2010年2月22日(月)
♪DNA。。。♪
帯広のトイプードルたち×881

今日は、思いがけない、里帰りがありました。
この、お客様が我家を訪れるのは、2回目です。
前回は、生まれた仔犬を見に来られました。
この子は、「プリン」ちゃんという女の子です。
帯広市内の小さなペットショップのオーナーから、連絡が来て、
「女の子のトイプードルが欲しい。」との内容でした。
オーナー様には、私も大変お世話になりました。
かなり古くから、営業され、子供の頃は、マルチーズ、とシーズー、ゴールデン、小動物ではモルモット、鶉、アヒル、ウサギ、インコ、十姉妹、たくさんの動物達を、飼いました。
この方が、いなければ、現在の私は、存在していないと思えるほどです。
もちろん、お断りする理由など全くありませんでした。
生後2ヶ月で、お譲りした記憶はあります。
当時の、体重が、1,33キロ、記録しています。
その後、しばらくたってから、血統書をお渡ししようと、
訪ねてみると、ご家族が、ご病気のようでした。
お店と、ご自宅が離れていたので、お店に出られる、のが動物達のお世話のみと後から聞きました。
ご病気なので、いたしかたありません。
ただ、この子の、当時の状態が、非常に気になりました。
すべて、お譲りする子には、検便、健康診断をしていたので、健康状態は、良好でした。
何度か、お店に足を運び、会いたいなと思っていましたが、
タイミングが合わず、オーナーにもお話は聞けませんでした。
ある日、連絡がつき、その子は、ご家族に渡されたと聞きました。
安心して、その時は過ぎて行きました。
そして、今日、2度目のご訪問、血統書と、動物病院の健康手帳をもってきて頂きました。
生後、3ヶ月の時点で引き取られています。
血統を見ると、確かに、私の署名と、捺印があります。
そしてこの子は、「ナナ」の子供です。
「ナナ」の子供は、とても丈夫です。
この子供たちは、ワクチン接種以外は、病院に掛からないほどの健康状態を保っています。
現在は、リタイアして、4キロを超えていますが、
太りすぎの為に、減量しています。
春には、避妊をします。
健康手帳をみて、気がつきましたが、最初の診療時の体重が650グラムでした。
お引越しした時の体重の約、半分です。
ご家族のお話を聞くと、他のワンちゃん達に負けて、十分にご飯が食べられなかった、との事でした。
それにしても、痩せすぎだったようです。
重い、節食障害をわずらっていたようです。
発育段階で、ご飯の制限などをした場合は、成長しても大きくなれません。
飼い主様も、大変苦労したそうです。
とにかく、食べてくれなくて、いろいろなフードを、切り替えながら、現在は安定しているそうです。
3歳で、ようやく2キロ代にまで、成長して、現在は、2,3キロだそうです。
何処につれて歩いても、「ティーカップですか、?」と聞かれるそうです。
お父様が、トリーミング、シャンプーをしているそうです。
「ナナ」と比べると、大きさが分かります。
でも、親子であることが、すぐに分かりました。
毛の巻きかた、目の大きさ、お母さんにそっくりです。
お母さんのDNAがそのまま受け継がれています。
済んでしまった事はは、仕方のない事だと思います。
その時、最良の決断をして引き渡した我家の子です。
その過程での、販売方法はどうだったかという思いは、
特別な事情なので、私には何もいう権利はありません。
ただ健康で、我家に帰って来た事を、心から喜びたいと思います。
何度も何度も、「ナナ」をひたすら、なでてくれました。
有難う、有難うと繰り返しながら。
ご家族も、このお母さんの子で本当に良かったと言ってくれました。
「ナナ」のDNAが全てを救ってくれたような気がしました。
「プリン」ちゃん、我家に生まれて来てくれて、
本当に有難う♪
この、お客様が我家を訪れるのは、2回目です。
前回は、生まれた仔犬を見に来られました。
この子は、「プリン」ちゃんという女の子です。
帯広市内の小さなペットショップのオーナーから、連絡が来て、
「女の子のトイプードルが欲しい。」との内容でした。
オーナー様には、私も大変お世話になりました。
かなり古くから、営業され、子供の頃は、マルチーズ、とシーズー、ゴールデン、小動物ではモルモット、鶉、アヒル、ウサギ、インコ、十姉妹、たくさんの動物達を、飼いました。
この方が、いなければ、現在の私は、存在していないと思えるほどです。
もちろん、お断りする理由など全くありませんでした。
生後2ヶ月で、お譲りした記憶はあります。
当時の、体重が、1,33キロ、記録しています。
その後、しばらくたってから、血統書をお渡ししようと、
訪ねてみると、ご家族が、ご病気のようでした。
お店と、ご自宅が離れていたので、お店に出られる、のが動物達のお世話のみと後から聞きました。
ご病気なので、いたしかたありません。
ただ、この子の、当時の状態が、非常に気になりました。
すべて、お譲りする子には、検便、健康診断をしていたので、健康状態は、良好でした。
何度か、お店に足を運び、会いたいなと思っていましたが、
タイミングが合わず、オーナーにもお話は聞けませんでした。
ある日、連絡がつき、その子は、ご家族に渡されたと聞きました。
安心して、その時は過ぎて行きました。

生後、3ヶ月の時点で引き取られています。
血統を見ると、確かに、私の署名と、捺印があります。
そしてこの子は、「ナナ」の子供です。
「ナナ」の子供は、とても丈夫です。
この子供たちは、ワクチン接種以外は、病院に掛からないほどの健康状態を保っています。
現在は、リタイアして、4キロを超えていますが、
太りすぎの為に、減量しています。
春には、避妊をします。
健康手帳をみて、気がつきましたが、最初の診療時の体重が650グラムでした。
お引越しした時の体重の約、半分です。
ご家族のお話を聞くと、他のワンちゃん達に負けて、十分にご飯が食べられなかった、との事でした。
それにしても、痩せすぎだったようです。
重い、節食障害をわずらっていたようです。
発育段階で、ご飯の制限などをした場合は、成長しても大きくなれません。
飼い主様も、大変苦労したそうです。
とにかく、食べてくれなくて、いろいろなフードを、切り替えながら、現在は安定しているそうです。
3歳で、ようやく2キロ代にまで、成長して、現在は、2,3キロだそうです。
何処につれて歩いても、「ティーカップですか、?」と聞かれるそうです。
お父様が、トリーミング、シャンプーをしているそうです。

でも、親子であることが、すぐに分かりました。
毛の巻きかた、目の大きさ、お母さんにそっくりです。
お母さんのDNAがそのまま受け継がれています。
済んでしまった事はは、仕方のない事だと思います。
その時、最良の決断をして引き渡した我家の子です。
その過程での、販売方法はどうだったかという思いは、
特別な事情なので、私には何もいう権利はありません。
ただ健康で、我家に帰って来た事を、心から喜びたいと思います。

有難う、有難うと繰り返しながら。
ご家族も、このお母さんの子で本当に良かったと言ってくれました。
「ナナ」のDNAが全てを救ってくれたような気がしました。
「プリン」ちゃん、我家に生まれて来てくれて、
本当に有難う♪
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