皆さんが風邪などを引かないように考えなければなりません。
大会の運営側も、着替えテントなどの十分な設置が必要だと思います。
計画ですと、マラソン大会に付随した食のイベントなども行われるようですので、ランナーがしっかり休め、身を整え、催しに流れてもらえるような配慮が必要だと思います。
種目は、ハーフマラソンのほか、5キロ(中学生以上)、2.5キロ(小学生以上)、親子2.5キロが設定されます。
ハーフのコースは、当初発表されていたとおり、百貨店藤丸前をスタートし、藤丸近くの中央公園をゴールとするコース。
藤丸から南下し、南9丁目から白樺通りに入り、帯広の森運動公園で折り返すものです。
参加費は、ハーフは4,000円。5キロは高校生以上3,000円、中学生1,500円。2.5キロは高校生以上2,000円、中学生1,500円、小学生800円。親子2.5キロは2,500円が予定されています。
大会運営には多額の費用とスタッフが必要となります。近年、「北海道マラソン」なども参加費が上がってきています。
その中で、このくらいの参加費ならば、関係者は苦労されるでしょうがランナーには喜ばしいことです。
地元の大会に参加したくても、運営側としてスタッフで参加せざる得ない方もいるでしょう。
運営される皆さまには頭が下がります。
以前にもブログで書かせていただきましたが、私はこの大会を機会に音更町の十勝川温泉はもちろん、帯広市全体が素晴らしい温泉の街であることを皆さんに知っていただきたいです。
言われてみれば 帯広は「??の街」(2012.4.20ブログ)
気温低くなる11月です。
そこは、ポジティブに捉えて「走ったあとには温泉へ!」を合い言葉に売り出しましょう。
言い忘れましたが、ハーフのスタートは午前9時とのことですから、前日から宿泊で十勝・帯広に来ていただき、食や温泉、夜の帯広も楽しんでいただきましょう。
あと、大会の成功には、ランナーと一緒に来るご家族も楽しめる工夫をすること。
そして、沿道から声援を送ってくださる一般市民の方への、大会予告と実施までの盛り上がりの演出が大切だと思います。
私はもちろんランナーとして参加させていただきます。
この大会を各方面みんなの力で成功させ、十勝や帯広の魅力を発信する素晴らしい催しとなるよう祈っています。
大会参加を考えられている十勝管外の皆さん。
一足お先に、下のリンクから十勝・帯広のお楽しみスポットを探索してみてください。
皆さんのお越しを楽しみにしています。
一緒に走りましょう。
帯広ナビ
とかち晴れ
温泉人(十勝の温泉調べに)
そして、帯広の「ご当地ソング」と言えば
今日4月20日の十勝毎日新聞に、今年から帯広市で開催される「ハーフマラソン大会」について掲載されました。
大会については、かねてから予定内容が報道されていました。
私もブログで大会案の状況を紹介させていただいていました。
速報! 藤丸前スタート“10月28日開催” 帯広市「ハーフマラソン」(2012.2.14)
まず大会の名称が固まったようです。
大会名は「フードバレーとかちマラソン大会」。
今年は「2012フードバレーとかちマラソン大会」となります。
マラソンは正式には、いわゆる“フル”マラソンを表しますが、名前が長くなるので「ハーフ」を省いたのでしょう。
「フードバレーとかち」は、米沢帯広市長が進める、最大公約「フード特区(北海道フード・コンプレックス国際戦略総合特区)」のことで、食を中心とした産業連携・地域振興策のことです。
心配なのは、時の市長の政策が色濃く反映された名前にすると、もし次の市長選で相反する考えの市長が誕生したときに、同じ名前でマラソン大会をするだろうか、ということです。
今後、何年、何十年を続けていくのならば、少し違う名前にした方が無難ではないでしょうか。
これは余計な心配ですね。
開催日は、最初予定されていた「10月28日」から「11月4日」に変更になりました。
これは十勝管内で毎年開催されている陸別町のランニング大会と日程がぶつかっていたため、開催時期を遅らせたとのことです。
あとから始まった大会が、既存の大会に迷惑をかけたのでは、参加者も分散しますし、双方ともいい気持ちではありませんよね。
大会を企画する上で、十勝管内のランニング大会の日程は調べなかったのでしょうか。
おそらく、関係者の中には陸別の大会に参加していたり開催を知っていた方もいたと思うので、最初から日にちをずらしておけば良かったですね。
11月の開催だと気温が低くならないか心配です。
走るときは大丈夫でも、走り終わったあとは、ランナーの皆さんが風邪などを引かないように考えなければなりません。
大会の運営側も、着替えテントなどの十分な設置が必要だと思います。
計画ですと、マラソン大会に付随した食のイベントなども行われるようですので、ランナーがしっかり休め、身を整え、催しに流れてもらえるような配慮が必要だと思います。
種目は、ハーフマラソンのほか、5キロ(中学生以上)、2.5キロ(小学生以上)、親子2.5キロが設定されます。
ハーフのコースは、当初発表されていたとおり、百貨店藤丸前をスタートし、藤丸近くの中央公園をゴールとするコース。
藤丸から南下し、南9丁目から白樺通りに入り、帯広の森運動公園で折り返すものです。
参加費は、ハーフは4,000円。5キロは高校生以上3,000円、中学生1,500円。2.5キロは高校生以上2,000円、中学生1,500円、小学生800円。親子2.5キロは2,500円が予定されています。
大会運営には多額の費用とスタッフが必要となります。近年、「北海道マラソン」なども参加費が上がってきています。
その中で、このくらいの参加費ならば、関係者は苦労されるでしょうがランナーには喜ばしいことです。
地元の大会に参加したくても、運営側としてスタッフで参加せざる得ない方もいるでしょう。
運営される皆さまには頭が下がります。
以前にもブログで書かせていただきましたが、私はこの大会を機会に音更町の十勝川温泉はもちろん、帯広市全体が素晴らしい温泉の街であることを皆さんに知っていただきたいです。
言われてみれば 帯広は「??の街」(2012.4.20ブログ)
気温低くなる11月です。
そこは、ポジティブに捉えて「走ったあとには温泉へ!」を合い言葉に売り出しましょう。
言い忘れましたが、ハーフのスタートは午前9時とのことですから、前日から宿泊で十勝・帯広に来ていただき、食や温泉、夜の帯広も楽しんでいただきましょう。
あと、大会の成功には、ランナーと一緒に来るご家族も楽しめる工夫をすること。
そして、沿道から声援を送ってくださる一般市民の方への、大会予告と実施までの盛り上がりの演出が大切だと思います。
私はもちろんランナーとして参加させていただきます。
この大会を各方面みんなの力で成功させ、十勝や帯広の魅力を発信する素晴らしい催しとなるよう祈っています。
大会参加を考えられている十勝管外の皆さん。
一足お先に、下のリンクから十勝・帯広のお楽しみスポットを探索してみてください。
皆さんのお越しを楽しみにしています。
一緒に走りましょう。
帯広ナビ

とかち晴れ

温泉人(十勝の温泉調べに)

そして、帯広の「ご当地ソング」と言えば
2012年4月19日(木)
新千歳空港に支店 清水町「ドライブインいとう」

↑正面入り口では豚のお人形がお出迎え
先日4月15日に伊達市で開催された「春一番伊達ハーフマラソン」に参加するため、前日に宿泊の地の室蘭へ出発しました。
その道中で、お目当てのお店を何軒が食べ歩いてきましたので、ご紹介します。
まずは、清水町の「ドライブインいとう」さんです。
鹿追町から清水町に向かうときにはこの道路を必ず使いますし、または札幌などに向かうため高速道路を利用するときにも清水から道東道に入るので、ドライブインいとうさんはよく目にするお店です。
しかし、目的地目指して通り過ぎることが多く、数年前に利用したきりご無沙汰となっていました。
自慢の豚丼をアピールする目立つ看板
アイスホッケーの練習などで清水町の御影に行くときに通るためか、夜にこの道を使うことが多い印象があります。
その時には、お店は閉まっています。
今回は、遠くへの長時間の運転の前に腹ごしらえをしようと、久しぶりに名物の豚丼をいただきました。
正面玄関はタイルの貼り替え工事を行っていたため、併設されている小売商店の入り口から食堂へ。
メニューを見ると「二階建て豚丼」も
テーブルの上のメニューを見ると、やはり自慢の豚丼が目に入ります。
豚丼にも、スタンダードな物のほか、黒豚やヒレ豚もあります。
それに、二階建て豚丼も。
私は、普通の豚丼にしました。
豚丼にはお味噌汁付き。
お肉は柔らかくて、肉に絡まった秘伝のタレが、コクと深みを醸し出しています。
香ばしい香りの豚丼
以前、何かのパンフレットか雑誌で紹介されていましたが、タレにはコクを生み出すある隠し味が加えられているそうです。
そこには、隠さず紹介されていましたが、皆さんはぜひ食べて確かめてみてください。
ドライブインいとうさんですが、新千歳空港に支店を出されています。
北海道を訪れる観光客に、北の大地の玄関口で十勝の豚丼を広めているのです。
しかし、このお店は豚丼だけがウリではありません。
ソフトクリームや自家製シュークリームなど、さまざまなこだわりグルメがいっぱいです。
ぜひ、立ち寄って味わってみてください。
店を出たあと、私は清水から高速道路にのって室蘭に向かったのですが、室蘭でもお目当てのお店を食べ歩いたのでした。
それは、また後日、このブログでご紹介させていただきます。
先日4月15日に伊達市で開催された「春一番伊達ハーフマラソン」に参加するため、前日に宿泊の地の室蘭へ出発しました。
その道中で、お目当てのお店を何軒が食べ歩いてきましたので、ご紹介します。
まずは、清水町の「ドライブインいとう」さんです。
鹿追町から清水町に向かうときにはこの道路を必ず使いますし、または札幌などに向かうため高速道路を利用するときにも清水から道東道に入るので、ドライブインいとうさんはよく目にするお店です。
しかし、目的地目指して通り過ぎることが多く、数年前に利用したきりご無沙汰となっていました。

アイスホッケーの練習などで清水町の御影に行くときに通るためか、夜にこの道を使うことが多い印象があります。
その時には、お店は閉まっています。
今回は、遠くへの長時間の運転の前に腹ごしらえをしようと、久しぶりに名物の豚丼をいただきました。
正面玄関はタイルの貼り替え工事を行っていたため、併設されている小売商店の入り口から食堂へ。

テーブルの上のメニューを見ると、やはり自慢の豚丼が目に入ります。
豚丼にも、スタンダードな物のほか、黒豚やヒレ豚もあります。
それに、二階建て豚丼も。
私は、普通の豚丼にしました。
豚丼にはお味噌汁付き。
お肉は柔らかくて、肉に絡まった秘伝のタレが、コクと深みを醸し出しています。

以前、何かのパンフレットか雑誌で紹介されていましたが、タレにはコクを生み出すある隠し味が加えられているそうです。
そこには、隠さず紹介されていましたが、皆さんはぜひ食べて確かめてみてください。
ドライブインいとうさんですが、新千歳空港に支店を出されています。
北海道を訪れる観光客に、北の大地の玄関口で十勝の豚丼を広めているのです。
しかし、このお店は豚丼だけがウリではありません。
ソフトクリームや自家製シュークリームなど、さまざまなこだわりグルメがいっぱいです。
ぜひ、立ち寄って味わってみてください。
店を出たあと、私は清水から高速道路にのって室蘭に向かったのですが、室蘭でもお目当てのお店を食べ歩いたのでした。
それは、また後日、このブログでご紹介させていただきます。
2012年4月17日(火)
「春一番伊達ハーフマラソン」完走記

↑スタート前、緊張のランナー。私もこのあと群衆の中へ。
先日の日曜日4月15日に「第25回春一番伊達ハーフマラソン」に参加してきました。
“北の湘南”と称される道南の伊達市で行われる大会。その温暖な気候を生かし、道内でも最も早く開催されるハーフマラソンの大会です。
私にとっては今シーズン、3月下旬の「白糠町ロードレース」(10キロ)に参加して以来の2回目の大会参加です。
前日、午前中の仕事を終えてから、前泊の地である室蘭に出発。
昨年開通した道東自動車道を初めて走行しました。
高速道路を使っても室蘭への道程は長く感じました。
便利になったら便利になったで、人はさらなる不満を持つものなのだなと反省。道東道がつながる前は、時間も疲労もどれだけ多かったのだろうと振り返りました。
室蘭に着いたら、あらかじめ計画していた食べ歩きを実行。
大会前日に3件。当日に1件とお目当てのお店を無事行くことができました。食べ歩きについては後日ブログで改めて報告されていただきます。
翌日の大会当日は9時から受付開始となっていたので、8時30分をホテル出発と決めていましたが、なんだかんだで15分遅れで伊達市へ向かいました。
慌てていたため、冷蔵庫に大会のために購入しておいた、ゼリー状の飲み物2つを忘れてきてしまうという失態を犯してしまいました。
伊達市に着いたときには、9時25分ぐらいになっていました。
伊達ハーフマラソンには、確か3回目の参加となりますが、数ある専用駐車場でもいつも葬儀屋さんの駐車場に駐めています。
早いもの順に準々と誘導されるので、毎回同じ時間に到着しているということなのでしょうね。
歩いてメイン会場である「だて歴史の杜カルチャーセンター」に行くと、すでにものすごい人が集まっていました。
センターに徐々に集まるランナーたち
センター内の受付で、ゼッケンやしおり、記念品などを受け取り、荷物を置く場所を探しましたが、既にほとんどの場所がランナーに取られていて、仕方なくかろうじて空いていた階段の脇に着替えなどが入ったリュックを置きました。
この混雑に“もしかして”と思っていたら、しおりを見てみるとエントリー数は、昨年より360人増えてなんと4043人。過去最高です。
第1回目の参加者数は150人だったそうですから、主催者ならびに関係スタッフのご努力に頭が下がります。
これからもこの素晴らしい大会を続けていただきたいものです。
もちろん、それにはランナーがマナーを守ることも重要です。さらに心掛けたいと思います。
ゴールとなる場所。スタート地点へ向かうランナー。
気温は晴れになると思っていましたが曇りで、予想よりも寒かったです。最初は、走るのが嫌になるくらいの弱気になるほどの寒さに感じましたが、半袖と短パンに走ることにしました。
ハーフマラソンの部は10時50分にスタート。
私は練習量に不安があったこともあり、集団の後ろからゆっくりとしたスピードで走り出しました。
いつもは周りの雰囲気に押されハイペースとなり、最初に通り過ぎる伊達市街ですでに息が少々上げっているのですが、今回は周りを眺めながら悠々のランニングです。
走り始めると、体がすぐに温かくなったことで寒さはまったく感じなくなり、逆に走るには好都合の気温と感じるほどになりました。
スタート直後、伊達市街のランナー。(友人ランナー提供)
一定の速度を保ちながら走っていると、次々と周りのランナーが私の前から後ろへ。
人を追い抜かしながらそのまま中間地点までペースを維持して行きました。
中間地点までたどり着くと気持ちも楽になり、体力にも十分余裕があったことから、ペースを上げ、さらに人を抜かし続けました。
いつもはハイペースでスタートし、途中でペースが下がり多くの人に抜かされることも多かったので、いい気分でのランニング。
最後の残り5キロぐらいになると、周りは私と同等の走力のあるランナーのみになり、人を抜かすこともなくなりました。
そこからは、前の人に付いて行ったり、抜かしたり抜かされたりのレースになり、そのことがさらに私の競争心に火を付け、ゆっくり走るつもりが完全に全力モードに。
しかし、足や体力のほうは意外ともってくれ、最後のゴールへのスパートまで、しっかりと足は動いてくれました。
100キロマラソンに向けた練習のつもりでゆっくり走り出したレースですが、なんだかんだで1時間38分00秒と切りの良いタイムでゴール。
いつもはだいたい1時間35分ぐらいですから、そんなに大差のないタイムでゴールできました。
最初から普通に走っていればもっと早いタイムが出せたのか、それともゆっくり走り出したからこのタイムが出せたのかが分からないところが、それがマラソンの面白みであり、深いところです。
足が痛むことなく、疲労に苦しむこともなく、とても気持ちよく走り終えた大会となりました。
各種テントが立ち並ぶメイン会場の付近。
会場では、ナンバーによる抽選会も行われたほか、地元のおいしい食べ物が販売され、疲れたランナーや家族も楽しめる工夫がされています。
魅力的な地元グルメも販売。
こんなお菓子も。
私は、しおりにホチキス止めされていた、「キノコ汁無料券」をうっかり使わないで会場をあとにしてしまったを、今でも後悔しています。
作ってくれた方の気持ちもこもっていて、とてもおいしいのです。
ゴール会場では早速、道新号外が配られました。
大会のあとは、会場から西へずいぶんと行ったところにある、伊達市の西端の市境にある人気ラーメン店「宇宙軒」へ。
私の好きな宇宙軒のラーメンをいただいて、予定していた日程をすべて終えることができました。
宇宙軒のことについては、後日ブログでご紹介させていただきます。
今後の大会参加の予定は、5月20日に「洞爺湖マラソン」、6月3日に「千歳国際マラソン」。両方ともフルマラソンです。
そしてそのあと6月24日が、今年のメインとなる「サロマ湖100キロウルトラマラソン」になります。
一つ一つの大会のゴール風景や各地での食べ歩きをイメージしながら、今後もトレーニングを続けていきます。
先日の日曜日4月15日に「第25回春一番伊達ハーフマラソン」に参加してきました。
“北の湘南”と称される道南の伊達市で行われる大会。その温暖な気候を生かし、道内でも最も早く開催されるハーフマラソンの大会です。
私にとっては今シーズン、3月下旬の「白糠町ロードレース」(10キロ)に参加して以来の2回目の大会参加です。
前日、午前中の仕事を終えてから、前泊の地である室蘭に出発。
昨年開通した道東自動車道を初めて走行しました。
高速道路を使っても室蘭への道程は長く感じました。
便利になったら便利になったで、人はさらなる不満を持つものなのだなと反省。道東道がつながる前は、時間も疲労もどれだけ多かったのだろうと振り返りました。
室蘭に着いたら、あらかじめ計画していた食べ歩きを実行。
大会前日に3件。当日に1件とお目当てのお店を無事行くことができました。食べ歩きについては後日ブログで改めて報告されていただきます。
翌日の大会当日は9時から受付開始となっていたので、8時30分をホテル出発と決めていましたが、なんだかんだで15分遅れで伊達市へ向かいました。
慌てていたため、冷蔵庫に大会のために購入しておいた、ゼリー状の飲み物2つを忘れてきてしまうという失態を犯してしまいました。
伊達市に着いたときには、9時25分ぐらいになっていました。
伊達ハーフマラソンには、確か3回目の参加となりますが、数ある専用駐車場でもいつも葬儀屋さんの駐車場に駐めています。
早いもの順に準々と誘導されるので、毎回同じ時間に到着しているということなのでしょうね。
歩いてメイン会場である「だて歴史の杜カルチャーセンター」に行くと、すでにものすごい人が集まっていました。

センター内の受付で、ゼッケンやしおり、記念品などを受け取り、荷物を置く場所を探しましたが、既にほとんどの場所がランナーに取られていて、仕方なくかろうじて空いていた階段の脇に着替えなどが入ったリュックを置きました。
この混雑に“もしかして”と思っていたら、しおりを見てみるとエントリー数は、昨年より360人増えてなんと4043人。過去最高です。
第1回目の参加者数は150人だったそうですから、主催者ならびに関係スタッフのご努力に頭が下がります。
これからもこの素晴らしい大会を続けていただきたいものです。
もちろん、それにはランナーがマナーを守ることも重要です。さらに心掛けたいと思います。

気温は晴れになると思っていましたが曇りで、予想よりも寒かったです。最初は、走るのが嫌になるくらいの弱気になるほどの寒さに感じましたが、半袖と短パンに走ることにしました。
ハーフマラソンの部は10時50分にスタート。
私は練習量に不安があったこともあり、集団の後ろからゆっくりとしたスピードで走り出しました。
いつもは周りの雰囲気に押されハイペースとなり、最初に通り過ぎる伊達市街ですでに息が少々上げっているのですが、今回は周りを眺めながら悠々のランニングです。
走り始めると、体がすぐに温かくなったことで寒さはまったく感じなくなり、逆に走るには好都合の気温と感じるほどになりました。

一定の速度を保ちながら走っていると、次々と周りのランナーが私の前から後ろへ。
人を追い抜かしながらそのまま中間地点までペースを維持して行きました。
中間地点までたどり着くと気持ちも楽になり、体力にも十分余裕があったことから、ペースを上げ、さらに人を抜かし続けました。
いつもはハイペースでスタートし、途中でペースが下がり多くの人に抜かされることも多かったので、いい気分でのランニング。
最後の残り5キロぐらいになると、周りは私と同等の走力のあるランナーのみになり、人を抜かすこともなくなりました。
そこからは、前の人に付いて行ったり、抜かしたり抜かされたりのレースになり、そのことがさらに私の競争心に火を付け、ゆっくり走るつもりが完全に全力モードに。
しかし、足や体力のほうは意外ともってくれ、最後のゴールへのスパートまで、しっかりと足は動いてくれました。
100キロマラソンに向けた練習のつもりでゆっくり走り出したレースですが、なんだかんだで1時間38分00秒と切りの良いタイムでゴール。
いつもはだいたい1時間35分ぐらいですから、そんなに大差のないタイムでゴールできました。
最初から普通に走っていればもっと早いタイムが出せたのか、それともゆっくり走り出したからこのタイムが出せたのかが分からないところが、それがマラソンの面白みであり、深いところです。
足が痛むことなく、疲労に苦しむこともなく、とても気持ちよく走り終えた大会となりました。

会場では、ナンバーによる抽選会も行われたほか、地元のおいしい食べ物が販売され、疲れたランナーや家族も楽しめる工夫がされています。


私は、しおりにホチキス止めされていた、「キノコ汁無料券」をうっかり使わないで会場をあとにしてしまったを、今でも後悔しています。
作ってくれた方の気持ちもこもっていて、とてもおいしいのです。

大会のあとは、会場から西へずいぶんと行ったところにある、伊達市の西端の市境にある人気ラーメン店「宇宙軒」へ。
私の好きな宇宙軒のラーメンをいただいて、予定していた日程をすべて終えることができました。
宇宙軒のことについては、後日ブログでご紹介させていただきます。
今後の大会参加の予定は、5月20日に「洞爺湖マラソン」、6月3日に「千歳国際マラソン」。両方ともフルマラソンです。
そしてそのあと6月24日が、今年のメインとなる「サロマ湖100キロウルトラマラソン」になります。
一つ一つの大会のゴール風景や各地での食べ歩きをイメージしながら、今後もトレーニングを続けていきます。
