2009年7月17日(金)
北斗賞予想'09
重賞予想×65

ナイター名物白夜賞もおわり、みなさんナイター開催に馴れてきた頃ではないでしょうか。
まだまだ昼の服装でいたら夜寒いですけどね。
さてナイター重賞第3弾BG3第17回北斗賞です。
このレースは先月末の旭川記念とメンバーも負担重量もそれほど変わらないので予想がしやすいのではないでしょうか。
ホクショウダイヤ以外は重賞2勝以上の猛者たち(ダイヤも無冠ながらその実力は折り紙付き)が集まりました。
実績 障害力 勢い +α
1ナリボ ▲ ◎ ▲ ▲
2ホクダ ◎
3シベタ ×
4ニシユ ○ ○
5カネブ ◎ △ ◎
6スクリ △
7フクイ ○ ▲ ☆
8トカプ
9トモパ ☆ × △
0アロフ ○ △
さて、このレースの旭川記念との大きな違いは「定量戦」であることです。
つまり単純に見て旭川記念で他馬より10kg重かったカネサブラックが有利であるといえます。旭川記念で優勝し獲得賞金を増やしたフクイズミにもお得です。
と、ここで今回はデータも参考に!
まず注目なのは帯広単独開催になった2007年と2008年の北斗賞勝ち馬が旭川記念と同じなことです。ちなみにカネサブラックは3年連続で旭川記念をトップハンデで負けています(注、2008年は北斗賞不出走)。
次にオッズパーク杯のカネボン、旭川記念のフクイズミから見て、近年その重賞で好走した馬は今年も好走するということが言えます。重量とか季節とかその辺が関係してるのではないでしょうか?
以上より旭川記念馬のフク、昨年優勝のボブ、昨年好走のモエP、一昨年好走のスパクリあたり注意が必要です。
さてさてさて
誰を本命にしましょうか?
昨年度オッズパーク杯とばんえい記念で2番人気、他は全て1番人気の安定性のあるカネサブラック
課題の障害を克服(?)し、2連勝絶好調のフクイズミ
昨年度優勝のナリタボブサップ
大口を従え世代交代を狙うホクショウダイヤ
そして他馬も優勝を狙える位置にいます
7フクイズミはこのところ障害も良くもう手が付けられないのではとも思えますが、展開には注文のつく馬。旭川記念のようなスローペースにはしてもらえないのではないかと思われますので本命にはしづらい。
旭川記念でフクイズミに完敗、カネサブラックに10kgハンデで僅差であったということで1ナリタボブサップが先行してくるのではないでしょうか。
最も有利なのはやはり5カネサブラック。重量・ハンデ・枠と好条件であると思います。好成績を残しているチャンピオンCも季節は違いますが800kgです。
2ホクショウダイヤには800kgは重いでしょう。あの末脚が使えれば連には絡んできますが。同様に3,10の五歳勢もどこまで戦えるかには注目ですが重さ的に連に絡むのは厳しい。
6クリントンは藤野騎手なら要注意なのだが・・・
8トカチプリティーも騎手がちょっと・・・
というわけで
◎5カネサブラック
○1ナリタボブサップ
▲7フクイズミ
カネサブラックから流していきたいと思います。
そして注目馬に
△4ニシキユウ
9トモエパワー
ニシキユウは旭川記念の健闘・カーネーションC優勝を評価して。浅田騎手もコンビ5戦目と言うことでそろそろきてもおかしくない。
トモエパワーは昨年度2着を評価して。軽馬場になるようならやめますが。
本命
5→1,4,7,9
抑え
1→4,5,7,9
7→4,9
穴
5→6,8
4→1,5,7
8トカチプリティーはフニャ山の応援の意味も込めて・・・
まだまだ昼の服装でいたら夜寒いですけどね。
さてナイター重賞第3弾BG3第17回北斗賞です。
このレースは先月末の旭川記念とメンバーも負担重量もそれほど変わらないので予想がしやすいのではないでしょうか。
ホクショウダイヤ以外は重賞2勝以上の猛者たち(ダイヤも無冠ながらその実力は折り紙付き)が集まりました。
実績 障害力 勢い +α
1ナリボ ▲ ◎ ▲ ▲
2ホクダ ◎
3シベタ ×
4ニシユ ○ ○
5カネブ ◎ △ ◎
6スクリ △
7フクイ ○ ▲ ☆
8トカプ
9トモパ ☆ × △
0アロフ ○ △
さて、このレースの旭川記念との大きな違いは「定量戦」であることです。
つまり単純に見て旭川記念で他馬より10kg重かったカネサブラックが有利であるといえます。旭川記念で優勝し獲得賞金を増やしたフクイズミにもお得です。
と、ここで今回はデータも参考に!
まず注目なのは帯広単独開催になった2007年と2008年の北斗賞勝ち馬が旭川記念と同じなことです。ちなみにカネサブラックは3年連続で旭川記念をトップハンデで負けています(注、2008年は北斗賞不出走)。
次にオッズパーク杯のカネボン、旭川記念のフクイズミから見て、近年その重賞で好走した馬は今年も好走するということが言えます。重量とか季節とかその辺が関係してるのではないでしょうか?
以上より旭川記念馬のフク、昨年優勝のボブ、昨年好走のモエP、一昨年好走のスパクリあたり注意が必要です。
さてさてさて
誰を本命にしましょうか?
昨年度オッズパーク杯とばんえい記念で2番人気、他は全て1番人気の安定性のあるカネサブラック
課題の障害を克服(?)し、2連勝絶好調のフクイズミ
昨年度優勝のナリタボブサップ
大口を従え世代交代を狙うホクショウダイヤ
そして他馬も優勝を狙える位置にいます
7フクイズミはこのところ障害も良くもう手が付けられないのではとも思えますが、展開には注文のつく馬。旭川記念のようなスローペースにはしてもらえないのではないかと思われますので本命にはしづらい。
旭川記念でフクイズミに完敗、カネサブラックに10kgハンデで僅差であったということで1ナリタボブサップが先行してくるのではないでしょうか。
最も有利なのはやはり5カネサブラック。重量・ハンデ・枠と好条件であると思います。好成績を残しているチャンピオンCも季節は違いますが800kgです。
2ホクショウダイヤには800kgは重いでしょう。あの末脚が使えれば連には絡んできますが。同様に3,10の五歳勢もどこまで戦えるかには注目ですが重さ的に連に絡むのは厳しい。
6クリントンは藤野騎手なら要注意なのだが・・・
8トカチプリティーも騎手がちょっと・・・
というわけで
◎5カネサブラック
○1ナリタボブサップ
▲7フクイズミ
カネサブラックから流していきたいと思います。
そして注目馬に
△4ニシキユウ
9トモエパワー
ニシキユウは旭川記念の健闘・カーネーションC優勝を評価して。浅田騎手もコンビ5戦目と言うことでそろそろきてもおかしくない。
トモエパワーは昨年度2着を評価して。軽馬場になるようならやめますが。
本命
5→1,4,7,9
抑え
1→4,5,7,9
7→4,9
穴
5→6,8
4→1,5,7
8トカチプリティーはフニャ山の応援の意味も込めて・・・
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