増井謙太準指導員が基本

稽古を指導します。


柔軟体操から順番通り。


使用頻度の高い基本の技を

抜粋して行います。


型稽古。太極その1から平安そのⅡ

突きの型まで繰り返し。


型は出来るようになってからが

スタートです。


休憩のあとは補強稽古。

手押し車と腕立て伏せ、ウサギ跳び

アヒル歩き、腹筋と続きます。


背筋運動です。


向かい合って指立て伏せ。


ボディー強化。


ミット稽古を行います。


持ちてがアドバイスし、行う方も

いろいろ工夫します。


間に補強稽古をはさみます。


全力で上段回し蹴り。


最後は軽い組手で終了しました。


長瀬さんと謙太君は、終了後も

更に稽古。

他、数人も残って型などを

やってました。

プラスαの稽古は特に身に

付きます。

自分もみんなが帰ったあと

一時間稽古しました。

　
30分ほど外で草むしりを

しました。

道場に入って子供たちがワイワイ

ガヤガヤやってます。


暑くなって来たのでマスクが

苦しくなってきました。


窓を開け、換気扇を回し

マスクをずらします。

運動しながら暑さを我慢し

更に息を制限するのは

危険です。


基本稽古の間のスクワット。


スクワットの次は腹筋運動。


拳立てをぎりぎりのところで

止めます。


後ろ蹴りができていないので

何度もやり直し。


前蹴りも全員、目の高さに

足が上がるまで行います。


基本稽古のあとは移動稽古と

型を行います。


先輩がついて丁寧に指導。


15分くらい、白帯と色帯に分けて

集中して行いました。


突きの型。


子供たちの半数が帰って、

一時間ほどそれぞれの稽古

時間にしました。


馬跳びが出来なかった蘭ちゃん、

蓮ちゃんも先輩たちのサポートで

出来るようになりました。


一般、高校生の4人が30分間

連続の組手。

いい稽古になったと思います。

(20日まで公共施設が使えない

との事で、少しの間ブログを

控えました。)

　
堀田指導員の柔軟体操、

基本稽古から始めました。


回し蹴りから後ろ回し蹴りを

連続します。


出来るようになるためには

真剣さと繰り返しです。


手押し車と腕立て伏せの

組み合わせ。


大智君は元気がいいので

どんどん先に進みます。


上体起こしの腹筋は、10本毎に

気合いを入れます。


背筋運動もスピーディーに

こなします。


指立て伏せ10回ずつ4セット。


ブリッジは、1分2セット。


互いにボディー打ち。


持ちてが指示しながら

ミット稽古。


指示に従って素早く反応する稽古。


回を重ねる毎に少しずつ上達して

くるのが分かります。


ビッグミットを数セット行ったあと

軽い組手で終了しました。

　
この中にも将来の有望選手が

いるかもしれません。


8時過ぎのクラスは、ちびっ子達の

半数以上が帰ってしまうので

少なくなりました。


補強稽古は、毎回必ずやる

必要があります。


表よりも裏の筋肉を作る事が

大事です。


足上げ腹筋。


札内教室の蘭ちゃん、蓮ちゃんも

残って稽古です。


零ちゃんは、瞬発系の体質なので

スタミナ稽古が効果的です。


謙太君の跳び後ろ回し蹴りも

試合で使えるようになると

思います。


ハンドミットを使って踵落とし

の稽古。


10時まで続けました。

　
最近はコロナ自粛もあり

参加者がまた少なく　

なっています。


今回の金曜日の稽古も

ほとんど白帯の子ばかりに

なってしまいました。


初心者が多い事から、柔軟体操の

説明にも時間をかけました。


立ち方をひと通り復習したあと

基本稽古の最初の方を説明を

加えながら行いました。


そしてそのあとはみんなの要望も

あり、軽い組手を行う事にしました。


基本の説明ばかりでは疲れて

しまったようです。


大会ルールの組手を覚える

ために、説明を加えながら行いました。


道新教室のちびっ子達も教えて

もらいながら少しずつ出来る

ようになってきました。


慣れてくるとだんだん打ち合える

ようになってきます。


まず、習うより慣れろです。


そして受けをしっかり出来る

ように練習しましょう。


子供達は順応性が高いので

コンスタントに上達して

いきます。


30〜40分間でしたが、ずいぶん

動きが良くなりました。


謙太先輩の指導もなかなかいい

ようです。