堀田指導員のクラスが始まる前に、稽古に来ている3人に

補強の稽古。


格闘技も体力がものを言うので、基礎体力の養成に時間を

かけます。

若い人達はたくさん稽古を積んで、たくさん食べて体力を

つけて欲しいです。

　
今日の練習会は上級者があつまりました。

昇段審査を受ける人が参加しているので、その流れに沿って

行う事にしました。


基本から入り、移動稽古、型へと進みます。


大会に出るクラス、指導者クラスなので良くない所、

ぎこちない所を繰り返し修正し繰り返すとその度に

良くなっていきます。



だんだんと上級の型に進みます。


試し割りの稽古。


持ち手との呼吸が大切です。


補強も行います。


手を抜かずきっちりと。


組手も気合いが入ります。


お疲れさまでした。

掃除の後、みんなでコ―ヒ―とおやつで解散。

午前10時から昼1時間の休憩をはさみ、午後5時過ぎまで稽古を

やり切りました。

　
網走から沼田先生、大室さん、札幌から石塚さんが武志君の

稽古に参加しました。


武志君の移動稽古の説明。


100本単位で繰り返します。


蹴りと突きを交互に行います。


いろんなパターンの繰り返し。


ステップを移動しながら。


その後は補強の腹筋運動。


いろんなパターンがあります。


疲れた筋肉を伸ばします。


補強はまだ続きます。倒立も行いました。


ジャンプは大切な稽古。

武志君のクラスが終わったあと一時間の型稽古を行い

終了しました。お疲れさまでした。

　
まず新年なので自分が前半号令をかけました。


子供達はすっかり冬休みボケ、正月ボケです。


誠也君が気合いを入れます。


いつもとやり方を少し変えて、移動稽古と型を基本稽古後

に入れました。


白帯も一緒に突きの型を練習します。


動きが良くなったところで組手です。


習うより慣れろです。


少し休憩した後は、補強稽古。


いつもとほんの少しやり方を変えるとまたきつくなります。


そしてちょっと楽しくなります。


一人でやると出来ない事でも、相手がいるとできたりします。


サンドバッグ、ミットの稽古に入りました。


応用動作なのでしっかりイメージして行いましょう。

今年も更に自身に磨きをかけて行きましょう。

　稽古納めも稽古始めもなく続けていますが今日は

岩田誠也君一人でした。

自分も風邪が長びいてだるくて仕方がないのできつい

稽古は止めにしました。

少人数の時は不断と違う事もやりやすいし、誠也君は

今年高二だし昇級審査もあるので型をやる事にしました。

以前、型は実戦に向かないように思っていてあまりやらなかった

のですが決してそうではないと気がついてから稽古の中に

取り入れるようにしてきました。

足腰の安定、技に対する気づきなど役に立つ事が多いので

しっかり取り組む価値があると思います。