2009年4月20日(月)
さよならクリゲ
ポニー×21

注意:さよならと言って怪我した写真をトップに載っけているので死んじゃったのかと思う人がいるかもしれませんが、ヤツはちゃんと生きてます。念のため。
クリゲとは先日の日記に登場した栗毛の4分の3リピッツァーです。本名は知らない。
自分が乗馬するのにちょうど良く、少しずつ人馬共に上達している気がしていて楽しかったし、
放牧場にはいると一番べたべたと人懐っこくしてくれるカワイイヤツでした。
遠く九州に売られていきました。
これからは馬車馬として観光に貢献していってくれることでしょう。
なんでもアップダウンの激しいところらしくパワー不足のクリゲを送り込むのはすごく心配です。大事に扱ってもらえると良いのですが、前任馬は2歳でダメになったと聞くし・・・
ホントに心配です。
まじめで純情なヤツなので頑張ってくれるとは思いますが。
市で売れたユキヒメの仔の時とはまた違った寂しさです。
でも別れだけじゃないです。
今日はウサギの子どもたちを見せてもらいました。
4羽います
ウサギの子がこんなに小さく弱々しいものだとは思わなかったです。
元気に大きくなって欲しいです。

自分が乗馬するのにちょうど良く、少しずつ人馬共に上達している気がしていて楽しかったし、
放牧場にはいると一番べたべたと人懐っこくしてくれるカワイイヤツでした。
遠く九州に売られていきました。
これからは馬車馬として観光に貢献していってくれることでしょう。
なんでもアップダウンの激しいところらしくパワー不足のクリゲを送り込むのはすごく心配です。大事に扱ってもらえると良いのですが、前任馬は2歳でダメになったと聞くし・・・
ホントに心配です。
まじめで純情なヤツなので頑張ってくれるとは思いますが。
市で売れたユキヒメの仔の時とはまた違った寂しさです。
でも別れだけじゃないです。
今日はウサギの子どもたちを見せてもらいました。

ウサギの子がこんなに小さく弱々しいものだとは思わなかったです。
元気に大きくなって欲しいです。
2009年4月19日(日)
ハック散髪
2009年4月12日(日)
のーけん!
2009年4月7日(火)
4月!
2009年4月4日(土)
08年度ばんえい十勝閉幕
競馬場×33

第41回ばんえい記念優勝
トモエパワー 牡9歳 3連覇(重賞5勝目)
父マツノコトブキ 母パワーハヤテ(母父タツマキ)
北海道帯広市産 2000年3月12日生まれ
騎手・西弘美 調教師・松井浩文
馬主・酒井兼益 生産者・三井樹雄
第1障害で苦戦するも、第2障害では途中で止まってもすぐに次の腰を入れ、少しずつ確実に登っていく独特なリズミカルな登坂でベテラン障害巧者ミサイルテンリュウとともに先頭クリア。
最後の直線は頼もしい足取りで、一杯になったミサイル、追い上げるカネサブラックを突き放し完勝。
今季未勝利の馬をファンが信頼しての圧倒的一番人気。そして馬も騎手もがっちりと格の違いを見せつける勝利で人気に応えました。
これぞばんえい。
近年のばんえい記念馬はサカノタイソン、スーパーペガサス(自分はこれらの馬を見たこと無いのですが)のようなばんえい記念だけでなく他の重賞や特別戦でも(1t~700kg)勝てる万能馬でしたがトモエパワー(萌えちゃん)はまさにパワータイプと言った感じ。
何人の初心者が特別戦にて、格付け1位ならとりあえず買っとこと言って痛い目にあったことか・・・
世界一遅く、世界一強い。
速さを求めるならサーキットのF-1やレールの上の新幹線には勝てません。しかし厳しい自然環境や労働条件の下で本当に必要なのは、輓馬のような質実剛健さではないでしょうか。
最先端技術の競争でもない、整備された環境での新記録でもない、人と馬の汗が入り交じった北海道開拓の名残が、ばんえいのばんえいたる所以なのです。
カネサブラック・松田道明

ミサイルテンリュウ・鈴木恵介

スターエンジェル・藤本匠

ニシキダイジン
ナリタボブサップとタケノホウシュウ
ヨコハマイサム

また、最終日の最終レース後の走路開放ではついさっきまで輓馬たちの踏みしめていた走路をそのまま歩くという貴重な経験をさせてもらいました。


ゴール板前で砂山を作って棒倒しゲームをやったのは内緒・・・
トモエパワー 牡9歳 3連覇(重賞5勝目)
父マツノコトブキ 母パワーハヤテ(母父タツマキ)
北海道帯広市産 2000年3月12日生まれ
騎手・西弘美 調教師・松井浩文
馬主・酒井兼益 生産者・三井樹雄
第1障害で苦戦するも、第2障害では途中で止まってもすぐに次の腰を入れ、少しずつ確実に登っていく独特なリズミカルな登坂でベテラン障害巧者ミサイルテンリュウとともに先頭クリア。
最後の直線は頼もしい足取りで、一杯になったミサイル、追い上げるカネサブラックを突き放し完勝。
今季未勝利の馬をファンが信頼しての圧倒的一番人気。そして馬も騎手もがっちりと格の違いを見せつける勝利で人気に応えました。
これぞばんえい。
近年のばんえい記念馬はサカノタイソン、スーパーペガサス(自分はこれらの馬を見たこと無いのですが)のようなばんえい記念だけでなく他の重賞や特別戦でも(1t~700kg)勝てる万能馬でしたがトモエパワー(萌えちゃん)はまさにパワータイプと言った感じ。
何人の初心者が特別戦にて、格付け1位ならとりあえず買っとこと言って痛い目にあったことか・・・
世界一遅く、世界一強い。
速さを求めるならサーキットのF-1やレールの上の新幹線には勝てません。しかし厳しい自然環境や労働条件の下で本当に必要なのは、輓馬のような質実剛健さではないでしょうか。
最先端技術の競争でもない、整備された環境での新記録でもない、人と馬の汗が入り交じった北海道開拓の名残が、ばんえいのばんえいたる所以なのです。
カネサブラック・松田道明

ミサイルテンリュウ・鈴木恵介

スターエンジェル・藤本匠

ニシキダイジン



また、最終日の最終レース後の走路開放ではついさっきまで輓馬たちの踏みしめていた走路をそのまま歩くという貴重な経験をさせてもらいました。


ゴール板前で砂山を作って棒倒しゲームをやったのは内緒・・・