4月に旅立ったブルーさんの病気をきっかけに「ワンコの手作りごはん」を地味～に始めた私です(^^)

ジャンクフード大好きで、なんでもおいしく食べられる私ですが、料理はあまり好きではありません(^_^;)
*作るのは、作っていますよ、とりあえずですが(苦笑)

一応(笑)旦那様はおりますが、後を気にしなくてはならない子供もいないので、食品添加物とか、あまり気にすることがありませんでした

でも、生理痛や生理不順に悩むお客様の話などを聞いているうちに、だんだんと私の意識も変わりだし始めまして、最終的には

「私自身、ピンコロで最後を迎えるためにも健康でいなくちゃ!」

という結論にいたり

「なら、やはり食は大事でしょう!」

と思い立ち、昨年から「まずはお手軽に調味料から手作りしてみよう!」と、めんつゆを作ってみたり塩麹を作ってみたりしていたのですが、今年は人間を通り越して、とうとうワンコのご飯をつくることになった模様です(笑)



でもね
口をきけないワンコのご飯ですから、ドキドキなわけです(@_@)

今は情報化の時代ですから、色々な所でいろいろな情報を仕入れることは出来るのですが、情報が多ければ多いなりに、やはり不安は尽きなくなってもくるのですよね～(~_~;)

流派じゃないけど、ワンコごはんにもいろいろな考え方があるらしく
「何を基準にどれをうちの子に取り入れればいいんだろう?」
となるんですよね～

健康でいてくれればいいのですが
それがすべてなのですが
私の手作りごはんで、逆に体調不良になったらどうしよう～(>_<)
なんてね


そんな不安を吹き消すためにも、一度手作りごはんを実践している方に、きちんと教えていただいた方がいいんじゃないだろうか?と思ってお願いしまして
先日、勉強会を開いてもらいました


お願いしたのは、ドックホームケアアドバイザーさん



優しい先生に、とってもわかりやすく手作りごはんの基本を一から教えてもらうことが出来ました(*^_^*)

最初から100%手作りにこだわらずに、まずは楽しく!そしてワンコが喜ぶを顔を見られることを大事に、続けられる範囲で・・・

そのように言っていただいて、とても心が軽くなりましたね

ドックフードの話をいろいろ聞くと怖くなる部分も出てきますが、今や私たち人間だって、添加物ゼロの生活はなかなか難しいのが現実ですよね

だからと言って、まるっと諦めてしまうのではなく
出来る範囲で、ワンコが喜んで食べてくれるご飯を作れたら・・・
楽しいと思います(^^)

じっさい、私もレオン兄さんとの関わり方が、ちょっと変わってきました


何がお好きですか?兄さん


恐々あげていたご飯も、楽しんであげられるようになってきました(^_^)v



悩みながら、不安を抱えながらご飯を作り始めたことで、もう一度、命と向き合うということを教えてもらったような気がしています



ブルーさんの病気をきっかけに、色々な学びがあり、出会いがあり・・・


ありがとうね、ブルー
大好きだよ


香る癒し処　伽羅