今日は最高気温18.4℃と暖かかったですね

でも朝晩は冷え込んでいます

園内も朝のうちは霜が降りていますが、あっという間に消えていきます

写真を後で撮ろうとしたら、ほとんど溶けていました

陽が当たると早いですね



今日は電気の改修を行っていました


正門の工事の進捗状況


落ち葉は山になり片付けられるのを待っています


そのほか柳採り、洗浄機の移動、釧路で行われる研究会出席者の予演会など


流れています

まだワシが来るには早いと思いながらも・・・

ちょっと千代田新水路まで行ってきました

ほっちゃれは誰が食べているのか？



たどり着く途中、稲士別の畑の中にオオハクチョウ


あなたがたも本格的にはまだだよね～





新水路到着！

いるのはカラスとカモメとトビだけ！！！！

やっぱりか～


トビのなる木
（上はカラスで下がトビです）


１２月にはいるとこれがオオワシとオジロワシなのになぁ～


上空ではトビ柱ができています

お食事中もあり


見向きもされないものもあり


今いる鳥たちにはほっちゃれが多すぎるんでしょうね

矢印の所にサケがいます

すでに息絶えて陸に揚げられているもの

背びれだけ見えているもの

などなど


本格的な冬にはまだしばらくかかりそうです



えーと現在６日１９時５５分、急にアクセス数が伸びています
どうしたんだろ？

どうやら２ｃｈでしたね

お陰様で平成元年以来２０年ぶりに年間来園者数１５万人を突破しました

正確には１５万１９１人、今後の冬期開園で上積みが期待されます





昭和４８年の２４万８６７６人が最高で、

平成９年の１１万５００２人が最低となっています
（昭和３８年は１０万６８人ですが、７月開園なので除外）

平成１６年からは微増の傾向です

平成１３年からの赤い部分は冬の来園者数を表しています
（冬期有料開園は昨年からです）

以前よりおびひろ氷まつりに合わせた開園や冬の裏側探検隊などで来園者がありますが数字に表れているのは平成１３年からです


記事はこちら
十勝毎日新聞
北海道新聞


トップの写真は今日放鳥したエゾフクロウの後ろ姿です


がんばって冬を乗り越えてください

だから～

おもしろいことはできないって、いえろ～さ～ん

体重計、ストッパーをしたままのってませんかぁ？




夏期開園が終わり、

そろそろ角きりです


早いときは９月に行っていたこともありますが、

伸び方の違い、個体差でしょうね

角きりのついでに、爪切りも行いました


この子は来園時から変なんですよね


一度変になると元に戻すのは大変

削蹄師さんを連れてこないと無理かも、、、

さらについでに耳標も装着しました


右耳にピンクの１番です


角きりならなぜメス３頭も転がっているの？

それは、帯広畜産大学との共同研究で眠ってもらっています

使うのは麻酔銃！


この体勢って結構腰にきて辛いです

すき間の高さを間違ってますね

次回があるなら改良点です

本日、ガス管のフタのプレゼントを頂きました


早速つけてみました


フタが付いただけなのに


エサを食べるよりも遊びに夢中


一体何を気に入ってくれるかは不明


薄いフタなので１時間ももってくれれば

とプレゼンターの予想でしたが

予想外に保ちました

何日か保ってくれればいいのですが、、、



夏期開園も残すところ２日、

最終日は無料となっております

みなさんのお越しをお待ちしています