雑記(1733)
2019年8月29日(木)
8月28日水曜日
雑記×1733

基本稽古は無しにして、型稽古を1時間行いました。

基本稽古、移動稽古の一つ先にあるのが型稽古と見なして
いいと思います。
特に下段払いの拳の形、方向、そしてしっかり腰を
落として動く事に注意しましょう。

相対でのミット稽古の間に補強稽古が入ります。

ジャンプも数をこなすより苦しくなるまで続ける事が
大事です。

腹筋も数をこなすよりも負荷をかける事を意識して。

ブリッジは背筋、首の強化に役に立ちます。

上段の蹴りはハンドミットを使いました。

ハンドミットは、的が小さいので正確な蹴りが出来る
ようになると思います。

ちょっと遅くなりましたが、10時近くまで組手の稽古を
しました。
自分はほとんど指導で、稽古らしい稽古はしていないので、
うちに帰ってから30分間補強稽古に集中しました。
この記事のURL|2019-08-29 02:06:57
2019年8月24日(土)
続きの続き…
2019年8月24日(土)
続き…
雑記×1733

後半の稽古は補強から。

ジャンプは歳をとってからではきついものがあります。

若いうちに力をつけておきたいものです。

低学年のちびっこ達は小さいミットを跳びます。

ジグザグに跳ぶ事も大事です。ジャンプ力が上がって
くれば反射神経も上がってきます。

腹筋運動もたくさんの人数でやるとできてしまうようです。

腰痛の人もいますが、腹筋運動をたくさんこなし股関節の
柔軟性を高めていけばだいたいは改善すると思います。

足上げ腹筋もけっこう楽しそうにやってました。

先に終わった人達は、全員終わるまで腕立て伏せ。

腹打ちの稽古。稽古の量によってはかなりの衝撃にも
耐えられるようになります。

上級者になると実戦のタイミング、呼吸の仕方も分かって
きます。

ミット稽古に入ります。

なんとなく打つのではなく、常に実戦を想定しながら
行う事です。

始めたばかりの子供達は先輩達の動き、取り組む気迫などを
その場で学んでいきます。

全員の気迫が相乗効果となってもっと力が発揮できる
ようになるのが狙いです。
この記事のURL|2019-08-24 20:41:10
2019年8月24日(土)
8月23日 金曜日
雑記×1733

大会約1ヶ月前なので、試合の注意事項も含めて組手の稽古
からはじめました。

ガチンコのぶつかり合いは避けて受けを主体にしました。

札内からも参加したのでいつもより人数が多くなりました。

白帯の初心者クラスもいますが、先輩達の中に入って少しずつ
覚えていきます。

選手クラスは、特に上段を守る稽古です。

このてのヘッドギアは正面もしっかりガード出来るので
蹴る方もある程度安心して蹴りを出す事ができます。

目まぐるしく動いている中での思考力は、通常の2〜3に落ちて
いるのが現状だと思います。

だからこそ繰り返し、体の末端の神経にまで覚えこます
必要があります。

イメージする作業も並行して、苦しさに耐える事もしなくては
なりません。

初心者はまず、忍耐する事からはじめて稽古そのものに
慣れる事が大切です。

それから問題意識を持って一つ一つの稽古に取り組んで
行く方が結果的に速く習得できるかと思います。

前半ので稽古は組手のみで終了しました。

整列して正座します。

全員一人ずつ挨拶して終わります。

集合写真を撮ってみました。
この記事のURL|2019-08-24 03:57:35