2009年3月1日(日)
チャンピオンカップ予想
重賞予想×65

2月15日に行われた3歳女王決定戦バレンタインカップはウィナーミミが混戦を制しました。この世代の牝馬は鼻っ白が多い。
第1回バレンタインカップ優勝
ウイナーミミ 牝3歳 初重賞制覇
父インディボクサー 母コハクレディー(母父カゲイサム)
北海道網走市産 2006年5月10日生まれ
騎手・松田道明 調教師・千葉均
馬主・佐藤久夫 生産者・大野正助
軽馬場で仕掛けどころを誤るとドボンという状態の中、松田マジックが出ましたね。もちろんミミは実力のある馬ですし他の馬も思ったより差はないという印象でしたが。
ひそかに注目していたアアモンドグレイドも9番人気で4着と頑張ったのですがさらに上を行くヤツがいるとは・・・。
コマクインはなぜかやる気満々で止まらないし・・・。
ん、?母父カゲイサム大活躍中??
この日カルタ大会に出てたため写真は能研のもの。北海道のカルタはいかつい木札で、下の句が読まれて下の句を取るのです。「ながなが~しよを~」という柿本人麻呂の歌が苦手です。歌は好きなのですが。

さて、近頃は最終レースでもいくらか明るい感じになってきました。人麻呂さんのさびしさも少しは紛れてきたでしょうか?
3月1日チャンピオンカップ!
成績 騎手 クラス +α
1タボブ ○ △ ◎
2チプリ 牝 ×
3キユウ × × 6牝
4フクイ ◎ ▲
5アロー ○ 5
6シベチ × 5
7ブラッ ▲ ▲ △
8ヒカル × 5 ○
9ロック △ ◎ 4 ×
0クリン △
毎年、貫禄のオープン重賞馬vs世代戦・牝馬戦を勝ち抜いてきた馬の戦いが注目される日本競馬界には珍しい本年度の重賞馬限定戦です。
しかしなんと3月実施になったここ3年の優勝馬はホクトキング(銀河賞)、フクイズミ(ヒロインズC)、ツジノコウフク(銀河賞)と限定戦優勝馬が立て続けに勝っております。
今年も限定戦馬は注目していきましょう。
限定戦馬でまず目に付くのが天馬賞馬アロー。アローは障害巧者で高重量にも対応できオープン戦でも活躍、もはや古馬の品格すら漂っています。しかし別定の世代戦では勝てていませんし、必ず山は登ってくるはずなのでその点は良いのですが帯広記念組など高重量には対応できる馬たちが多いのでちょっと厳しいですね。
次に限定戦がなくなる6歳ながら辛くも重賞に勝ったニシキユウは騎手も浅田と頼りないです。ここは狙ってきていると思いますがやはり厳しい。人気よりは走ると思いますが。
トカチプリティーは左がわりも780kgオーバーの重馬場と言うことで無視。
ロックは前走745kg5.1%で2:04:6。これは似たような感じの柏林馬事公苑特別とヒロインズカップがともに1分57秒台と近からずも遠からずですが今回のハンデ差では買えない。昨年までは小刻みに階級が分けてあって下の階級の馬は100kg以上のハンデがあったりしたのですが。
シベチャは不調。
で、最後に紹介するのが注目のヒカル君。
アローほどでないにしろこの馬も障害は上手い。天馬賞では障害で紙一重で手こずったため最後伸びませんでしたが、上手いことやればまだまだいける馬だともいました。重馬場でスローペースになればさらに期待大。
これが限定戦馬たちです。プリティーとアロー以外はまだまだ底が見えない存在です。
しかし迎え撃つオープン重賞馬たちも強力というか凶悪な面々。
輓曳の白い悪魔フクイズミと巨神兵ナリタボブサップは馬場やハンデ関係なしにハマったら最後誰にも止められません!フクは(おそらく)重馬場がプラス。ボブは乗り替わりで復調とみています。
ブラックとクリントンはともに安定しているタイプです。ブラックは今年度最も人気を集めた馬だったのですが重賞1勝と歯がゆい思いをしているはず。
クリントンはもっと高重量戦の方が良さそうです。
え~っと、
結局良く分からないので困ったときの騎手頼みです。ただし藤本さんは一部で大舞台に弱いと噂されていることもあり見送り。
それと軽量戦だし最近やたら重賞で1枠が来るのでボブが本命。
◎1ナリタボブサップ
○8ホッカイヒカル
▲7カネサブラック
ここまでが1着だとイイナ
で、抑えが
△4フクイズミ
△5アローファイター
本命は
1→4,5,7,8
7ー8
ボブがこけるようなら後ろから行くフク、ブラック、障害巧者のアローがおもしろい。それと枠でも抑えておく。
4,7,5→1
⑦ー①④⑤
超大穴狙いでまだギアがあるかもしれないシベチャも買ってみようか。
⑥ー①④⑦
以上14点です。トカチやクリントンが地味に2着に来たりしたらぼくの負けです。
ヒロインズCとバレンタインCの牝馬重賞2連戦で見事なまでに大ハズレしてますが牡馬も混ざったレースなら・・・?
第1回バレンタインカップ優勝
ウイナーミミ 牝3歳 初重賞制覇
父インディボクサー 母コハクレディー(母父カゲイサム)
北海道網走市産 2006年5月10日生まれ
騎手・松田道明 調教師・千葉均
馬主・佐藤久夫 生産者・大野正助
軽馬場で仕掛けどころを誤るとドボンという状態の中、松田マジックが出ましたね。もちろんミミは実力のある馬ですし他の馬も思ったより差はないという印象でしたが。
ひそかに注目していたアアモンドグレイドも9番人気で4着と頑張ったのですがさらに上を行くヤツがいるとは・・・。
コマクインはなぜかやる気満々で止まらないし・・・。
ん、?母父カゲイサム大活躍中??
この日カルタ大会に出てたため写真は能研のもの。北海道のカルタはいかつい木札で、下の句が読まれて下の句を取るのです。「ながなが~しよを~」という柿本人麻呂の歌が苦手です。歌は好きなのですが。

さて、近頃は最終レースでもいくらか明るい感じになってきました。人麻呂さんのさびしさも少しは紛れてきたでしょうか?
3月1日チャンピオンカップ!
成績 騎手 クラス +α
1タボブ ○ △ ◎
2チプリ 牝 ×
3キユウ × × 6牝
4フクイ ◎ ▲
5アロー ○ 5
6シベチ × 5
7ブラッ ▲ ▲ △
8ヒカル × 5 ○
9ロック △ ◎ 4 ×
0クリン △
毎年、貫禄のオープン重賞馬vs世代戦・牝馬戦を勝ち抜いてきた馬の戦いが注目される日本競馬界には珍しい本年度の重賞馬限定戦です。
しかしなんと3月実施になったここ3年の優勝馬はホクトキング(銀河賞)、フクイズミ(ヒロインズC)、ツジノコウフク(銀河賞)と限定戦優勝馬が立て続けに勝っております。
今年も限定戦馬は注目していきましょう。
限定戦馬でまず目に付くのが天馬賞馬アロー。アローは障害巧者で高重量にも対応できオープン戦でも活躍、もはや古馬の品格すら漂っています。しかし別定の世代戦では勝てていませんし、必ず山は登ってくるはずなのでその点は良いのですが帯広記念組など高重量には対応できる馬たちが多いのでちょっと厳しいですね。
次に限定戦がなくなる6歳ながら辛くも重賞に勝ったニシキユウは騎手も浅田と頼りないです。ここは狙ってきていると思いますがやはり厳しい。人気よりは走ると思いますが。
トカチプリティーは左がわりも780kgオーバーの重馬場と言うことで無視。
ロックは前走745kg5.1%で2:04:6。これは似たような感じの柏林馬事公苑特別とヒロインズカップがともに1分57秒台と近からずも遠からずですが今回のハンデ差では買えない。昨年までは小刻みに階級が分けてあって下の階級の馬は100kg以上のハンデがあったりしたのですが。
シベチャは不調。
で、最後に紹介するのが注目のヒカル君。
アローほどでないにしろこの馬も障害は上手い。天馬賞では障害で紙一重で手こずったため最後伸びませんでしたが、上手いことやればまだまだいける馬だともいました。重馬場でスローペースになればさらに期待大。
これが限定戦馬たちです。プリティーとアロー以外はまだまだ底が見えない存在です。
しかし迎え撃つオープン重賞馬たちも強力というか凶悪な面々。
輓曳の白い悪魔フクイズミと巨神兵ナリタボブサップは馬場やハンデ関係なしにハマったら最後誰にも止められません!フクは(おそらく)重馬場がプラス。ボブは乗り替わりで復調とみています。
ブラックとクリントンはともに安定しているタイプです。ブラックは今年度最も人気を集めた馬だったのですが重賞1勝と歯がゆい思いをしているはず。
クリントンはもっと高重量戦の方が良さそうです。
え~っと、
結局良く分からないので困ったときの騎手頼みです。ただし藤本さんは一部で大舞台に弱いと噂されていることもあり見送り。
それと軽量戦だし最近やたら重賞で1枠が来るのでボブが本命。
◎1ナリタボブサップ
○8ホッカイヒカル
▲7カネサブラック
ここまでが1着だとイイナ
で、抑えが
△4フクイズミ
△5アローファイター
本命は
1→4,5,7,8
7ー8
ボブがこけるようなら後ろから行くフク、ブラック、障害巧者のアローがおもしろい。それと枠でも抑えておく。
4,7,5→1
⑦ー①④⑤
超大穴狙いでまだギアがあるかもしれないシベチャも買ってみようか。
⑥ー①④⑦
以上14点です。トカチやクリントンが地味に2着に来たりしたらぼくの負けです。
ヒロインズCとバレンタインCの牝馬重賞2連戦で見事なまでに大ハズレしてますが牡馬も混ざったレースなら・・・?
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