2019年8月31日(土)
つづき…
雑記×1733

シャドウトレーニングは仮想敵を置いての稽古ですから
基本をしっかりマスターしてからの方がいいのですが、
そこからまた基本、移動、型に戻して行くのも効果的です。

カメラ目線になっている憲伸選手。

シャドウトレーニングもきちっと型を行うように自身で
作り上げていくのが理想です。

前半の稽古が終了しました。一人ずつ挨拶して終わります。
きちんとした挨拶が出来るように先輩が指導します。

後半に入り、組手です。まず全員総当たり。

ちびっこ達には先輩が優しく教えます。
道場は、みんなが協力し合って成り立つものです。
社会も同じです。

厳しいところはビシビシといきます。

大人にとっても、子供相手であれ工夫の仕様でいくらでも
充実した稽古になります。

堀田先輩が大翔君に声をかけ、攻撃する姿勢を教えます。

中学生になり、骨格もしっかりしてくると一般の人も
あまり手加減しなくなります。

ちびっこ達もこうして回を重ねる毎に慣れてきて
成長するにつれて自然と力が付いてきます。

習うより慣れろです。成長期には関節等に無理は禁物ですが
ある程度の負荷は必要です。

長時間の稽古の中で、忍耐力、根気を養います。

残って稽古する人は、自主的に残って稽古。
型を繰り返し稽古しました。
色帯の先輩にも指導を手伝ってもらいました。

大会には稽古を積んできたという自信をもって臨んで
欲しいと思います。
この記事のURL|2019-08-31 04:01:40
2019年8月31日(土)
8月30日 金曜日
雑記×1733

型を少しやった後にミット稽古です。

蹴りよりもパンチに時間をさきました。

ジャンプですが、しっかり上に跳ばないといけません。

ミットをたたくのではなく、相手を倒す気持ちが必要です。

腕立て伏せも今日の稽古で何回やるかのノルマを自分に
課すといいです。

中段回し蹴り。

中段回し蹴りは、相手のガードごと潰してしまうくらいの
気合いで蹴る事です。

この一本一本の腕立て伏せで相手を追い込んで行く
気持ちで。

V腹筋は手の動きでコントロールすると上手くいきます。

もっと正確に、もっと強く、もっと本数を。

受け手は相手の攻撃を素手で受ける、あるいは捌く意識で。

蹴りも背筋力が必要です。

ボディーを打ち合います。
体幹を締める、息を吐く、攻撃にそのタイミングを合わせる
動作。

相手の攻撃を前に出て体で潰すくらいの気迫で行います。

対面シャドウで動きを作ります。
相手に合わせる、自分から動く、半々くらいでいいと思い
ますが、相手よりも強く速く動く事をしっかり意識して。
この記事のURL|2019-08-31 02:56:20
2019年8月29日(木)
8月28日水曜日
雑記×1733

基本稽古は無しにして、型稽古を1時間行いました。

基本稽古、移動稽古の一つ先にあるのが型稽古と見なして
いいと思います。
特に下段払いの拳の形、方向、そしてしっかり腰を
落として動く事に注意しましょう。

相対でのミット稽古の間に補強稽古が入ります。

ジャンプも数をこなすより苦しくなるまで続ける事が
大事です。

腹筋も数をこなすよりも負荷をかける事を意識して。

ブリッジは背筋、首の強化に役に立ちます。

上段の蹴りはハンドミットを使いました。

ハンドミットは、的が小さいので正確な蹴りが出来る
ようになると思います。

ちょっと遅くなりましたが、10時近くまで組手の稽古を
しました。
自分はほとんど指導で、稽古らしい稽古はしていないので、
うちに帰ってから30分間補強稽古に集中しました。
この記事のURL|2019-08-29 02:06:57
2019年8月24日(土)
続きの続き…
2019年8月24日(土)
続き…
雑記×1733

後半の稽古は補強から。

ジャンプは歳をとってからではきついものがあります。

若いうちに力をつけておきたいものです。

低学年のちびっこ達は小さいミットを跳びます。

ジグザグに跳ぶ事も大事です。ジャンプ力が上がって
くれば反射神経も上がってきます。

腹筋運動もたくさんの人数でやるとできてしまうようです。

腰痛の人もいますが、腹筋運動をたくさんこなし股関節の
柔軟性を高めていけばだいたいは改善すると思います。

足上げ腹筋もけっこう楽しそうにやってました。

先に終わった人達は、全員終わるまで腕立て伏せ。

腹打ちの稽古。稽古の量によってはかなりの衝撃にも
耐えられるようになります。

上級者になると実戦のタイミング、呼吸の仕方も分かって
きます。

ミット稽古に入ります。

なんとなく打つのではなく、常に実戦を想定しながら
行う事です。

始めたばかりの子供達は先輩達の動き、取り組む気迫などを
その場で学んでいきます。

全員の気迫が相乗効果となってもっと力が発揮できる
ようになるのが狙いです。
この記事のURL|2019-08-24 20:41:10