2010年1月30日(土)
♪信じる事?。。。♪
帯広のトイプードルたち×881

今日は、「マロン」君、11月5日、生まれ。
お引越しの日です。
マロン君は、お客様のご紹介で、目が開いたのと同時にご予約となりました。
早い、日令で、ご予約されたお客様には、成長の記録として、毎週、お写真をお送りさせて頂いております。
飼い主様のご承諾を頂きましたので、詳しく、今日の日記とする事にしました。
この子は、生まれた時から、胸、あごの下、前足先、に白い毛がありました。
トイプードルでは「ミスカラー」という部類に入る子です。
これだけ、白い部分が多く出た子は我家でも初めてです。
生まれた時のプログでは、「この子は大物になる。」となぜか、書いています。
そんな日常の中、飼い主になられる方には、とても悲しい出来事がありました。
10月26日、愛犬のトイプードルが、3歳という若さで,亡くなりました。
たまたま、祭日で、何処の病院も営業されていなかったとの事でした。急な出来事でした。
飼い主様の落胆、悲しみは、かなり深い物だったそうです。
我家の、白も、亡くなれば、かなりの衝撃でしょう。
しかし、このご夫妻には、食事がとれないほどの、かなりの悲しみがあったと聞きました。
そんな、飼い主様の様子を見たお客様が、「トイプードルのブリーダーさんが、いるから行ってみないかい。」とお声を掛けて頂いたそうです。
お客様から連絡があり、生まれたばかりの、子犬が2頭います。とお伝えしました。
ただ、一人は胸が白いです。とお伝えしました。
お客様と、飼い主様の時間の調整がつき、我家に来てくれる事になりました。
いらしゃる時の足取りは重かったそうです。
我家に、来られて、挨拶をすませ、仔犬をご覧になった瞬間、号泣されました。
意味も分からず、私も涙が出てきました。
仔犬を見て、小さい頃の、亡くなっ子の時の感情が、蘇ってきたのだと簡単に思いました。
時間がたち、会話が始まりました。なんと、カラー、胸、白い毛、あごの下の毛、足先の白い毛の位置、全てが亡くなったワンちゃんと同じだという事でした。
私も、胸が白いとの情報しかお伝えしていませんでした。
その時は、個人的には、亡くなった悲しみのなかで、新たな命を迎えるのはどうかなと思いました。
その旨は、お伝えする事は出来ませんでした。
数日、たってお電話がありました。
亡くなった、ワンちゃんが、大きなはすの花に乗った湖で、まぶしいばかりの光をあびて、「良いところにいけたよ。」
「お母さん、元気をだして。」という夢をみたとの事でした。
それから、ご友人から「犬の生まれ変わり。」について記載された本を紹介されたそうです。
その中には、犬の生まれ変わりはとても早い。
そして、飼い主様は、それを信じる事にというか、素直に受け止められたそうです。
「49日、また喪が明けるまで、おとり置き願えますか。」
もちろん、今回の不思議な体験、そしてこのご縁、お断りする理由はありません。
それから、毎週、会いに来られました。
日に日に、飼い主様のご表情が明るくなりました。
お引越し日が、1月30日に決まりました。
そして今日、晴れの日、を迎える事になりました。
生まれ変わりを、信じる事、その思いが結果となりました。
今日は、お祝いだとご家族の分と、我家の分のお赤飯を造られ頂きました。
大変嬉しい事です。
亡くなった、ワンちゃんも「マロン」君と呼んでいました。
同じ名前でも良かったのでしょうが、血統書のお名前は、
「Reborn Maron」と名前をつけました。
マロンの生まれ変わりという意味だそうです。
亡くなったマロン君を深く愛する気持ちが、新しいマロン君に届いたのか、そんな生まれ変わりのワンちゃんが我家で誕生した事を素直に喜ばせてくれた一日でした♪
お引越しの日です。
マロン君は、お客様のご紹介で、目が開いたのと同時にご予約となりました。
早い、日令で、ご予約されたお客様には、成長の記録として、毎週、お写真をお送りさせて頂いております。
飼い主様のご承諾を頂きましたので、詳しく、今日の日記とする事にしました。

トイプードルでは「ミスカラー」という部類に入る子です。
これだけ、白い部分が多く出た子は我家でも初めてです。
生まれた時のプログでは、「この子は大物になる。」となぜか、書いています。
そんな日常の中、飼い主になられる方には、とても悲しい出来事がありました。
10月26日、愛犬のトイプードルが、3歳という若さで,亡くなりました。
たまたま、祭日で、何処の病院も営業されていなかったとの事でした。急な出来事でした。
飼い主様の落胆、悲しみは、かなり深い物だったそうです。
我家の、白も、亡くなれば、かなりの衝撃でしょう。
しかし、このご夫妻には、食事がとれないほどの、かなりの悲しみがあったと聞きました。
そんな、飼い主様の様子を見たお客様が、「トイプードルのブリーダーさんが、いるから行ってみないかい。」とお声を掛けて頂いたそうです。
お客様から連絡があり、生まれたばかりの、子犬が2頭います。とお伝えしました。
ただ、一人は胸が白いです。とお伝えしました。
お客様と、飼い主様の時間の調整がつき、我家に来てくれる事になりました。
いらしゃる時の足取りは重かったそうです。
我家に、来られて、挨拶をすませ、仔犬をご覧になった瞬間、号泣されました。
意味も分からず、私も涙が出てきました。
仔犬を見て、小さい頃の、亡くなっ子の時の感情が、蘇ってきたのだと簡単に思いました。

私も、胸が白いとの情報しかお伝えしていませんでした。
その時は、個人的には、亡くなった悲しみのなかで、新たな命を迎えるのはどうかなと思いました。
その旨は、お伝えする事は出来ませんでした。
数日、たってお電話がありました。
亡くなった、ワンちゃんが、大きなはすの花に乗った湖で、まぶしいばかりの光をあびて、「良いところにいけたよ。」
「お母さん、元気をだして。」という夢をみたとの事でした。
それから、ご友人から「犬の生まれ変わり。」について記載された本を紹介されたそうです。
その中には、犬の生まれ変わりはとても早い。
そして、飼い主様は、それを信じる事にというか、素直に受け止められたそうです。
「49日、また喪が明けるまで、おとり置き願えますか。」
もちろん、今回の不思議な体験、そしてこのご縁、お断りする理由はありません。
それから、毎週、会いに来られました。
日に日に、飼い主様のご表情が明るくなりました。
お引越し日が、1月30日に決まりました。
そして今日、晴れの日、を迎える事になりました。
生まれ変わりを、信じる事、その思いが結果となりました。

大変嬉しい事です。
亡くなった、ワンちゃんも「マロン」君と呼んでいました。
同じ名前でも良かったのでしょうが、血統書のお名前は、
「Reborn Maron」と名前をつけました。
マロンの生まれ変わりという意味だそうです。
亡くなったマロン君を深く愛する気持ちが、新しいマロン君に届いたのか、そんな生まれ変わりのワンちゃんが我家で誕生した事を素直に喜ばせてくれた一日でした♪
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