2010年2月9日(火)
♪目印。。。。♪
帯広のトイプードルたち×881

昨夜、7時頃、「マロン」君 11月5日生まれ。
飼い主様から、お電話が来ました。
「首輪の鈴を飲み込んだかも知れない。」
異物の誤飲は仔犬にとっては、場合によっては生命の危険になることもあります。
飼い主様のご自宅が分かりませんでした。
外は暗いし、ナビで探すのにも限界があります。
「近くに何か大きな店などはありますか?」
「00米穀のとなりです。」 分かりません。
「あ!ますやさん分かりますか。」分かります。
「ピカピカ光った車の所で待ち合わせしませんか。」
分かりました。
ものすごく分かりやすい目印です。
私の制限速度で、10分で到着。
獣医の先生と携帯電話で連絡を取りながら。
「異物が腸まで行っていたら、手術します。」
こんな小さい体にメスを。
昨日は、父ちゃんの誕生日、
ケーキ食べずに、「願。」見たいのを気持ちの中に。
詳しく事情を聞くと、馬頭観音のお守りの首輪の鈴が、何処にもない。
もちろん飲み込んでいない可能性もありました。
やはり、飼い主様の前では気丈に振舞わなければ、かえって不安を注ぐ事になります。
マロン君を見ると、以外と元気でした。
動物病院につくと、すぐにレントゲン撮影。
ありました。
レントゲンに、はっきりと、直系1cmぐらいの鈴。
それだけではなく、首輪の繊維の断片。
胃の、下の方まで異物は着ています。
「吐かせよう。」と先生の一言で開始。
飼い主様には、一度席を外してもらいました。
私の出来る事といえば、「願。」とマロン君に負担が掛からないように、しっかり、手で支える事です。
胃に、薬剤とチューブを入れて、1回目。
出てきません。
マロン君の異常な鳴き声に、飼い主様は敏感に反応しているのが分かりました。
2回目、本格的に口の周り、あごの毛にバリカンを入れて
手が滑らないように。
吐きました!
診察室に歓声が起こりました。
30分あまりの出来事でしたが長く感じました。
やっぱり「鈴。」金色のメッキが、胃酸で溶け出し、
金属の色しかありませんでした。
首輪の断片も吐き出してくれました。
後数時間遅かったら、獣医師の先生が見てくだされなかったら、考えただけで。。。
本当に良かったです。
飼われていたトイプードルが昨年の10月26日に、3歳の若さで、亡くなりました。
急変したのが祭日で、何処の病院も診てくれなかったそうです。
向かえ入れるのには、私も少し早いかと思いました。
たまたま、お客様のご紹介で我家を訪れ、亡くなったワンちゃんに特徴が似ていると。
「りぼん、マロン」マロン君の生まれ変わりとなずけました。

49日、納骨が済ませてからのお引越し。
ご自宅に向かえ入れるのを心から喜んでおられました。
長くいた分、愛情も移りました。
お引越しの日には、お赤飯をたいて持って頂きました。
今日、画像をよく見ると、輪ゴムまで紅白です。
お互いに嬉しさを分ち合った日でした。
病院から車に乗り込む時、元気はなさそうでしたが、
表情がだんだん変わって来ました。
飼い主さんとマロン君と別れて、一人、あまりにも安堵で小腹がすき、セブンイレブンで、おにぎりと、フライドチキン2つ車の中で間食。余韻に慕っていましたが。
娘から。「パパ、まだ来ないの。」そうだ娘は塾にいる。妻が婦人部の会議なので、遅くなるから、塾の迎えを頼まれていました。
娘には、内容は話さず。。。
昨日のプログで、誕生日だと書いてしまい、お客様からたくさんのメールを頂きました。
有難う御座いました。
今回は、ますや様の「ピカピカ」の車が目印となり、大事には至りませんでした。
先日、北海道庁で表彰を受けられたと新聞で読みました。
本当に今回は有難う御座いました。
マロン君は今日は、食欲旺盛で元気に走り回っているようです。事故については喜べませんが、
一つ歳を取り、最高の出来事がありました。♪
飼い主様から、お電話が来ました。
「首輪の鈴を飲み込んだかも知れない。」
異物の誤飲は仔犬にとっては、場合によっては生命の危険になることもあります。
飼い主様のご自宅が分かりませんでした。
外は暗いし、ナビで探すのにも限界があります。
「近くに何か大きな店などはありますか?」
「00米穀のとなりです。」 分かりません。
「あ!ますやさん分かりますか。」分かります。
「ピカピカ光った車の所で待ち合わせしませんか。」
分かりました。
ものすごく分かりやすい目印です。
私の制限速度で、10分で到着。
獣医の先生と携帯電話で連絡を取りながら。
「異物が腸まで行っていたら、手術します。」
こんな小さい体にメスを。
昨日は、父ちゃんの誕生日、
ケーキ食べずに、「願。」見たいのを気持ちの中に。
詳しく事情を聞くと、馬頭観音のお守りの首輪の鈴が、何処にもない。
もちろん飲み込んでいない可能性もありました。
やはり、飼い主様の前では気丈に振舞わなければ、かえって不安を注ぐ事になります。
マロン君を見ると、以外と元気でした。
動物病院につくと、すぐにレントゲン撮影。
ありました。
レントゲンに、はっきりと、直系1cmぐらいの鈴。
それだけではなく、首輪の繊維の断片。
胃の、下の方まで異物は着ています。
「吐かせよう。」と先生の一言で開始。
飼い主様には、一度席を外してもらいました。
私の出来る事といえば、「願。」とマロン君に負担が掛からないように、しっかり、手で支える事です。
胃に、薬剤とチューブを入れて、1回目。
出てきません。
マロン君の異常な鳴き声に、飼い主様は敏感に反応しているのが分かりました。
2回目、本格的に口の周り、あごの毛にバリカンを入れて
手が滑らないように。
吐きました!
診察室に歓声が起こりました。
30分あまりの出来事でしたが長く感じました。
やっぱり「鈴。」金色のメッキが、胃酸で溶け出し、
金属の色しかありませんでした。
首輪の断片も吐き出してくれました。
後数時間遅かったら、獣医師の先生が見てくだされなかったら、考えただけで。。。
本当に良かったです。

急変したのが祭日で、何処の病院も診てくれなかったそうです。
向かえ入れるのには、私も少し早いかと思いました。
たまたま、お客様のご紹介で我家を訪れ、亡くなったワンちゃんに特徴が似ていると。
「りぼん、マロン」マロン君の生まれ変わりとなずけました。

49日、納骨が済ませてからのお引越し。
ご自宅に向かえ入れるのを心から喜んでおられました。
長くいた分、愛情も移りました。

今日、画像をよく見ると、輪ゴムまで紅白です。
お互いに嬉しさを分ち合った日でした。

表情がだんだん変わって来ました。
飼い主さんとマロン君と別れて、一人、あまりにも安堵で小腹がすき、セブンイレブンで、おにぎりと、フライドチキン2つ車の中で間食。余韻に慕っていましたが。
娘から。「パパ、まだ来ないの。」そうだ娘は塾にいる。妻が婦人部の会議なので、遅くなるから、塾の迎えを頼まれていました。
娘には、内容は話さず。。。
昨日のプログで、誕生日だと書いてしまい、お客様からたくさんのメールを頂きました。
有難う御座いました。
今回は、ますや様の「ピカピカ」の車が目印となり、大事には至りませんでした。
先日、北海道庁で表彰を受けられたと新聞で読みました。
本当に今回は有難う御座いました。
マロン君は今日は、食欲旺盛で元気に走り回っているようです。事故については喜べませんが、
一つ歳を取り、最高の出来事がありました。♪
コメント(4件) | コメント欄はユーザー登録者のみに公開されます |
コメント欄はユーザー登録者のみに公開されています
ユーザー登録すると?
- ユーザーさんをお気に入りに登録してマイページからチェックしたり、ブログが投稿された時にメールで通知を受けられます。
- 自分のコメントの次に追加でコメントが入った際に、メールで通知を受けることも出来ます。