塗り壁・左官・タイル‥(180)
2009年12月25日(金)
とかち 建もの探訪・・・・渡〇篤史ではありません
塗り壁・左官・タイル‥×180

Top画像は最近ではあまり観られなくなった
腰折れ屋根マンサードとも言われる
腰折れ屋根/マンサード
Wikipediaです。
切妻屋根(三角の屋根)の屋根面を2段に折ったもの。
なぜ あのような形状の屋根なのか、ただなんとなく疑問に思って、確信もあって、今に至ってきた・・・
そして偶然仕事の帰り道で見つけた腰折れ屋根を見かけ
画像に収めたのをきっかけに・・・
試しに 昔 酪農の手伝いをしていた母親に尋ねると・・・・
やはりあの腰折れは理由のある形なのですね。
腰折れ・・・・画像で調べてみると一つ一つに個性があるのです
ぽっちゃりしている
げっそりとしている
そして
本物の渡〇篤史の建もの探訪 放送20周年だそうです。
毎週金曜 朝5:00~5:25放送
日曜の時は観てたけど・・・・
腰折れ屋根に塗り壁したら似合うんだろな。
個人的には理想とする屋根。。
オタク話でした。。。
腰折れ屋根マンサードとも言われる
腰折れ屋根/マンサード

切妻屋根(三角の屋根)の屋根面を2段に折ったもの。
なぜ あのような形状の屋根なのか、ただなんとなく疑問に思って、確信もあって、今に至ってきた・・・
そして偶然仕事の帰り道で見つけた腰折れ屋根を見かけ
画像に収めたのをきっかけに・・・
試しに 昔 酪農の手伝いをしていた母親に尋ねると・・・・
屋根裏(2階)に牛の食物である、牧草を貯蔵庫として活用していたらしいのです
屋根裏に牧草があるから上にあるものを下ろすだけで済むので楽ができる
牧草も今に例えると屋根裏の断熱材として利用ができる
屋根も急な勾配になるため、北海道などの積雪地帯では、雪が早く落ちるように造られているのでは?
やはりあの腰折れは理由のある形なのですね。
腰折れ・・・・画像で調べてみると一つ一つに個性があるのです



そして
本物の渡〇篤史の建もの探訪 放送20周年だそうです。
毎週金曜 朝5:00~5:25放送
日曜の時は観てたけど・・・・
腰折れ屋根に塗り壁したら似合うんだろな。
個人的には理想とする屋根。。
オタク話でした。。。
2009年12月22日(火)
熱意を込めて
塗り壁・左官・タイル‥×180

おそらく今年最後になるであろう
外壁のぬりかべ仕上であった
冬季は建物の周りをブルーのシートで覆い
暖房を灯しての作業となるので
今回は画像でうまく伝えることが出来ずに残念だ・・・・・
本当は白系の色なのだが自然の光も取り込めず
シートも色がついているために
なんか青っぽいColorに見えてしまう。
でも画像にすると
淡い感じが出ていて素敵にみえるような・・
TEXTUREもあえて今回はシンプルに纏めました。
・・・・・・・・・・・・・・・・伝わりませんね。
失敗を繰り返し また失敗を・・・・ながらも私なりに情熱を込めて創らせて頂いた塗り壁Sample

くらしの図書館のtagmari様に提出致しまして
素敵な雰囲気で展示をして頂いている。 感無量です。。

明日からまた頑張れる活力を頂きました!!
後はくらしの図書館に
訪れたみなさまに気に入ってもらえるかな?? そこが唯一心配事
本日はくらしの図書館もUpされてます
是非ご覧下さいタグホーム ステンドグラス講座
楽しそうなので参加したいが・・・・仕事があるみたい(~_~;)。。。
外壁のぬりかべ仕上であった
冬季は建物の周りをブルーのシートで覆い
暖房を灯しての作業となるので
今回は画像でうまく伝えることが出来ずに残念だ・・・・・
本当は白系の色なのだが自然の光も取り込めず
シートも色がついているために
なんか青っぽいColorに見えてしまう。
でも画像にすると
淡い感じが出ていて素敵にみえるような・・


失敗を繰り返し また失敗を・・・・ながらも私なりに情熱を込めて創らせて頂いた塗り壁Sample

くらしの図書館のtagmari様に提出致しまして
素敵な雰囲気で展示をして頂いている。 感無量です。。

明日からまた頑張れる活力を頂きました!!
後はくらしの図書館に
訪れたみなさまに気に入ってもらえるかな?? そこが唯一心配事
本日はくらしの図書館もUpされてます
是非ご覧下さいタグホーム ステンドグラス講座
楽しそうなので参加したいが・・・・仕事があるみたい(~_~;)。。。
2009年12月21日(月)
塗り壁でなく機械の底力
塗り壁・左官・タイル‥×180

近頃の建築やDIY道具・工具・・・・
進化は果てしなく続く
昔は大工さんが
鑿(のみ)
鉋(カンナ)
鋸(のこ)
金槌‥を匠に使い
昔は木材を削ったり、切断したり、研磨したりと
人の手による手間を惜しまず建物は造られた。
現在に至り鑿・鉋の代わりに柱や梁はプレカット製品
【現場で作らない 工場機械工作で均一的全自動化 木造住宅建設の主流となっている】
手鋸に変わり
電動丸鋸
釘・金槌に変わり
電動インパクトで締め付けする
絶えず進化を続ける・・・・・・・・ここまでは普通。
最近はバッテリー
ここ数年は電気コードを引っ張らなくても仕事ができる
充電式が普及。

軽量でコンパクト 高容量で長時間使用できる
バッテリーの充電時間も短縮され
ひとつのバッテリーで
いろいろな種類の機種(32種)が使えて
その上コードレスで作業ができるので仕事も早い
その他 草刈り機 掃除機 ドリル ジグソー・・・
*下の画像* ラジオまでもが・・・・
電動工具のマキタ
オタクでなくても面白いかも。特に男性
それに引き替え
左官道具のハイテク化は未だに進まない。。。
進化は果てしなく続く
昔は大工さんが
鑿(のみ)
鉋(カンナ)
鋸(のこ)
金槌‥を匠に使い
昔は木材を削ったり、切断したり、研磨したりと
人の手による手間を惜しまず建物は造られた。
現在に至り鑿・鉋の代わりに柱や梁はプレカット製品
【現場で作らない 工場機械工作で均一的全自動化 木造住宅建設の主流となっている】
手鋸に変わり

釘・金槌に変わり

電動インパクトで締め付けする
絶えず進化を続ける・・・・・・・・ここまでは普通。
最近はバッテリー
ここ数年は電気コードを引っ張らなくても仕事ができる
充電式が普及。



軽量でコンパクト 高容量で長時間使用できる
バッテリーの充電時間も短縮され
ひとつのバッテリーで
いろいろな種類の機種(32種)が使えて
その上コードレスで作業ができるので仕事も早い
その他 草刈り機 掃除機 ドリル ジグソー・・・
*下の画像* ラジオまでもが・・・・
*基本的に話す仕事でなく体を動かす仕事
だからみんな無口で仕事をします
なので耳から入るラジオは愛用している職人は多数
電動工具のマキタ

それに引き替え
左官道具のハイテク化は未だに進まない。。。
2009年12月18日(金)
冬の寒さにも負けず(`_´)
塗り壁・左官・タイル‥×180


突然現れた大穴
元々は普通のコンクリートで作られた外壁であったのです。
写真を撮るのをわすれてしまった(^_^;)
T=400 厚みが40センチのコンクリート塊
この分厚い壁を
はつり屋さんが《家や物を壊す解体のお仕事》
ブレーカー と呼ばれる機械で
(*私的に モンスター と呼ばせて頂きます)

どどどど
どかどかどかっ
どぱぱぱぱぱぱっ
簡素に綴っていますがこの表現が一番だと思いまして・・・
このモンスター 先に鋭角の尖がりを装備すると
約30キロの重さもあるのです
床でも物凄く重労働な仕事なのに
持つだけでも大変なモンスターを
壁に立ち向かって仕事をしている
大きい振動で 跳ね返りがひっきりなしに連続される

-20℃の外気温ですよ
今一度、TOP画像をご覧下さい
モンスターは鉄製だから寒さも直に手、指に伝導する
私もモンスターをちょっとだけ持ってみたが
重い 冷たい ですぐに手放してしまう始末でした。
素晴らしい職人揃いの柴田工業様 気になる人はクリックしてね
マイとかち柴田工業
柴田工業HP

言葉にするとたくさんあるのですが・・・
一番尊敬できるお仕事の一つであります。
次に大きな土管を通した後
高強度で流動性のあるグラウト注入がぬりかべ職人のお仕事

気になるお方のみご覧下さい オタクな材料ですので。
グラウト材

ここの現場 土管だらけで
スーパーマリオになった気分になります

ノコノコとクッパは居ませんけども・・・・・・。。。
2009年12月15日(火)
まじで・・・しばらかす (痛)
塗り壁・左官・タイル‥×180

今週に入り十勝平野は
いつにも増して寒さが厳しく
私の体も*フリーズ*してしまいそうなくらいに・・・・
寒いの限界を超えると
寒さ から 痛み に変化するくらい骨身に凍みます。
帯広郊外の現場に向かう途中に見つけた 霧氷

そして
なぜか暖かそうに感じて
不意に
浸かりたい(*^_^*)
と、思わずにはいられないほどの~湯気~?
音更町と帯広市のかけ橋である すずらん大橋

違うんですよね。騙されてはいけませんよね。
外気温と水温の気温差で発生する 川霧 ですよね。

完璧 どらこ様と被ってますけど・・・・ごめんね。
もし入ったら心臓止まるくらい凍えるだろう
でも、あったかい温泉にみえてしまう。。。
いつにも増して寒さが厳しく
私の体も*フリーズ*してしまいそうなくらいに・・・・
寒いの限界を超えると
寒さ から 痛み に変化するくらい骨身に凍みます。
帯広郊外の現場に向かう途中に見つけた 霧氷

そして
なぜか暖かそうに感じて
不意に
浸かりたい(*^_^*)
と、思わずにはいられないほどの~湯気~?
音更町と帯広市のかけ橋である すずらん大橋

違うんですよね。騙されてはいけませんよね。
外気温と水温の気温差で発生する 川霧 ですよね。

完璧 どらこ様と被ってますけど・・・・ごめんね。
車でなんとなく通り過ぎたのですが ふと見ると
あまりに幻想的なのでわざわざ引き返して撮ってしまった。
もし入ったら心臓止まるくらい凍えるだろう
でも、あったかい温泉にみえてしまう。。。