2009年1月7日(水)
年末年始の重賞
競馬場×33

それにしても記念すべき初めてのホットキーワードが仙頭富萬て・・・・・
いったい誰がどんな目的でニシキ軍団の総帥仙頭氏を検索したんじゃい。謎だ。
ためしにYahoo!で検索してみたらたしかにニシキエースとニシキダイジンの地方競馬データ情報の次、つまり上から3番目にこのブログが出てきました。
しかしこの検索されるとわかるシステムおもしろいですね。
他にもいくつかフクイズミでの検索がありフクちゃんの人気ぶりが分かったり。
ただしこれも、「フクイズミ+芦毛」での検索は分かるとして、「フクイズミ+障害+膝」での検索ってすげえな。
と、アホな話はおいといて
年末年始の重賞の勝ち馬を紹介します。
1月28日ばんえいダービー
写真がありませんので尾ヶ瀬騎手の画像で勘弁してください。ちなみに07年8月12日のもの。馬は不明。
真っ先に仕掛け天板で膝を折ったオレワスゴイを横目に一腰で豪快に障害を越えると後は一人旅・ライデンロック!
父エビスタイショウ 母ライデンホーキョク(母父キンカップオー)
北海道岩内郡共和町産 05年5月3日生まれ
騎手・尾ヶ瀬馨 調教師・千葉均
馬主・田中猪之助 生産者・田中猪之助
ばんえい菊花賞では1番人気になりながらもハイペースに飲み込まれ障害で膝を折り無念の9着。今回はその屈辱を晴らすかのような豪快な登坂を見せました。
やはりばんえい大賞典でみせたグイグイと引き上げる登坂や前走の古馬相手に715kgで3着という走りは本物だったようです。
1月30日ヤングチャンピオンシップ
雪の中、障害2番手から長いキャンターで他を突き放し快勝したのはホクショウバンク!
父コーネルトップ 母フアシネイシヨン(母父ハイスピード)
北海道紋別郡滝上町産 06年3月21日生まれ
騎手・鈴木恵介 調教師・岡田定一
馬主・井内昭夫 生産者・芝桜高橋牧場
能研1番時計、ナナカマド賞優勝と常に世代のトップに君臨し続けるこの馬。高重量戦ではどうかという前評判もありましたが当日の雪も味方につけました。
イレネー記念も楽しみですね。
1月2日帯広記念
正月の異常な暖かさで乾いてきた馬場の上で繰り広げられた激闘。全国にその名を轟かせたのはフクイズミ!
父コブラテンリュウ 母ヘイセイシルバー(母父アサヒダケ)
北海道旭川市産 01年5月6日生まれ
騎手・尾ヶ瀬馨 調教師・松井浩文
馬主・トーヨーファーム 生産者・さくら牧場
末脚爆発気まぐれ娘のキャッチフレーズで人気のばんえい界のアイドル。07ヒロインズカップ、07チャンピオンカップも常識を越えた末脚で優勝している。
「フクイズミフクイズミフクイズミィ」をご覧ください。
1月4日天馬賞
格の違いを見せつける登坂でゆうゆうとゴールイン、アローファイター!
父コガネサクセス 母宝富士(母父マツノフジ)
北海道白糠郡白糠町産 04年4月18日生まれ
騎手・鈴木恵介 調教師・高嶋紳一
馬主・小松八郎 生産者・山田恵理実
ばんえいダービーで優勝した後、世代重賞ではハンデもありなかなか勝てなかったが、一般戦ではオープンクラスの強豪相手に互角に渡り合ってきた。この成果が実を結んだと言える。やはり世代最強はダービー馬だった。
次の重賞は
1月12日ヒロインズカップ!
いったい誰がどんな目的でニシキ軍団の総帥仙頭氏を検索したんじゃい。謎だ。
ためしにYahoo!で検索してみたらたしかにニシキエースとニシキダイジンの地方競馬データ情報の次、つまり上から3番目にこのブログが出てきました。
しかしこの検索されるとわかるシステムおもしろいですね。
他にもいくつかフクイズミでの検索がありフクちゃんの人気ぶりが分かったり。
ただしこれも、「フクイズミ+芦毛」での検索は分かるとして、「フクイズミ+障害+膝」での検索ってすげえな。
と、アホな話はおいといて
年末年始の重賞の勝ち馬を紹介します。
1月28日ばんえいダービー
写真がありませんので尾ヶ瀬騎手の画像で勘弁してください。ちなみに07年8月12日のもの。馬は不明。

父エビスタイショウ 母ライデンホーキョク(母父キンカップオー)
北海道岩内郡共和町産 05年5月3日生まれ
騎手・尾ヶ瀬馨 調教師・千葉均
馬主・田中猪之助 生産者・田中猪之助
ばんえい菊花賞では1番人気になりながらもハイペースに飲み込まれ障害で膝を折り無念の9着。今回はその屈辱を晴らすかのような豪快な登坂を見せました。
やはりばんえい大賞典でみせたグイグイと引き上げる登坂や前走の古馬相手に715kgで3着という走りは本物だったようです。
1月30日ヤングチャンピオンシップ

父コーネルトップ 母フアシネイシヨン(母父ハイスピード)
北海道紋別郡滝上町産 06年3月21日生まれ
騎手・鈴木恵介 調教師・岡田定一
馬主・井内昭夫 生産者・芝桜高橋牧場
能研1番時計、ナナカマド賞優勝と常に世代のトップに君臨し続けるこの馬。高重量戦ではどうかという前評判もありましたが当日の雪も味方につけました。
イレネー記念も楽しみですね。
1月2日帯広記念

父コブラテンリュウ 母ヘイセイシルバー(母父アサヒダケ)
北海道旭川市産 01年5月6日生まれ
騎手・尾ヶ瀬馨 調教師・松井浩文
馬主・トーヨーファーム 生産者・さくら牧場
末脚爆発気まぐれ娘のキャッチフレーズで人気のばんえい界のアイドル。07ヒロインズカップ、07チャンピオンカップも常識を越えた末脚で優勝している。
「フクイズミフクイズミフクイズミィ」をご覧ください。
1月4日天馬賞

父コガネサクセス 母宝富士(母父マツノフジ)
北海道白糠郡白糠町産 04年4月18日生まれ
騎手・鈴木恵介 調教師・高嶋紳一
馬主・小松八郎 生産者・山田恵理実
ばんえいダービーで優勝した後、世代重賞ではハンデもありなかなか勝てなかったが、一般戦ではオープンクラスの強豪相手に互角に渡り合ってきた。この成果が実を結んだと言える。やはり世代最強はダービー馬だった。
次の重賞は
1月12日ヒロインズカップ!
2009年1月6日(火)
重賞4連続予想的中!
ひとりごと×13
ばんえいダービー
一着:5ライデンロック
二着:10カイセテンザン
予想:本命馬券3通り 注目馬3通り 穴狙い16通り
→穴狙い的中 馬単1810円
ヤングチャンピオンシップ
4ホクショウバンク
9キタノタイショウ
本6通り 注7通り 穴4通り
→本命的中 馬単1040円
帯広記念
10フクイズミ
1ニシキダイジン
本3通り 注6通り 穴2通り
→穴狙い的中 馬複10360円+複勝580円
天馬賞
8アローファイター
1ニシキガール
本6通り 注10通り 穴6通り
→本命的中 馬単6710円
ダービーは穴だと思ったカイセテンザンが意外と人気してしまったためにトリガミですが、ヤングCSと天馬賞は本命馬単がバッチリ。帯広記念も大穴印のニシキダイジンが2着し馬複万馬券と複勝的中!
天馬賞に至っては本命馬券で6710円の高配当。さらにアローの一人旅や末脚勝負でのニシキなどレース展開までズバリ。馬単と馬複があんまり変わらないところまで言い当ててます。
すげえすげえ。
ただ注目馬がぜんぜんこないのは残念・・・もっと研究します。
これからも重賞のたびにはりきって予想しますんでぜひ見に来てください。
ハイそこ、20通りも予想すればそりゃ当たりますがなとか言わない!
このブログは初心者の方にこういう馬券の買い方がありますよっていう参考になるような予想を目指してますので、とにかく当てること優先!(こんなこと言って後が怖いですが・・・)
たしかに高配当に助けられたのは事実ですが、この予想プラス読者の方々の考えでトリガミにならないように購入してください。
そして、予想だけ見にきてたんだけどいつのまにか輓馬の歴史やばんえいという文化まで分かるようになってさらにばんえい競馬に興味が湧いちゃった、みたいな感じになるのを期待してます。
そのためにも予想は当てねば!
いまのところ年末年始で怒濤のように重賞があり予想ばっかりですが今後そういう文化的なコンテンツも増やしていきたいと思っています。よろしくです。
一着:5ライデンロック
二着:10カイセテンザン
予想:本命馬券3通り 注目馬3通り 穴狙い16通り
→穴狙い的中 馬単1810円
ヤングチャンピオンシップ
4ホクショウバンク
9キタノタイショウ
本6通り 注7通り 穴4通り
→本命的中 馬単1040円
帯広記念
10フクイズミ
1ニシキダイジン
本3通り 注6通り 穴2通り
→穴狙い的中 馬複10360円+複勝580円
天馬賞
8アローファイター
1ニシキガール
本6通り 注10通り 穴6通り
→本命的中 馬単6710円
ダービーは穴だと思ったカイセテンザンが意外と人気してしまったためにトリガミですが、ヤングCSと天馬賞は本命馬単がバッチリ。帯広記念も大穴印のニシキダイジンが2着し馬複万馬券と複勝的中!
天馬賞に至っては本命馬券で6710円の高配当。さらにアローの一人旅や末脚勝負でのニシキなどレース展開までズバリ。馬単と馬複があんまり変わらないところまで言い当ててます。
すげえすげえ。
ただ注目馬がぜんぜんこないのは残念・・・もっと研究します。
これからも重賞のたびにはりきって予想しますんでぜひ見に来てください。
ハイそこ、20通りも予想すればそりゃ当たりますがなとか言わない!
このブログは初心者の方にこういう馬券の買い方がありますよっていう参考になるような予想を目指してますので、とにかく当てること優先!(こんなこと言って後が怖いですが・・・)
たしかに高配当に助けられたのは事実ですが、この予想プラス読者の方々の考えでトリガミにならないように購入してください。
そして、予想だけ見にきてたんだけどいつのまにか輓馬の歴史やばんえいという文化まで分かるようになってさらにばんえい競馬に興味が湧いちゃった、みたいな感じになるのを期待してます。
そのためにも予想は当てねば!
いまのところ年末年始で怒濤のように重賞があり予想ばっかりですが今後そういう文化的なコンテンツも増やしていきたいと思っています。よろしくです。
2009年1月5日(月)
フクイズミフクイズミフクイズミィ~
競馬場×33

井馬さん6連呼!
バックヤードツアーの時にどんな馬が好きですかとうかがったところ
「やっぱり追い込んでくる馬は興奮します。今で言うとフクイズミですね」
と言ってましたから大興奮だったと思います。
他馬の半分の重さのソリかと思うほどの次元の違う走りは最後の直線の推定タイム33秒。
春のような(あくまでも帯広での)気候となりました1月2日第31回帯広記念。
900kgという3月のばんえい記念に次ぐ超高重量戦。
正月にふさわしい華やかなメンバーがそろいました。
昨年度障害をまさかの一腰で優勝
ナリタボブサップ
高重量戦と言えばこの馬。萌え~
トモエパワー
ばんえいのダンディー安部憲二がエスコート
スターエンジェル
善戦するもなかなか期待に応えられない
カネサブラック
ついに10歳になりました
ミサイルテンリュウ
レースは障害が苦手と言うことで常歩で発進したにもかかわらずフクイズミが第1障害で膝をつき出遅れるところからスタート。
藤野騎手の思いきった先行とゴール前のど根性でばんえいグランプリを制したニシキダイジンを任された新鋭浅田騎手が先頭で帯広記念のペースを作ります。カネサブラックは少し後ろから。
8回ほど刻みながらニシキダイジン、トモエパワー、スターエンジェルと第二障害下へ。
全馬横一線になったところで最初に仕掛けたのはトモエパワー、続くようにニシキダイジン。しかし2頭とも半分登ったかどうかというところ。
その横からナリタボブサップが抜群の登坂力を見せ天板に脚をかける。
1番人気カネサブラックは膝を折ってしまう。

そのままナリタボブサップが逃げの態勢にはいるかと思わましたがもう限界なのか次の腰がはいりません。
かわってそれぞれ4腰目と3腰目ががっつりはいったニシキダイジン、エンジュオウカンが先頭で障害をクリア。
9番人気と6番人気の2頭の通過に競馬場は喚声に包まれます。
そしてボブサップがなんとか障害を越えると、続いてブラック、スーパークリントン、トモエパワーも追撃態勢に。
フクイズミはグイグイ荷物を引き上げるが2度も膝をついてしまいまだ障害に。
先頭のニシキダイジンはスピードをそれほど落とすことなくしっかりした足取りで確実にゴールに近づいていきます。
最後の直線も残り半分
カネサブラックとトモエパワーがものすごい勢いで追い込んでくるが浅田騎手重賞初勝利までもはやセーフティーリード。

しかしそのころ、後ろでは人知れずかまいたちがミサイルテンリュウを、ナリタボブサップを切り裂いていた。
そのかまいたちは勢いを増すとニシキダイジンめがけて猛烈に追い込むカネサブラックとトモエパワーまで切り裂く!
そしてゴール板に差し掛かった浅田騎手を見ている観客の目の前は真っ白になった!

外からフクイズミ外からフクイズミ
フクイズミフクイズミフクイズミィ~~~
フクイズミッッッッ!!!
帯広記念を制したのはフクイズミ!
第一障害で1度、第二障害で2度膝を折り、さらにはゴール直後ヘタリと座り込んでしまうほどの激走で今シーズン2つ目の重賞を勝ち取りました。

ばんえいグランプリ08ファン人気投票で重賞を連勝していたナリタボブサップを抑え1位になるほどの大人気スーパーアイドル・フクイズミ。
表彰式にもたくさんのファンが詰めかけました。
でも当の本人は早く帰りたいみたい。

その後体調に異常はなくむしろ元気すぎるくらいだそうです。
フクちゃんおめでとう。そしてありがとう。


バックヤードツアーの時にどんな馬が好きですかとうかがったところ
「やっぱり追い込んでくる馬は興奮します。今で言うとフクイズミですね」
と言ってましたから大興奮だったと思います。
他馬の半分の重さのソリかと思うほどの次元の違う走りは最後の直線の推定タイム33秒。

900kgという3月のばんえい記念に次ぐ超高重量戦。
正月にふさわしい華やかなメンバーがそろいました。

ナリタボブサップ

トモエパワー

スターエンジェル

カネサブラック

ミサイルテンリュウ
レースは障害が苦手と言うことで常歩で発進したにもかかわらずフクイズミが第1障害で膝をつき出遅れるところからスタート。

8回ほど刻みながらニシキダイジン、トモエパワー、スターエンジェルと第二障害下へ。
全馬横一線になったところで最初に仕掛けたのはトモエパワー、続くようにニシキダイジン。しかし2頭とも半分登ったかどうかというところ。
その横からナリタボブサップが抜群の登坂力を見せ天板に脚をかける。
1番人気カネサブラックは膝を折ってしまう。

そのままナリタボブサップが逃げの態勢にはいるかと思わましたがもう限界なのか次の腰がはいりません。
かわってそれぞれ4腰目と3腰目ががっつりはいったニシキダイジン、エンジュオウカンが先頭で障害をクリア。
9番人気と6番人気の2頭の通過に競馬場は喚声に包まれます。
そしてボブサップがなんとか障害を越えると、続いてブラック、スーパークリントン、トモエパワーも追撃態勢に。
フクイズミはグイグイ荷物を引き上げるが2度も膝をついてしまいまだ障害に。
先頭のニシキダイジンはスピードをそれほど落とすことなくしっかりした足取りで確実にゴールに近づいていきます。
最後の直線も残り半分
カネサブラックとトモエパワーがものすごい勢いで追い込んでくるが浅田騎手重賞初勝利までもはやセーフティーリード。

しかしそのころ、後ろでは人知れずかまいたちがミサイルテンリュウを、ナリタボブサップを切り裂いていた。
そのかまいたちは勢いを増すとニシキダイジンめがけて猛烈に追い込むカネサブラックとトモエパワーまで切り裂く!
そしてゴール板に差し掛かった浅田騎手を見ている観客の目の前は真っ白になった!

外からフクイズミ外からフクイズミ
フクイズミフクイズミフクイズミィ~~~
フクイズミッッッッ!!!

第一障害で1度、第二障害で2度膝を折り、さらにはゴール直後ヘタリと座り込んでしまうほどの激走で今シーズン2つ目の重賞を勝ち取りました。

ばんえいグランプリ08ファン人気投票で重賞を連勝していたナリタボブサップを抑え1位になるほどの大人気スーパーアイドル・フクイズミ。
表彰式にもたくさんのファンが詰めかけました。
でも当の本人は早く帰りたいみたい。

その後体調に異常はなくむしろ元気すぎるくらいだそうです。
フクちゃんおめでとう。そしてありがとう。


2009年1月4日(日)
天馬賞予想(重賞3連続的中中)
重賞予想×65

写真は12月30日の雪。
花火のように降ってきます。この時まあまあ積もりましたがその後春のような暖かい日が続き今はすっかり雪がなくなりつつあります。
まあそのうち、いけねっ間違えてたっちゃ!って言ってまた寒くなるんだろうけど。
同じ時の写真だけどさっきのとはまたちょっと違う感じ。
新人騎手の林君かな?
見えますかね?リッキーが足跡で馬って書きました。
さて天馬賞はだんだん乾いてきた馬場のおかげでおもしろそうなパワー勝負となりそうです。
障害を越えないといけないのはもちろんですがさらに脚がないとゴールまでに1ストップで済むかどうか?760kgという重量も重いような軽いような・・・何とも難しい。
実績 障害 末脚 +α
1ガール ○ × ○ △
2ゼウス × △ △
3リュウ △
4シベチ ◎ ○ ▲ ×
5ミサキ ×
6コーネ ▲ △ ▲
7ヒカル ◎ ☆
8アロー ☆ ☆ ○
9ヤワラ △ ◎
0ペガサ ▲ ◎
混戦模様の天馬賞ですがここはアローファイターを信頼したいと思います。
ばんえいダービーを勝ちオープン馬となっても活躍しつつけている彼にとってこの定量戦は真の王者を思い出させるのに好都合。持ち前の登坂力で他馬が障害で苦戦しているのを尻目にひとりのんびりゴールと洒落込んでもらいたい。
ただしやっぱり末脚のある馬ではないのでポンと上がった馬に刺されることはあると思います。それでも連は外さないでしょう。
2着までには必ず来ると思います。全通り流してもイイくらいオススメ!
◎アローファイター
逆にこなさそうなのはシベチャタイガー。この馬好きなんですがやっぱり勝堤騎手でなきゃダメよ!切ります。
あとミサキスペシャルもあの障害力では連に絡むのは厳しい。
さらにカネサリュウは6月に500万で勝利・前走4着とオオッな感じですが4走目で入澤騎手が馬を手の内に入れられるとは思えない。
8→1,2,6,7,9,10
他に1着を狙えるのは柏林賞で障害力、銀河賞で末脚のあるところを見せてくれた○ホッカイヒカルと連勝以上にここ最近の走りの成長度にただならぬ物を感じる▲アアモンドヤワラ。スター軍団松井厩舎に転厩しプラスαがあるかもしれない△コーネルフジ。
7,9,6,10→8
7→9,6
9→7,6
ペガサスプリティーは怖いが乗り替わりと言うこともあり思い切って無印。もちろんアローとの馬券は重視。
大穴は何かの間違えで障害を登ってしまうと怖い内2頭ニシキガールとマルニゼウス。
1→8 1ー7,9
2→8 2ー7,9
点数が多くなっちゃいましたね。
パドックを見て絞るか、馬単を馬複にする(14通りになる)かしてなるべくトリガミにならないように。
アローが1着なら馬複も馬単もそんなに配当変わらないと思うし。
花火のように降ってきます。この時まあまあ積もりましたがその後春のような暖かい日が続き今はすっかり雪がなくなりつつあります。
まあそのうち、いけねっ間違えてたっちゃ!って言ってまた寒くなるんだろうけど。



さて天馬賞はだんだん乾いてきた馬場のおかげでおもしろそうなパワー勝負となりそうです。
障害を越えないといけないのはもちろんですがさらに脚がないとゴールまでに1ストップで済むかどうか?760kgという重量も重いような軽いような・・・何とも難しい。
実績 障害 末脚 +α
1ガール ○ × ○ △
2ゼウス × △ △
3リュウ △
4シベチ ◎ ○ ▲ ×
5ミサキ ×
6コーネ ▲ △ ▲
7ヒカル ◎ ☆
8アロー ☆ ☆ ○
9ヤワラ △ ◎
0ペガサ ▲ ◎
混戦模様の天馬賞ですがここはアローファイターを信頼したいと思います。
ばんえいダービーを勝ちオープン馬となっても活躍しつつけている彼にとってこの定量戦は真の王者を思い出させるのに好都合。持ち前の登坂力で他馬が障害で苦戦しているのを尻目にひとりのんびりゴールと洒落込んでもらいたい。
ただしやっぱり末脚のある馬ではないのでポンと上がった馬に刺されることはあると思います。それでも連は外さないでしょう。
2着までには必ず来ると思います。全通り流してもイイくらいオススメ!
◎アローファイター
逆にこなさそうなのはシベチャタイガー。この馬好きなんですがやっぱり勝堤騎手でなきゃダメよ!切ります。
あとミサキスペシャルもあの障害力では連に絡むのは厳しい。
さらにカネサリュウは6月に500万で勝利・前走4着とオオッな感じですが4走目で入澤騎手が馬を手の内に入れられるとは思えない。
8→1,2,6,7,9,10
他に1着を狙えるのは柏林賞で障害力、銀河賞で末脚のあるところを見せてくれた○ホッカイヒカルと連勝以上にここ最近の走りの成長度にただならぬ物を感じる▲アアモンドヤワラ。スター軍団松井厩舎に転厩しプラスαがあるかもしれない△コーネルフジ。
7,9,6,10→8
7→9,6
9→7,6
ペガサスプリティーは怖いが乗り替わりと言うこともあり思い切って無印。もちろんアローとの馬券は重視。
大穴は何かの間違えで障害を登ってしまうと怖い内2頭ニシキガールとマルニゼウス。
1→8 1ー7,9
2→8 2ー7,9
点数が多くなっちゃいましたね。
パドックを見て絞るか、馬単を馬複にする(14通りになる)かしてなるべくトリガミにならないように。
アローが1着なら馬複も馬単もそんなに配当変わらないと思うし。
2009年1月3日(土)
新人ジョッキー紹介
競馬場×33

1月3日、競馬場では新人ジョッキー4人のお披露目会がありました。
向かって左から
貝羽智生騎手(19歳、大友栄人厩舎)
菊池一樹騎手(22歳、大橋和則厩舎)
長澤幸太騎手(20歳、服部義幸厩舎)
林義直騎手(21歳、今井茂雅厩舎)
です。
*以下は畜大ばんえい研究会アンケートの「ファンにこう呼んでもらいたい」の回答で呼びます。
ともちゃんはなんとまだ厩舎に入って2年やそこら(?)しか経っていないそうです。よっぽど勉強熱心なんでしょうね。ばんえい競馬初の平成生まれジョッキーの誕生です。ちなみにマサ兄こと山本騎手は昭和32年生まれなのでえーーっと・・・32年差かな?
勝負服は阿部武騎手みたいな感じだったような気がする。
好きな女優は沢尻エリカ。
菊は岩手県出身。ちょっと田舎臭くオヤジ臭い感じに親しみやすさがあります。好きなマンガ・MAJOR 好きな歌手・GReeeeN と、いいかんじ(?)です。新人騎手効果で若い人にもばんえいが広まるとイイですねえ。
同期の中で一番に勝ち星を挙げると力強く言っていました。
コータは小さい頃から馬に触れていたそうで、競馬関係者の間でも4人の中で最も馬の扱いが上手いという評判。これからも尊敬する大河原騎手にしごかれて将来のばんえいと言わず今年からのばんえいを背負って立つ男になってもらいたい。
好きな女優は三船美佳、好きな騎手は浜崎あゆみとはなかなか・・・なかんじですね。
ヨシちゃんはデカイ。世界一背の高いジョッキーです。ホントは中央競馬の騎手になりたかったのだとか。体重制限の関係で平地競馬はあきらめざるを得なかったけどそれでも馬への情熱を持ち続けついにばんえい競馬のジョッキーとしてデビュー。今年の4人はみんなモチベーションがすごく高いですね。ファンも応援したくなります。
怪我のないよう気をつけたいとのことです。
と、ここで誰が始めの1勝を挙げるのかを予想!
順当に行けば現在リーディングトレーナーである服部厩舎に所属しており腕もよさそうな長澤騎手だが大河原騎手がそうホイホイ勝てる馬を渡すとは思えない(愛のムチ)。
というわけで予想は3位の大友厩舎所属の19歳貝羽騎手。
勝負服を注文し忘れお披露目会に間に合わなかったという貝羽騎手だが10日には勝負服とともにデビュー・・・のはず。
フレッシュなパワーでガンバレ!!
向かって左から
貝羽智生騎手(19歳、大友栄人厩舎)
菊池一樹騎手(22歳、大橋和則厩舎)
長澤幸太騎手(20歳、服部義幸厩舎)
林義直騎手(21歳、今井茂雅厩舎)
です。
*以下は畜大ばんえい研究会アンケートの「ファンにこう呼んでもらいたい」の回答で呼びます。
ともちゃんはなんとまだ厩舎に入って2年やそこら(?)しか経っていないそうです。よっぽど勉強熱心なんでしょうね。ばんえい競馬初の平成生まれジョッキーの誕生です。ちなみにマサ兄こと山本騎手は昭和32年生まれなのでえーーっと・・・32年差かな?
勝負服は阿部武騎手みたいな感じだったような気がする。
好きな女優は沢尻エリカ。
菊は岩手県出身。ちょっと田舎臭くオヤジ臭い感じに親しみやすさがあります。好きなマンガ・MAJOR 好きな歌手・GReeeeN と、いいかんじ(?)です。新人騎手効果で若い人にもばんえいが広まるとイイですねえ。
同期の中で一番に勝ち星を挙げると力強く言っていました。
コータは小さい頃から馬に触れていたそうで、競馬関係者の間でも4人の中で最も馬の扱いが上手いという評判。これからも尊敬する大河原騎手にしごかれて将来のばんえいと言わず今年からのばんえいを背負って立つ男になってもらいたい。
好きな女優は三船美佳、好きな騎手は浜崎あゆみとはなかなか・・・なかんじですね。
ヨシちゃんはデカイ。世界一背の高いジョッキーです。ホントは中央競馬の騎手になりたかったのだとか。体重制限の関係で平地競馬はあきらめざるを得なかったけどそれでも馬への情熱を持ち続けついにばんえい競馬のジョッキーとしてデビュー。今年の4人はみんなモチベーションがすごく高いですね。ファンも応援したくなります。
怪我のないよう気をつけたいとのことです。
と、ここで誰が始めの1勝を挙げるのかを予想!
順当に行けば現在リーディングトレーナーである服部厩舎に所属しており腕もよさそうな長澤騎手だが大河原騎手がそうホイホイ勝てる馬を渡すとは思えない(愛のムチ)。
というわけで予想は3位の大友厩舎所属の19歳貝羽騎手。
勝負服を注文し忘れお披露目会に間に合わなかったという貝羽騎手だが10日には勝負服とともにデビュー・・・のはず。
フレッシュなパワーでガンバレ!!