2010年6月21日(月)
標津沖のクロガシラ鰈釣り
フイッシング×84

昨日、「帯広あさなぎ会」の平成22年度第4回月例釣り大会に参加しました。
今年の標津沖の黒頭鰈は日によって、爆釣日、とまったくつれない日、ぼちぼちの日があると、船頭さんが話してくれました。
昨日の大会は、後者の方でした。
大会参加人数46人、釣果は多い人で20枚(匹)以上、少ない人は3枚(尾)程度のばらつきがありました。
昨日の長尺優勝者のクロガシラカレイ56cmです、重量は10枚審査で13kgが優勝者でした。
ちなみに私の長尺はクロガシラ51cmでした。↓
画像の出刃包丁の刃は15cmですので、デッカイ、カレイです。
重量は10枚で12.25kgで重量の部5位入賞に食い込めました(笑)。
何時も大会で長尺優勝を飾るゴソカレイ(沼鰈、川鰈、石鰈等とも言う)は今回の大会で1枚のみで、長尺は54cmだったそうです。
時間帯で餌がイソメの方が食いよい時と、ホタテの耳が良い時があります。
そうい言う時は、ホタテ2、イソメ1に即座変更して対応すると釣果が上がります。
中型の30cm~40cmm位の大きさを数多く釣りたい時は針を13号~14号位にすると、数釣りが出来ます。
私の仕掛けはスネーク誘導天秤に上針り無しで、小型スネークの後3本針で、後ろ2本目と3本目の間に浮き上がり防止で2号のナツメ型中通し誘導鉛を付けて、仕掛けを自作います。
針は大会の大型鰈を狙って、マルセイゴ針ケン付き16号です。
餌は両端にイソメを6cmくらいに切って針に掛けれるだけ付けています、真ん中の針はホタテの耳をジグザグ掛で最後15mm位たらし掛状態です。
ホタテの耳は標津地区は船頭さんが用意してくれるのがほとんどですが、私は鮮度の良い貝殻付き、生きたホタテを、スーパー等で5枚ほど購入して、耳だけをタッパーに入れ、クーラーの氷と一緒に持って行きます。
釣り上げたカレーイの胃袋の中は、20mm位に小さくなったホタテの貝柱が何個も出た来ました、標津の鰈はホタテを食べて大型になりメタボの鰈が多いのですね。
夕方17時半頃「きた釣具店」事務局に到着し、自宅戻り魚捌きをしました。
丁度2人の息子夫婦が、父の日のプレゼントを持っ来てくれました、新鮮な鰈を捌いて持っていってもらい、私は頂いた、お酒で刺身と煮魚で、疲れも重なり酔って寝てしまい、朝になってブログ更新しています(笑)
今年の標津沖の黒頭鰈は日によって、爆釣日、とまったくつれない日、ぼちぼちの日があると、船頭さんが話してくれました。
昨日の大会は、後者の方でした。
大会参加人数46人、釣果は多い人で20枚(匹)以上、少ない人は3枚(尾)程度のばらつきがありました。
昨日の長尺優勝者のクロガシラカレイ56cmです、重量は10枚審査で13kgが優勝者でした。
ちなみに私の長尺はクロガシラ51cmでした。↓

重量は10枚で12.25kgで重量の部5位入賞に食い込めました(笑)。
何時も大会で長尺優勝を飾るゴソカレイ(沼鰈、川鰈、石鰈等とも言う)は今回の大会で1枚のみで、長尺は54cmだったそうです。
時間帯で餌がイソメの方が食いよい時と、ホタテの耳が良い時があります。
そうい言う時は、ホタテ2、イソメ1に即座変更して対応すると釣果が上がります。
中型の30cm~40cmm位の大きさを数多く釣りたい時は針を13号~14号位にすると、数釣りが出来ます。
私の仕掛けはスネーク誘導天秤に上針り無しで、小型スネークの後3本針で、後ろ2本目と3本目の間に浮き上がり防止で2号のナツメ型中通し誘導鉛を付けて、仕掛けを自作います。
針は大会の大型鰈を狙って、マルセイゴ針ケン付き16号です。
餌は両端にイソメを6cmくらいに切って針に掛けれるだけ付けています、真ん中の針はホタテの耳をジグザグ掛で最後15mm位たらし掛状態です。
ホタテの耳は標津地区は船頭さんが用意してくれるのがほとんどですが、私は鮮度の良い貝殻付き、生きたホタテを、スーパー等で5枚ほど購入して、耳だけをタッパーに入れ、クーラーの氷と一緒に持って行きます。
釣り上げたカレーイの胃袋の中は、20mm位に小さくなったホタテの貝柱が何個も出た来ました、標津の鰈はホタテを食べて大型になりメタボの鰈が多いのですね。
夕方17時半頃「きた釣具店」事務局に到着し、自宅戻り魚捌きをしました。
丁度2人の息子夫婦が、父の日のプレゼントを持っ来てくれました、新鮮な鰈を捌いて持っていってもらい、私は頂いた、お酒で刺身と煮魚で、疲れも重なり酔って寝てしまい、朝になってブログ更新しています(笑)
この記事のURL|2010-06-21 07:22:13
2010年6月14日(月)
雪融け後のトムラウシ方面
アウトドアー×28

今週後半、沼の原山無人雨量観測所の点検の作業に行く予定で、林道の点検に行ってきました。
メイン画像は、昨年夏山登山で、遭難事故で死者が出たトムラウシ山です。
右の白く見える通行止め看板↓
曙橋からヌップン林道は、沼の原方面、ヌップン温泉へは林道崩壊で通行止めになっていました。
二ペソツ林道もトムラウシの学校から14km地点で倒木で通行できなくなっています、林道終点まで約4km位あります。

又秘奥の滝も通行止めになっています。

霧吹きの滝も昨年に続き通行止め。

原生林展望台も通行止めになっていました、原生林展望方面に向かって200mくらいで左の道を登ると。
三景展望台に出ます。
三景展望台からは、沼の原山や石狩岳方面が見えました。

望岳台展望台は良く見え、左トムラウシ山から忠別岳、五色ヶ大地や右側に沼の原山まで見えました。
パノマラカメラでないので左の方まで写らなかった、残念です。
120度位見えます。
帰り道知らない人が来たなぁと警戒されました。

トムラウシ温泉や、トムラウシ山、登山林道方面は通常通り行けます。
林道は雪解けなどで地盤が緩んでいたり、落石などが常にあるので走行は、気を付けて通行してください。
メイン画像は、昨年夏山登山で、遭難事故で死者が出たトムラウシ山です。


二ペソツ林道もトムラウシの学校から14km地点で倒木で通行できなくなっています、林道終点まで約4km位あります。

又秘奥の滝も通行止めになっています。

霧吹きの滝も昨年に続き通行止め。

原生林展望台も通行止めになっていました、原生林展望方面に向かって200mくらいで左の道を登ると。

三景展望台からは、沼の原山や石狩岳方面が見えました。

望岳台展望台は良く見え、左トムラウシ山から忠別岳、五色ヶ大地や右側に沼の原山まで見えました。

120度位見えます。
帰り道知らない人が来たなぁと警戒されました。

トムラウシ温泉や、トムラウシ山、登山林道方面は通常通り行けます。
林道は雪解けなどで地盤が緩んでいたり、落石などが常にあるので走行は、気を付けて通行してください。
この記事のURL|2010-06-14 07:18:42
2010年6月12日(土)
薩摩芋苗譲ります根出し済品
ミニ農園×25

薩摩芋「べにあずま」早稲品種。
5月末に千葉県より苗を仕入れた予備保管品30本あります。
すでに苗の根元からひげ根や白根が伸びていますので、植え付け後の根付きは良いです。
1本25円でお譲りしますが、予約取り置きは出来ませんので、早く受け取りをされる方にお渡しいたします・
1本でも、OKですが30本しかありません。

お渡しする場所は狩人農園(帯広市大空団地南西700m)か、又は狩人の蔵(帯広市西20条南4丁目51番5号ヒキチ工芸内)
携帯電話で受付引き取りの早方にお渡しいたします、携帯で道案内も致します。
(090-3775-3189)お渡しは只今から日曜日13日午前9時までと夕方19時以降になります。
私の移植後の根付きの悪かった時の予備として置いて在ったものです、気温が上がったので今は殆んど枯れることはありません。
5月末に千葉県より苗を仕入れた予備保管品30本あります。
すでに苗の根元からひげ根や白根が伸びていますので、植え付け後の根付きは良いです。
1本25円でお譲りしますが、予約取り置きは出来ませんので、早く受け取りをされる方にお渡しいたします・
1本でも、OKですが30本しかありません。

お渡しする場所は狩人農園(帯広市大空団地南西700m)か、又は狩人の蔵(帯広市西20条南4丁目51番5号ヒキチ工芸内)
携帯電話で受付引き取りの早方にお渡しいたします、携帯で道案内も致します。
(090-3775-3189)お渡しは只今から日曜日13日午前9時までと夕方19時以降になります。
私の移植後の根付きの悪かった時の予備として置いて在ったものです、気温が上がったので今は殆んど枯れることはありません。
この記事のURL|2010-06-12 15:03:50
2010年6月7日(月)
私達の生活を命がけで支える人達
野生鳥獣×20

昨日に続き今日は、北方面に山間部の作業員のヒグマ人身事故防止対策、護衛任務に就きました。
↑メイン画像は糠平温泉方面に高圧6600Vの配電をしている糠平湖、南方山の上で、配電線修理中の電工さん、中央松の木奥に白く見えるのが糠平温泉街です。
今日は、北電サービスさんと黒石平発電所方面からの配電線の点検にヒグマ対策で同行しました、山間部の配電線やトンネル上等の車上で点検の出来ないヒグマが生息をしている様な山間部場所を巡視しました。
↓黒石平発電所方面

糠平湖温泉方面↓

今日はヒグマに、うまい具合に遭遇しませんでしたが、春の雪解けで地盤が緩んでいる所に強風雨と?思われる被害が出ており、高圧電線に直径30cm程の太さの松の木が倒れ高圧3電線に覆いかぶさり、第三次に繋がる事故箇所があり、さらに山頂方面でも木が覆いかぶさり、加熱により防護カバーが溶けた箇所が見つかり即、緊急工事となりました。↓

北電帯広よりジェットタービンエンジン付き大型発電車を配備して、作業区間の電気を止め、温泉街には発電車より送電、北電配電グループ、北海電工、つうでん、ガードマン等の各会社さん等が緊急に糠平温泉街に集合して、緊急作業、無事夕方倒木撤去や障害箇所の修復作業を終える事が出来ました。
日常何気なく使っている電気、水道等を通常知りえない所や、大勢の人達に支えられ、なりったっています。
明日は、東方面足寄オンネトーに配電している高圧電線ケーブルの点検作業のヒグマ対策護衛、明後日は、南方面、皆さんが毎日飲んでいる水道水の水瓶、札内ダム関係の作業員ヒグマ人身事故防止の護衛任務に就きます。
一日でも止まると困る、日常生活の要、電気、水道など山間部での命がけの作業をしている人達にお世話になり、快適な日常生活があります、感謝です。
↑メイン画像は糠平温泉方面に高圧6600Vの配電をしている糠平湖、南方山の上で、配電線修理中の電工さん、中央松の木奥に白く見えるのが糠平温泉街です。
今日は、北電サービスさんと黒石平発電所方面からの配電線の点検にヒグマ対策で同行しました、山間部の配電線やトンネル上等の車上で点検の出来ないヒグマが生息をしている様な山間部場所を巡視しました。
↓黒石平発電所方面

糠平湖温泉方面↓

今日はヒグマに、うまい具合に遭遇しませんでしたが、春の雪解けで地盤が緩んでいる所に強風雨と?思われる被害が出ており、高圧電線に直径30cm程の太さの松の木が倒れ高圧3電線に覆いかぶさり、第三次に繋がる事故箇所があり、さらに山頂方面でも木が覆いかぶさり、加熱により防護カバーが溶けた箇所が見つかり即、緊急工事となりました。↓

北電帯広よりジェットタービンエンジン付き大型発電車を配備して、作業区間の電気を止め、温泉街には発電車より送電、北電配電グループ、北海電工、つうでん、ガードマン等の各会社さん等が緊急に糠平温泉街に集合して、緊急作業、無事夕方倒木撤去や障害箇所の修復作業を終える事が出来ました。
日常何気なく使っている電気、水道等を通常知りえない所や、大勢の人達に支えられ、なりったっています。
明日は、東方面足寄オンネトーに配電している高圧電線ケーブルの点検作業のヒグマ対策護衛、明後日は、南方面、皆さんが毎日飲んでいる水道水の水瓶、札内ダム関係の作業員ヒグマ人身事故防止の護衛任務に就きます。
一日でも止まると困る、日常生活の要、電気、水道など山間部での命がけの作業をしている人達にお世話になり、快適な日常生活があります、感謝です。
この記事のURL|2010-06-07 23:05:02
2010年6月6日(日)
ヒグマに襲撃され婦人死亡猟友会出動
野生鳥獣×20

6月5日午後4時5分頃帯広市広野町西2線21号北広野会館北側防風林内で山菜採りをしていた音更町の主婦66歳が、雌ヒグマと明け2歳と思われる仔熊2頭に遭遇、顔等を襲われ死亡したと見られる。
地元猟友会川西部会・北海道猟友会帯広支部事務局からの応援要請で6日早朝3時半現地集合で、帯広市猟友会4部会が、まだ朝靄が残る中、午前4時より3頭のヒグマを、警察、帯広市役所、農協職員等と打ち合わせ付近を捜索警戒に入りました。

捜索の結果、現場より芽室方向、西5線の舗装道路を横断、小麦畑を横切り帯広川へ逃走の足跡があり、さらに芽室町方向に。

親子熊3頭は、どんどん西へ移動、上美生街の北側800m付近で美生川に逃げ込だ後上流か?下流嵐山方面か?不明です。
私のヒグマ駆除の許可書は帯広市なので、隣接町村に逃げ込んだら、捕獲が出来ないので、行政の許可書発行の改善を求めたい。
せめて人身被害が出た時は十勝管内一円追跡捕獲の許可にぜひ改めてもらいたい。
せっかく苦労して追跡しても、自分の住んでいる行政区域外に逃げたら、駆除の出来ない許可なら意味がない。
現場の事をよく考えて、駆除許可基準を関係機関に早急に改めて頂きたい、と思っているのは「私、狩人」だけでしょうか?。
後2、3時間の追跡で3頭の親子ヒグマを発見射殺可能まで追い詰めていながら、残念です。
2回目の被害が出ない事を願っています。
襲撃現場には直径40cm程の唐松やタモの幹に鋭い爪後のマーキングが数箇所あり、現場週周辺100㎡位一面に、背丈1メートル以上に伸びたコゴミの大きいシダが覆い茂っていました、糞の状態等から見て数日前から、その場所で親子ヒグマが居た様子でした。
↑母熊の前足跡の巾から見、てメスでも中型以上大きいヒグマと思われます。
比較のタバコはロングなので10cmの長さです。
被害現場の遺体など私は確認していないので、砂賭け等を確認していませんが、ヒグマの習性から見て、1~2週間位の内に襲撃現場に戻る事もあるので、絶対に周辺の防風林には近付かない様に、又農作業をされている方も周囲を時々確認して作業に就いて下さい。
地元猟友会川西部会・北海道猟友会帯広支部事務局からの応援要請で6日早朝3時半現地集合で、帯広市猟友会4部会が、まだ朝靄が残る中、午前4時より3頭のヒグマを、警察、帯広市役所、農協職員等と打ち合わせ付近を捜索警戒に入りました。

捜索の結果、現場より芽室方向、西5線の舗装道路を横断、小麦畑を横切り帯広川へ逃走の足跡があり、さらに芽室町方向に。

親子熊3頭は、どんどん西へ移動、上美生街の北側800m付近で美生川に逃げ込だ後上流か?下流嵐山方面か?不明です。
私のヒグマ駆除の許可書は帯広市なので、隣接町村に逃げ込んだら、捕獲が出来ないので、行政の許可書発行の改善を求めたい。
せめて人身被害が出た時は十勝管内一円追跡捕獲の許可にぜひ改めてもらいたい。
せっかく苦労して追跡しても、自分の住んでいる行政区域外に逃げたら、駆除の出来ない許可なら意味がない。
現場の事をよく考えて、駆除許可基準を関係機関に早急に改めて頂きたい、と思っているのは「私、狩人」だけでしょうか?。
後2、3時間の追跡で3頭の親子ヒグマを発見射殺可能まで追い詰めていながら、残念です。
2回目の被害が出ない事を願っています。


比較のタバコはロングなので10cmの長さです。
被害現場の遺体など私は確認していないので、砂賭け等を確認していませんが、ヒグマの習性から見て、1~2週間位の内に襲撃現場に戻る事もあるので、絶対に周辺の防風林には近付かない様に、又農作業をされている方も周囲を時々確認して作業に就いて下さい。
この記事のURL|2010-06-06 21:02:43