2007年11月13日(火)
楽しかった十勝日記 その②
3日目の朝5時、7時に十勝サーキット到着のために眠い眼をこすりながら起床。
ヘルメットやスーツを持って車に乗り込む。
空いた道はスピードが出がちだけれど、安全運転で。
サーキットには既に到着したたくさんの車が並んでいます。空は曇り。昨夜の予想は外れて降水確率90%、なんだか嫌なヨ カ ン!
8時からのドライバーズミーティングに参加して、今回参加する5時間耐久レースの説明を聞く。
な~るほど、こりゃ十勝らしい…。
①90台以上もローリング形式で一度にスタートするレース、早い車はストレートエンドで軽く200kmオーバーの車から、140km出るか出ないかの遅いものまで混走…、相当怖い。オフィシャルは「でもそんなの関係ねぇ~」みたいなノリでした。(笑)
②事故やスピンでコースをふさぐ車が出たら、コース内にいっせいに白地に赤バツの「レッドクロス旗」が出て、全車40キロ走行になるんですが、
お昼十二時にも出ちゃうんです…。
なぜか?
コースに多数出ているマーシャル(係員)にお弁当配るために、救急車が弁当積んでコースを走るんだそうです。ハイ、オッパッピー(笑)
③事故やトラブル、弁当配りで出たロスタイムは、しっかり時間延長してくれるサービス精神。チントンシャントンテン!
正直参りましたヽ(`▽´)/
さてさて、9時からの予選を経て、10時にはレース隊列を組むために全車コースに出ます。
僕の連れも出ているため、用意しておいた無線機を車に積んで、ほぼ最後尾のスタートタイミングを知らせます。だって、後ろはスタートの合図見えないんですから。
10時半にローリングスタートから5時間の耐久レースが無事スタートしました。
僕の出番はおよそ一時半~二時ごろ。それまでは仲間のドライバー交代などを手伝ったり、ピットサインを出したりします。
軽四だけでコレだけの台数が、それもトップチームがこれだけ速いのは初めて見ました。
恐るべし、だけど事故ったら命がないかも。
僕や連れが参加したクラスはロールバーも入っていませんから。横腹に食ったらかなり危ない。
で、実は、スタートする頃には、マイとかちに素敵な写真を提供してくれている月水さんがいらっしゃいました。僕が連れて行きっぱなしだったシデノートを託して、写真も撮っていただいたんですよ。
近々ブログで紹介していただけるようです。
※スピンして止まってるみっともない写真も撮られたみたいです-----------------^( ToT)^
さてさて、一時間半を過ぎた辺りから小雨が振り出し、3時間を過ぎた辺りには完全にウエット状態。
僕のチームは給油を終えたところでアンカーの僕にドライバー交代です。

なんと!第二ドライバーが頑張って、クラストップ!
あちゃ~、みっともないことできないなぁ~、そう思っていたんですが、やりました…。
とにかく雨で滑るすべる。
オマケに、今回参加のドライバー、燃えてる方が多いせいなのか、どこでも突っ込んできます。
とにかく突っ込んできます。
荒っぽい、と言うにはちょっと言いすぎみたいに思うくらいですが、現に接触させて戻ってくる車の多いこと。
僕も1周目から目の前でスピン寸前みたいな事をやられて、避けたらスピン…。とにかく自爆スピンがいっぱい。一回だけ、「もう絶対ぶつかった!」と思うようなシーンがありましたが、たぶん1cmくらいの隙間で避けられたと思う、相当ヒヤヒヤがありました。
途中ピットのサインが「P2」になっていたので、
「( ̄ー ̄?).....??ありゃ?? 責任問題だなぁ~」ってシュンとしちゃいました。
フラッグタワーにある電光掲示板には、スタートから5時間、つまり300分の掲示から始まって、僕も持ち時間で1時間半近く走って、「そろそろゴールだな~」って思っていたら、次の週に20分増えてるし…。
ひえ~!2時間近く走りっぱなし。
それでも、スピンで車を止めて、係りのお助けを待つことだけは無かったので、何とかゴールにたどり着きました。
実は、フロントガラスが曇り止め効かなくて、目の前を手で拭いた部分しか見えなくって、左コーナーはサイドミラーに頼った走行をずっと強いられてしまい、あんまり上手に走ることが出来ませんでした。でも、こんなものかな(^・^)
十勝は3時過ぎるとかなり暗くなってきます。眼鏡だと視力も問題も出てきました。コンタクトにしなかった僕の失敗です。
ピットに戻って、月水さんにご挨拶して、「あぁ~、ごめんなさい」って言ってると、係りの方から「00号車のドライバー、暫定で入賞ですよ~」の呼び声。
聞けば2位でフィニュッシュ!1位じゃなかったのは残念でしたが、表彰台は嬉しい!なんと、3位もわが連れの車が入賞。
次回のワンツーを祈って、シャンパンの代わりにいただいたジンジャエールでシャンパンファイトを楽しみました。
チームに迎えていただいた皆さんにこの場を借りてお礼申し上げます。
十勝に来て、レースまで楽しめて、表彰台にも上がれた僕達はとても幸せです。
さらに続く
ヘルメットやスーツを持って車に乗り込む。
空いた道はスピードが出がちだけれど、安全運転で。
サーキットには既に到着したたくさんの車が並んでいます。空は曇り。昨夜の予想は外れて降水確率90%、なんだか嫌なヨ カ ン!
8時からのドライバーズミーティングに参加して、今回参加する5時間耐久レースの説明を聞く。
な~るほど、こりゃ十勝らしい…。
①90台以上もローリング形式で一度にスタートするレース、早い車はストレートエンドで軽く200kmオーバーの車から、140km出るか出ないかの遅いものまで混走…、相当怖い。オフィシャルは「でもそんなの関係ねぇ~」みたいなノリでした。(笑)
②事故やスピンでコースをふさぐ車が出たら、コース内にいっせいに白地に赤バツの「レッドクロス旗」が出て、全車40キロ走行になるんですが、
お昼十二時にも出ちゃうんです…。
なぜか?
コースに多数出ているマーシャル(係員)にお弁当配るために、救急車が弁当積んでコースを走るんだそうです。ハイ、オッパッピー(笑)
③事故やトラブル、弁当配りで出たロスタイムは、しっかり時間延長してくれるサービス精神。チントンシャントンテン!
正直参りましたヽ(`▽´)/
さてさて、9時からの予選を経て、10時にはレース隊列を組むために全車コースに出ます。
僕の連れも出ているため、用意しておいた無線機を車に積んで、ほぼ最後尾のスタートタイミングを知らせます。だって、後ろはスタートの合図見えないんですから。
10時半にローリングスタートから5時間の耐久レースが無事スタートしました。
僕の出番はおよそ一時半~二時ごろ。それまでは仲間のドライバー交代などを手伝ったり、ピットサインを出したりします。
軽四だけでコレだけの台数が、それもトップチームがこれだけ速いのは初めて見ました。
恐るべし、だけど事故ったら命がないかも。
僕や連れが参加したクラスはロールバーも入っていませんから。横腹に食ったらかなり危ない。
で、実は、スタートする頃には、マイとかちに素敵な写真を提供してくれている月水さんがいらっしゃいました。僕が連れて行きっぱなしだったシデノートを託して、写真も撮っていただいたんですよ。
近々ブログで紹介していただけるようです。
※スピンして止まってるみっともない写真も撮られたみたいです-----------------^( ToT)^
さてさて、一時間半を過ぎた辺りから小雨が振り出し、3時間を過ぎた辺りには完全にウエット状態。
僕のチームは給油を終えたところでアンカーの僕にドライバー交代です。

なんと!第二ドライバーが頑張って、クラストップ!
あちゃ~、みっともないことできないなぁ~、そう思っていたんですが、やりました…。
とにかく雨で滑るすべる。
オマケに、今回参加のドライバー、燃えてる方が多いせいなのか、どこでも突っ込んできます。
とにかく突っ込んできます。
荒っぽい、と言うにはちょっと言いすぎみたいに思うくらいですが、現に接触させて戻ってくる車の多いこと。
僕も1周目から目の前でスピン寸前みたいな事をやられて、避けたらスピン…。とにかく自爆スピンがいっぱい。一回だけ、「もう絶対ぶつかった!」と思うようなシーンがありましたが、たぶん1cmくらいの隙間で避けられたと思う、相当ヒヤヒヤがありました。
途中ピットのサインが「P2」になっていたので、
「( ̄ー ̄?).....??ありゃ?? 責任問題だなぁ~」ってシュンとしちゃいました。
フラッグタワーにある電光掲示板には、スタートから5時間、つまり300分の掲示から始まって、僕も持ち時間で1時間半近く走って、「そろそろゴールだな~」って思っていたら、次の週に20分増えてるし…。
ひえ~!2時間近く走りっぱなし。
それでも、スピンで車を止めて、係りのお助けを待つことだけは無かったので、何とかゴールにたどり着きました。
実は、フロントガラスが曇り止め効かなくて、目の前を手で拭いた部分しか見えなくって、左コーナーはサイドミラーに頼った走行をずっと強いられてしまい、あんまり上手に走ることが出来ませんでした。でも、こんなものかな(^・^)
十勝は3時過ぎるとかなり暗くなってきます。眼鏡だと視力も問題も出てきました。コンタクトにしなかった僕の失敗です。
ピットに戻って、月水さんにご挨拶して、「あぁ~、ごめんなさい」って言ってると、係りの方から「00号車のドライバー、暫定で入賞ですよ~」の呼び声。
聞けば2位でフィニュッシュ!1位じゃなかったのは残念でしたが、表彰台は嬉しい!なんと、3位もわが連れの車が入賞。
次回のワンツーを祈って、シャンパンの代わりにいただいたジンジャエールでシャンパンファイトを楽しみました。
チームに迎えていただいた皆さんにこの場を借りてお礼申し上げます。
十勝に来て、レースまで楽しめて、表彰台にも上がれた僕達はとても幸せです。
さらに続く
2007年11月12日(月)
楽しかった十勝日記 その①
日記×703
午後6時30分着の千歳発ANA便で無事に富山に帰還いたしました。
十勝滞在中にお世話になった皆さん、ありがとうございました。
さて、今回の旅行を振り返って、日記の総集編です。
9日に富山を発ち、昼の列車にしっかり乗り遅れ、
こうなりゃ列車の旅を楽しもうと、グリーン車をおごりました。
いいですね、JR北海道。すばらしい!
だって、グリーン車に乗ったら、ドリンクサービスあるんだもの。
北陸線にはないよ。
オマケに、G車専門に、女性の車掌さんがつくんですよね。
それが又可愛い車掌さんでした。何かとサービスも行き届き、途中の車内販売の係の女性もすっごく可愛くて、「北海道の女性は可愛いなぁ~」って感心しました。今回同行した連れが、何かとその可愛い車掌さん&車内販売係に話しかけるものだから、デザートもたっぷり食べました。

帯広に着いたのは夕方4時近く。
寒い寒い。改札口に待ち構えていた萬造さんと合流して駅前のノースランドホテルへ。これも連れのリクエストだったんです。

ロビーで予約の確認をして、予め佐川で送ってあった大きな旅行カバンを2個受け取ると部屋まで運んでいただけるとおっしゃる。
おっしゃるなんて言うのは、その係りの女性が、こりゃ又可愛いんだもの。
北海道の女性って、可愛い女性ばかりですねヽ(`▽´)/
部屋まで大きな荷物を運んでいただいて、普通東京や大阪だとチップを渡すとすっと受け取られるんですが、「そのようなお気遣いは結構です」とおっしゃる。
北海道の女性って、可愛いばかりじゃなくて、奥ゆかしいんですねヽ(`○´)/
日に何度もロビーを往復するものだから、こちらの姿を見つければ自動ドアを開けて待ってくれていて、エレベーターに向えばさっとボタンを押して招き入れてくれて、とにかくホスピタリティーに溢れています。
着いた当日は、夕食は南大門本店。3人で15人前ほど頼み、小食1名、大食い1名、過食気味1名で無事平らげる。
帰り道、名前は忘れたけど、ログハウス風の喫茶店でコーヒーを頂きました。
途中連れと萬造さんは北海道ホテルに用事があると言うことで寄り道。
僕だけ暖炉の前で冷えた体を温めていました。


そんでもって、その頃ブログセブンイレブンのコーヒーを読んでいたので、帰りに寄って一杯頂きました。ラテが美味しかったので、マシンも買っちゃった。
お肉の食べ過ぎで、顔におできが出来る位。セブンイレブンの次に薬局で風邪薬とクロマイ軟膏を買う。
ホテルに帰ると、例の可愛い女性が笑顔で迎え入れてくれました。
翌日はゆっくり起きてロビーで朝食。連れを残して、おさるのかぐや彩優木さんへ車で向いました。ナビがあるから楽チン。夏以来の再会で、楽しいお話をうかがえました。自分のお土産に…、コレ買いました。あと、カップもね。

その足で十勝サーキットへ向いました。今回のレース参加を快く向い入れていただいた皆さんとお会いして、初めてのコースと言う事で、3周ほど走らせていただきました。コレで明日は万全!
ふたたび十勝のホテルへ帰り、その頃連れは、次々と来客をこなし、最後にお世話になった先生と会って本日終了。
さてさて十勝清水町にGO!
鳥せい本店さんに行って、美味しい料理をいただき、かうかうのレトロさんにもお越しいただいて、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
なんと!僕が来るからと、レトロさん、「バケツぷっちんプリン」を作ってお待ちいただいたんです。

20人前はあろうというプリンを、5人で食べてしまいました(笑)
お土産に「かぼちゃ野郎」や色々お菓子をいただいて、ありがとうございました。
鳥せい本店の皆様、美味しい料理ありがとうございました。
ふたたび顔は脂でツルツルになり、その夜はクロマイのお世話になったのは言うまでもありません。
明日は十勝サーキットでレースです。
続く
十勝滞在中にお世話になった皆さん、ありがとうございました。
さて、今回の旅行を振り返って、日記の総集編です。
9日に富山を発ち、昼の列車にしっかり乗り遅れ、
こうなりゃ列車の旅を楽しもうと、グリーン車をおごりました。
いいですね、JR北海道。すばらしい!
だって、グリーン車に乗ったら、ドリンクサービスあるんだもの。
北陸線にはないよ。
オマケに、G車専門に、女性の車掌さんがつくんですよね。
それが又可愛い車掌さんでした。何かとサービスも行き届き、途中の車内販売の係の女性もすっごく可愛くて、「北海道の女性は可愛いなぁ~」って感心しました。今回同行した連れが、何かとその可愛い車掌さん&車内販売係に話しかけるものだから、デザートもたっぷり食べました。

帯広に着いたのは夕方4時近く。
寒い寒い。改札口に待ち構えていた萬造さんと合流して駅前のノースランドホテルへ。これも連れのリクエストだったんです。

ロビーで予約の確認をして、予め佐川で送ってあった大きな旅行カバンを2個受け取ると部屋まで運んでいただけるとおっしゃる。
おっしゃるなんて言うのは、その係りの女性が、こりゃ又可愛いんだもの。
北海道の女性って、可愛い女性ばかりですねヽ(`▽´)/
部屋まで大きな荷物を運んでいただいて、普通東京や大阪だとチップを渡すとすっと受け取られるんですが、「そのようなお気遣いは結構です」とおっしゃる。
北海道の女性って、可愛いばかりじゃなくて、奥ゆかしいんですねヽ(`○´)/
日に何度もロビーを往復するものだから、こちらの姿を見つければ自動ドアを開けて待ってくれていて、エレベーターに向えばさっとボタンを押して招き入れてくれて、とにかくホスピタリティーに溢れています。
着いた当日は、夕食は南大門本店。3人で15人前ほど頼み、小食1名、大食い1名、過食気味1名で無事平らげる。
帰り道、名前は忘れたけど、ログハウス風の喫茶店でコーヒーを頂きました。
途中連れと萬造さんは北海道ホテルに用事があると言うことで寄り道。
僕だけ暖炉の前で冷えた体を温めていました。


そんでもって、その頃ブログセブンイレブンのコーヒーを読んでいたので、帰りに寄って一杯頂きました。ラテが美味しかったので、マシンも買っちゃった。
お肉の食べ過ぎで、顔におできが出来る位。セブンイレブンの次に薬局で風邪薬とクロマイ軟膏を買う。
ホテルに帰ると、例の可愛い女性が笑顔で迎え入れてくれました。
翌日はゆっくり起きてロビーで朝食。連れを残して、おさるのかぐや彩優木さんへ車で向いました。ナビがあるから楽チン。夏以来の再会で、楽しいお話をうかがえました。自分のお土産に…、コレ買いました。あと、カップもね。

その足で十勝サーキットへ向いました。今回のレース参加を快く向い入れていただいた皆さんとお会いして、初めてのコースと言う事で、3周ほど走らせていただきました。コレで明日は万全!
ふたたび十勝のホテルへ帰り、その頃連れは、次々と来客をこなし、最後にお世話になった先生と会って本日終了。
さてさて十勝清水町にGO!
鳥せい本店さんに行って、美味しい料理をいただき、かうかうのレトロさんにもお越しいただいて、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
なんと!僕が来るからと、レトロさん、「バケツぷっちんプリン」を作ってお待ちいただいたんです。

20人前はあろうというプリンを、5人で食べてしまいました(笑)
お土産に「かぼちゃ野郎」や色々お菓子をいただいて、ありがとうございました。
鳥せい本店の皆様、美味しい料理ありがとうございました。
ふたたび顔は脂でツルツルになり、その夜はクロマイのお世話になったのは言うまでもありません。
明日は十勝サーキットでレースです。
続く
2007年11月8日(木)
皆さんもご覧下さい
日記×703
今日一日慌しい中で過ごし、夕食時にテレビをつけたのですが、NHKのニュースは小沢関連など関心の薄いことばかり。
民放の馬鹿話で笑う気にもならなかったので、NHK教育にチャンネルを合わせました。
ふと眼を引いたのが、8時からの「福祉ネットワーク」。
番組は「神様からの贈り物 ~第76回盲学校弁論大会全国大会~」
高校生の部ということでしたが、高校生から定年を過ぎた年配の男性まで様々な6名の弁論を聞く機会に恵まれました。
どの話も、とても感銘深く、すばらしいものでした。
高校生の男の子が陸上大会に出場した話では、残念ながら予選落ちだったとの話の後、タイムが12秒7と聞いてビックリ。
他の弁論も興味深い内容ばかりでした。
健常者として生まれた幸せは言うに及ばず、ハンディのある皆さんへの行政の手厚い施策を今以上に改めて望む気持になりました。
前日も同じような内容の放送があったそうです。
再放送は14・15日午後1:20からだそうです。
僕も見逃した分を観てみようと思っています。
普段、ブログも含めて、面と向かって障害のある方に暴言を吐くことがなくても、乱暴な言葉使いをすることがありますが、今以上にTPOをわきまえなきゃと思いました。
お時間のある方はぜひご覧下さい。きっと何か感じる機会に恵まれると思います。
民放の馬鹿話で笑う気にもならなかったので、NHK教育にチャンネルを合わせました。
ふと眼を引いたのが、8時からの「福祉ネットワーク」。
番組は「神様からの贈り物 ~第76回盲学校弁論大会全国大会~」
高校生の部ということでしたが、高校生から定年を過ぎた年配の男性まで様々な6名の弁論を聞く機会に恵まれました。
どの話も、とても感銘深く、すばらしいものでした。
高校生の男の子が陸上大会に出場した話では、残念ながら予選落ちだったとの話の後、タイムが12秒7と聞いてビックリ。
他の弁論も興味深い内容ばかりでした。
健常者として生まれた幸せは言うに及ばず、ハンディのある皆さんへの行政の手厚い施策を今以上に改めて望む気持になりました。
前日も同じような内容の放送があったそうです。
再放送は14・15日午後1:20からだそうです。
僕も見逃した分を観てみようと思っています。
普段、ブログも含めて、面と向かって障害のある方に暴言を吐くことがなくても、乱暴な言葉使いをすることがありますが、今以上にTPOをわきまえなきゃと思いました。
お時間のある方はぜひご覧下さい。きっと何か感じる機会に恵まれると思います。
2007年11月8日(木)
十勝にまた行きます②
日記×703
今日は晴れて暖かく気持ちのよい日でした。
毎日気にかけているのは、週末の天気。
どうやら十勝滞在中は雨に遭わずにすみそうです。
男二人の旅ですが、土日のコスプレタイムがある為に、衣装と防寒具だけで大きなスーツケースが2個満杯。
昨日のうちに佐川でホテルに送っておきました。
出発時の気温は午前中の為、12~14度くらいですが、帯広に着く頃は5~6度でしょうか。
ですから、出発時の格好で帯広に合わせると、着膨れになりそうなんです。
千歳に着いたら、乾いた空気の中でサッポロクラシックを飲むのが最初の楽しみです。
このところ忙しい日が続いたので、ボーっと過ごす時間が夏より多いかもしれないです。
前回思ったことは、帯広駅前の人通りの少なさ、そして、若い人が全然いなかったこと。
そして、僕みたいに髪を明るい色にしている男性がほとんどいないこと…。
「3年B組金髪センセー」
お嫁さんをもらうなら、やっぱり金髪だと、ケーブルテレビでプロファイラー
に出てくるアリー・ウォーカーが素敵。
さて、全く話が変わりますが、
わが家の近くには小学校があります。
富山市中心部から車で10分程度はなれた住宅地。それゆえ児童数は増加の一途。来年から新しい校舎に移転だそうです。
しかし困った事が一つ。
住宅街ゆえ、子供達は信号のある交差点を渡って通学しません。ですから、中心部に住む子達に比べて極端に交通マナーが悪いのです。
学校そばの交差点は、信号が変わった発進時にも子供が何処から飛び出すか相当気を付けなければなりません。
十勝とは較べ物にならないくらい狭い道。学校の児童玄関前の道もそうです。
そんな道路に子供を迎えに来ただろう母親の運転する車が数台路肩に駐車しています。
狭い道の両側に車が停まっていると、通りぬける際に車の影から子供の飛び出しが心配で慎重な運転が求められます。
以前に比べてずいぶん台数が減ったのは学校から保護者に通達があったのだろうと思うのですが。
加えて、子供の安全な登下校を願って、登下校時には地域のお母さん&爺さんが沿道に出て、蛍光グリーンのジャンパーを着て子供達を見守る活動が行なわれています。
さて、車を停めてる母親はどんなだろうと覗き込むと、タバコを吸いながらジャージ姿のシートにもたれ掛かる母親の姿。なんとか鈴香もそんなタイプだったよなぁって思うのは僕だけなんだろうか…。
毎日気にかけているのは、週末の天気。
どうやら十勝滞在中は雨に遭わずにすみそうです。
男二人の旅ですが、土日のコスプレタイムがある為に、衣装と防寒具だけで大きなスーツケースが2個満杯。
昨日のうちに佐川でホテルに送っておきました。
出発時の気温は午前中の為、12~14度くらいですが、帯広に着く頃は5~6度でしょうか。
ですから、出発時の格好で帯広に合わせると、着膨れになりそうなんです。
千歳に着いたら、乾いた空気の中でサッポロクラシックを飲むのが最初の楽しみです。
このところ忙しい日が続いたので、ボーっと過ごす時間が夏より多いかもしれないです。
前回思ったことは、帯広駅前の人通りの少なさ、そして、若い人が全然いなかったこと。
そして、僕みたいに髪を明るい色にしている男性がほとんどいないこと…。
「3年B組金髪センセー」
お嫁さんをもらうなら、やっぱり金髪だと、ケーブルテレビでプロファイラー

さて、全く話が変わりますが、
わが家の近くには小学校があります。
富山市中心部から車で10分程度はなれた住宅地。それゆえ児童数は増加の一途。来年から新しい校舎に移転だそうです。
しかし困った事が一つ。
住宅街ゆえ、子供達は信号のある交差点を渡って通学しません。ですから、中心部に住む子達に比べて極端に交通マナーが悪いのです。
学校そばの交差点は、信号が変わった発進時にも子供が何処から飛び出すか相当気を付けなければなりません。
十勝とは較べ物にならないくらい狭い道。学校の児童玄関前の道もそうです。
そんな道路に子供を迎えに来ただろう母親の運転する車が数台路肩に駐車しています。
狭い道の両側に車が停まっていると、通りぬける際に車の影から子供の飛び出しが心配で慎重な運転が求められます。
以前に比べてずいぶん台数が減ったのは学校から保護者に通達があったのだろうと思うのですが。
加えて、子供の安全な登下校を願って、登下校時には地域のお母さん&爺さんが沿道に出て、蛍光グリーンのジャンパーを着て子供達を見守る活動が行なわれています。
さて、車を停めてる母親はどんなだろうと覗き込むと、タバコを吸いながらジャージ姿のシートにもたれ掛かる母親の姿。なんとか鈴香もそんなタイプだったよなぁって思うのは僕だけなんだろうか…。