白帯の生徒に三戦立ちから

指導します。


先輩がまず形を見せます。


基本稽古を一通り行います。


移動稽古。先輩が手を取り指導。


補強稽古。


いつもの形で行います。


腹筋運動。


ヨッチも頑張ってます。


足上げ腹筋のスピードも

少しずつ上がってきました。


背筋運動。力がついてくると

上がる角度が大きくなってきます。


ミット飛び越し。


二組に分かれて2分間数セット。


パンチの稽古。上下左右に

打ち分けます。


パンチのラッシュ。


最後は組手で終了しました。

　
まず昇級審査のための稽古も

兼ねて移動稽古、型稽古を

行いました。


移動、型稽古は、組手にどう

生かされるかを意識して

行います。


基本稽古を抜粋して行ったあと

補強稽古です。


ジャンプ力は縄跳びである程度

作れますが、足腰の強さは

ウサギ跳び、アヒル歩きなどが

効果的です。



補強、ミット稽古のあとは

ボディー打ちと対面シャドウ

で終了しました。

　
先輩が移動稽古の仕方を

教えます。


先輩は、教える事で上達

します。


ミット稽古を行います。


先輩は切れ味のいい動きを

見せる事で後輩を引っ張ります。


ハンドミットの稽古も行います。


ハンドミットはスピードと

バランス感覚を養います。


補強稽古は欠かす事ができません。


選手クラス腹筋運動の回数を

どんどん増やさなければ

なりません。


ウサギ跳び、アヒル歩きなどは

膝に負担がかかり過ぎない

範囲で行えばとても効果が

あります。


蜘蛛歩きは裏側の筋肉を

鍛えます。


軽めの組手を30〜40分

行いました。


先輩は後輩にアドバイスを与え、

力をつけてやるべきです。

数年もしないうちに立派な

稽古相手になってくれます。

そして先輩、後輩の信頼関係も

でき、道場としてのいい形が

てきていきます。

　
基本稽古を抜粋してこなしたあと

補強稽古に入りました。


6年生の永井大翔君、佐藤こうき君は

今が成長期で力がついてきています。


こういう時期を逃さずにしっかり

身体を作っておく事が大事だと思います。


札内から小林君が稽古に来ました。


中段回し蹴りの連打。


ボディー打ちをやったあと対面シャドウ

を数セットこなして終了しました。

自分は残って1時間ほど自主練をして

帰りました。

今日は割と体調が良く、気持ち良く

動けました。

こんな時は自分もまだまだやれる

と思えてきます。

健康である事はありがたい事だと思います。

　
今回はコロナ自粛の延長で

組手は行いませんでした。

全員で正拳突き、前蹴りを10本ずつ

行い終了しました。


基本、移動、型については

まずまずだったと思いますが

全体的にもっと気迫が欲しかった

と思います。

マスクを着用する事で呼吸や

出す声が制限されるとは思いますが

全力を出すという姿勢が大事です。


昇級審査後の約2時間練習会を

行いました。


時間の制約がある中で、ミット稽古

をメインに行う事にしました。


審査会と練習会を通してやると

いうのは体力的にきつかった

と思います。


大会などで結果を出すには

テクニックより稽古の量です。

日常生活の中で寸暇を惜しんで

稽古量を確保する事が大事です。

札幌には期待の持てる選手

が何人もいるので頑張って

ほしいです。