2017710(月)

開院1周年


開院1周年

当院は昨年の7月9日より開院し、昨日で無事に1周年を迎えることができました。

数ある施術院の中から当院を選び、来院してくださった患者様には深く感謝しております。

本当に、ありがとうございます。

これからも「臨床家」として、結果にフォーカスし腕を磨き続けていきたいと思います。

今後ともよろしくお願いします!(^^)!




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201776(木)

コレステロールは悪者ではない

健康×56

コレステロールは悪者ではない

コレステロールと聞くと、「低い方が健康的である」と考える方がほとんどだと思います。



実際に、日本動脈硬化学会では、「総コレステロール値が220mg/dl以上は異常」という基準値を定めており、それよりも高い場合はコレステロール降下剤が処方されます。



この背景には、「コレステロールは動脈硬化を引き起こす」という考えが根底にあり、一般的にも「コレステロール=悪者」という認識が広まっています。



ですが、実はコレステロールというのは細胞膜を作ったり、ホルモンや胆汁の材料となったりするなど、本当は身体の健康に欠かせない成分なのです。




そのため、コレステロールが減ると、細胞膜が脆くなって異物が侵入したり、良質なホルモンを作り出すことができなくなってしまいます。



動脈壁に炎症が起こると、それを修復するためにコレステロールが集まってくるのですが、一般的にはこの状況を「コレステロールが動脈硬化の原因である」と解釈しているのです。



因果関係が逆になってしまっていますよね。



本来、身体は私たちが思っているよりもずっと賢いので、必要に応じて必要な働きをしてくれるようになっています。



だから、コレステロール値が高いという状況も、そうなる必要があるからなっているんです。



それを無理に下げようとするのは、どう考えても自然の摂理に反していますよね。



もちろん、あまりにも高値の場合には治療する必要性もあるかもしれませんが、基準値を気にしすぎて薬漬けになってしまうと、かえって身体に害を及ぼす可能性もあるので気を付けたいところです。





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201774(火)

ストレスと血流の関係

健康×56

ストレスと血流の関係

全身に張り巡らされた血管には必ず神経が併走しており、この神経が絶えず血管をコントロールして、血管を広げたり、縮めたりしています。




血管が広がると血流はスムーズに流れ、いわゆる「循環が良い」状態となります。

反対に、血管が縮まると血流が滞り、「循環が悪い」状態となります。



実はこの血管の動きは、人の心理状態と非常に密接に関係しています。




考えてみるとわかることですが、不安、恐怖、緊張を感じていると、血管は収縮し血液の流れが悪くなります。



大事な試験の前に緊張したり不安を感じると、顔面が蒼白になったり、舌や手が上手く動かなくなったりしますよね。



一方、何の不安もなくリラックスしている状態の時は、血管は拡張し、血液の流れはスムーズです。




このように、全身の血流状態は心のあり方に左右されるといっても良いくらい、感情や精神状態とリンクしているのです。




そのため、長期的なストレスにさらされると、血流が滞り、血液が淀み、結果として病気を引き起こす可能性があります。




胃潰瘍などはその典型的な例でしょう。



戦後間もない頃、カナダのセリエという学者が、胃潰瘍について「ストレスの学説」というのを立てました。



彼はモルモットを檻に閉じ込めたまま、内部を真っ暗にして絶えず棒でつついたり、寒さや連続する音で不安やストレスを与え続け、モルモットの体に起こる変化について検証しました。



すると、まず副腎に出血斑が現れ、さらに胃や腸の粘膜に潰瘍ができることがわかりました。




これは、モルモットが不安やストレスにさらされ続けた結果、血管が収縮し、血流が滞ったことに端を発しています。




長期的に血流が悪くなることで、胃の粘膜に栄養が供給されなくなり、表面の粘膜組織は脆くなります。



さらにこの状態が続くと、粘膜は壊死状態となり欠損します。



これが潰瘍といわれるものです。




潰瘍という病気は、単なる結果にすぎません。





本を正せば、血液循環の不良につながりますし、もしかしたらそれは個人的あるいは社会的なストレスが関係しているかもしれません。






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201773(月)

たばこ以外の嗜好品について

健康×56

たばこ以外の嗜好品について

たばこは百害あって一利なしというお話をしましたが、では、たばこ以外の嗜好品はどうでしょうか。



たばこ、お酒、コーヒー、茶は世界の四大嗜好品として、長い歴史の中で多くの人々に親しまれてきました。



その一方で、これらが身体に及ぼす弊害について指摘する声もたくさんあります。



病院では、禁煙とあわせて禁酒をすすめられたりしますよね。



ですが、実はたばこ以外の嗜好品については賛否両論あり、簡単に良し悪しを決められるものではありません。



たしかに、お酒の飲みすぎは肝臓や脳に負担をかけますが、適量であれば「百薬の長」といわれており、適度に飲む人の方が長生きするという研究結果も出ています。



コーヒーについても、「胃を荒らす」「身体を冷やす」など否定的な意見がありますが、一方で女性の大腸がんのリスクを下げたり、認知症を発症するリスクを低くするというデータもあるのです。



つまり、たばこ以外の嗜好品については多様な意見があるため、一概に辞めた方がいいとはいえないのです。



好きなものを無理に我慢してストレスを溜めるよりは、ほどほどに楽しみながら生きていく方が身体にとっては良いのかもしれません。





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201771(土)

たばこは百害あって一利なし

健康×56

たばこは百害あって一利なし

病院の検査で異常がみつかった場合、まず最初に言われるのが「禁煙」です。



たばこの煙には4000種類以上の化学物質が含まれており、その中には200種類以上の有害物質が含まれています。



依存性の強いニコチンやタール、一酸化炭素などはよく知られていますよね。



さらに、アセトアルデヒド、ヒ素など50種類以上の発がん性物質が存在します。



たばこの煙は、人への発がん性が証明されている『発がん物質第1群』に分類されていますが、この1群には、ダイオキシン、カドミウム、アスベスト(石綿)といった深刻な健康被害を及ぼす物質も含まれています。



これらと同じ分類ということからも、たばこの煙がいかに危険であるかがよく分かりますね。



驚くべきことに、これらの物質は、アリの駆除剤やペンキ除去剤、車のバッテリーなどにも用いられており、身体にとっては非常に有害な物質といえます。



たばこが肺がんの原因になることは有名ですが、国際がん研究機関は、それ以外にも咽頭がん、食道がん、胃がん、膵臓がん、子宮頸がんなど多くのがんとたばこの関係性を認めています。



そのほかにも、呼吸器疾患や心臓疾患、不妊症など、あらゆる疾患の発症リスクを高める因子となります。



まさにたばこは、百害あって一利なし。



喫煙者だけでなく、受動喫煙による発がん性も明らかになっているので、周囲の人を巻き込まないためにも、たばこはすぐにでも辞めることが望ましいですね。






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ナチュラルケア純は女性のための治療院です。腰痛、肩こりはもちろん、生理痛、産前産後の腰痛、不妊、更年期障害などに対し、オステオパシーというソフトな手技を用いて施術いたします。辛い症状でお悩みのあなたを健康へと導き、心身ともに幸せな生活を送ることができるよう、お手伝いをさせていただきます。

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