ハコスカ４(30)

　こんばんは！ゆなです。
なぜ私が代わりにブログを更新したかと言うと…

例の猿おやじが事件を起こしたからです。

紅葉と浜茄子号をぱしゃっと撮ったあとご機嫌で帰宅しようとした途中…

父わざわざ道の悪いルートを走行しようとする。
なんで曲がるの？と私父に言う…
父　なんとなく～♪　ご機嫌の父。
これから起こる出来事で帰り道父に運転させたことを後悔する…

曲がってから父、いきなり吹かしてとばす…
私　ちょっととばしすぎじゃない？　なんかいやな予感するな…と思っていたら…
工事のおじさんが見える…
何秒後か後に『どかーん！！』

砂利道に突っ込む…二人で青ざめる…

勢いよく私ハコスカの安否確認。
見て青ざめる。。。

チンスポが半分ない！！




父かなり青ざめる……
二人で沈黙…

このまま父を置いてってやろうかと思った。怒
とりあえずチンスポを外す…
車の中でまたしても沈黙…謝れや。怒

父　涙目…

オイルパンやられてないか心配だったのでアトランダムで見てもらう。
社長　あー。苦笑

私　ブログで僕がやりましたと公開しろ！写真ここで撮って謝罪しろ　怒

父涙ながらに写真撮る…ごめんなさい。


父沈黙からしゃべったかと思うと、予備があるじゃん。とKYなことを言い始める。
確かに予備はあるが形が少し違うし気に入ってたチンスポだし父が現役の時から付いてたものだし予備は嫌だと私言う…


父しぶしぶ帰ってから塗装でお世話になった後藤さんに泣きの電話をする…後藤さん電話でチンスポがなくなった事を言うと…『おねえちゃんついにやっちゃったかい！』

父　いや…僕が………

後藤さんにハコを日曜日に預けることになりました。
直るまで永遠とこのことを父は私に言われるでしょう。





こんなにかっこよかったハコちゃん。ゆなのハコちゃん。
何分か後にチンスポが取れるなんて思ってなかっただろうに…
かわいそうなハコちゃん……怒

早く直せよ父　怒怒怒

今日は娘が休みらしい　　紅葉も始まったことだし　浜茄子号の写真でも撮ろうぜみたいな　娘と一緒にばきゅーんと十勝川方面に　　その辺で写真をぱしゃぱしゃ　


天気もいいしかっこいいぜ浜茄子号　娘も写真を撮る　僕の横で　　浜茄子を見てご機嫌　　かわいいね～ハコちゃん…
　　　　　・・・そう娘は浜茄子号が大好きなのだ・・・


なんだか今日はいい日かも…みたいな　


そのときの僕はこのあと悪夢のことをまったく知らずにへらへらしていたのでした・・・おわり

洗車が終わってからはドコモショップへ行ったりサツドラへ行ったり
一息ついて駐車場で写真


浜茄子に見惚れる娘



僕（ハンドル切ってアクゼルに力を入れるとデフロックされるんだぞ）やってみろ
キッキッキッとなる。
僕（んでもっと吹かしたらクルクル回るんだ）
娘（ダメッ痛むから。）　だってさ。


労わる乗り方だそうです。そして車間距離もとるそうです。
ぞくに言うのろのろとした走りが好きだそうです。

旧車人　VOL.8が届いた　　（ありがとう旧車人　　ありがとう伊藤さん）　　帯広　ツタヤでは火曜日入荷予定。
パラパラ開いていくと　　　　　焼けぼっくりと　スカイライン


モデルさんだ。
デートしようよフェアレディＺで


モデルさんだ。
青い空と白い雲　　今の季節にだけ許された約束


Ｚとモデル・・・
んでもって　３２ページ
ハコスカ復活劇は娘のために


浜茄子号登場


３３ページ　娘登場

３４ページ　娘登場


３５ページ　よぼよぼ親父登場


全　４ページでした。　めでたしめでたし。

　今日はとても暑い一日だった。昨日までは降水確率40%だったのだが神様ありがとう。晴れてくれてってかんじ　
　来月発売される某旧車誌に娘と浜茄子号(いやだったが僕も)が掲載されることになった。
　東京からやってきたカメラマンさんが砂川のイベントを取材して札幌へ入り今日10時に我が家へ到着。娘は朝6時に起きてメイクをして浜茄子号も洗車した。
　どう掲載されるかは謎だが暑い中カメラマンさんは写真を撮りまくっていた。そしてそのヨコで僕はのぼせていた(アスファルトあつっ)


カメラマンさん邪魔にならないように離れてマイデジカメで写真を撮る僕。(しょぼいデジカメじゃズームが限界だあ)



白線がない方が良いとのことでアクリナチャッポの駐車場を選ぶ。


娘よ最新技術で合成だあーなんて無理か…


そのあとは十勝牧場へ移動
白樺並木を背景に写真(これもまた僕のカメラはきつい)


お願いだカメラマンさん娘の限界を超えて写してやってくれい


こんな写真がほんとに載るのかな？載らなかったらごめんなさい。。このあとは走っている写真やら嫁さんと3人の写真やら沢山写真を撮ってお蕎麦屋さんへ行きお話しを1時間少々。
3時半頃撮影は終了しカメラマンさんはフェリーに乗るため苫小牧へと向かって行きました。お疲れ様でした。ご苦労様でした。