2009年4月8日(水)
足寄湖はまだ氷が張っていました
とかちの光景×144

春まだ浅く・・といった雰囲気ですね。
足寄に向かう途中、だちょう牧場足寄湖さんの入り口が開いていたので、寄ってみました。

コロちゃんって名前なのかな~おとなしい犬なのですが、
デジカメ向けると、動き廻って写真を写させてくれません(涙)

まだ夏の開業前で、笠原さんご夫妻がいらっしゃるのは、半日ぐらい。

地鶏の卵を買いにいらした方(1個50円・・安いらしいよ)
水を汲みに来た方、
30分ぐらいの間でも3,4組お客様です。
動物のお世話の邪魔になるのではと、心配しながらも、私のようにオーストリッチオイルを買いにくるものもいますしね。うふふ

今月から本別の道の駅
にだちょう牧場足寄湖さんの商品がおいてあるそうです。
牧場に来なければ買えないと思っていたのですが、これで安心。
笠原さんが育てた有機野菜で作った農産加工物なども色々あるのだそうです。

「温室に無農薬のほうれん草が育っているのよ。持っていって♪根っこだって、きれいに洗って食べることが出来るのよ。」

いただいてきましたよ♪もちろん。
調理法は、おひたしですが・・・(調理法色々しらないの)
葉が厚いのに茎は柔らかくて、ほんとに美味しいです。
根っこはやはりちょっと硬いので、食べることが出来ませんでしたぁ~
足寄に向かう途中、だちょう牧場足寄湖さんの入り口が開いていたので、寄ってみました。

コロちゃんって名前なのかな~おとなしい犬なのですが、
デジカメ向けると、動き廻って写真を写させてくれません(涙)
まだ夏の開業前で、笠原さんご夫妻がいらっしゃるのは、半日ぐらい。

地鶏の卵を買いにいらした方(1個50円・・安いらしいよ)
水を汲みに来た方、
30分ぐらいの間でも3,4組お客様です。
動物のお世話の邪魔になるのではと、心配しながらも、私のようにオーストリッチオイルを買いにくるものもいますしね。うふふ
今月から本別の道の駅
にだちょう牧場足寄湖さんの商品がおいてあるそうです。牧場に来なければ買えないと思っていたのですが、これで安心。
笠原さんが育てた有機野菜で作った農産加工物なども色々あるのだそうです。

「温室に無農薬のほうれん草が育っているのよ。持っていって♪根っこだって、きれいに洗って食べることが出来るのよ。」
いただいてきましたよ♪もちろん。
調理法は、おひたしですが・・・(調理法色々しらないの)
葉が厚いのに茎は柔らかくて、ほんとに美味しいです。
根っこはやはりちょっと硬いので、食べることが出来ませんでしたぁ~
2009年4月7日(火)
足寄の大阪屋食堂でみそジンギスカン

昨年12月に行ったっきりの足寄に出かけました。
晴れて、素敵なドライブ日和。
着いたのがちょうど12時。
着くなり足寄の知人が「お昼を食べに行こう~」と、待ち構えていました。
「今ダイエット中なので・・」などという言葉は,
聞く耳持たずって感じで(苦笑)
連れていかれたのが、
足寄町役場の北側にある大阪屋食堂さん。

「ここ有名なのよ。みそジンギスカン!」
ジンギスカンとライス、漬物で800円。

店は足寄駅前の区画整理で移転して新しいのですが、
なんとも昔の食堂の雰囲気。
それもそのはず80歳のご主人と77歳の奥様。
「54年間続けているんですよ♪」

ここは1食食べると、1泊無料で宿泊出来るということで、
北海道旅行のライダー達に人気のお店なんですって。
「30人ぐらい泊まりますよ。寝袋で。
場所がないと、小上がりでも、茶の間でも寝てもらっています」
・・・・スゴぉ~い!!
お肉は冷凍のロールを機械で切ったものです。
こだわりはありません。
野菜は白菜だけ。
案外・・私の好みの味(ウフフッ)

一応ダイエット中なので、
ご飯のお代わりはしませんでした。
でも、どんぶりご飯。
ジンギスカン3人前。
女3人ですが、全部頂いてしまいました。
鹿追にもみそホルモンが美味しそうな「大阪屋」さんがありましたよね。
晴れて、素敵なドライブ日和。
着いたのがちょうど12時。
着くなり足寄の知人が「お昼を食べに行こう~」と、待ち構えていました。
「今ダイエット中なので・・」などという言葉は,
聞く耳持たずって感じで(苦笑)
連れていかれたのが、
足寄町役場の北側にある大阪屋食堂さん。

「ここ有名なのよ。みそジンギスカン!」
ジンギスカンとライス、漬物で800円。

店は足寄駅前の区画整理で移転して新しいのですが、
なんとも昔の食堂の雰囲気。
それもそのはず80歳のご主人と77歳の奥様。
「54年間続けているんですよ♪」

ここは1食食べると、1泊無料で宿泊出来るということで、
北海道旅行のライダー達に人気のお店なんですって。
「30人ぐらい泊まりますよ。寝袋で。
場所がないと、小上がりでも、茶の間でも寝てもらっています」
・・・・スゴぉ~い!!
お肉は冷凍のロールを機械で切ったものです。
こだわりはありません。
野菜は白菜だけ。
案外・・私の好みの味(ウフフッ)


一応ダイエット中なので、
ご飯のお代わりはしませんでした。
でも、どんぶりご飯。
ジンギスカン3人前。
女3人ですが、全部頂いてしまいました。
鹿追にもみそホルモンが美味しそうな「大阪屋」さんがありましたよね。
2009年4月5日(日)
縁(出合い)・・縁側さんで

昨日は「初チャリ」で、マチナカへ♪
色々用事を済ませて、喉が渇いたので、おにぎりカフェ縁側さんに寄ってみました。
そこで、ちょっと素敵な言葉が飾られていたんです♪
袖触れ合うも他生の縁(袖が触れ合うようなちょっとしたことも、前世からの深い因縁によって起こるものであるということ)と、親からよく聞かされた言葉です。
「どなたが書かれたのですか?」と、お話を伺ってみました。
「お隣にロイズのチョコレートを買いにきた方が、そこに車を駐車されたので、ここは取締りがうるさいのでと、注意して、ロイズの店員さんを代わって呼んできてあげたの。その後寄ってくださって、この色紙を下さったのよ。いい言葉でしょう」
そんなことで話も弾み、
明日は手作り味噌を仲間で作るため休むとか、
「縁側」をオープンした経緯とか、
3人の娘さんを育てたあと、里親を引き受けていらしたり、
今年はアメリカ人の音更高校の留学生を引き受けたりと、色々な人のお世話に明け暮れている縁側のママさんの奮闘ぶりを聞かせていただきました♪
ママさんから、
「町で外人の高校生を見つけたら、こんにちはと、声をかけてあげてね!!とってもシャイだけど良い子よ♪」
(名前聞き忘れたぁ~~)

それと、ご主人の道楽である月1回の蕎麦まつりは、
4月は、26日です♪よろしくとのことです。

色々用事を済ませて、喉が渇いたので、おにぎりカフェ縁側さんに寄ってみました。
そこで、ちょっと素敵な言葉が飾られていたんです♪
縁(出合い)
小才は縁に触れても
それに気づかず
中才は縁に触れても
それを生かせず
大才は袖触れ合う丈で
その縁をものにする
袖触れ合うも他生の縁(袖が触れ合うようなちょっとしたことも、前世からの深い因縁によって起こるものであるということ)と、親からよく聞かされた言葉です。
「どなたが書かれたのですか?」と、お話を伺ってみました。
「お隣にロイズのチョコレートを買いにきた方が、そこに車を駐車されたので、ここは取締りがうるさいのでと、注意して、ロイズの店員さんを代わって呼んできてあげたの。その後寄ってくださって、この色紙を下さったのよ。いい言葉でしょう」
そんなことで話も弾み、
明日は手作り味噌を仲間で作るため休むとか、
「縁側」をオープンした経緯とか、
3人の娘さんを育てたあと、里親を引き受けていらしたり、
今年はアメリカ人の音更高校の留学生を引き受けたりと、色々な人のお世話に明け暮れている縁側のママさんの奮闘ぶりを聞かせていただきました♪
ママさんから、
「町で外人の高校生を見つけたら、こんにちはと、声をかけてあげてね!!とってもシャイだけど良い子よ♪」
(名前聞き忘れたぁ~~)

それと、ご主人の道楽である月1回の蕎麦まつりは、
4月は、26日です♪よろしくとのことです。
2009年3月29日(日)
美しく枯れたい
女の本音×11

さあ、上るぞ~
と、藤丸さんに行っての私の挑戦!!
で、いつもながら・・5階でヘロヘロになりながらも・・
だけど!頑張って8階の市民活動交流センターにたどり着いた時は、何事が「この人」に起こったのだろう状態。
ちょっぴり顔馴染みの受付の方に「階段で来たのですか?」と聞かれます。
「私達の仲間も出勤の時は、階段で上る人多いんですよ♪
当然私も♪」
・・・あ、負けた(苦笑)
ちょっと、椅子に座って一休みしている所に、結構お年を召したと思われるご婦人が
「今日も、素敵なお姉さん達の顔を見たくて、上がってきてしまったわ♪」と、現れました。
「いつも、いいお話してくださるんですよ♪」
「お幾つなんですか?」
「83歳よ」
「え~、すごくお元気ですね!!うちの母と同じ年かも」
(母は、足が痛い腰が痛いで、出歩くことが少ないのだぁ~)
人間は神や仏にはなれないのよ。
動物なんだから、
人間だから、悲しいことは悲しい。
分からないことは分からない。
一長一短、長所も欠点もあるわよ。
それをとやかく言っても仕方がないのよ。
色々な人間がいるわ。
あるがままを認めあい、許しあってていかなければ。
身体は歳をとっていくけれども
せめて気持ちだけでも、若くありたい。
いつも鏡で自分の顔を確認するの。
緩んだ顔をしていないか。険しい顔をしていないか。
自分を見つめなおすのね。
どうせ、枯れていくのだけれど、
それなら・・・
美しく枯れたいと思っているのよ。
15時になるとご主人が迎えにくるのでと、去っていかれました。
うん♪
私も、時々、鏡を見てみよう。
いつも、しかめっ面しているかもしれないし
悲しい顔かも知れない。
誰も見ていないかも知れないけど、でも、いつも笑顔でいよう。
どこかで、ニコニコしながらパソコンをうっているオバサンが居たら、きっと私ですよ♪
と、藤丸さんに行っての私の挑戦!!
で、いつもながら・・5階でヘロヘロになりながらも・・
だけど!頑張って8階の市民活動交流センターにたどり着いた時は、何事が「この人」に起こったのだろう状態。
ちょっぴり顔馴染みの受付の方に「階段で来たのですか?」と聞かれます。
「私達の仲間も出勤の時は、階段で上る人多いんですよ♪
当然私も♪」
・・・あ、負けた(苦笑)
ちょっと、椅子に座って一休みしている所に、結構お年を召したと思われるご婦人が
「今日も、素敵なお姉さん達の顔を見たくて、上がってきてしまったわ♪」と、現れました。
「いつも、いいお話してくださるんですよ♪」
「お幾つなんですか?」
「83歳よ」
「え~、すごくお元気ですね!!うちの母と同じ年かも」
(母は、足が痛い腰が痛いで、出歩くことが少ないのだぁ~)
人間は神や仏にはなれないのよ。
動物なんだから、
人間だから、悲しいことは悲しい。
分からないことは分からない。
一長一短、長所も欠点もあるわよ。
それをとやかく言っても仕方がないのよ。
色々な人間がいるわ。
あるがままを認めあい、許しあってていかなければ。
身体は歳をとっていくけれども
せめて気持ちだけでも、若くありたい。
いつも鏡で自分の顔を確認するの。
緩んだ顔をしていないか。険しい顔をしていないか。
自分を見つめなおすのね。
どうせ、枯れていくのだけれど、
それなら・・・
美しく枯れたいと思っているのよ。
15時になるとご主人が迎えにくるのでと、去っていかれました。
うん♪
私も、時々、鏡を見てみよう。
いつも、しかめっ面しているかもしれないし
悲しい顔かも知れない。
誰も見ていないかも知れないけど、でも、いつも笑顔でいよう。
どこかで、ニコニコしながらパソコンをうっているオバサンが居たら、きっと私ですよ♪
2009年3月22日(日)
ノジュール(団塊)・・・立ち読み
女の本音×11

「へぇ~ノジュール
って、雑誌があるわ」
「ちょっと、お義父さんに旅行のパンフレット頼まれているから」
これからランチに行く女3人が立ち寄った旅行代理店。
一人が相談している最中、
今のところ遠くに旅行に行く予定の無い私たちは、漠然とパンフレットスタンドを眺めていた。
そこに「立ち読みしてください」との、雑誌が・・・
50代からのエンジョイライフの言葉に惹かれて手にとって見た。
私達の夫は、団塊の世代なのだ。
(私の場合は結婚が遅かったので、
子供達は、第2次ベビーブームを逃れたが)

「え~、恋愛市場での女の賞味期限は短い~~」
「なぁに、それ?」
「今まで恋愛市場、労働市場に参加するには、女は若さが勝負と言うことなんだけど、でも、最後には、帳尻合わせのように女の方が、生き生きと暮らせるということなのよ」
「???」

「エッセイだけど、これは男の本音だわねぇ」
立ち読みを横から覗いただけなので、深くは読んでいない私。
「恋愛市場? まだまだ、恋はしたいわよ♪しているしぃ~♪」
と、用事が終った一人も参加。実は韓流フアン。
彼女に韓流を語らせると、うるさいので(苦笑)
早々にこの話はお終いにしました。
でも、私の人生で「市場」と名をつけれるものに、「恋愛市場」「労働市場」の他に何があるのかな~と、今、考えています。
なんか、人生の折り返し地点は既に過ぎていたような気がしてはいますが・・
って、雑誌があるわ」
30年前に堺屋太一氏は、ベビーブーマー世代を称して、「団塊の世代」と命名しました。語源は、鉱物学用語、ノジュール(nodule)です。
ノジュール(団塊)とは、堆積物中の珪酸や炭酸カルシウムなどが固まってできた硬くて丸い塊です。球を割ると、その中心にアンモナイトや三葉虫などの化石が入っていることがあります。
「50代からの『自分ライフ』を格好よく!」をキャッチフレーズとする本誌も、夢と希望と発見をたっぷり詰め込んでお届けいたします。どうか、ご期待下さい。
ノジュールHPより
「ちょっと、お義父さんに旅行のパンフレット頼まれているから」
これからランチに行く女3人が立ち寄った旅行代理店。
一人が相談している最中、
今のところ遠くに旅行に行く予定の無い私たちは、漠然とパンフレットスタンドを眺めていた。
そこに「立ち読みしてください」との、雑誌が・・・
50代からのエンジョイライフの言葉に惹かれて手にとって見た。
私達の夫は、団塊の世代なのだ。
(私の場合は結婚が遅かったので、
子供達は、第2次ベビーブームを逃れたが)

「え~、恋愛市場での女の賞味期限は短い~~」
「なぁに、それ?」
「今まで恋愛市場、労働市場に参加するには、女は若さが勝負と言うことなんだけど、でも、最後には、帳尻合わせのように女の方が、生き生きと暮らせるということなのよ」
「???」
「エッセイだけど、これは男の本音だわねぇ」
立ち読みを横から覗いただけなので、深くは読んでいない私。
「恋愛市場? まだまだ、恋はしたいわよ♪しているしぃ~♪」
と、用事が終った一人も参加。実は韓流フアン。
彼女に韓流を語らせると、うるさいので(苦笑)
早々にこの話はお終いにしました。
でも、私の人生で「市場」と名をつけれるものに、「恋愛市場」「労働市場」の他に何があるのかな~と、今、考えています。
なんか、人生の折り返し地点は既に過ぎていたような気がしてはいますが・・
