重賞予想(65)
2011年2月27日(日)
チャンピオンC予想'11
重賞予想×65


ヨ、ヨダレが・・・
馬券を当てて有楽町で食べまくりたいものです・・・
まあ、おてごろ価格な焼肉屋なので千円あればジンギスカン+うどん入り味噌ホルモン+ライスが食べれます。
てなわけでチャンピオンカップ予想です。
この時期の重賞にしては負担重量が軽いこのレース。近走の勢いがそのまま反映されると考えていいでしょう。
注目は連勝中のフクイズミとキタノタイショウ、前走復活勝利のカネサブラック。これにハンデが有利なアアモンドヤマト、ホクショウマドンナを加えたこのあたりでワンツー決まるのではないかというところです。
もちろん四強のニシキダイジン、ナリタボブサップもそれほどハンデを背負っているわけではないので要注意ですが。
◎9カネサブラック
○6フクイズミ
▲2キタノタイショウ
△3ニシキダイジン
△1アアモンドヤマト
頭はカネボンかフクちゃんでまあ間違いないでしょう。カネボンは膝折さえしなければ総合力でダントツ。今季不調のようですがここで重賞2つ目をとっておきたい。これに勝てるのは最近800kg程度なら好位での競馬ができるフクちゃんくらいなもの。
ボブは落ち着いた流れで前めの競馬が出来ればいいのですがペースを握るのはダイジン。ハイペースが予想されます。
ハイペースならゴール前でたれるボブより底力のあるダイジン、末脚のあるカネボン、フクが有利。
ホクショウマドンナは乗り替わりなこともあり思い切って先頭で障害に仕掛けるということはないでしょう。となると良くて2着。
以上より五千円買うなら
枠複⑥ー⑧:2500円
馬単
9→2:800円
→3:500円
→1:100円
→5:100円
6→9:400円
→2:300円
→3:200円
→1:100円
オッズがどんななるかわかりませんが、一部を除いてトリガミにはならないのではないかと。何しろ四強のうちの2頭を思い切って切り捨ててるわけだし。
パドックではボブサップ・ダイジンを注意して見て、あまりにも良さそうなら抑えておかないわけにはいかないな。
でも本線は
9→6
9→2
6→9
2011年1月1日(土)
帯広記念予想'11
重賞予想×65

明けましておめでとうございます
今年もばんえい競馬を少しでも身近に感じられるようにあることないこと(?)日記にしていきますのでよろしくお願いします!
さて今日は初日の出拝み朝調教ツアーにいく予定ですがその前に帯広記念を大胆予想!
農林水産大臣賞典
第33回帯広記念(BG1)

今年の注目はなんといってもフクイズミの3連覇なるか!?
これ以上ないというメンバーが揃いました。全国にその名を轟かすのは果たしてどの馬なのでしょうか。
フクを含めて4強と呼ばれるナリタボブサップ、カネサブラック、ニシキダイジンですが、
まずはハンデ頭のボブ。
この馬は920kgでも間違いなく障害をきっちり上げてくるでしょう。なので降りたあとにどれだけ粘れるかが勝負に分かれ道。ワンストップはあっても大丈夫だと思いますが、その後にゴール前でタレるようなことがあれば連を外す可能性も。
と、いってもここ数戦でゴールを過ぎるまでしっかり歩ききっている印象がありますのでかなり手強い相手と見ていいでしょう。
逆にブラックは障害をいかにスムーズに越せるかがカギ。しかし最近どうも切れがないように見えますので不安ですね。
ダイジンはマイペースに先行し逃げ切りを図ってくるでしょう。ボブサップほどのキレはありませんが混戦になればなるほどこの馬の粘りが生きてくるでしょう。今回も藤野騎手との凶悪コンビですしね。
この4強はどの馬も優勝候補。
甲乙付けがたいですがココは
◎3ニシキダイジン
○5フクイズミ
△2ナリタボブサップ
×10カネサブラック
高重量戦の実績とハンデを考慮するとこんなトコロですかね。
これに割って入ったのが誰かというと、
近走絶好調で実績はないながらも高重量戦には定評のある
▲1ホッカイヒカル
スタートダッシュがきかないという弱点はペースが遅くなる高重量戦ではそれほど気になりませんし、
ボブサップやブラックよりも末脚は上と考えても差し支えないでしょう。
北見記念で2着だったギンガリュウセイ怖いですがあえてココはこの馬で穴を狙いに行きます!
大穴という意味では4ニシキユウも警戒が必要。870kgでも障害をきっちり登る素質はあります。前走もいい走りでした。
ではでは競馬場で会いましょう~
今年もばんえい競馬を少しでも身近に感じられるようにあることないこと(?)日記にしていきますのでよろしくお願いします!
さて今日は初日の出拝み朝調教ツアーにいく予定ですがその前に帯広記念を大胆予想!
農林水産大臣賞典
第33回帯広記念(BG1)

今年の注目はなんといってもフクイズミの3連覇なるか!?
これ以上ないというメンバーが揃いました。全国にその名を轟かすのは果たしてどの馬なのでしょうか。
フクを含めて4強と呼ばれるナリタボブサップ、カネサブラック、ニシキダイジンですが、
まずはハンデ頭のボブ。
この馬は920kgでも間違いなく障害をきっちり上げてくるでしょう。なので降りたあとにどれだけ粘れるかが勝負に分かれ道。ワンストップはあっても大丈夫だと思いますが、その後にゴール前でタレるようなことがあれば連を外す可能性も。
と、いってもここ数戦でゴールを過ぎるまでしっかり歩ききっている印象がありますのでかなり手強い相手と見ていいでしょう。
逆にブラックは障害をいかにスムーズに越せるかがカギ。しかし最近どうも切れがないように見えますので不安ですね。
ダイジンはマイペースに先行し逃げ切りを図ってくるでしょう。ボブサップほどのキレはありませんが混戦になればなるほどこの馬の粘りが生きてくるでしょう。今回も藤野騎手との凶悪コンビですしね。
この4強はどの馬も優勝候補。
甲乙付けがたいですがココは
◎3ニシキダイジン
○5フクイズミ
△2ナリタボブサップ
×10カネサブラック
高重量戦の実績とハンデを考慮するとこんなトコロですかね。
これに割って入ったのが誰かというと、
近走絶好調で実績はないながらも高重量戦には定評のある
▲1ホッカイヒカル
スタートダッシュがきかないという弱点はペースが遅くなる高重量戦ではそれほど気になりませんし、
ボブサップやブラックよりも末脚は上と考えても差し支えないでしょう。
北見記念で2着だったギンガリュウセイ怖いですがあえてココはこの馬で穴を狙いに行きます!
大穴という意味では4ニシキユウも警戒が必要。870kgでも障害をきっちり登る素質はあります。前走もいい走りでした。
ではでは競馬場で会いましょう~
2010年12月29日(水)
ヤングCS予想'10
2010年12月26日(日)
ばんえいダービー予想'10
重賞予想×65

日本一遅いダービー”ばんえいダービー”がいよいよ迫ってまいりました。
この世代の重賞戦線は混戦でありながらもテンマデトドケとダイリンビューティーがきっちりと走りきる場面が多かったように思います。
その一方2着争いは熾烈で勢いのある馬ならば実績に関係なく注意しなければなりませんでした。
で、今回。
やはり中心となるのは2テンマデトドケと8ダイリンビューティ。
この2頭にとって定量と高重量は大歓迎。
◎2テンマデトドケ
○8ダイリンビューティ
本命
2-8
でまあ間違いはないでしょう。
しかしビューティは菊花賞で9着だしテンマデも昨年のキタノタイショウと比べるとどうもピリッとしない。
他馬がつけいる隙はあるでしょう。
穴馬を探してみると、
ドリームカップで高重量を経験した2頭7ホクショウバトルと6トレジャーハンターは注意が必要でしょう。
バトルは昨年のこの時期のヤングCSを勝っていますしね。
大賞典でのどうどうのレースぶりから3レットダイヤ、障害に高重量適性を感じさせる5ミスタートカチも。
上がり馬というと菊花賞好走のタケノビジンと今季9勝のファーストスターですが、
この高重量でどれほどのパフォーマンスを見せるかは不安が残る。
というわけで一応
▲6トレジャーハンター
△3レットダイヤ
穴
2、8→3,5,6,7
ですがこんなにたくさん買いたくないので当日の馬場と相談ですね。
道中厳しい流れになりそうでしたらテンマデとダイリン以外の馬が勝つことも考えに入れないといけないでしょう。
この世代の重賞戦線は混戦でありながらもテンマデトドケとダイリンビューティーがきっちりと走りきる場面が多かったように思います。
その一方2着争いは熾烈で勢いのある馬ならば実績に関係なく注意しなければなりませんでした。
で、今回。
やはり中心となるのは2テンマデトドケと8ダイリンビューティ。
この2頭にとって定量と高重量は大歓迎。
◎2テンマデトドケ
○8ダイリンビューティ
本命
2-8
でまあ間違いはないでしょう。
しかしビューティは菊花賞で9着だしテンマデも昨年のキタノタイショウと比べるとどうもピリッとしない。
他馬がつけいる隙はあるでしょう。
穴馬を探してみると、
ドリームカップで高重量を経験した2頭7ホクショウバトルと6トレジャーハンターは注意が必要でしょう。
バトルは昨年のこの時期のヤングCSを勝っていますしね。
大賞典でのどうどうのレースぶりから3レットダイヤ、障害に高重量適性を感じさせる5ミスタートカチも。
上がり馬というと菊花賞好走のタケノビジンと今季9勝のファーストスターですが、
この高重量でどれほどのパフォーマンスを見せるかは不安が残る。
というわけで一応
▲6トレジャーハンター
△3レットダイヤ
穴
2、8→3,5,6,7
ですがこんなにたくさん買いたくないので当日の馬場と相談ですね。
道中厳しい流れになりそうでしたらテンマデとダイリン以外の馬が勝つことも考えに入れないといけないでしょう。