2010213(土)

バレンタインカップ予想'10


中心となるのはやはりヤングチャンピオンシップ組のダイリンビューティとアオノラブチャンですね。

これに2頭出しの服部厩舎勢や久田厩舎勢が加わっての混戦になると思われます。
牡馬に押されぎみで影の薄い3歳牝馬勢。ここでライバルに一歩差をつけるのははたしてどの馬なのでしょうか。


獲得賞金額にそれほど差がないように、10頭全馬それほど差があるとは思えません。
と、すれば注目なのは620kg定量という重量!

全馬前走から90kgほどの増加となっております。

では1頭ずつ見ていきましょうか。

1ホクショウシャネル
能検時から牝馬一番手との期待がかかっている服部厩舎の期待馬。牡馬相手になかなか勝てないレースがこのところ続いているが獲得賞金額はメンバー中トップ。
ただしどちらかというと早い時計のレース向きにも思える。

2スーパートップヒメ
あまり目立った活躍はないが安定した成績を残している。障害もなかなかで鈴木騎手から乗り替わってしまったのは残念だが、今年に入ってからの著しい馬体重の増加とともにパワーもついてきているのならば怖い存在。

3アイラブフクヒメ
昨年のこのレースでウイナーミミを松田騎手が見事優勝に導いたのは記憶に新しい。この馬とも相性がよく今年も松田騎手に注目。馬も強豪ぞろいの南北海道産駒特別で3着は立派。

4メンコイワタシ
この世代が初産駒となるサンデーブライアン産駒。ナナカマド賞優勝など早くから活躍した馬だけに産駒も期待できる。牝馬オープンいちい賞の勝ち馬。

5アオノラブチャン
能検時から注目を集める葦毛の女の子。体が小さく、華奢な感じもあるので高重量に不安はあるが、障害も末脚もきっちりしておりヤングチャンピオンシップ出場もあることから今レース中心となる一頭。

6シークレットライブ
牡馬とのレースに苦戦し近走良い成績が出ていない馬が多いなかこの馬は2着1着1着と絶好調。2年目に突入した菊池騎手とともに勢いがあり侮れない。

7ダイリンビューティ
個人的に応援している小林長吉厩舎が満を持して重賞に挑む。特別戦での活躍は目を見張るものがあり、高重量戦となるこのレースでどんなパフォーマンスを見せてくれるのか期待がかかる。

8シルクロード
馬場が重くなってきたここ最近の成績がよく高重量適性を感じさせる要注意馬。母父のカツテンオウは活躍中のシベチャタイガー・ホクトタイガーの父。馬体重もメンバー中トップ!

9ミラクルユーカ
獲得賞金は少ないものの秋に6戦連続連対しCクラスから一気にAクラスに来た実績を持つ。Aクラス相手のレースにもそろそろ慣れて来たのではないかと思われ、実力を発揮できればいいところを狙えそうだ。

10ツジノコウフクヒメ
実力はあるのだが人気になると負け、人気がないと好走するようなイメージがありどうもよくわからない・・・。ツジノコウフクの妹で高重量には問題はなさそうだ。大河原騎手への乗り替わりも面白い。


というわけで予想が難しいレースですが、

◎7ダイリンビューティ
○5アオノラブチャン
▲8シルクロード
△2スーパートップヒメ

本命
7→2,5,8

抑え
7→1,3,4,10
5→2,7,8


8→2,5,7

ホクショウシャネルは人気すると思いますが重馬場だとちょっと買えませんね。







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