ミット稽古のあとは補強稽古です。


ウサギ跳びも、前に出るだけでなく横に動く

などの変化をつけてみました。


部分に分けて行なった稽古をビッグミットで

総合します。


集中力を上げ、充実した稽古にするためには

お互いの呼吸の合った気迫が必要です。


2人とも身長も伸びて力もアップして来ました。


2人の中学生も日に日に力が付いて

きています。


試合形式の組手で息を上げました。


大会、昇級審査も一段落したオフシーズン

にこそしっかり稽古を積んでおく

必要があります。


技を分解して受け返しのタイミングを

身につけます。


空手の攻防は受け返しが一体に

なるのが理想です。

技術の修得には時間が必要です。

繰り返しです。


となりでは石塚さんと中学生2人が

連続の組手。


2人をかわるがわる相手にして

かなりきつそうでした。

　
室内を暖めるまで時間がかかるので

ミットを打って(蹴って)身体を温めます。


重いローキックの稽古。


体重を乗せた左の下突き。


パワーもあり、強烈。


移動したミットを蹴ります。


持ちてが蹴りの種類を指示します。


腰が落ちていないと動作に遅れが

生じます。


パンチも移動するミットを追います。


ミットの持ちても的確にステップを

使って移動する稽古です。


受け返しの稽古。

相手が攻撃する時がチャンス。


相手のガードが下がった一瞬を

突く事ができれば理想です。


補強も行いました。


ツイストを加えた背筋運動。


きっちり足を伸ばしての足上げ

腹筋の稽古。

　
カエル跳び2往復。


綱登り。脇の締めがしっかりしてきます。


押しの稽古。回り込み、サイドステップからの

切り返しは相手の圧力に対抗出来て

はじめて出来るものです。


これができるようになってから、拳立てに

行った方がいいかも知れません。


足上げ腹筋100。


上体反らしの背筋運動。


足上げ腹筋の逆の形。


ボディー打ちを数セット行いました。

ローキックも同様に行いましたが

少しずつ耐えられるようになって

きたと思います。


組手稽古。1月の大会に3人出場します。


少し遅い時間まで続けました。

内容は充実していたと思います。

冬の間に基礎体力の養成、技術の修得に時間を

かけて基礎を作っておくのがいいと思います。

昇級審査のあと集まりがまた悪くなりました。


最初は道場内が寒いので、ミットを蹴って

身体を温めました。


どっちの蹴りが重いのか競いました。


7時過ぎて、人数が増えてきました。


前蹴りをたくさん稽古しました。


距離が詰まれば膝蹴りになります。


胸パンチを主に稽古しました。

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移動しながらの上段回し蹴り。


ゆきもり君がヨッチを背中に乗せて

あげました。


8時過ぎからは補強稽古のミット

跳び越し。


ちびっ子達は小さいミットを跳びます。


大人は大きいミットを跳ぶので

きついです。


倒立歩行の練習。

歩いているように見えますが、また

5〜6歩です。


腹筋も出来る人は各自、工夫して

負荷を大きくしていきます。

　
パンチのミット打ちから始めました。


堀田先輩がゆきもり君を指導。


悠志君もだんだん形になってきました。


前蹴りもパンチのように出せれば理想的です。


たくさん蹴っているうちにだんだんスピードも

乗ってきました。


休憩時間は相撲のトーナメント。


ウサギ跳びで脚力を鍛えます。


蜘蛛歩きは裏側の筋肉を鍛えます。


悠志君、2人まとめて面倒をみます。


子供達4人で壁倒立を競いました。


春道君、上半身裸で頑張った結果


2分33秒の記録が出ました。

もうすぐ倒立歩行が出来るようになると思います。


はると君も負けじと頑張りましたが

及ばず。

競い合って倒立歩行が出来るようにがんばって

ください。


お父さんが迎えに来るまで受け返しの

稽古をしました。