試合の事も考えて子どもは

ヘッドギアを着けました。


道新教室に通っている国治君も

大分組手に慣れて来ました。


堀田さんが細かいところまで

アドバイスします。


智樹君も後輩にアドバイス。


泣いてしまった子もいましたが

子どものうちは割と乗り越えて

いけるものです。


ミット稽古は、組手のあとに

行いました。


ローキックは極め技だけでなく

崩し技としても使えるので

たくさん稽古して欲しいです。


先ず強い蹴りを身につける

ため力いっぱい蹴り込みます。


ミット稽古の間に補強稽古を

入れていきます。


受ける側は出される強さに

応じて支えるようにすると

受け、捌きの稽古にもなると

思います。


下半身の補強。


ビッグミットでラッシュ。


残りの時間は器具を使った

補強稽古などを行いました。

　
基本稽古の後ろ蹴り。


間に補強稽古の拳立て。


回転の回し蹴り後ろ回し蹴り。


四股踏みと足を高くキープする

稽古。


移動稽古。


手刀回し受けの移動稽古。


型、太極そのⅢ。


平安そのⅢの型。



突きの型。


組手稽古。


上段回し蹴りをたくさん出す

ように指示します。


高校生、一般は激しい打ち合いに

なります。

　
組手を行います。


最後はいい動きで終われるように

集中して。


ほんの少し時間を延長しました。


終了後も数人が残って

自主練習です。


長瀬さんと謙太君は

パワートレーニング。


型は回数をこなす事が

大事です。


二人はサンドバッグを打ってから

帰ります。


自分で動画を撮り、チェックして

修正する作業がいいと思います。

自己と向き合い心も同時に

鍛えていくのが稽古の本質

だと思います。

　
騎馬立ちの突き。


前蹴りは腰砕けにならない

ように注意します。


基本の突きは引きをしっかり

とる事で、脇や裏側の筋肉を

鍛えます。


いつもの補強稽古は慣れて

きているのでスピードを

上げます。


ウサギ跳び、カエル跳び、反復

横跳びなどで下半身強化。


まあるくなって腹筋運動。


拳立て。


上体反らしの背筋運動。


交互にボディー打ち。


パンチと正面への蹴りを

組み合わせます。


パンチと前蹴り、膝蹴りの

組み合わせは効果的です。


持ちての動きに合わせて

突き蹴りを入れます。


ビッグミットのラッシュ。


短時間で追い込みます。


心拍数の限界まで上げる

のが目標。

　
組手の形もテーマを決めて

パターンを変えて行うと

効果的だと思います。


子ども達は、軽いバーベルを

回数上げる事にしました。


高校生(向う側)は少々重い重量で。


引きの稽古と腹筋運動。


綱登りも大事な稽古です。

引く力、脇の締めを強くします。


春道君はスイスイ登って

いきます。

メディシンボールなども使い

稽古が終了しました。

選手志向の子ども達もたくさん

参加して欲しいです。

大会でも結果を出せるように

なると、さらに楽しくなり

夢が広がっていくと思います。