2014529(木)

沖縄遠征釣行マグロin久米島


沖縄遠征釣行マグロin久米島

昨年に続き、「帯広あさなぎ会」有志5人マグロ釣りに沖縄県島尻郡久米島町へ、5月21日(水)とかち帯広空港より出発、羽田、那覇、を飛行機乗り継ぎ、久米島空港へ18時頃到着、その後リゾートホテル久米アイランド様に前送りしておいた、ルアー竿やジグを受け取りシャワーを浴び、近くの民謡居酒屋「島風」(しまかじ)と呼ぶそうです、早速無事到着で沖縄泡盛「久米仙」で祝杯。

22日朝食後、船頭さんがホテルに迎えに来ていただき、早速弁当をコンビニで調達後、港へ。(メイン画像は初日の15キロクラスのキハダマグロ)



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第1投目で釣れたのは、DEEPLINER SPY 250gパロットスポットエッジグローで チビキハダマグロ、体の半分もあるジグに75mも下で喰い付いて来た。

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次に釣れたのは、やはり75m下のカツオ、これもDEEPLINERオールパープルエッジグロー220gのジグでした、
その後、水深100m下の反応にジグを振り大型がヒットしたが。もう少しの処で、80ポンドのリーダープッツンで、このパープルのジグごとサヨウナラでした。



初日の鎌田氏と私の釣果です。
画像に入っていないがシーラと小型マグロと、かつお、もう少し釣れています。
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23日は波2m風8~10mで船は木の葉のごとく立ってジグ振るのはキツイのと潮が早いのか風で船が流され、直ぐに糸は45度になる程流され、ジギングにならず、フカセ釣りに変更、10キロ以上のマグロは鎌田氏が1本上げたのみで、後はカツオやチビマグロ、シーラばかりの大量です。


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24日の土曜日は更に波風が強く私の船は2人とも小型ばかりで、仲間の別船でフカセ釣りで長谷川先輩が15キロ以上のキハダを1本釣り上げたが波が高くうねりが出て来たので11時に沖早上りとなり、午後から、船頭さんの車で久米島の海ぶどう養殖場、沖縄泡盛久米仙工場、沖縄紅芋農家さん等を見学して、その後お土産を抱えてホテルへ。

毎晩沖縄料理と泡盛を浴びていました(笑)


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25日(日)飛行機が遅れて19:40分とかち帯広空港着、翌朝
久米島から送ったマグロ、かつお、シイーラ等が冷蔵便で大箱8個と中箱1個が到着、参加者5人で山分け。


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早速狩人の蔵でマグロの解体やプレハブ冷蔵庫マイナス1℃にセットして数日保管しながら捌いています。


この記事のURL2014-05-29 22:36:11

2014513(火)

青い卵を産むアローカナ鶏舎DIYで完成


青い卵を産むアローカナ鶏舎DIYで完成

世界で唯一青い卵を産む鶏アローカナ種の鶏舎をDIYで5月12に完成しました。

メイン画像は26年3月1日前後に19羽孵化した仲間で、すごく人懐っこく、側でしゃがんで何かしていると、すぐの、膝や肩に飛び乗ってきます、孵化した時、手で抱いて保育箱に移したりしているから、きっと親と思っているかの?。

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4月25日から、地杭入れや、ミンクやキツネなどの侵入を防ぐ様50cm程深く外側にアクリル板5㎜看板から外した廃プラスチックのリサイクルと内側に凍結防止の断熱材を抱き合わせて埋め戻したので簡単には入り込めない構造にした。


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会社の作業場の1部を借りて、ツーバイホウの材料で壁4面の骨組をして、今は釘を使わず、インパクトドリルで全て木ネジ止め。


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パネルの組み立ては流石に重く大きいので、会社のトラッククレーンと息子達に朝2時間ほど手伝いをしてもらい、無事4面壁枠が組み上がりました。


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後は一人でコツコツと屋根下地などを取り付けて、骨組完成。

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建物は4畳半2部屋を5月10日に完成。

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内部の土間を狩人農園のミズナラの落ち葉を大量に敷き詰め
耕運機で土の中にすき込み腐葉土を作り、後は鶏糞と稲わらやチエーンソーチップなどで秋まで発酵熱の床暖になるよう調整していきます。

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5月12日までに窓枠に網を取り付け、止まり木や産卵箱を設置、70日齢の大雛を引越し。

白い鶏は白色レゴフォンの雌とアローカナの雄の交配F1雛、他の茶、黒、グレーなどの羽色はアローカナ原種系統から生まれたアローカナ原種系、お盆過ぎには皆青い卵を産んでくれるのですが?半分近くは雄になるので、100羽孵化させても半分近くしか卵を産んでくれません(@_@;)


この記事のURL2014-05-13 21:37:47

2014422(火)

狩人農園春のアローカナ種鶏達


狩人農園春のアローカナ種鶏達

北海道十勝平野の雪が融け狩人農園も青草が伸び始め、世界で唯一青い卵で有名なアローカナ鶏達も喜んで農園の周りの広場や斜面で青草の新芽をついばんでいます。


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本日、朝から孵化が始まって夕方まで5羽誕生したアローカナの第1日目です、アローカナの特徴のイヤーターフが伸びているのがわかります(耳の近く、ほっぺた、辺りに横に伸びる羽毛)産ぶ毛なのに伸びて可愛いです。
まだ卵の大きさに頭と足を付けた大きさしかありません。


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今日、狩人農園の隣接する、ヒキチ工芸作業場横の廃材置き場に、「雛の育成小屋」床面積3畳間です、会社のトラッククレーンで置き場所を移動しましたが、中に3月1日頃産まれた50日齢の中雛を小屋の中に32羽入れたままの移動でした。


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アローカナの原種系や白色とのF1も数羽います。
50日齢と40日齢がいます。


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この子は50日齢ですが何代か前に「横斑プリスマロック」の血が入って居るようです、今の親鶏達に似ていない羽毛色です。

ひざや、肩、頭などに直ぐ載ってくるのですが、たまぁ~にお土産を落としてくれるので、余り懐かないほうがいいんですがねぇ・・・


この記事のURL2014-04-22 22:41:09

2014329(土)

雪解けの狩人農園


雪解けの狩人農園

今日は朝から気温が上がり、狩人農園の雪は殆んど融けました、鶏運動所横の福寿草が花を開き始めました。

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鶏も、早速雪の融けた広場で青草を見つけツイバンでいます、真ん中の仕切り網は食用有精卵の鶏と、青い卵を産むアローカナ鶏の種卵用の鶏が混ざらない様にしている仕切りです。

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昨年10月の末に遅く植え付けしたニンニク、12月でも雪が積もらなくニンニクが発芽してないのに土が凍り、種がシバレて駄目と諦めていたが、1月末の根雪のおかげで、雪が解けたら、何と3cm程新芽が伸びている、ニンニクの生命力、パワーは、やっぱり凄い、これを見るだけでニンニクが体を元気にしてくれるのが解る。

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2月末から3月2日迄に生まれたアローカナひよこ、狩人農園の雛飼育舎に1週間程前に移して飼育、また一段と大きく成長している。

去年はミンクにアローカナのヒナを23羽も遣られた、今年はミンクどころかネズミも入れないヒナ飼育舎に変わったから、一安心です。


この記事のURL2014-03-29 18:19:39

2014315(土)

幸せの青卵、北海道から九州へ旅発ち


幸せの青卵、北海道から九州へ旅発ち

世界で唯一「青いたまご」を産む鶏「アローカナ」、南米チリ国原産、日本で交配した原種系の有精卵、種卵として30個、本日九州の鹿児島県に宅急便で発送。

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割れないように1個ずつテッシュペーパーに包み、紙の輸送ケースに収めショックの無いように梱包を施しました。

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北海道の夜はまだマイナス気温です、輸送中トラックの荷台で凍結しない様クール冷蔵便で発送です。

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4月10日頃には、こんな可愛い、北海道生まれの卵、鹿児島県育ちの雛が生まれる事でしょう、この画像の雛は右の大きい方は3月1日生まれ、左の小さい方は別の孵化器から3月10日に、いずれも狩人の蔵で生まれた雛ですが、10日で倍の大きさまで育っています。(3月12日撮影)


この記事のURL2014-03-15 20:01:21

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 ABOUT
狩人
狩猟で得たエゾ鹿、羆「ひぐま」等の食肉処理場を保健所の許可を受けて営業しています、ひぐま肉やエゾ鹿肉は関東や関西の飲食店様にジビエのブームもあり長年同じお店からの依頼が多くなって居ます。最近はヒグマの脂や、ペットフードが良く、リピータの方が多くなり、ワンちゃん用のおしゃぶり角は超人気中。

ひぐま肉や、エゾシカ肉の缶詰なども人気が出ています。

性別
年齢60代以上
エリア帯広市
属性事業者
 GUIDE
狩人の蔵
住所帯広市西20条南4丁目51-5
TEL0155-36-2738
営業08:00 - 17:00
時間外電話確認で深夜でもOK
定休土曜、日曜、祝日(電話確認で販売可能)
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