2012年3月14日(水)
三年振りのワカサギ釣り
フイッシング×84

昨日プレジャードートの釣り仲間からお誘いで、同級生のS氏、猟友会仲間のT氏、と3人で朝2時ランクルに乗合で出発、5時に西網走湖に到着、暗い中そりを引いて氷上を進むと、すでに3張りのテント、状況を聞く、ポツ、ポーツですとの返答があり、さらに奥え移動、この辺でと三人それぞれ穴を掘り、大当たりの穴はS氏のみ狩人とT氏はさらに掘り直して、テント移動、まずまずの釣れ具合で満足。
すでに同級生のS氏は100匹以上釣っていたよ。

型が大きい抱卵ワカサギが多く、休み無く釣れますが、やっぱり穴が今一です、4、5匹ずつ上がるS氏の穴、T氏と狩人の穴は時々3匹後は1、2匹、ワカサギの通り道が違うようで、イサダのコマセを頻繁に使用して14時に終了。

終了間際には数は数えれない程、買い物袋約2個分釣りました。
テントを出ると雪が、ちらつき寒い風が吹いています。

テントのそば30m位に大鷲、尾白鷲等が降りています、外道でつれたウグイや川カレイを投げてやると、上空で見ていた鷲が、雪上に魚が落ちた瞬間アッと目の前、まさに鷲つかみを目前で始めてみました。

帰ってきて軽量すると3,7kgあり、社員と息子たちにおすそわけ、残りを300g位ずつ入れて真空パック後急速凍結庫へ入れて、後の楽しみに。

竹串に刺して、わかさぎのイカダ焼きで食べるとコオバシイく甘みがあり抱卵ワカサギの美味さは抜群、最近色々飲んでみて、発泡酒もビールと変わらない味になってきました、狩人は、「麦とホップ」が一番自分にあっているようです。
美味しいワカサギと発泡酒で疲れもどこかえと、布団の中に行きました。
すでに同級生のS氏は100匹以上釣っていたよ。

型が大きい抱卵ワカサギが多く、休み無く釣れますが、やっぱり穴が今一です、4、5匹ずつ上がるS氏の穴、T氏と狩人の穴は時々3匹後は1、2匹、ワカサギの通り道が違うようで、イサダのコマセを頻繁に使用して14時に終了。

終了間際には数は数えれない程、買い物袋約2個分釣りました。


テントのそば30m位に大鷲、尾白鷲等が降りています、外道でつれたウグイや川カレイを投げてやると、上空で見ていた鷲が、雪上に魚が落ちた瞬間アッと目の前、まさに鷲つかみを目前で始めてみました。

帰ってきて軽量すると3,7kgあり、社員と息子たちにおすそわけ、残りを300g位ずつ入れて真空パック後急速凍結庫へ入れて、後の楽しみに。

竹串に刺して、わかさぎのイカダ焼きで食べるとコオバシイく甘みがあり抱卵ワカサギの美味さは抜群、最近色々飲んでみて、発泡酒もビールと変わらない味になってきました、狩人は、「麦とホップ」が一番自分にあっているようです。
美味しいワカサギと発泡酒で疲れもどこかえと、布団の中に行きました。
この記事のURL|2012-03-14 09:15:22
2012年3月12日(月)
24年度初の釣り大会参加
フイッシング×84

半年振りのブログ更新になってしまいました。
秋から狩猟が始まりエゾ鹿・ひぐまを捕獲に専念しておりました、3月25日まで狩猟期間ですが、エゾ鹿も3月になると脂肪が落ち食感が悪いので、利用価値の高い時期のみの捕獲に切り変えて3月からは「猟から」「漁に」変更しました。
3月11日(日)帯広あさなぎ会の「平成24年度」月例釣り大会に参加してきました。
久しぶりの大会なのに小雪が舞い、寒く、空も海も鉛色の悪天候になりました。
朝5時半白老港を5隻の遊魚船に、10人~12人乗船、53名の大会参加者で、大型の沖綜八カレイを釣りに出港しました、30分以上沖に移動、船長の指示で一斉に釣り開始でしたが、全然アタリが無く、3回ほど船を移動後からポツポツ釣れてきました、針数食わせてから巻上げようと待っていると、みんな外れてしまい、作戦を変えアタリが出たら、即巻き揚げて数を増やすやり方で、がんばっていましたが、10時半頃波が高く、うねりが出てきて、全船港に引き上げの指示で終了となり、波が高く船の大揺で、数回波もかぶりながらの帰港となりました。
港に戻り計量が始まり、今回は新入会員さんが、長尺41.2cmと10匹重量4kgを大幅に超えてのダブル優勝となりました。
大会の結果は、数日後の十勝毎日新聞釣りコーナーに掲載されると思います。
狩人も今回は、何とか入賞する事が出来、まずまずのスタートになりました。
夕方帰宅し。内臓はずしや、塩水で干物用に下処理をして、大きい綜八は、3枚程お刺身にして、日本酒で疲れを癒しました。
今朝から何時もの自作の回転魚干し機で50枚程、綜八カレイの干物を作っています、今の時期は、ハエもいなく、空気も乾燥しているので、美味しい物が出来そうです。
問い合わせの多い、この回転魚干し機のモータは取引先のスクラップ工場からもらい受けた、旧式のトヨタ、クラウンのリヤウインドワイパーモータを組み込んでいます、フロントワイパーモータは配線の本数が多く、配線図が無く繋ぎ間違いでテスト中に煙が出て2個ほどお陀仏になりました。
外で雨ざらし、雪の中等に放置して置いても、製作から5年以上過ぎましたが、いまだに故障なしで回転しています。
回転軸のベアリングは、古くなったアマチュア無線のマストベアリングをグリースアップ後組み込んでいます。
現在は12Vバッテリーを電源にしていますが、安定化電源器を組み込めば、家庭用100Vでも回転できます。
秋から狩猟が始まりエゾ鹿・ひぐまを捕獲に専念しておりました、3月25日まで狩猟期間ですが、エゾ鹿も3月になると脂肪が落ち食感が悪いので、利用価値の高い時期のみの捕獲に切り変えて3月からは「猟から」「漁に」変更しました。
3月11日(日)帯広あさなぎ会の「平成24年度」月例釣り大会に参加してきました。

朝5時半白老港を5隻の遊魚船に、10人~12人乗船、53名の大会参加者で、大型の沖綜八カレイを釣りに出港しました、30分以上沖に移動、船長の指示で一斉に釣り開始でしたが、全然アタリが無く、3回ほど船を移動後からポツポツ釣れてきました、針数食わせてから巻上げようと待っていると、みんな外れてしまい、作戦を変えアタリが出たら、即巻き揚げて数を増やすやり方で、がんばっていましたが、10時半頃波が高く、うねりが出てきて、全船港に引き上げの指示で終了となり、波が高く船の大揺で、数回波もかぶりながらの帰港となりました。

大会の結果は、数日後の十勝毎日新聞釣りコーナーに掲載されると思います。
狩人も今回は、何とか入賞する事が出来、まずまずのスタートになりました。
夕方帰宅し。内臓はずしや、塩水で干物用に下処理をして、大きい綜八は、3枚程お刺身にして、日本酒で疲れを癒しました。

問い合わせの多い、この回転魚干し機のモータは取引先のスクラップ工場からもらい受けた、旧式のトヨタ、クラウンのリヤウインドワイパーモータを組み込んでいます、フロントワイパーモータは配線の本数が多く、配線図が無く繋ぎ間違いでテスト中に煙が出て2個ほどお陀仏になりました。
外で雨ざらし、雪の中等に放置して置いても、製作から5年以上過ぎましたが、いまだに故障なしで回転しています。
回転軸のベアリングは、古くなったアマチュア無線のマストベアリングをグリースアップ後組み込んでいます。
現在は12Vバッテリーを電源にしていますが、安定化電源器を組み込めば、家庭用100Vでも回転できます。
この記事のURL|2012-03-12 16:53:22
2011年8月31日(水)
見まちがい?
野生鳥獣×20

一瞬目を疑いました。
カラスは黒色が当たり前、でもカラスノ勝手が出てきましたね。
今日で4日間カラスの1群れの中に色素が抜けた勝手者が現れました。

何時もお散歩コッコの鶏舎にコッコ世話に通う途中に見つけてビックリです、永い狩猟や有害駆除で数多くカラスの勝手を見てきましたが、2度ほど色素がまばらに抜けた星カラスの様な斑のカラスを捕獲した事が在りましたが、ここまで白くなったカラスは初めてです。

帯広の森運動施設西側、白樺学園高校の近辺で群れの中に1羽だけ白くなったカラスは見つけやすく4日連続移動しない群れの中に居ます。

飛ぶのも普通で警戒心が強く50m位までしか近寄れません。
光学26倍のOLYMPUSデジカメでやっと写すことが出来ました。
目が赤く無いのでアルビノ化ではなく何かの原因で単なる黒色素欠乏だと思います。
神の使い?・・・かな。
しばらくそ~っと見守ることにしました。
カラスは黒色が当たり前、でもカラスノ勝手が出てきましたね。
今日で4日間カラスの1群れの中に色素が抜けた勝手者が現れました。

何時もお散歩コッコの鶏舎にコッコ世話に通う途中に見つけてビックリです、永い狩猟や有害駆除で数多くカラスの勝手を見てきましたが、2度ほど色素がまばらに抜けた星カラスの様な斑のカラスを捕獲した事が在りましたが、ここまで白くなったカラスは初めてです。

帯広の森運動施設西側、白樺学園高校の近辺で群れの中に1羽だけ白くなったカラスは見つけやすく4日連続移動しない群れの中に居ます。

飛ぶのも普通で警戒心が強く50m位までしか近寄れません。

目が赤く無いのでアルビノ化ではなく何かの原因で単なる黒色素欠乏だと思います。
神の使い?・・・かな。

この記事のURL|2011-08-31 22:55:55
2011年8月9日(火)
積丹のブリ釣りリベンジ
フイッシング×84

7月24日に積丹に鰤と平目釣りに行きブリは不発に終わり、リベンジに8月7日友達と行って来ました。
8人乗船、残念ながら1人ボウズさんが居て、船中16本とまずまずの釣果、狩人は3本釣ることが出来、真イカも70パイ以上捕りました。
ブリの餌釣りをする人が居て先にイカを釣りましたが、狩人はメタルジグでブリを釣るので、自分の餌に食べる分だけ捕獲してきました。
イカは物凄く居ます、船の周りイカが泳いでいました、70パイ取るのに30分もかかりませんでした、イカ釣りを目的に積丹沖に出れば4百~5百パイは釣れるでしょう。
昨夜はイカとブリのお刺身で美味しいビールになりましたね!

ブリの餌釣りをする人が居て先にイカを釣りましたが、狩人はメタルジグでブリを釣るので、自分の餌に食べる分だけ捕獲してきました。
イカは物凄く居ます、船の周りイカが泳いでいました、70パイ取るのに30分もかかりませんでした、イカ釣りを目的に積丹沖に出れば4百~5百パイは釣れるでしょう。

この記事のURL|2011-08-09 09:29:46
2011年8月6日(土)
ツタンカーメンのエンドウ豆ご飯
食品×60

狩人農園もツタンカーメンの綺麗な花も終盤を迎え、殆ど、赤紫の莢が出来ています、まだ実の入っていない莢をお味噌汁や煮物にしました、エンドウマメに間違いない味でした。

今朝の朝食用にツタンカーメンのエンドウ豆ご飯を炊きました。
最初に軽く水洗いをして、グリンピースと莢に分けます。

お米3合~5合に、ツタンカーメンのエンドウ豆の莢15個
を、私は5合炊きにしました。
お米を研いだ後グリンピースを全体に混ぜ、お米の基本の分量の水を炊飯器に入れ、その上にツタンカーメンのエンドウの莢を乗せて、香りと色をご飯に付けようと莢全部並べて見ました。
炊き上がると、ご飯に色が付グリンピースは浮き上がっておおかた表面に出てきていました。
炊き上がったご飯の上の莢を取り除いて、後はグリンピ-スが全体に混ざるように軽く混ぜます。
淡い赤紫にご飯が染まって赤飯のようになり、ご飯はもち米を混ぜたように若干粘りがあり、香ばしいエンドウマメ赤飯が出来ました、珍しく朝ごはんのお替りををして美味しく頂き、ツタンカーメン王も後世に農業をしようと、種をピラミットに収めたのでわと思い浮かべていました。
このツタンカーメンのグリンピースが入った莢を帯広競馬場敷地内の「とかちむら産直市場」に少数出品をしましたので、ロマンの詰まったエンド豆を食べてみたい方は早めに来店してみては、まだ手に入るかも?。

今朝の朝食用にツタンカーメンのエンドウ豆ご飯を炊きました。
最初に軽く水洗いをして、グリンピースと莢に分けます。

お米3合~5合に、ツタンカーメンのエンドウ豆の莢15個
を、私は5合炊きにしました。
お米を研いだ後グリンピースを全体に混ぜ、お米の基本の分量の水を炊飯器に入れ、その上にツタンカーメンのエンドウの莢を乗せて、香りと色をご飯に付けようと莢全部並べて見ました。


淡い赤紫にご飯が染まって赤飯のようになり、ご飯はもち米を混ぜたように若干粘りがあり、香ばしいエンドウマメ赤飯が出来ました、珍しく朝ごはんのお替りををして美味しく頂き、ツタンカーメン王も後世に農業をしようと、種をピラミットに収めたのでわと思い浮かべていました。
このツタンカーメンのグリンピースが入った莢を帯広競馬場敷地内の「とかちむら産直市場」に少数出品をしましたので、ロマンの詰まったエンド豆を食べてみたい方は早めに来店してみては、まだ手に入るかも?。
この記事のURL|2011-08-06 20:13:06