2010年6月9日(水)
チャグチャグ馬コ'10
2010年6月7日(月)
はじめまして!
2010年6月1日(火)
ダービーウィーク'10予想!
重賞予想×65

5月29日11R十勝岳特別で今季初出走した末脚爆発気まぐれ娘のフクちゃん。
貫禄のある足取りで難なく障害を越えると、あとはスイスイと他馬を引き離し5秒以上の差を付けての快勝でした!
まずはナイター開催最初の重賞・旭川記念が目標ですね。
さて、そんなこんなでぼーっとしてたらもうダービーウィークではありませんか!
九州ダービー栄城賞と岩手ダービーダイヤモンドカップはそれぞれ重賞荒尾ダービー、南部駒賞を制して1番人気だったメイオウセイ、ロックハンドスターが勝ちまあ順当な結果と言えますね。
そして今日は門別グランシャリオナイターで北海優駿が行われます。
エーデルワイス賞を制したオノユウが川崎に北海道2歳優駿を制したビッグバンがJRAに行ってしまったこともあり、ホッカイドウ競馬ファンの期待が集中するのは間違いなくこの馬
クラキンコ!!
今地方競馬でもっとも熱い馬の一頭です。
北海優駿は一気に距離が2000mとなり距離適正も重要になってきますが、好位につければこの距離でも直線でしっかり伸びてくれると思います。
昨日岩手ダービーを勝った菅原勲騎手が今回も乗る岩手競馬出身のリュウノボーイを始めとする南関東勢も強力ですが、ぜひともホッカイドウ競馬勢で蹴散らして欲しいですね。
ちなみにおもしろいことにオークスで史上初のG1同着優勝したアパパネとサンテミリオンにそれぞれ対戦しており、
クラキンコはアパパネと赤松賞で1.5秒差
リュウノボーイはサンテミリオンと若竹賞で1.2秒差!!
◎4クラキンコ
○7リュウノボーイ
▲2マサノディフィート
穴はJRAから帰ってきたここ2戦勝ちきれないレースをしていますが実力はあるはずのマサノディフィートで。
さらに明日は東京ダービー。
今年もやはりハイレベルなメンバーです。
南関東三冠の一冠目羽田盃を制したシーズザゴールドや直近の3歳重賞東京湾カップを制したマグニフィカが人気しそうですが、それぞれそれほど力の違いを見せるような勝ち方はしていないのでここはあえて
◎9ブンブイチドウ
別に道営出身だからひいきしてるとかではなく良い馬ですよ。人気薄でも飛び込んでくる意外性もありますしね。重賞
初制覇してほしいですね。
若馬のレースの5馬身差は挽回可能!
キムタケじゃないのがちょっと残念
○8マカニビスティー
マグニフィカとこの馬はゼンノロブロイ産駒。ここはもう戸崎の手綱に期待。大まくりを見せてくれるのか!?JRA出身。
▲2シーズザゴールド
ダービージョッキーウチパク。ここでははたしてどういった騎乗を見せるのか。この馬も道営出身。
△14ポシビリテ
北海道2歳優駿2着馬。父はバトルライン。
道営時代にシーズザゴールドを負かしたことも!
出走馬中シーズザゴールドに先着したことがあるのはこの馬のみ!!
優勝の可能性も十分!!!
貫禄のある足取りで難なく障害を越えると、あとはスイスイと他馬を引き離し5秒以上の差を付けての快勝でした!
まずはナイター開催最初の重賞・旭川記念が目標ですね。
さて、そんなこんなでぼーっとしてたらもうダービーウィークではありませんか!
九州ダービー栄城賞と岩手ダービーダイヤモンドカップはそれぞれ重賞荒尾ダービー、南部駒賞を制して1番人気だったメイオウセイ、ロックハンドスターが勝ちまあ順当な結果と言えますね。
そして今日は門別グランシャリオナイターで北海優駿が行われます。
エーデルワイス賞を制したオノユウが川崎に北海道2歳優駿を制したビッグバンがJRAに行ってしまったこともあり、ホッカイドウ競馬ファンの期待が集中するのは間違いなくこの馬

今地方競馬でもっとも熱い馬の一頭です。
北海優駿は一気に距離が2000mとなり距離適正も重要になってきますが、好位につければこの距離でも直線でしっかり伸びてくれると思います。
昨日岩手ダービーを勝った菅原勲騎手が今回も乗る岩手競馬出身のリュウノボーイを始めとする南関東勢も強力ですが、ぜひともホッカイドウ競馬勢で蹴散らして欲しいですね。
ちなみにおもしろいことにオークスで史上初のG1同着優勝したアパパネとサンテミリオンにそれぞれ対戦しており、
クラキンコはアパパネと赤松賞で1.5秒差
リュウノボーイはサンテミリオンと若竹賞で1.2秒差!!
◎4クラキンコ
○7リュウノボーイ
▲2マサノディフィート
穴はJRAから帰ってきたここ2戦勝ちきれないレースをしていますが実力はあるはずのマサノディフィートで。
さらに明日は東京ダービー。
今年もやはりハイレベルなメンバーです。
南関東三冠の一冠目羽田盃を制したシーズザゴールドや直近の3歳重賞東京湾カップを制したマグニフィカが人気しそうですが、それぞれそれほど力の違いを見せるような勝ち方はしていないのでここはあえて
◎9ブンブイチドウ
別に道営出身だからひいきしてるとかではなく良い馬ですよ。人気薄でも飛び込んでくる意外性もありますしね。重賞
初制覇してほしいですね。
若馬のレースの5馬身差は挽回可能!
キムタケじゃないのがちょっと残念
○8マカニビスティー
マグニフィカとこの馬はゼンノロブロイ産駒。ここはもう戸崎の手綱に期待。大まくりを見せてくれるのか!?JRA出身。
▲2シーズザゴールド
ダービージョッキーウチパク。ここでははたしてどういった騎乗を見せるのか。この馬も道営出身。
△14ポシビリテ
北海道2歳優駿2着馬。父はバトルライン。
道営時代にシーズザゴールドを負かしたことも!
出走馬中シーズザゴールドに先着したことがあるのはこの馬のみ!!
優勝の可能性も十分!!!
2010年5月4日(火)
春だからって・・・
2010年5月3日(月)
ばんえいも道営も開幕!
競馬場×33

まずは4月24日・・・
2010年度ばんえい競馬が開幕しました!
前日に雪が降り、まだ春というにはちょっと早い競馬場でしたが、前日に市内を回った岩手のお祭りチャグチャグ馬コパレードがこの日は競馬場内で行われ開幕に花を添えました!


昨年よりも更にパワーアップした今回のパレード。
リッキーミルキーに加え現役馬のレッドファングとリユタカラも行列に参加。
ミルキーの白い馬体に映える赤い飾りや、元気に鈴を鳴らす背の高いリユタカラは特に華やかでした。
なんとこの日のために岩手県滝沢村から20名以上のチャグチャグ馬コ同好会の方が来てくださいました。
もちろん人や馬の衣装と一緒にです。
全国に馬に関連したお祭りはチョコチョコとありますが、
仕事のパートナーである馬をねぎらい彼らの無病息災を祈るというこれほどの規模のお祭りは大変珍しく、岩手の人の馬への愛情の大きさを表しています。
自分が重種馬と出会うきっかけになったのも岩手の働く馬ですので自分としても思い入れがあります。ぜひ現地の本場チャグチャグ馬コも見てみたいですね。
毎年6月の第二土曜日に行われています。
岩手滝沢村HP
ブログちゃぐちゃぐ
若い人が多いなって思ったらチャグチャグ帯広遠征は後継者の育成にも一役かってたんですね。
十勝と岩手は歴史的(「現在も」と胸を張って言えるようになりたいですね・・・)に馬への愛情の大きな地域だと思います。
これからも一緒に馬と人間の関係を紡いでいってほしいです。
さて、その翌日はばんえい十勝重賞第一弾、オッズパーク杯でした。
カネサブラックの4連覇達成なるかに注目の集まったこのレースですが、軽量を活かしてナカゼンスピードが強気にレースを引っ張ります。
昨年の重賞で多く見られたナリタボブサップが先頭で障害を越え、カネサブラックを中心とした差し馬がこれを追撃するという形から一転、強気のナカゼンがそのまま先頭で逃げつづけ頼もしい足取りでみごと先頭でゴール線を通り過ぎました。
ダービー優勝後低迷が続いていたナカゼンですが、ここに来て本領発揮!
もはやハンデが減っても十分一線級で戦える状態です。
今年度最注目の一頭!
続いて4月28日はホッカイドウ競馬開幕!
29日の重賞北斗盃にあわせて門別競馬場に行ってきました。
道営競馬観戦は廃止直前の旭川に続く2回目で当然門別競馬場初来場です。

って、正門からスタンドまで遠いんですね・・・
バスもタイミング悪くいないという運の悪さを早くも露呈。
しかし広くて爽快な競馬場ですね。

右に見えるのが新スタンド・ポラリスドーム
キレイだし馬産地や町に近いしすごくいいですね。
そして競馬場でかかせない物といえばこれ
ご当地(?)グルメ!!
今回は新発売のカルビクッパご飯入り500円をいただきました!!
上に乗った野菜が香ばしくていいですねえ。ピリ辛でけっこうご飯がはいってましたがぺろりと平らげてしまいました。
超オスススススメです。
ボロにぎりっていう肉巻きおにぎりも食べたかったけど油断してたら売り切れちゃった・・・

さてメインの北斗盃。注目はなんといっても1番人気クラキンコ!

昨年サポート馬にしてたこともあり応援しました。
冬に間の南関東遠征でも好成績を収めており堂々の一番人気!鞍上はこの日1900勝達成表彰式があった小国騎手。
クラキンコのお母さんはクラシャトル。
この馬は帯広競馬場でデビュー&初勝利&北海道2歳優駿優勝をした女傑。
クラキンコは道営競馬ファンにはたまらない血統の馬といったところでしょうか。
お兄ちゃんのクラガリレイはあんまりパッとした成績を出せず佐賀に行ってしまいました向こうで重賞に出たり特別で2位になったり頑張っているようです。
こっち向いてくれた

レースは直線でぐいぐいとクラキンコが伸びてきて(向正面は広すぎてよく見えんかった・・・)、あっさりと1馬身半差の勝利!
あの桜花賞馬アパパネと僅差の勝負をしたことがある実力は本物です。
父母に続く北海優駿優勝に向けてこれからも頑張ってほしいですね。

とても楽しめた門別遠征でした。
競馬場で生で観戦すると馬券が当たらなくても楽しいです。
いや、負け惜しみじゃないよ。ホントだよ。ホント
2010年度ばんえい競馬が開幕しました!
前日に雪が降り、まだ春というにはちょっと早い競馬場でしたが、前日に市内を回った岩手のお祭りチャグチャグ馬コパレードがこの日は競馬場内で行われ開幕に花を添えました!


昨年よりも更にパワーアップした今回のパレード。
リッキーミルキーに加え現役馬のレッドファングとリユタカラも行列に参加。
ミルキーの白い馬体に映える赤い飾りや、元気に鈴を鳴らす背の高いリユタカラは特に華やかでした。
なんとこの日のために岩手県滝沢村から20名以上のチャグチャグ馬コ同好会の方が来てくださいました。
もちろん人や馬の衣装と一緒にです。
全国に馬に関連したお祭りはチョコチョコとありますが、
仕事のパートナーである馬をねぎらい彼らの無病息災を祈るというこれほどの規模のお祭りは大変珍しく、岩手の人の馬への愛情の大きさを表しています。
自分が重種馬と出会うきっかけになったのも岩手の働く馬ですので自分としても思い入れがあります。ぜひ現地の本場チャグチャグ馬コも見てみたいですね。
毎年6月の第二土曜日に行われています。
岩手滝沢村HP

ブログちゃぐちゃぐ

若い人が多いなって思ったらチャグチャグ帯広遠征は後継者の育成にも一役かってたんですね。
十勝と岩手は歴史的(「現在も」と胸を張って言えるようになりたいですね・・・)に馬への愛情の大きな地域だと思います。
これからも一緒に馬と人間の関係を紡いでいってほしいです。
さて、その翌日はばんえい十勝重賞第一弾、オッズパーク杯でした。
カネサブラックの4連覇達成なるかに注目の集まったこのレースですが、軽量を活かしてナカゼンスピードが強気にレースを引っ張ります。
昨年の重賞で多く見られたナリタボブサップが先頭で障害を越え、カネサブラックを中心とした差し馬がこれを追撃するという形から一転、強気のナカゼンがそのまま先頭で逃げつづけ頼もしい足取りでみごと先頭でゴール線を通り過ぎました。
ダービー優勝後低迷が続いていたナカゼンですが、ここに来て本領発揮!
もはやハンデが減っても十分一線級で戦える状態です。
今年度最注目の一頭!
続いて4月28日はホッカイドウ競馬開幕!
29日の重賞北斗盃にあわせて門別競馬場に行ってきました。
道営競馬観戦は廃止直前の旭川に続く2回目で当然門別競馬場初来場です。

って、正門からスタンドまで遠いんですね・・・
バスもタイミング悪くいないという運の悪さを早くも露呈。
しかし広くて爽快な競馬場ですね。

右に見えるのが新スタンド・ポラリスドーム
キレイだし馬産地や町に近いしすごくいいですね。
そして競馬場でかかせない物といえばこれ

今回は新発売のカルビクッパご飯入り500円をいただきました!!
上に乗った野菜が香ばしくていいですねえ。ピリ辛でけっこうご飯がはいってましたがぺろりと平らげてしまいました。
超オスススススメです。
ボロにぎりっていう肉巻きおにぎりも食べたかったけど油断してたら売り切れちゃった・・・

さてメインの北斗盃。注目はなんといっても1番人気クラキンコ!

昨年サポート馬にしてたこともあり応援しました。
冬に間の南関東遠征でも好成績を収めており堂々の一番人気!鞍上はこの日1900勝達成表彰式があった小国騎手。
クラキンコのお母さんはクラシャトル。
この馬は帯広競馬場でデビュー&初勝利&北海道2歳優駿優勝をした女傑。
クラキンコは道営競馬ファンにはたまらない血統の馬といったところでしょうか。
お兄ちゃんのクラガリレイはあんまりパッとした成績を出せず佐賀に行ってしまいました向こうで重賞に出たり特別で2位になったり頑張っているようです。
こっち向いてくれた

レースは直線でぐいぐいとクラキンコが伸びてきて(向正面は広すぎてよく見えんかった・・・)、あっさりと1馬身半差の勝利!
あの桜花賞馬アパパネと僅差の勝負をしたことがある実力は本物です。
父母に続く北海優駿優勝に向けてこれからも頑張ってほしいですね。

とても楽しめた門別遠征でした。
競馬場で生で観戦すると馬券が当たらなくても楽しいです。
いや、負け惜しみじゃないよ。ホントだよ。ホント