競馬場(33)
2009年10月14日(水)
下半期突入!!
競馬場×33
しばらく更新を休んでおり申し訳ありませんでした。
しかし!
ただ休んでいたのではないですよ。
この間に東京に行ったりしてたくさんネタを仕込んできました!(ようは遊んできたのですが・・・)
近日アップしますね。
さて、自分がいない間にばんえいも大変なことになってますね。
なんと!!
西謙一騎手&長澤幸太騎手重賞初勝利
第17回銀河賞
アカダケキング 牡4歳 重賞初勝利
父アジアテンリュウ 母森姫(母父ダイニカイリキ)
北海道標津郡中標津町産 2005年1月1日生まれ
騎手・西 謙一 調教師・大橋和則
馬主・小椋昭彦 生産者・伊藤 速
あのライデンロックを破ってどうどうの重賞初勝利!ずっとコンビを組んできたアカダケで重賞を勝てて西謙一騎手も嬉しいでしょうね。
この馬はなんと誕生日が1月1日。馬は1月になるとき年を取ることになってるので、12月に生まれちゃうと大変なことになってしまうのですよね・・・・・。
第32回ナナカマド賞
テンマデトドケ 牡2歳 重賞初勝利
父キタノキング 母北海山波(母父ホッカイリュウ)
北海道中川郡池田町産 2007年2月21日生まれ
騎手・長澤幸太 調教師・服部義幸
馬主・石川達敏 生産者・板東孝一
コチラは厩舎の先輩大河原騎手からの乗り替わりのチャンスを見事物にしました!デビュー1年目での重賞制覇は快挙!
3頭出しの服部厩舎さすがです。
そしてさらにさらに!!!!
デビュー時からずっと応援しているキレイちゃんも重賞初勝利!
第33回ばんえいプリンセス賞
ワタシハキレイズキ 牝3歳 重賞初勝利
父シャトルシンザン 母誉花(母父マルゼンバージ)
北海道広尾郡大樹町産 2006年3月26日生まれ
騎手・鈴木恵介 調教師・皆川公二
馬主・皆川鶴松 生産者・岩岡 昇
能研時はホッカイシャトルだったかな?始めは腹痛ばっかりする頼りない子で体もなかなか大きくならず、高重量戦は厳しいかと思っていましたが、3歳になって急成長!古馬に揉まれながらも好成績を出し、ついに重賞を物にしました!!
自分としては昨年のカネヅル的存在になると思い菊花賞で狙おうと思っていたのですがひとつ早くやってくれましたね。
今後も注目です!!
注目と言えばもう一頭。
華奢な灰色の体と細面の顔立ち、大人しい性格で成績の方は今ひとつ、昨年は最高でB-6だったメジロハナコですが、なんと現在絶好調爆走中です!!
ばんえいNo.1アイドルホースであるフクイズミの向かいの馬房に住むこの馬。そのカワイイ顔と体で人気を集めていましたがこの夏に風邪が治って以来みるみると体も大きくなり、連勝!その勢いは昇級してもとどまるところをしらず、今や3歳牝馬一線級の活躍です!
なんだか登坂の時の後肢がものすごく力強く見えます。コツを覚えたのか最近の障害での安定性は素晴らしい物があります。こりゃオークスも夢じゃないかもしれません!!
しかし!
ただ休んでいたのではないですよ。
この間に東京に行ったりしてたくさんネタを仕込んできました!(ようは遊んできたのですが・・・)
近日アップしますね。
さて、自分がいない間にばんえいも大変なことになってますね。
なんと!!
西謙一騎手&長澤幸太騎手重賞初勝利
第17回銀河賞
アカダケキング 牡4歳 重賞初勝利
父アジアテンリュウ 母森姫(母父ダイニカイリキ)
北海道標津郡中標津町産 2005年1月1日生まれ
騎手・西 謙一 調教師・大橋和則
馬主・小椋昭彦 生産者・伊藤 速
あのライデンロックを破ってどうどうの重賞初勝利!ずっとコンビを組んできたアカダケで重賞を勝てて西謙一騎手も嬉しいでしょうね。
この馬はなんと誕生日が1月1日。馬は1月になるとき年を取ることになってるので、12月に生まれちゃうと大変なことになってしまうのですよね・・・・・。
第32回ナナカマド賞
テンマデトドケ 牡2歳 重賞初勝利
父キタノキング 母北海山波(母父ホッカイリュウ)
北海道中川郡池田町産 2007年2月21日生まれ
騎手・長澤幸太 調教師・服部義幸
馬主・石川達敏 生産者・板東孝一
コチラは厩舎の先輩大河原騎手からの乗り替わりのチャンスを見事物にしました!デビュー1年目での重賞制覇は快挙!
3頭出しの服部厩舎さすがです。
そしてさらにさらに!!!!
デビュー時からずっと応援しているキレイちゃんも重賞初勝利!
第33回ばんえいプリンセス賞
ワタシハキレイズキ 牝3歳 重賞初勝利
父シャトルシンザン 母誉花(母父マルゼンバージ)
北海道広尾郡大樹町産 2006年3月26日生まれ
騎手・鈴木恵介 調教師・皆川公二
馬主・皆川鶴松 生産者・岩岡 昇
能研時はホッカイシャトルだったかな?始めは腹痛ばっかりする頼りない子で体もなかなか大きくならず、高重量戦は厳しいかと思っていましたが、3歳になって急成長!古馬に揉まれながらも好成績を出し、ついに重賞を物にしました!!
自分としては昨年のカネヅル的存在になると思い菊花賞で狙おうと思っていたのですがひとつ早くやってくれましたね。
今後も注目です!!
注目と言えばもう一頭。
華奢な灰色の体と細面の顔立ち、大人しい性格で成績の方は今ひとつ、昨年は最高でB-6だったメジロハナコですが、なんと現在絶好調爆走中です!!
ばんえいNo.1アイドルホースであるフクイズミの向かいの馬房に住むこの馬。そのカワイイ顔と体で人気を集めていましたがこの夏に風邪が治って以来みるみると体も大きくなり、連勝!その勢いは昇級してもとどまるところをしらず、今や3歳牝馬一線級の活躍です!
なんだか登坂の時の後肢がものすごく力強く見えます。コツを覚えたのか最近の障害での安定性は素晴らしい物があります。こりゃオークスも夢じゃないかもしれません!!
2009年8月11日(火)
グランプリ前夜祭参加者募集中だそうです
競馬場×33

グランプリ前夜祭参加者募集!
大好評、超満員だった「ばんえい記念前夜祭」に続き、今年度からは夏のばんえいを楽しんでもらうため、「ばんえいグランプリ前夜祭」を開催します。
ファン投票で選ばれた馬達が勢揃いする「夢のグランプリ」を前に、焼き肉とビールを楽しみながらの前夜祭を企画いたしました。
グランプリ出走騎手からのプレゼントが当たる「お楽しみ抽選会」もあり。是非、ふるってご参加下さい!
「ばんえいグランプリ前夜祭」
【日時】平成21年8月15日(土) 18時00分
【場所】帯広競馬場スタンド北側ビヤガーデン(雨天時はスタンド南側)
【参加費】 3000円
【実施内容】
①焼肉を食べながら楽しい懇談
②関係者による「ばんえいグランプリ」解説(人気調教師出演予定)
③予想会 出演予定者:古林英一、斎藤修、旋丸巴、他
④マスターズカップ予想会今年度は、往年の名騎手による
マスターズカップも実施を予定しています)
⑤お楽しみ抽選会
だそうです。
自分は所用で行けませんが、みなさんぜひ参加してください。
ばんえいグランプリが、ばんえい競馬が2倍も3倍も楽しくなること間違いなしだと思います!
またばんえいグランプリ当日にはマスターズカップも行われ、引退したジョッキー達が再び砂上で熱戦を繰り広げます!!ばんえいファン必見!!
今や伝説となっているスーパーペガサスやフクイチ、マルゼンバージなどの名馬と共に戦い、技を磨いてきた彼らの手綱捌きに注目!
(NPO馬文化を支える会より↓)



2009年8月1日(土)
グランプリファン投票!
競馬場×33
いよいよこの季節ですね。
ばんえいグランプリファン投票
です。
投票フォーム
今年は450万未満からも選べますので(ホントは全馬から選べるようにしてもらいたいのだが)楽しみが去年より増えてます!
では注目馬の紹介!
フクイズミ
人懐っこい性格やパドックでのおしゃれで人気沸騰中の芦毛のお姫様。気まぐれな性格で馬券を荒らしてくれることも。彼女が勝った09帯広記念は昨年度のばんえいベストレースと言っても過言ではない。またあの豪脚が見たい人は投票必須!
ナリタボブサップ
昨年度のファン投票でフクイズミに肉薄した黒鹿毛に鼻ッ白のかわいいヤツ。しかしレーススタイルは豪快!先行力を活かして第二障害にとりつくと、他馬を待たずに障害を一腰で上げ一人旅。ゴール前甘くなるのが玉にキズだが、BG1帯広記念を含む重賞4勝の実力は本物。
トモエパワー
泣く子も黙る世界最強馬。世界一遅く、世界一強いこの馬は世界遺産級の存在。整った顔立ちの青毛馬とルックスも抜群!萌え。
カネサブラック
出るレースほとんどで1番人気になる信頼感No.1の真っ黒黒スケ。特に軽馬場での安定感はピカイチ。期待の割には取りこぼしも多いが今のばんえい界の中心ともいえる一頭。
ホクショウダイヤ
トモエパワー・カネサブラックと合わせてスターホース軍団松井厩舎の三羽烏もしくは黒い三連星の一番下。重賞未勝利ながら今年の重賞戦線では大活躍の急成長株。
スーパークリントン
尾花栗毛の金髪ハデ男。高重量戦には定評がある。
ニシキユウ
ホクショウダイヤと同じ6歳ながら古馬戦線で頑張っている芦毛牝馬。髪の長く豊満ボディーを持つ。新鋭騎手浅田達矢とのコンビでぜひとも重賞をとって欲しいところ。
ライデンロック
今最も期待されている若手(4歳)。もはや同世代には敵なしのこの馬。チャンピオンCではほとんどハンデ差なしの高重量戦でオープン古馬と互角に戦えることを証明した。4歳三冠も控えている身だが世代交代を狙えるだけにぜひグランプリに出場してほしい。オススメ!
ニシキガール
5歳牝の大将格。天馬賞で2着に突っ込んだのは記憶に新しい。すんなり障害を越える技はないが、重い荷物でもへこたれないガッツを持つ。
ギンガリュウセイ
ばんえいでは珍しい去勢馬。つまりキ○タマを取られちゃった馬。しかし最近連勝に次ぐ連勝で一気に世代一線級に登り詰めた。ファン急増中。
バンゼン
芸の出来る馬バンゼン。ど○ぶつ奇想天外に出演した経歴を持つ全国区ホース。ぜひとも表彰式で得意技泡ふきを披露してもらいたい。軽馬場なら一発もあるかも。
ニシキダイジン
忘れちゃ行けないディフェンディングチャンピオン。昨年度のこのレースは2着に来たスターエンジェルと共に人気薄だったため年トップ5に入る高配当であった。ちなみにエビスオウジャじじいが勝った一昨年も万馬券!今年ももしかして・・・。
ばんえいグランプリファン投票
です。
投票フォーム

今年は450万未満からも選べますので(ホントは全馬から選べるようにしてもらいたいのだが)楽しみが去年より増えてます!
では注目馬の紹介!
フクイズミ
人懐っこい性格やパドックでのおしゃれで人気沸騰中の芦毛のお姫様。気まぐれな性格で馬券を荒らしてくれることも。彼女が勝った09帯広記念は昨年度のばんえいベストレースと言っても過言ではない。またあの豪脚が見たい人は投票必須!
ナリタボブサップ
昨年度のファン投票でフクイズミに肉薄した黒鹿毛に鼻ッ白のかわいいヤツ。しかしレーススタイルは豪快!先行力を活かして第二障害にとりつくと、他馬を待たずに障害を一腰で上げ一人旅。ゴール前甘くなるのが玉にキズだが、BG1帯広記念を含む重賞4勝の実力は本物。
トモエパワー
泣く子も黙る世界最強馬。世界一遅く、世界一強いこの馬は世界遺産級の存在。整った顔立ちの青毛馬とルックスも抜群!萌え。
カネサブラック
出るレースほとんどで1番人気になる信頼感No.1の真っ黒黒スケ。特に軽馬場での安定感はピカイチ。期待の割には取りこぼしも多いが今のばんえい界の中心ともいえる一頭。
ホクショウダイヤ
トモエパワー・カネサブラックと合わせてスターホース軍団松井厩舎の三羽烏もしくは黒い三連星の一番下。重賞未勝利ながら今年の重賞戦線では大活躍の急成長株。
スーパークリントン
尾花栗毛の金髪ハデ男。高重量戦には定評がある。
ニシキユウ
ホクショウダイヤと同じ6歳ながら古馬戦線で頑張っている芦毛牝馬。髪の長く豊満ボディーを持つ。新鋭騎手浅田達矢とのコンビでぜひとも重賞をとって欲しいところ。
ライデンロック
今最も期待されている若手(4歳)。もはや同世代には敵なしのこの馬。チャンピオンCではほとんどハンデ差なしの高重量戦でオープン古馬と互角に戦えることを証明した。4歳三冠も控えている身だが世代交代を狙えるだけにぜひグランプリに出場してほしい。オススメ!
ニシキガール
5歳牝の大将格。天馬賞で2着に突っ込んだのは記憶に新しい。すんなり障害を越える技はないが、重い荷物でもへこたれないガッツを持つ。
ギンガリュウセイ
ばんえいでは珍しい去勢馬。つまりキ○タマを取られちゃった馬。しかし最近連勝に次ぐ連勝で一気に世代一線級に登り詰めた。ファン急増中。
バンゼン
芸の出来る馬バンゼン。ど○ぶつ奇想天外に出演した経歴を持つ全国区ホース。ぜひとも表彰式で得意技泡ふきを披露してもらいたい。軽馬場なら一発もあるかも。
ニシキダイジン
忘れちゃ行けないディフェンディングチャンピオン。昨年度のこのレースは2着に来たスターエンジェルと共に人気薄だったため年トップ5に入る高配当であった。ちなみにエビスオウジャじじいが勝った一昨年も万馬券!今年ももしかして・・・。
2009年7月20日(月)
今年もJRAジョッキーday!!など
競馬場×33

8月3日に藤田伸二騎手をはじめとした中央競馬騎手の方々が帯広競馬場にばんえい競馬の応援&観戦にいらっしゃるそうです!!
ばんえい十勝HP
今年は今話題の三浦皇成騎手も来帯!競馬ファン必見です。
参加予定騎手
安藤 勝己 桜花賞・オークス〔ブエナビスタ〕
池添 謙一 宝塚記念 〔ドリームジャーニー〕
勝浦 正樹 朝日杯FS 〔ゴスホークケン〕
四位 洋文 日本ダービー 〔ディープスカイ〕
武 幸四郎 菊花賞 〔ソングオブウインド〕
藤田 伸二 高松宮記念 〔ローレルゲレイロ〕
松岡 正海 天皇賞(春) 〔マイネルキッツ〕
三浦 皇成 函館2歳S 〔フィフスペトル〕
エキシビジョンレース(中央騎手がばんえい騎手とソリに騎乗)やトークショーなどあります。
そして何より中央競馬騎手をすぐ近くで見れる数少ないチャンス!
騎手も私服だったり真剣に馬券を買ったりと、普段では見られない様子が見られます。
平日ですがナイター開催ですのでぜひ見に来てください!
その他のニュース
イオンが競馬場で商業施設構想
十勝毎日新聞
「人の集まる場所」のない十勝にはこういうのもいいんじゃないかなと思いますが、どうでしょうね。
市が否定的ということで実現は難しいかもしれません。でも難しくてもこのような市民や商業を巻き込んだ施設にするのがいいのではないでしょうか。
また、NPOとかち馬文化を支える会主催で未来の競馬場デザインコンクールが行われます。
理想の未来の競馬場を文やイラストで表現した物を公募しています。
参加要綱
ぜひ参加してください。
イオンに負けないあなたの理想の競馬場イメージを教えてください。帯広競馬場を理想の競馬場にしましょう。
なお、審査員に芥川賞作家の絲山秋子さんもいらっしゃってくださり、絲山さんのお話も聞けるとか聞けないとか・・・。
馬インフルエンザ清浄化
家畜改良センター十勝牧場のトピックス
「平成19年8月16日に国内で36年ぶりに発生した馬インフルエンザは昨年7月の摘発を最後に沈静化しておりましたが、農林水産省が7月2日(木)、国際獣疫事務局(OIE:The World Organisation for Animal Health)に対して国内清浄化(7月1日付)を報告しましたのでお知らせいたします。」
これで馬を使ったイベントやバックヤードツアーもやりやすくなるのではないでしょうか。めでたい。
もっともっと馬と人の生活が密着するようにしていきたいですね。
菊花賞馬カネヅル死亡
十勝毎日新聞

個人的にはスタートがダメだけど上手くいったときに大逃げをかましてくれるイメージのある大好きな馬でした。残念です。
菊花賞は一番人気ライデンロックが障害でヒザを折り、先頭を行くホクショウジャパンがゴール直前で止まってしまい、最後まで地道にコツコツと歩いたカネヅルが優勝しました。
現在世代には敵なしの2頭(牡はライデンロック・牝はニシキエース)から唯一奪った重賞と言うことで大変印象に残るレースでした。
第17回北斗賞優勝
スタート・障害・ゴール前全てで他馬を圧倒、死角無し!
カネサブラック 牡7歳 重賞6勝目
父カネサスピード 母カネサウイン(母父カゲイサム)
北海道旭川市産 2002年3月30日生まれ
騎手・松田道明 調教師・松井浩文
馬主・(有)トーヨーファーム 生産者・(株)坂井牧場
軽馬場でのこの馬の安定感はピカイチですね。早くも今季重賞2勝目。
今年こそは帯広記念かばんえい記念のBG1をとって名実ともにばんえいNo.1ホースになりたいところ!!
ホクショウダイヤは6歳にして2着と言うことで立派。もう一線級の仲間入りですね。
ナリタボブサップもこの日一度も掲示板にのっていない1枠ながら果敢な先行で障害は二腰かかりましたが粘っての3着とこちらも立派!
ばんえい十勝HP

今年は今話題の三浦皇成騎手も来帯!競馬ファン必見です。
参加予定騎手
安藤 勝己 桜花賞・オークス〔ブエナビスタ〕
池添 謙一 宝塚記念 〔ドリームジャーニー〕
勝浦 正樹 朝日杯FS 〔ゴスホークケン〕
四位 洋文 日本ダービー 〔ディープスカイ〕
武 幸四郎 菊花賞 〔ソングオブウインド〕
藤田 伸二 高松宮記念 〔ローレルゲレイロ〕
松岡 正海 天皇賞(春) 〔マイネルキッツ〕
三浦 皇成 函館2歳S 〔フィフスペトル〕
エキシビジョンレース(中央騎手がばんえい騎手とソリに騎乗)やトークショーなどあります。
そして何より中央競馬騎手をすぐ近くで見れる数少ないチャンス!
騎手も私服だったり真剣に馬券を買ったりと、普段では見られない様子が見られます。
平日ですがナイター開催ですのでぜひ見に来てください!
その他のニュース
イオンが競馬場で商業施設構想
十勝毎日新聞

「人の集まる場所」のない十勝にはこういうのもいいんじゃないかなと思いますが、どうでしょうね。
市が否定的ということで実現は難しいかもしれません。でも難しくてもこのような市民や商業を巻き込んだ施設にするのがいいのではないでしょうか。
また、NPOとかち馬文化を支える会主催で未来の競馬場デザインコンクールが行われます。
理想の未来の競馬場を文やイラストで表現した物を公募しています。
参加要綱

ぜひ参加してください。
イオンに負けないあなたの理想の競馬場イメージを教えてください。帯広競馬場を理想の競馬場にしましょう。
なお、審査員に芥川賞作家の絲山秋子さんもいらっしゃってくださり、絲山さんのお話も聞けるとか聞けないとか・・・。
馬インフルエンザ清浄化
家畜改良センター十勝牧場のトピックス

「平成19年8月16日に国内で36年ぶりに発生した馬インフルエンザは昨年7月の摘発を最後に沈静化しておりましたが、農林水産省が7月2日(木)、国際獣疫事務局(OIE:The World Organisation for Animal Health)に対して国内清浄化(7月1日付)を報告しましたのでお知らせいたします。」
これで馬を使ったイベントやバックヤードツアーもやりやすくなるのではないでしょうか。めでたい。
もっともっと馬と人の生活が密着するようにしていきたいですね。
菊花賞馬カネヅル死亡
十勝毎日新聞


個人的にはスタートがダメだけど上手くいったときに大逃げをかましてくれるイメージのある大好きな馬でした。残念です。
菊花賞は一番人気ライデンロックが障害でヒザを折り、先頭を行くホクショウジャパンがゴール直前で止まってしまい、最後まで地道にコツコツと歩いたカネヅルが優勝しました。
現在世代には敵なしの2頭(牡はライデンロック・牝はニシキエース)から唯一奪った重賞と言うことで大変印象に残るレースでした。
第17回北斗賞優勝
スタート・障害・ゴール前全てで他馬を圧倒、死角無し!

父カネサスピード 母カネサウイン(母父カゲイサム)
北海道旭川市産 2002年3月30日生まれ
騎手・松田道明 調教師・松井浩文
馬主・(有)トーヨーファーム 生産者・(株)坂井牧場
軽馬場でのこの馬の安定感はピカイチですね。早くも今季重賞2勝目。
今年こそは帯広記念かばんえい記念のBG1をとって名実ともにばんえいNo.1ホースになりたいところ!!
ホクショウダイヤは6歳にして2着と言うことで立派。もう一線級の仲間入りですね。
ナリタボブサップもこの日一度も掲示板にのっていない1枠ながら果敢な先行で障害は二腰かかりましたが粘っての3着とこちらも立派!
2009年6月29日(月)
さらに上のギア ~フクイズミ
競馬場×33

観客が声援を送るヒマもなく、目の前を通り過ぎてゆく!
第40回旭川記念 優勝
フクイズミ 牝8歳(重賞6勝目)
父コブラテンリュウ 母ヘイセイシルバー(母父アサヒダケ)
北海道旭川市産 01年5月6日生まれ
騎手・藤本 匠 調教師・松井浩文
馬主・トーヨーファーム 生産者・さくら牧場
神速フクイズミ、その実力を遺憾なく発揮してきました。
旭川記念(旭王冠賞)のトロフィーがついに旭川の生産者にに帰ってきました。
また、チャンピオンカップに続く親子2代同一重賞制覇です。


藤本騎手との初コンビでしたが、調教師の戦略どおり(?)道中は中団から徐々に位置を上げています。
そして第二障害の下より少し前で長めに息を入れました。
先行の中3頭の一腰目を見てから自分のタイミングで登坂開始。全身を使ってスムーズに荷物を引き上げるとそこはもう頂上。
もはや敵なしです。
ばんえいきっての先行馬ナリタボブサップが予想外に後ろの位置取りをし、アローファイターやトカチプリティーも思い切った先行にはでない展開。ツジノコウフク、トモエパワーあたりが先頭となりスローペース気味。
圧倒的1番人気のカネサブラックはフクイズミとほぼ同じタイミングで仕掛け、いつも通りグイグイと登りますが松田騎手痛恨の膝折。
隣のボブサップは一腰で登りましたがあまりスムーズでなく、5才馬アローファイター・カネサブラックとならんで障害を降りました。
ゴール前は叩き合うボブとブラックを、はるか後ろから豪快に追い上げるホクショウダイヤがわずかに交わし2着でした。
・乾いてきた馬場
・一流ベテラン騎手藤本匠の手腕
・スローペースの展開
・フクの機嫌が良かった
など条件がそろった事による圧勝劇でした。
自分の中では今でも気まぐれ娘のイメージがあるので毎重賞このようなレースをしてくるというわけではないと思いますが、さてどうでしょうね。
また、ミサイルやクリントン不在で5歳、6歳勢が半分を占めた今回のレースでしたが、十分に楽しめる内容でした。
特にアローファイターは不遇の5才馬ながら障害を2番手で降り掲示板確保。
ホクショウダイヤは今までのフクイズミのような走りを見せ見事な2着。
ニシキユウもヒザを折ってしまいましたが見事な一腰目を見せました。騎手が上手いことやっていたら先頭で降りたかもしれません。
今後の古馬重賞戦線はさらに熱くなっていきそうです。








第40回旭川記念 優勝
フクイズミ 牝8歳(重賞6勝目)
父コブラテンリュウ 母ヘイセイシルバー(母父アサヒダケ)
北海道旭川市産 01年5月6日生まれ
騎手・藤本 匠 調教師・松井浩文
馬主・トーヨーファーム 生産者・さくら牧場
神速フクイズミ、その実力を遺憾なく発揮してきました。
旭川記念(旭王冠賞)のトロフィーがついに旭川の生産者にに帰ってきました。
また、チャンピオンカップに続く親子2代同一重賞制覇です。


藤本騎手との初コンビでしたが、調教師の戦略どおり(?)道中は中団から徐々に位置を上げています。
そして第二障害の下より少し前で長めに息を入れました。
先行の中3頭の一腰目を見てから自分のタイミングで登坂開始。全身を使ってスムーズに荷物を引き上げるとそこはもう頂上。
もはや敵なしです。
ばんえいきっての先行馬ナリタボブサップが予想外に後ろの位置取りをし、アローファイターやトカチプリティーも思い切った先行にはでない展開。ツジノコウフク、トモエパワーあたりが先頭となりスローペース気味。
圧倒的1番人気のカネサブラックはフクイズミとほぼ同じタイミングで仕掛け、いつも通りグイグイと登りますが松田騎手痛恨の膝折。
隣のボブサップは一腰で登りましたがあまりスムーズでなく、5才馬アローファイター・カネサブラックとならんで障害を降りました。
ゴール前は叩き合うボブとブラックを、はるか後ろから豪快に追い上げるホクショウダイヤがわずかに交わし2着でした。
・乾いてきた馬場
・一流ベテラン騎手藤本匠の手腕
・スローペースの展開
・フクの機嫌が良かった
など条件がそろった事による圧勝劇でした。
自分の中では今でも気まぐれ娘のイメージがあるので毎重賞このようなレースをしてくるというわけではないと思いますが、さてどうでしょうね。
また、ミサイルやクリントン不在で5歳、6歳勢が半分を占めた今回のレースでしたが、十分に楽しめる内容でした。
特にアローファイターは不遇の5才馬ながら障害を2番手で降り掲示板確保。
ホクショウダイヤは今までのフクイズミのような走りを見せ見事な2着。
ニシキユウもヒザを折ってしまいましたが見事な一腰目を見せました。騎手が上手いことやっていたら先頭で降りたかもしれません。
今後の古馬重賞戦線はさらに熱くなっていきそうです。







