１２月１４日ばんえいオークスを制したのはニシキエース！
父ウンカイ　母イサムカイリキ（母父カゲイサム）
北海道十勝郡浦幌町産　2005年4月4日生まれ
騎手・松田道明　調教師・金田勇
馬主・仙頭富萬　生産者・芳川敏文

ばんえい菊花賞ではハイペースからの早い仕掛けで膝を折ってしまい６着。しかも牝馬のカネヅルが優勝し、ウイナーナナにも先着を許したりと悔しい思いをしましたがここで立て直し見事牝馬三冠を全て制しました。
パワー勝負になれば障害・末脚ともにこの馬に敵う馬はいませんね。


さて、明日はばんえいダービー！
積載重量730kgはどの馬にとっても初めての重量となります。
ちなみに730kg＋騎手重量というのは朝青龍５人分以上の重さです。
勝ちタイムは２分３０秒くらいになるのでしょうか？風が強くて馬場水分が下がるかもしれないのでよくわかりません・・・

　　　　　実績　高重量　勢い　＋α　
1マルモ　　×　　
2エース　　○　　◎　　　◎　　△
3ジャパ　　▲　　☆　　　△　　○
4ナナ　　　　　　▲　　　　　　
5ロック　　○　　☆　　　▲　　◎
6ボス　　　×　　　　　　☆　　☆
7ウメノ　　　　　　　　　　×　　△
8ツル　　　△　　×　　　×
9オレワ　　◎　　◎　　　○
0カイセ　　　　　　　　 　◎　　△

普通に実績もある２，３，５，９の馬券を買っておけば大丈夫だと思うのですがそれではおもしろくない。
個人的に大注目なのはニシキボス。
イレネー記念２着とその後の200万級での活躍は秘めた力を感じさせる・・・・が、さすがにちょっと厳しいのであまりたくさんは買いたくない。
単複６　６ー５，９
本命をさらに煮詰めるのであれば、１番は最も実績のあるオレワスゴイ。次に715kgで古馬相手に３着を評価してライデンロック。そしてここ数年牝馬が必ず絡んでくるのでニシキエース。
９→５，２　５→２

穴を狙うなら
705kgで古馬相手に３着した無冠の猛者ジャパンから手広く流したり
３→２，４，５，６，７，９，10
なぜか重賞に強いウメノタイショウや外枠をひいたカイセテンザン、障害力と根性のあるウイナーナナをヒモに
２，５，９→４，７，10

この中からパドックや馬場水分を見て微調整するかんじです。
１、８がきたらごめんなさいです。

クリスマス・イヴにポニーで馬車です。

一面まっしろですがバッチリ快晴！
空が青すぎてむしろてっぺんのあたりは黒く感じられるくらいです。

お～い、おいてくなよ
馬車を曳いてる馬は１３歳、筋トレ中です。後ろの馬は当歳、馬車に馴れる訓練です。

ここは精神と時の部屋？
スピード３倍・・・じゃなかった、効率３倍ですな。

２頭と馬車の跡

本人は馬車を曳いてるつもり
ホントは馬車に牽かれてるんだけどね・・・
はやく大きくなってね

ゴロゴロ
お疲れ様

もう一頭の当歳
絡んじゃったんだけどどしたらいいの？

たくさん動き回りました

馬車の後はコレ
生まれて初めて乗りました。めちゃめちゃ楽しいです。
雪の上ではコレが最強ですね。
いままで何度スキー場でけが人のフリをしてスノーモービルに乗せてもらうと思ったことか・・・

１２月２１日は芦毛馬選抜・白馬賞でした。
みんな真っ白・・・でもない。

芦毛馬は年を取る毎に白くなっていくんですよね。

「オレの馬がいちばんしろいべ！」
勝った！みたいな顔されても・・・
あんたが一番おもしろいよ

大雪の中のレースでした。
雪で軽馬場だったせいかみんなならんで第２障害をクリア！
直線のたたき合い勝負に。

勝ったロングトップは９歳だけど黒め。
まだまだ気分は若者？