雑記(1733)
2019年8月22日(木)
8月21日 水曜日
雑記×1733

柔軟体操。成長期で体が硬くなってきている子もいます。

柔軟性は怪我防止のためにも必要です。

実戦に使える蹴りは、正しいフォームです。

回転の回し蹴り後ろ回し蹴り。
力の強弱、技の緩急、息の調整が大事です。

角と中間の位置で腕立て伏せ、往復したあと2周まわりました。

春道君の腕立て伏せが良くなってきました。

ウサギ跳びをするようになってから、下半身が安定してきた
ように思います。

アヒル歩き、カエル跳びも下半身の安定には効果的です。

ボディー打ちもそれだけではなく、攻撃も返す事を
意識しましょう。

丹田に力を入れて(腹筋を締めて)ボディーパンチを
跳ね返します。

そのためには当然、腹筋の力が必要です。

いろんな角度から腹筋を鍛えます。

ミット、サンドバッグの稽古。

堀田先輩の指導で、気合いが失せるとやり直しです。

大会で勝つ事をイメージして行うと気合いも入ると思います。
この記事のURL|2019-08-22 01:26:00
2019年8月17日(土)
続き…
雑記×1733

大人と子供に分けました。

途中から石塚さんが来たので大人の組の方が活気づいて
きました。

1時間以上の組手稽古はキツかったと思いますが身に
ついたものもあったと思います。

石塚さんが残って自主レン。
後輩達も一緒に頑張りました。
稽古はまず量をこなす事から入ります。
ある程度技術を習得したら集中した稽古が必要になります。
体力作り、技術の精度を上げ応用範囲を広げる作業ガ中心
になります。
時間よりも集中力が必要になります。
石塚さんも整骨院を開院して忙しいとは思いますが、まだ若いので
後輩達の見本になるようにレベルを上げていって欲しいと
思います。
学生時代は社会人としての責任もなく、時間も十分にある
のですから強くなって当たり前です。
本当の勝負は社会に出てからです。
寸暇を惜しんでの稽古、これが本当の稽古です。
この記事のURL|2019-08-17 13:28:32
2019年8月17日(土)
8月16日金曜日
雑記×1733

型稽古は一応帯別に分けて行いました。

型は一度しかチャンスが無いと思って取り組むと
しっかり覚えられます。

基本稽古は10本ずつスピードを上げて行いました。

基本稽古は黒帯になってもこれでいいという事はありません。

今日の補強稽古はジャンプから。

ジグザグに跳びます。

ジャンプ力は全ての運動の基礎となるものです。

持ちてが声をかけるなどして、励ましてあげる事が大事です。

アヒル歩き。蜘蛛歩き。

腹筋運動。

背筋運動。

足上げ腹筋は100回。

カニ走り。

暑いのでヘッドギアはつけてもつけなくてもいい事にしました。

大会も近いので組手の時間を長くしました。
この記事のURL|2019-08-17 05:06:54
2019年8月15日(木)
8月14日水曜日
雑記×1733

型をひと通り行いました。
お盆休みでのんびりしているのかも知れませんが、稽古はいつでも
するべきです。

補強稽古の手押し車。工夫するといろんな事ができます。

組になってミット稽古をする事にしました。

少なめの時間で集中して稽古するには、サーキット
トレーニングが効果的です。

時間で区切り、種目を変えて行うと続くのです。

持ちてが声をかけるとお互いに効果的。

試合の事を考えて行うと力が出るはずです。

苦しくなったらもう一回だけやろうと思えばいいのです。

ハンドミットを使っての下段回し蹴り。

背筋運動。

蜘蛛歩き。裏側の筋肉を鍛えるのは大事です。

上段回し蹴り、後ろ回し蹴り。

ボディーを打ち合います。

仕上げはビッグミット。圧力をかけて技を繰り出します。

最後はとてもいい打ち込みができました。
今は涼しくて稽古にも集中出来ると思います。
また暑い日が来ると思うので、今のうちにやれるだけ
やっておきましょう。
大会参加申込みがあと二日です。忘れずに提出しましょう。
この記事のURL|2019-08-15 02:34:14
2019年8月8日(木)
8月7日 水曜日
雑記×1733

今日も型稽古からです。

最初は白帯も一緒に行いました。

型稽古後半は色帯と白帯とに分かれました。

自分も昔は型稽古を重視していませんでした。
極真空手が誕生するまでは、ほぼ全ての空手は寸止めでした。
直接打撃制は寸止めを否定する事でもあったので、結果的に
型自体も意味がないと考えた時期がありました。
しかし、40年も空手を続けて来てその考えは根本的に
間違っていました。
理にかなった動き、形が伝統派の空手にも多く存在
していたのでした。
強くなりたければ、型稽古は大きくプラスになるものですから
しっかりと稽古して欲しいと思います。

後半の稽古は、補強をひと通り行いサンドバッグ、ミットの
打ち込みで終了しました。

本州の暑さに比べたら北海道は少々暑いと言っても知れた
もので天国みたいなものです。

大会に向けて納得のいく稽古を積んで欲しいと思います。
自信を持って試合に臨むためには、やれる事は全てやった
という自己確信しかありません。
この記事のURL|2019-08-08 02:58:52