JALのフライオンポイントを貯めるのに、効率の良いシンガポール線に乗って来ました。帰りは沖縄に立ち寄るというおまけ付き。
「帯広ー羽田ーシンガポールー羽田ー沖縄ー羽田ー帯広」
というルートになります。
羽田ーシンガポールの往復はちょっと贅沢にプレミアム・エコノミーにしてみました。なので羽田ではラウンジを使えます。シャワーを浴びて、カレーを食べて、ビールを飲みながらゆったりくつろいでからの搭乗はいつになく快適でした。
JAL035便　0:05発　羽田ーシンガポール
プレミアムエコノミーの座席は通常の席に比べるとかなりゆったりしています。
7時間のフライトも苦にならず・・早朝6時にシンガポール・チャンギ空港に到着。おそらく5回目?のシンガポールです。
とりあえず、MRTに乗ってマリーナエリアにあるホテルに向かいます。朝8時半の到着にもかかわらず、こころよくチェックインさせてもらえました。
「コンラッド・センテニアル・シンガポール」
先月、ヒルトンオーナーズゴールドの会員になった事もあり、かなり安く予約できました。シンガポールは日本では高くて泊まる事ができない高級ホテルに比較的手頃な価格で泊まれるのは嬉しいですね!
小一時間、お部屋で昼寝した後、街の散策に出かけます。
ホテルのあるマリーナエリアから川を挟んで対岸にはシンガポールのランドマークとして定着したマリーナ・ベイ・サンズ。
マリーナベイサンズのショッピングモールは館内に川が流れる・・なんとも豪快な造りです。
近未来型ガーデン「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」
人工的につくられたスーパーツリー(巨大樹木)が立ち並ぶガーデンは今まで見たことがない不思議な空間。
スカイウェイを歩くと・・空中散歩です。
ドーム型の植物園「クラウドフォレスト」
ありえない高さの人工の山から滝が流れ落ちています。
この人工の山にエレベーターで上がって、散策しながら降りてくる感じです。
頂上は楽園の花園のようです。さすがにラフレシアは作りものです。
山の斜面には熱帯雨林の花が植えられています。
素晴らしい造りの植物園です。
もちろんシンガポールの国花・オーチャードも健在。
山の最下部にあるのはシークレットガーデン。
この斬新でダイナミックなガーデンは・・今まで見てきた植物園の中で間違いなくナンバーワンです。
隣りにあるもう一つのドームはフラワーガーデンになっています。
ちょうど「SAKURA　MATSURI」というイベントが行われていました。
日本風の庭園?雰囲気は伝わりますが・・ちょっと変ですね!

ガーデン・バイ・ザ・ベイを満喫した後、チャイナタウンへ
広東料理のレストランで夕食。
いくつか注文した料理のひとつ「酢豚」
ピープルズ・パーク・コンプレックスというレトロな雰囲気漂うショッピングモールで地元の人に人気の足つぼマッサージ受けてみました。

～その(2)へつづく～

2018シンガポール&沖縄の旅(2)セントーサ島とシンガポール動物園
2018シンガポール&沖縄の旅(3)シンガポールの多様な街並みを歩く
2018シンガポール&沖縄の旅(4)シンガポールー東京(羽田)ー沖縄
2018シンガポール&沖縄の旅(5)北谷から沖縄美ら海水族館へ

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