日曜日の自主練習は、小笠原零ちゃんも

参加しました。


最初は縄跳びから始め、拳立ての

姿勢からの突き、スクワット、

振り打ち、シャドウと続きます。


組手も時間を変えながら

行いました。


時間を長くするとスタミナが

問題になってきます。


集中力を持続する意味でも

連続して行う事も重要です。


1時間ほど器具を使った

補強稽古を行いました。


引くのも大事な稽古の一つ。


出来るだけ足を使わず登り降りします。


一般、高校生は一人が補助に付き

限界まで上げます。

整理体操で終了しました。

　
組手の次はミット稽古にしました。


持ちてが移動し、追っていきます。


持ちてが蹴り方、本数を指示。


間に補強稽古が入ります。


上段回し蹴りは高く。


オスグッドでミット稽古が出来ない

智樹君は黙々と拳立てです。


一本でも多く蹴ります。


ミット稽古は30~40分続けました。


バンドミットでスピードとタイミングを

養います。


最後はシャドーで全体の動きの稽古。


ガードが下がってしまっていますが

スピードと力強さが出てきたと思います。


気合いが入っていい形で終了できました。

整理体操を20分ほど行いました。

準備体操も大事ですが、整理体操は

もっと大事です。

寝る前に10分間でも柔軟体操を

しておくと体調も良くなります。

　
基本稽古の指導は途中で

謙太君に代わりました。


基本稽古のあとの移動稽古です。

きちんと出来るまで何度でも

やり直しします。


移動稽古を一通りやってから

型の稽古です。


型は平安そのⅢ、安三まで。


続けているうちにやはり上達

して来ました。

繰り返しが大事だという事です。


ちょっと難しい型も今のうちから

やっておきましょう。


掃除のあと、すぐに組手の

稽古に入りました。


ちょっと辛くなって、ベソを

かいてしまいました。


少し辛くても頑張って乗り越えて

こそ強くなるのです。

頑張りましょう。


先輩にはどんどん向かって

いきましょう。


堀田先輩が細かいところまで

アドバイスしてくれました。


組手の強弱は体格差も大きいので

身体にいいものをたくさん

食べて身体を作るのも

大事な事です。


はると君は前回の稽古で

突き指をしてしまいました。

片手でも頑張ります。

　
堀田先輩に代わって謙太君が

基本の指導をしました。


堀田さんと自分がまわって

指導します。


基本稽古のあとは、移動稽古。


前屈立ちの移動稽古の他に

組手立ちの移動稽古も大事です。


型も行います。

太極その1から平安、安三まで。


補強稽古はいつもの順番で

こなしていきます。


腹筋運動。


下半身。


背筋運動。


負荷をかけて行います。


ボディー打ち。


相手と呼吸を合わせます。


ローキックを受けます。


このあとは、ビッグミットと組手で

終了しました。

　
しっかり体重を支えます。


ヒンズースクワット。


振り打ちの練習。


前蹴上げ、内廻し蹴り、外回し蹴り、

横蹴上げと続きます。


ダンベルを持ってのシャドウ。


先輩に持ってもらい、フォーム、力、

スピードを確認します。


サンドバッグを突き中心、蹴り中心に

分けて行いました。


回り込み、連打をテーマに

組手。


このあとは、バーベルを中心に

補強稽古を行いました。

強くなりたい、上達したいと

思えばたくさん稽古する事です。

たくさん稽古する事で、稽古の

楽しさを知るのです。