2011129(土)

ヒロインズカップ予想'11


枠の2-8だけでいいんじゃないの?



201111(土)

帯広記念予想'11


帯広記念予想'11

明けましておめでとうございます

今年もばんえい競馬を少しでも身近に感じられるようにあることないこと(?)日記にしていきますのでよろしくお願いします!

さて今日は初日の出拝み朝調教ツアーにいく予定ですがその前に帯広記念を大胆予想!

農林水産大臣賞典
第33回帯広記念(BG1)


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今年の注目はなんといってもフクイズミの3連覇なるか!?

これ以上ないというメンバーが揃いました。全国にその名を轟かすのは果たしてどの馬なのでしょうか。

フクを含めて4強と呼ばれるナリタボブサップ、カネサブラック、ニシキダイジンですが、

まずはハンデ頭のボブ。
この馬は920kgでも間違いなく障害をきっちり上げてくるでしょう。なので降りたあとにどれだけ粘れるかが勝負に分かれ道。ワンストップはあっても大丈夫だと思いますが、その後にゴール前でタレるようなことがあれば連を外す可能性も。
と、いってもここ数戦でゴールを過ぎるまでしっかり歩ききっている印象がありますのでかなり手強い相手と見ていいでしょう。

逆にブラックは障害をいかにスムーズに越せるかがカギ。しかし最近どうも切れがないように見えますので不安ですね。

ダイジンはマイペースに先行し逃げ切りを図ってくるでしょう。ボブサップほどのキレはありませんが混戦になればなるほどこの馬の粘りが生きてくるでしょう。今回も藤野騎手との凶悪コンビですしね。

この4強はどの馬も優勝候補。
甲乙付けがたいですがココは

◎3ニシキダイジン
○5フクイズミ

△2ナリタボブサップ
×10カネサブラック

高重量戦の実績とハンデを考慮するとこんなトコロですかね。

これに割って入ったのが誰かというと、
近走絶好調で実績はないながらも高重量戦には定評のある

▲1ホッカイヒカル

スタートダッシュがきかないという弱点はペースが遅くなる高重量戦ではそれほど気になりませんし、
ボブサップやブラックよりも末脚は上と考えても差し支えないでしょう。
北見記念で2着だったギンガリュウセイ怖いですがあえてココはこの馬で穴を狙いに行きます!

大穴という意味では4ニシキユウも警戒が必要。870kgでも障害をきっちり登る素質はあります。前走もいい走りでした。

ではでは競馬場で会いましょう~



20101229(水)

ヤングCS予想'10


神は乗り越えられる試練しか与えない



・・すみません。「仁」見ました。

どの2歳馬にも第二障害を乗り越えてもらいたいですね。
生きることは歩くこと。
未来をよくすることはできないけど一歩一歩前に踏み出すことはできます。


オイドン→ホクショウバルト→フナノコーネル→ヘイセイオトメ

今回はこれ以外思い浮かびませんね。
では良いお年を!



20101226(日)

ばんえいダービー予想'10


ばんえいダービー予想'10

日本一遅いダービー”ばんえいダービー”がいよいよ迫ってまいりました。

この世代の重賞戦線は混戦でありながらもテンマデトドケとダイリンビューティーがきっちりと走りきる場面が多かったように思います。
その一方2着争いは熾烈で勢いのある馬ならば実績に関係なく注意しなければなりませんでした。

で、今回。
やはり中心となるのは2テンマデトドケと8ダイリンビューティ。
この2頭にとって定量と高重量は大歓迎。


◎2テンマデトドケ
○8ダイリンビューティ

本命
2-8

でまあ間違いはないでしょう。

しかしビューティは菊花賞で9着だしテンマデも昨年のキタノタイショウと比べるとどうもピリッとしない。

他馬がつけいる隙はあるでしょう。

穴馬を探してみると、

ドリームカップで高重量を経験した2頭7ホクショウバトルと6トレジャーハンターは注意が必要でしょう。
バトルは昨年のこの時期のヤングCSを勝っていますしね。
大賞典でのどうどうのレースぶりから3レットダイヤ、障害に高重量適性を感じさせる5ミスタートカチも。

上がり馬というと菊花賞好走のタケノビジンと今季9勝のファーストスターですが、
この高重量でどれほどのパフォーマンスを見せるかは不安が残る。

というわけで一応

▲6トレジャーハンター
△3レットダイヤ


2、8→3,5,6,7

ですがこんなにたくさん買いたくないので当日の馬場と相談ですね。

道中厳しい流れになりそうでしたらテンマデとダイリン以外の馬が勝つことも考えに入れないといけないでしょう。



20101219(日)

古書!!


古書!!

大先輩のT先生の蔵書を処分するとのことでたくさんいただいてきました!

神田の古書店でも手に入らなさそうな貴重なものもあります。もはやお宝ですね。

その中でもおもしろそうなのをピックアップ

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馬(藤田秀司・秋田文化出版社)
馬と人の文化史(Jクラットンブロック・東洋書林)
故事馬百話(多久弘一・ちくま文庫)

人と馬とのつながりは競馬や乗馬だけではありません。
人の生活に深く根付いている馬。彼らを知ることは人の暮らしを見つめ直すことでもあると思います。

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馬を食う(植竹伸太郎・銀河書房)
人・他界・馬(小島攖禮・東京美術)
馬産小史1964(十勝農協連)
馬(岩波写真文庫)

「馬を食う」と「人・他界・馬」は独特な観点から馬を見ていますね。
「馬産小史」は45年前のもの!
「馬」は昔図書館で見た時から欲しい本でした。特に注目は昭和初期の馬市、獣医療、屠場、大阪駅の荷馬車。
日本通運株式会社が4000頭の輓馬を飼っていたというのですから驚きですね。



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ハム
輓馬やポニーを愛でつつ、愛車Peugeot206S16のプー条ジョースケとともに東北の温泉を巡ったり巡らなかったりする日記

フクイズミLove
でも帯広から東北に移住のためばんえい競馬の話はちょっとお休みなのね

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