2014年4月25日(金)
悲しき偏平足
体のこと×55
歩く姿がペンギンのようだと称されたこともある私は、悲しいほどの偏平足。
いい加減な大人になるまで自分が偏平足だとは知らなかった。
足が疲れやすいのも、運動センスがゼロというよりはマイナスに近い人間なら当然のことなのかと。
むしろなんだったら、私ってそんなに怠け者なのかと残念に思ってしまっていたぐらい。
O脚のことは結構、かなり気にしていたのに、偏平足のことはアウトオブ眼中(←古い?)
そんな私が偏平足にチラホラと目が行きだした。
まずは30代始め。
第2期ダンスはまりまくり期。
バランスがとりにくいのは偏平足のせいでは?と疑い始める。
このとき、インソールを作ろうと思いシューフィッターさんにみてもらったら、
「まれにみる足だ」
とある意味感心された。
私の足は偏平足っていうよりも、足が柔らかすぎて体重を支えきれなくて結果、偏平足のようになっているんだそうな。

なので、足を床についていないときには、ちゃんと土踏まずがあるんだよね。(だから、余計に偏平足には気づきにくかったんだと思う)

足が柔らかすぎることにより体の重みに耐えかね、足関節が開ききってしまっている。恐らくこの分だと靭帯も伸びきっちゃているだろうとのこと。(だいぶ前の話だから、記憶違いをしているかもしれないけど、大まかな内容なこんな感じ)
床に落ちたタオルを足指で拾うなどのトレーニングで足底筋を鍛えてどうにかできるようなものではないと思う、と言われた。
「あ、そう、じゃぁ無駄なトレーニングはしないわ」とばかりに私の偏平足はあっさりと放置された。
その後も別のダンスの先生にダンスを習い始めたときにも、偏平足、及び自分の足の作り、機能がちょっち気になったりもしつつ、
「今更ね、私の偏平足は筋金入りだし」
とかなんとか、わけのわからないことを思いつつ放置。
ヨガを数年前に始めたときには、片足でバランスをとるポーズがあるのだけど、自分で足裏のどこでバランスをとったらいいかわからない。
っていうか、海に浮いた浮子のようにフワフワとする自分を
「これもきっと偏平足のなせる業。にっくき偏平足め」と忌々しく思い、周りの人の土踏まずをチラチラと横目に見ては
「その足、私のと取り換えてくれ!」
と、心の中で呟いていたりした。
でも、
「今更ね・・・」
で、これもやはりまた放置。
私の足が普通に土踏まずがあったなら、もっと華麗にくるくるとターンだって回れたし、微動だにせず、無我の境地でヨガのポーズをとれたのに~!!
「お願い!もう少し頑張って!私の足!!神様!助けて!」
と、最後は神頼みになる始末。
でも、でも。
いよいよ、放置してはいられなくなってきた。
なぜか。
それは。
加齢。
冗談じゃないですから。
本人、大マジですから。
もうね。
毎日のワンコの散歩。
これがね、一番響くのよ。
暖かくなってきたからね、少し長めにお散歩を、なんて思っているとね、もう次の日、朝、大変なんだから。
年々、春のワンコの散歩がキツくなってきた。
夏になると、もう感覚がマヒしちゃうんだけどね。
今年は春を乗り越えられそうにないな、と思って、秘密兵器、インソール、購入しちゃいました。
世の中の医学は進歩している。
私が以前インソールを作った時とは比べ物にならないほど、いろいろなことが研究されている。
だから、もう一度、偏平足にマジメに向き合おうと思って。
えぇ。
毎日、足指でグーパーに励み、そしてこのたび、足底筋を鍛え、足関節を正しい位置に収めるというインソールをネットで注文しちゃいました。送料のほうが高くついちゃったけどね。
そこら辺の靴屋さんや、スポーツショップで市販されているインソールと何が違うの?って、細かいことはわからないけど(だってどの商品も、説明書きにはもっともらしいいいことしか書いていないでしょう?)
でも、これを見たときに「これだ!」と思ったので、今年の春のお散歩はこれにかけてみようと思った次第。
で、2日使ってみた感想は。
いいみたい!
痛くて泣きそうだった舟状骨周辺(うちくるぶし下あたり)の痛みが止まりました!
かかとが正しく立っているような気がします。
むふふ、むふふ、むふふ。
このインソールで足の負担を軽減し、足の位置を正しくするように促し、グーパーをやっていたら・・・、蝶のよう舞い、ハチのように刺すかのごとくにターンをし、素晴らしい集中力の元、ヨガのバランスポーズをできるようになるかも~、なんて。
何が目的なんだ~、って感じ?
いい加減な大人になるまで自分が偏平足だとは知らなかった。
足が疲れやすいのも、運動センスがゼロというよりはマイナスに近い人間なら当然のことなのかと。
むしろなんだったら、私ってそんなに怠け者なのかと残念に思ってしまっていたぐらい。
O脚のことは結構、かなり気にしていたのに、偏平足のことはアウトオブ眼中(←古い?)
そんな私が偏平足にチラホラと目が行きだした。
まずは30代始め。
第2期ダンスはまりまくり期。
バランスがとりにくいのは偏平足のせいでは?と疑い始める。
このとき、インソールを作ろうと思いシューフィッターさんにみてもらったら、
「まれにみる足だ」
とある意味感心された。
私の足は偏平足っていうよりも、足が柔らかすぎて体重を支えきれなくて結果、偏平足のようになっているんだそうな。

ちょっちボケてるけど、マイ偏平足
頑張って変な体勢で自分で撮った
なので、足を床についていないときには、ちゃんと土踏まずがあるんだよね。(だから、余計に偏平足には気づきにくかったんだと思う)

土踏まずを自分で持ち上げてみるの図
足が柔らかすぎることにより体の重みに耐えかね、足関節が開ききってしまっている。恐らくこの分だと靭帯も伸びきっちゃているだろうとのこと。(だいぶ前の話だから、記憶違いをしているかもしれないけど、大まかな内容なこんな感じ)
床に落ちたタオルを足指で拾うなどのトレーニングで足底筋を鍛えてどうにかできるようなものではないと思う、と言われた。
「あ、そう、じゃぁ無駄なトレーニングはしないわ」とばかりに私の偏平足はあっさりと放置された。
その後も別のダンスの先生にダンスを習い始めたときにも、偏平足、及び自分の足の作り、機能がちょっち気になったりもしつつ、
「今更ね、私の偏平足は筋金入りだし」
とかなんとか、わけのわからないことを思いつつ放置。
ヨガを数年前に始めたときには、片足でバランスをとるポーズがあるのだけど、自分で足裏のどこでバランスをとったらいいかわからない。
っていうか、海に浮いた浮子のようにフワフワとする自分を
「これもきっと偏平足のなせる業。にっくき偏平足め」と忌々しく思い、周りの人の土踏まずをチラチラと横目に見ては
「その足、私のと取り換えてくれ!」
と、心の中で呟いていたりした。
でも、
「今更ね・・・」
で、これもやはりまた放置。
私の足が普通に土踏まずがあったなら、もっと華麗にくるくるとターンだって回れたし、微動だにせず、無我の境地でヨガのポーズをとれたのに~!!
「お願い!もう少し頑張って!私の足!!神様!助けて!」
と、最後は神頼みになる始末。
でも、でも。
いよいよ、放置してはいられなくなってきた。
なぜか。
それは。
加齢。
冗談じゃないですから。
本人、大マジですから。
もうね。
毎日のワンコの散歩。
これがね、一番響くのよ。
暖かくなってきたからね、少し長めにお散歩を、なんて思っているとね、もう次の日、朝、大変なんだから。
年々、春のワンコの散歩がキツくなってきた。
夏になると、もう感覚がマヒしちゃうんだけどね。
今年は春を乗り越えられそうにないな、と思って、秘密兵器、インソール、購入しちゃいました。
世の中の医学は進歩している。
私が以前インソールを作った時とは比べ物にならないほど、いろいろなことが研究されている。
だから、もう一度、偏平足にマジメに向き合おうと思って。
えぇ。
毎日、足指でグーパーに励み、そしてこのたび、足底筋を鍛え、足関節を正しい位置に収めるというインソールをネットで注文しちゃいました。送料のほうが高くついちゃったけどね。
そこら辺の靴屋さんや、スポーツショップで市販されているインソールと何が違うの?って、細かいことはわからないけど(だってどの商品も、説明書きにはもっともらしいいいことしか書いていないでしょう?)
でも、これを見たときに「これだ!」と思ったので、今年の春のお散歩はこれにかけてみようと思った次第。
で、2日使ってみた感想は。
いいみたい!
痛くて泣きそうだった舟状骨周辺(うちくるぶし下あたり)の痛みが止まりました!
かかとが正しく立っているような気がします。
むふふ、むふふ、むふふ。
このインソールで足の負担を軽減し、足の位置を正しくするように促し、グーパーをやっていたら・・・、蝶のよう舞い、ハチのように刺すかのごとくにターンをし、素晴らしい集中力の元、ヨガのバランスポーズをできるようになるかも~、なんて。
何が目的なんだ~、って感じ?
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