2010年2月28日(日)
チャンピオンC予想'10
重賞予想×65
今年はカネサブラックとフクイズミとエンジュオウカンの3頭で古馬重賞を全部かっさらっていったものだから面白いメンバーとなってしまいました。第31回チャンピオンカップ!
中心となるのは負担重量800kg前後のレースはほぼ100%連対している今季重賞4勝カネサブラックで間違いなし!
なのですが・・・
キタノタイショウ1強世代と言われる中牝馬重賞を制してきたワタシハ軍団の4歳牝馬勢、
三冠も期待されていたライデンロックとそのロックを柏林賞のみに抑えた両雄、そしてハンデ戦とはいえ三冠馬ニシキエースに勝ったユーファンタジーの5歳勢、
さらにはそれぞれ今季重賞3勝、2勝のフクイズミ&エンジュオウカンという凶悪9歳牝馬勢、
と、優勝までの道のりには様々な障害が待ちかまえています。はたして全てをなぎ倒していくのか、どこかで足元をすくわれるのか!?
まずはハンデ差を冷静に見ていきましょう。
ブラックにとって意外と大丈夫そうなのがフクイズミですね。今回はハンデなしですが、ハンデありでも高重量戦でなければ有利なくらいです。もちろんフクイズミは意外性のある馬ですのでばんえいグランプリのようなことが無いとも言い切れませんが。
次になんだかんだで順位付けが済んでしまっているのが5歳勢。過去の戦績を眺めると同じくらいのハンデで何度か対戦しているがブラックが先着しているのが分かる。でもって今回の負担重量もどちらかというとブラック向き。
それからキレイズキちゃんは細川騎手への乗り替わりは面白いですが近走不調なので厳しい。
怖いのはエンジュオウカン、ワタシハスゴイです。
◎1エンジュオウカン
○2カネサブラック
▲4ワタシハスゴイ
△3フクイズミ
ハンデだけならどっちかというとブラック有利なのですが、鍵はレース展開です。
ハンデ戦と言えば軽量馬の大逃げが定跡ですが、オープン馬に比べ軽いとはいっても各馬の普段のレースよりも重い。
そんな中逃げるのか障害重視でいくのか!?
大口細川安憲あたりは仕掛けてくるのでないかと思います。
まあなんにせよこうバラエティ豊かな面々にマークされるとなるとブラックも少々やりにくい。
こういうときはエンジュオウカンの先行力が魅力です。
ワタシハスゴイは近走を見ていると優勝しちゃうんじゃないかという感じですが、この重量、このメンバーで障害をどうまとめてくるか注目です。
本命
1→2,3,4,9
抑え
2→1,3,4,9
4→1,2,3
穴
1→6,8
4→6,9
一応5才馬からは鈴木勝堤騎手のユーファンタジーが軽量で有利かと。
カネサブラックもフクイズミも連に絡まないと言う可能性も無くはないですので大穴を狙っても面白いかもしれません。
中心となるのは負担重量800kg前後のレースはほぼ100%連対している今季重賞4勝カネサブラックで間違いなし!
なのですが・・・
キタノタイショウ1強世代と言われる中牝馬重賞を制してきたワタシハ軍団の4歳牝馬勢、
三冠も期待されていたライデンロックとそのロックを柏林賞のみに抑えた両雄、そしてハンデ戦とはいえ三冠馬ニシキエースに勝ったユーファンタジーの5歳勢、
さらにはそれぞれ今季重賞3勝、2勝のフクイズミ&エンジュオウカンという凶悪9歳牝馬勢、
と、優勝までの道のりには様々な障害が待ちかまえています。はたして全てをなぎ倒していくのか、どこかで足元をすくわれるのか!?
まずはハンデ差を冷静に見ていきましょう。
ブラックにとって意外と大丈夫そうなのがフクイズミですね。今回はハンデなしですが、ハンデありでも高重量戦でなければ有利なくらいです。もちろんフクイズミは意外性のある馬ですのでばんえいグランプリのようなことが無いとも言い切れませんが。
次になんだかんだで順位付けが済んでしまっているのが5歳勢。過去の戦績を眺めると同じくらいのハンデで何度か対戦しているがブラックが先着しているのが分かる。でもって今回の負担重量もどちらかというとブラック向き。
それからキレイズキちゃんは細川騎手への乗り替わりは面白いですが近走不調なので厳しい。
怖いのはエンジュオウカン、ワタシハスゴイです。
◎1エンジュオウカン
○2カネサブラック
▲4ワタシハスゴイ
△3フクイズミ
ハンデだけならどっちかというとブラック有利なのですが、鍵はレース展開です。
ハンデ戦と言えば軽量馬の大逃げが定跡ですが、オープン馬に比べ軽いとはいっても各馬の普段のレースよりも重い。
そんな中逃げるのか障害重視でいくのか!?
大口細川安憲あたりは仕掛けてくるのでないかと思います。
まあなんにせよこうバラエティ豊かな面々にマークされるとなるとブラックも少々やりにくい。
こういうときはエンジュオウカンの先行力が魅力です。
ワタシハスゴイは近走を見ていると優勝しちゃうんじゃないかという感じですが、この重量、このメンバーで障害をどうまとめてくるか注目です。
本命
1→2,3,4,9
抑え
2→1,3,4,9
4→1,2,3
穴
1→6,8
4→6,9
一応5才馬からは鈴木勝堤騎手のユーファンタジーが軽量で有利かと。
カネサブラックもフクイズミも連に絡まないと言う可能性も無くはないですので大穴を狙っても面白いかもしれません。
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