2012年10月7日(日)
私のMacが入院しました

↑ジーニアス・バー(店員さんの許可を得て撮影させていただきました)
昨日、札幌のアップルストアーに行ってきました。
私のMacBook Proが、少し前からDVDが動かなくなってしまったのです。
ディスクを差し込んでも、入っていかず、うんともすんとも言わないのです。
ネットで来店時間などを予約した上で、ジーニアス・バーという相談カウンターに行き、故障の状態を説明。
店員さんが私のMacを診て「ディスクではない何かが入ってる可能性が大きいですね」。
子どもたちにやられた~という気持ちでしたが、あとから電話を頂き、物は入っていなく、内部的な機器の故障とのこと。
子どもたちよ、疑ってごめんなさい。
ということで、当分はiPhoneからのブログ投稿になりそうです。
写真は一枚だけしか使えません。
別のパソコンを借りて投稿するという手もありますね。
お金の支払いの関係で、修理したパソコンをアップルストアーで受け取らなければなりません。
予定では、次の土日には治ったパソコンを受け取る予定となっています。
昨日、札幌のアップルストアーに行ってきました。
私のMacBook Proが、少し前からDVDが動かなくなってしまったのです。
ディスクを差し込んでも、入っていかず、うんともすんとも言わないのです。
ネットで来店時間などを予約した上で、ジーニアス・バーという相談カウンターに行き、故障の状態を説明。
店員さんが私のMacを診て「ディスクではない何かが入ってる可能性が大きいですね」。
子どもたちにやられた~という気持ちでしたが、あとから電話を頂き、物は入っていなく、内部的な機器の故障とのこと。
子どもたちよ、疑ってごめんなさい。
ということで、当分はiPhoneからのブログ投稿になりそうです。
写真は一枚だけしか使えません。
別のパソコンを借りて投稿するという手もありますね。
お金の支払いの関係で、修理したパソコンをアップルストアーで受け取らなければなりません。
予定では、次の土日には治ったパソコンを受け取る予定となっています。
2012年10月7日(日)
今日のお土産「スナイダース・ホワイトファッジ」

10月7日の「札幌マラソン」出場の為、前日に札幌入りしました。
早速、わが家の子どもたちへのお土産を購入しました。
今回買ったのは「スナイダース」のプレッツェルお菓子の「ホワイトファッジ」という種類。(写真左)
知人から、おいしいと勧められていた一品です。
いつも子どもへのお土産は、札幌駅地下の「プラザ」で外国お菓子を買っていますが、今回はパルコ地下の同じお店で購入。
名前だけを聞いていた時はどんなお菓子だか見当もつきませんでしたが、店員さんに聞いて案内されて、おなじみのお菓子の新しい種類だということが分かりました。
早速、ホテルで自分用の一袋をいただきましたが、プレッツェルにかかった塩っ気と回りにかかったホワイトチョコレートが合わさり、まさに塩チョコレートの味わい。
評判通りおいしかったです。
さらに、このほかにベルギー産のワッフルも買いました。
「プレーンソフトワッフル」(右上)と「オリジナルベルギーワッフル」(右下)です。
何しろ本場ベルギー産であることに惹かれました。
こちらは、家に帰って、子どもたちといただこうと思います。
2012年10月5日(金)
魚介系つけ麺「麺屋 創介」

北見市の「麺屋 創介」さんです。
場所は、北見市北進町4-1-18。
セカンドストリートというリサイクルショップの隣です。
私が北見に行くときには、道道50号を置戸町から訓子府町を通り北見市街に入りますが、そのまま線路を越えていけば楽に行ける場所なので重宝しています。
北見で用事を終えて食べて帰るときも同じく楽です。
店構えは現代風。
お店は若いご夫婦(?)がやられているようです。
奥ではお母さんらしき方も手伝っています。
店内はきれいでおしゃれな雰囲気です。
メニューを見たところ、魚介系つけ麺がウリのお店のようです。

辛いものを食べたかったのでピリ辛の「唐(から)つけめん」をオーダーしました。

スープには背脂が浮かんでいて、キャベツがタップリ入っています。コクとうまみがタップリ。
魚介の風味がしっかりと感じられ、オーソドックスな味わいですが、辛みと相まって食欲が増します。
次々と食が進み、あっと言う間に食べ終えてしまいました。
最後には残ったスープを飲むための、「わりスープ」が提供されます。
透き通った、かつおだしのスープです。

レンゲで残ったスープをすくい、そこにわりスープを少し入れて飲むことがメニューでも紹介されています。
私は、最初はその指示通りにしていましたが、最後のほうは器にわりスープを注いで、すべての飲み干してしまいました。
食べ終えて帰るとき、ほかのお客さんが食べていたのが、もやし山盛りのラーメン。
ニンニクの香りも強く漂っています。
このお店のつけ麺以外のラーメンは、二郎系であることはほぼ間違いないと思います。
今回はつけ麺をいただきましたが、わざわざ車で食べにくるだけの価値のあるお店であることは保証します。
今度は、ぜひ二郎系ラーメンをいただいてみようと思います。
2012年9月30日(日)
家庭的な雰囲気 食堂「きなり」

↑結構目立つ入り口
今年6月の「サロマ湖100キロウルトラマラソン」を走り終えた次の日だったと思います。
私のツイッターに“あるお店”のアカウントからフォローをいただいたのです。
そのお店は、北見市の食堂「きなり」さんでした。
おそらく、100キロマラソンを終えたことや、その後北見で一泊することなどをツイートしたので、その関係で私を見つけていただいたのだと思います。
営業関係の書き込みだけをされるのと思ったので、そのままこちらはフォローせずにしておこうと考えていましたが、ツイートの内容を見ると、何か家庭的な温かいものでした。
きなり食堂(ツイッター)
私もフォローさせていただき、いつかこのお店に行ってみたいなと、思ったのでした。
そして、今回お店をうかがうことが実現したのです。
場所は、北見市北1条西2丁目3。
北見駅前のアーケード街の中にあります。
お店があるだろう場所へ歩いて行くと、メニューの看板や「営業中」の電光掲示板が見え始め、すぐに分かりました。
2階に上がる階段にも一段一段メニューが張られていて、なかなかインパクトがあります。
メニューでいっぱいの階段
店内に入ると落ち着いた雰囲気で、若いご夫婦でお店をやられているようです。
奥さんが柔らかな笑顔で接客をしてくださり、実にアットホームな雰囲気です。
メニュー表のほか店内には多くの掲示があり、セットメニューほか多くのメニューがあり、つい目移りして迷ってしまうほどです。
メニュー表。ほかにもページがあります。
食材はできるだけ地場産にこだわっているようで、使われているお米も「オホーツク米」のようです。
「オホーツク米生産ネットワーク」
私は「Cセット」を注文。
“オホーツクカレー”にソーメン、小鉢、ドリンクが付いています。
オホーツクカレーの「Cセット」
「オホーツクカレー」ですが、ジャガイモ、ニンジンなどの野菜のほかにキノコ、そしてホタテが入っています。
とりわけホタテの風味が引き立っている一品です。
もしかして「塩やきそば」と共に「オホーツクカレー」もご当地グルメとして売り出しているのかもしれません。
味は、まさに風味豊かなシーフードカレーでした。
正午少し前に入店しましたが、少したつと学生さんや一般の常連さんらしき方が次々と入店してきて、地域に愛されるお店であることがうかがえました。
ぜんざいなどのデザートのほか幅広いメニューがあり、家庭的な雰囲気の落ち着けるお店でした。
あっ、話し忘れましたが、こちらのお店はチケット制ではないのですが、前払い制となっています。
私も知らずに、お店に入るなりイスに座ってくつろいでしまいました。
最初に奥のカウンターで注文とお支払いをお願いします。
きっかけはツイッター
今年6月の「サロマ湖100キロウルトラマラソン」を走り終えた次の日だったと思います。
私のツイッターに“あるお店”のアカウントからフォローをいただいたのです。
そのお店は、北見市の食堂「きなり」さんでした。
おそらく、100キロマラソンを終えたことや、その後北見で一泊することなどをツイートしたので、その関係で私を見つけていただいたのだと思います。
営業関係の書き込みだけをされるのと思ったので、そのままこちらはフォローせずにしておこうと考えていましたが、ツイートの内容を見ると、何か家庭的な温かいものでした。
きなり食堂(ツイッター)

私もフォローさせていただき、いつかこのお店に行ってみたいなと、思ったのでした。
そして、今回お店をうかがうことが実現したのです。
お店へ
場所は、北見市北1条西2丁目3。
北見駅前のアーケード街の中にあります。
お店があるだろう場所へ歩いて行くと、メニューの看板や「営業中」の電光掲示板が見え始め、すぐに分かりました。
2階に上がる階段にも一段一段メニューが張られていて、なかなかインパクトがあります。

店内に入ると落ち着いた雰囲気で、若いご夫婦でお店をやられているようです。
奥さんが柔らかな笑顔で接客をしてくださり、実にアットホームな雰囲気です。
メニュー表のほか店内には多くの掲示があり、セットメニューほか多くのメニューがあり、つい目移りして迷ってしまうほどです。

食材はできるだけ地場産にこだわっているようで、使われているお米も「オホーツク米」のようです。

私は「Cセット」を注文。
“オホーツクカレー”にソーメン、小鉢、ドリンクが付いています。

「オホーツクカレー」ですが、ジャガイモ、ニンジンなどの野菜のほかにキノコ、そしてホタテが入っています。
とりわけホタテの風味が引き立っている一品です。
もしかして「塩やきそば」と共に「オホーツクカレー」もご当地グルメとして売り出しているのかもしれません。
味は、まさに風味豊かなシーフードカレーでした。
正午少し前に入店しましたが、少したつと学生さんや一般の常連さんらしき方が次々と入店してきて、地域に愛されるお店であることがうかがえました。
ぜんざいなどのデザートのほか幅広いメニューがあり、家庭的な雰囲気の落ち着けるお店でした。
あっ、話し忘れましたが、こちらのお店はチケット制ではないのですが、前払い制となっています。
私も知らずに、お店に入るなりイスに座ってくつろいでしまいました。
最初に奥のカウンターで注文とお支払いをお願いします。
2012年9月29日(土)
今日のお土産「ほっちゃれ」

「今日のお土産」記念すべき1回目です。
どこかに出掛けたときは、家庭や職場にお土産を買ってきますよね。
土産売り場で何気なく選ぶこともあれば、相当悩むこともあります。
いずれにしても、相手のことを思って購入します。
ご近所、親戚からお土産をいただくこともあります。
そんな心のこもったお土産をただおなかの中に入れてしまうだけではもったいない。
買った物、いただいた物にこだわらず、ご紹介しようと思いました。
それが「今日のお土産」です。
1回目は「ほっちゃれ」です。
今日、私一人で網走市に出掛けたときに、帰り道で少し遠回りして北見市で家族のために買ってきたお土産です。
価格は、税別で1つ110円です。
この「ほっちゃれ」は、特に北海道の方はご存じ、北見が誇る北海道銘菓です。
「菓子處 大丸」が製造しています。
本店は、北海道北見市北2条西2丁目にあります。

大丸さんは、和菓子を中心に扱っていますが、店の奥で洋菓子も売られていて、これもまたおいしいです。
「ほっちゃれ」とは、北海道の方言で、産卵を目指し川に登り体は傷つき、脂身も無くなりヨレヨレになった鮭のこと。
食べても美味しくないことから「ほってしまえ(捨ててしまえ)」の“ほっちゃれ”と呼ばれるようになったようです。
年齢制限のある団体などで、重役などに就き、最終年度もほとんど役目も終わりあとは卒業を待つのみとなった状態のことを「ほっちゃれる」とふざけ半分で表現することもあります。
さて、お菓子の「ほっちゃれ」ですが、その鮭をかたどったもので、子孫繁栄を全うした重責を象徴して作られたといわれています。
そして、こちらの「ほっちゃれ」は、とてもおいしいのです。
私は、あんこや和菓子は苦手なほうなのですが、「ほっちゃれ」は食べることができる和菓子の一つです。
それはどうしてかと考えてみると、
(1)中の小豆こしあんが上品な甘さでくどくない。
(2)回りのスポンジがふわふわしておいしい。
(3)スポンジとあんこの量のバランスがいい。
(4)細長くて、食べやすい大きさである。
が、挙げられます。
地方のデパートなどで購入できるかは定かではありませんが、北見市に来られた際には、ぜひいただいてみてください。