2008年9月22日(月)
思い出のフラメンコ
旅の思い出×4

昨夜、夫はBSテレビ放送を見ていた。
その後ろで私はパソコンをパチパチ。
夫は2つの放送を見ている。
野球の結果が気になるのかなぁ~。夫はパソコンは苦手。
私は音楽は演歌が好き。
もちろん、若い頃流行したポップス系だって好きだが、
私の頭の中には「みだれ髪」が、ずっと流れている。
時々、「天城越え」に変わる。
歌いたいけれど、声帯を壊し(手術をしたが)1オクターブの音域さえ出ないので、歌うのは諦めている。
ドレミファソ~で終わり・・・
でも、頭の中で、勝手に盛り上がっている。
そんな私の耳に、美しい調べが新たに入ってきた。
思わず振り向いた。
「筋金入り」の職人のようなギター奏者だった。
住田政夫さん!!
「秋麗」(ルンバ)
思わずパソコンを離れ夫の隣に座り聴き入った。
「素晴らしい演奏ね」「うん」
再放送のようだった。
ビデオに撮る用意がなかったのが悔やまれる。
フラメンコ・・・思い出がこみ上げてきた。
そうだ、30年以上前に、スペインで本物のフラメンコを見た・・・
黒いドレスの太った年増の女性が凄く魅力的だった。
観光客があまり行かない地元の人が行くフラメンコバー。
確か、写真があったはず。
アルバムを開いてみた。
8日間もの旅行なのに、写真は少ない。
私が写したのはボケボケばかりだぁ~。

ああ、25歳の私。もう、いないのね・・・




確か、失恋をずっと引きずっていたはずなのに、明るいなぁ。
若いってこういうことなのかしら。
この時に、バスの窓越しに写したお気に入りが1枚。

その後ろで私はパソコンをパチパチ。
夫は2つの放送を見ている。
野球の結果が気になるのかなぁ~。夫はパソコンは苦手。
私は音楽は演歌が好き。
もちろん、若い頃流行したポップス系だって好きだが、
私の頭の中には「みだれ髪」が、ずっと流れている。
時々、「天城越え」に変わる。
歌いたいけれど、声帯を壊し(手術をしたが)1オクターブの音域さえ出ないので、歌うのは諦めている。
ドレミファソ~で終わり・・・
でも、頭の中で、勝手に盛り上がっている。
そんな私の耳に、美しい調べが新たに入ってきた。
思わず振り向いた。
「筋金入り」の職人のようなギター奏者だった。
住田政夫さん!!
「秋麗」(ルンバ)
思わずパソコンを離れ夫の隣に座り聴き入った。
「素晴らしい演奏ね」「うん」
再放送のようだった。
ビデオに撮る用意がなかったのが悔やまれる。
フラメンコ・・・思い出がこみ上げてきた。
そうだ、30年以上前に、スペインで本物のフラメンコを見た・・・
黒いドレスの太った年増の女性が凄く魅力的だった。
観光客があまり行かない地元の人が行くフラメンコバー。
確か、写真があったはず。
アルバムを開いてみた。
8日間もの旅行なのに、写真は少ない。
私が写したのはボケボケばかりだぁ~。

ああ、25歳の私。もう、いないのね・・・




確か、失恋をずっと引きずっていたはずなのに、明るいなぁ。
若いってこういうことなのかしら。
この時に、バスの窓越しに写したお気に入りが1枚。

2008年9月20日(土)
ウォーキング・ジョギングコース!オープン!・・明日です
2008年9月20日(土)
私がやる無駄なこと(苦笑)
とかちの光景×144

今日はなんて良いお天気なんだろう♪
ようやく早起きが出来た休日なので、庭の草刈をしました。
芝刈り機はとうの昔に壊れ、刈りばらい機は、車庫の中。
芝も傷んで、ただの雑草畑になってはいますが、
とにかく手は入れないと!と、決意!!
で、電動バリカンでトボトボ始めたのですが、当然半分も刈れずに電池切れ。

左端の電動バリカン。あたりまえですよね(しゅん・・)
真ん中は刈った草を集めるのに使った熊手。
先週アルミ製を買ってきました。
なんと、すいすい集めることが出来るではありませんか!!
今までどうしていたか・・・
右端の竹箒で掃いていたんです。すごく大変でした。
ほんとに、凄く力がいるし、キレイに掃けないし・・・
すっかり、磨り減っています。
ああ、ココ十数年の苦労はなんだったのだろう。
とにかく、充電している間・・・昼寝はしません!!
(つづく)
追記・・・
しかし、際刈りようの電動バリカンで、いくら狭いとはいえ、全部を刈るのは無理が有ったようで、ねじがどっかへ飛んだらしく、最後はガタガタ。
・・やはり、芝刈り機をなんとかしよう・・(涙)
ようやく早起きが出来た休日なので、庭の草刈をしました。
芝刈り機はとうの昔に壊れ、刈りばらい機は、車庫の中。
芝も傷んで、ただの雑草畑になってはいますが、
とにかく手は入れないと!と、決意!!
で、電動バリカンでトボトボ始めたのですが、当然半分も刈れずに電池切れ。

左端の電動バリカン。あたりまえですよね(しゅん・・)
真ん中は刈った草を集めるのに使った熊手。
先週アルミ製を買ってきました。
なんと、すいすい集めることが出来るではありませんか!!
今までどうしていたか・・・
右端の竹箒で掃いていたんです。すごく大変でした。
ほんとに、凄く力がいるし、キレイに掃けないし・・・
すっかり、磨り減っています。
ああ、ココ十数年の苦労はなんだったのだろう。
とにかく、充電している間・・・昼寝はしません!!
(つづく)
追記・・・
しかし、際刈りようの電動バリカンで、いくら狭いとはいえ、全部を刈るのは無理が有ったようで、ねじがどっかへ飛んだらしく、最後はガタガタ。
・・やはり、芝刈り機をなんとかしよう・・(涙)
2008年9月19日(金)
第3回障害者作品展示会
とかちの光景×144

帯広市保健福祉センターの1階交流ルームで開かれています。
土日祝は休みなので、平日9時~17時まで。26日までです。
要約筆記サークルの仲間が、
「私の作品も有るので見てね」と言うので、昼休みに見に行ってきました。
彼女は舌ガンのため、舌が無いので、言葉が不自由です。
でも!!
「目と耳と手は大丈夫なのよ。だから。。今自分にできる事、ボランティアもやりたい」と、要約筆記に取り組んでいるんですよ。
趣味では皮細工とか、ほか色々らしい。
ところが、いざ行って、私が一番目を引かれたのは・・・
ゴメンよ~ぉ
仲間の作品ではなく、この折り紙で作った、花♪花♪

昨年の今頃、色紙に凝っていて、色々花とか折っていたのですが、こんな作品に仕上げるなんて思いもよらなかったんですよ♪
小学生のお子さんがいらっしゃる方!!
冬休みの作品作りにいかがですかぁ♪
小さな作品展ですが、ちょっと心打たれる作品が数々あります。







土日祝は休みなので、平日9時~17時まで。26日までです。
要約筆記サークルの仲間が、
「私の作品も有るので見てね」と言うので、昼休みに見に行ってきました。
彼女は舌ガンのため、舌が無いので、言葉が不自由です。
でも!!
「目と耳と手は大丈夫なのよ。だから。。今自分にできる事、ボランティアもやりたい」と、要約筆記に取り組んでいるんですよ。
趣味では皮細工とか、ほか色々らしい。
ところが、いざ行って、私が一番目を引かれたのは・・・
ゴメンよ~ぉ
仲間の作品ではなく、この折り紙で作った、花♪花♪

昨年の今頃、色紙に凝っていて、色々花とか折っていたのですが、こんな作品に仕上げるなんて思いもよらなかったんですよ♪
小学生のお子さんがいらっしゃる方!!
冬休みの作品作りにいかがですかぁ♪
小さな作品展ですが、ちょっと心打たれる作品が数々あります。







2008年9月16日(火)
昨日の敬老の日のこと

そう、昨日は敬老の日♪
我が家はプレゼントしあうという習慣は無い(何故か・・)
だから敬老の日もプレゼントの用意はない。
たまには何かと、冷凍庫に餡がまだ残っていたので、
おはぎを作り、母の家に行った。
誰かから貰ったという、カーネーションが飾られていた。
紫のカーネーション。
別にねぎらいの言葉をかけるわけでなく、
母の愚痴を聞いて帰ってきた。
長男が夕方6時ごろ帰ってきた。(朝6時出勤)
「遅かったね。」と、声をかけると
「母さん、今日は何の日だ?」と聞く。
「ん・・?」
「ばあちゃんのところに寄ってきた」
「え~♪喜んだでしょう!!」
「うん。たまには顔を出してやらないと。母さんの悪口を相変わらず、言っていたよ。アハハ」
孫が祖母を訪ねるのは、別に珍しいことではないでしょう。
でも、長男の場合は、ちょっと違う。
とにかく気難しい。恥ずかしがり屋。頑固。
(友人や会社では普通のようなのだが・・謎)
親戚の集まりには絶対顔を出さない。
一番世話になったはずの祖父母にも、冷たい。
彼らはいつも文句ばかりを言うと言って、行きたがらなかった。
中一まで夕食は祖父母の所でそれはそれは可愛がられていたのに。
父(長男には祖父)の葬儀にも参列しないのではないかと心配をするぐらいだった。
でも、これは当然だと、出たが・・
陰で次男に何か言っている。
「父さんと母さんの時は、お前がやってくれよ。俺は知らん」
・・・・私と夫は顔を見合わせた・・・
長男はもう27歳。
自分の思いで、祖母を訪ねたのだろう。
余計なことは私も言わなかった。
もう、お小遣いや美味しいもので釣られる年齢ではない。
「祖母ちゃんもずいぶんと小さくなったなぁ~」
いつの間にか、長男も大人になっていた。
早く結婚して家を出て行ってくれ~~と、私は願っているのです。
我が家はプレゼントしあうという習慣は無い(何故か・・)
だから敬老の日もプレゼントの用意はない。
たまには何かと、冷凍庫に餡がまだ残っていたので、
おはぎを作り、母の家に行った。
誰かから貰ったという、カーネーションが飾られていた。
紫のカーネーション。
別にねぎらいの言葉をかけるわけでなく、
母の愚痴を聞いて帰ってきた。
長男が夕方6時ごろ帰ってきた。(朝6時出勤)
「遅かったね。」と、声をかけると
「母さん、今日は何の日だ?」と聞く。
「ん・・?」
「ばあちゃんのところに寄ってきた」
「え~♪喜んだでしょう!!」
「うん。たまには顔を出してやらないと。母さんの悪口を相変わらず、言っていたよ。アハハ」
孫が祖母を訪ねるのは、別に珍しいことではないでしょう。
でも、長男の場合は、ちょっと違う。
とにかく気難しい。恥ずかしがり屋。頑固。
(友人や会社では普通のようなのだが・・謎)
親戚の集まりには絶対顔を出さない。
一番世話になったはずの祖父母にも、冷たい。
彼らはいつも文句ばかりを言うと言って、行きたがらなかった。
中一まで夕食は祖父母の所でそれはそれは可愛がられていたのに。
父(長男には祖父)の葬儀にも参列しないのではないかと心配をするぐらいだった。
でも、これは当然だと、出たが・・
陰で次男に何か言っている。
「父さんと母さんの時は、お前がやってくれよ。俺は知らん」
・・・・私と夫は顔を見合わせた・・・
長男はもう27歳。
自分の思いで、祖母を訪ねたのだろう。
余計なことは私も言わなかった。
もう、お小遣いや美味しいもので釣られる年齢ではない。
「祖母ちゃんもずいぶんと小さくなったなぁ~」
いつの間にか、長男も大人になっていた。
早く結婚して家を出て行ってくれ~~と、私は願っているのです。







